酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2009/05/31

とりあえず、こっちで報告

先日購入したジャンク品のPowerBookG4ですが、一応動作するところまでは行きました。問題があるのはバッテリで、充電不良はまだしも、装着しているとバックライトが消えたり、フリーズが発生する等の動作が不安定になったりと、訳のわからん動作になります。メモリはオンボードのみだったので追加しましたし、無線LANはUSB接続のドングルで余っているものを装着済みですから、一応使える環境になったのではないかと。ハードディスクは動作検証用のものを持ってきました。とりあえず、バッテリ以外はTiger環境で正常に動作する事を確認できている状況です。
そこで判明した衝撃の事実。先日、動作がおかしくなったUSB接続のハードディスクと言う話を書き込みましたが、Tiger環境+USB2.0で正常にマウントできました。つまり、現状でおかしいのはPanther/Leopard+PPCG4+USB2.0と言う環境のみで、Tiger環境ではPowerPC/IntelCPUともに問題なし、Leopard+IntelCPUでも問題なしと言う結果になりました。認識される環境下での初期化等は行っていますが、それでも認識されない特定条件の環境があると言う事の様です。未だによくわかりませんが、ケースを変えてみようかと思います。

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BPOに訴え出てもいいのかな?

先週の楽しいニュースに、「陵辱系エロゲーの製造販売禁止」って言うのがありました。個人的には、ほとんどゲームはやらない状態になっているのでどうでもいいんですが。報道したのはTBSで、実はこれがまったくのでたらめだったことが後に明らかになりましたが。ゲームの審査をやっている業界団体から、そういう事実はないと言うファックスが届き始めているそうですから。
まぁ、ちょっと穿った見方をする事も可能です。たとえば、
  1. 報道したのがテレビ局のTBSだった
  2. TBSは昨年度の営業赤字が在京TV局中最悪であった
  3. ここ2〜3年に限れば、取材関連の不祥事はTBSが最多であった
  4. イギリスの議会で問題になっていた
まず、ここ数年の視聴率の低下に関して、各テレビ局では「ネットやゲーム等に費やされる時間が増えたため」だとしてきています。つまり、ネットやゲーム等に関しては、テレビ局の敵だと言う主張を繰り返してきた訳ですな。そういう見方をしているところが、ゲームに関していい顔をする訳がありません。まして、イギリスの議会で問題になったと言う報道を受けていれば、悪意を持った取材になる事もあり得るでしょう。まぁ、結果論ですが、TBSは昨年度の営業収支の赤字額が最大になった訳で、特に恨みが強いだけではなく、話題作りと言うか、注目を集めようとしたとも言えます。さらに、TBSの場合には、ここ2〜3年はネットでたたかれている事が多くなっています。取材内容や放送内容の捏造から、一面だけを取り上げる悪質な編集、取材のためと称して道交法を無視する等々、自分たちが倫理的にたたかれる事が多いため、他人への攻撃姿勢が強くなっているとも言えます。そして、何よりも、今回の報道でもそうなのですが、一切謝らないテレビ局が信頼を失うのは当たり前の事だと思うのです。
悪いけど、視聴率稼ぎのために、弱者を叩くと言う姿勢にしか見えませんでしたよ。自分たちは、ドラマ等でレイプ等の題材を取り上げる事が多いにも関わらず、自分たち以外が悪いと言う事には喜んで食いつくと言う姿勢は評判を落とすだけじゃないんでしょうか?逆に、業界団体の方は、こういう報道に簡単に屈するようではだめです。今の世の中、この程度の事で販売を禁止したりするのであれば、次々に要求がエスカレートするのは目に見えています。今は自分がいやだと思う事はすべての人間が同じ思いであると信じ込むような、狭視野で偏執狂的な人間が多いので、すべての意見を聞いていればいっさいの商品が出せなくなりますから。

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侍戦隊には「流れ」と呼ぶ特殊な握りがある…

と言う訳で、最近の日曜日の楽しみと言えば「侍戦隊シンケンジャー」を見て笑ったりする事なんですが、制作スタッフがシグルってるんじゃないかと思える節があります。たとえば、シンケンレッドやシンケンオーは愛刀のシンケン丸を担ぐ様な構えをとる事が多いんですが、まさに「虎眼流が刀を担いだら用心せい」と言うあれそのものに見えます。少なくとも、ここ数年の剣劇漫画で担ぐような構えを出しているのは「シグルイ」だけでせう。このまま、「流れ」と呼ぶ特殊な握りを用いた超々神速の技につなげるんじゃないかと、毎回楽しみにしているんですが。ぜひとも、パワーアップの際には、超必殺技として「星流れ」を出してください(笑)。あるいは、敵方に「無明逆流れ」を使わせてもいいですから。また、今回の必殺武器である「烈火大斬刀」ですが、これはどこからどう見ても「盾となり得る木剣・かじき」でしょう。一応、舵木折神も出ている事ですし。形状はベルセルクのドラゴン殺し(斬魔刀)に近いかもしれませんが、両者の基本的な大きさ/形状に違いはほとんどありませんから。
いよいよ、来週からはパワーアップ編が連続して始まります。最初は寿司侍と言う訳のわからんキャラの登場のようなので、楽しみですが。それにしても、ジイ役の伊吹吾郎さん、やっぱり巧いですねぇ。画像はシンケンレッドこと志葉丈瑠…ではなく、シグルイの藤木源之助。

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2009/05/29

今月のMac不安ちゃん

掲載誌が届いたんで読んでたんですが、今月のMac不安ちゃん、恐ろしく笑いました。今ならば、「黒歴史」と呼んでもいいくらいの製品をネタにしてたんですが、あんな柄のiPhoneが販売されても誰も買わんわ!いや、そのあとのコマは、もっと衝撃的だったけれども(笑)。もう一つの柄が出てこなかったのは、そっちの方がより衝撃的だったから?つか、今のジョブスだと、シャレにならんからかなぁ。
それはさておき。最近、某所で久々にMacintoshを買ってしまいましたよ。それもPowerBookG4。ちょっと、缶コーヒーを買いに出かけたら、ジャンク屋の店頭にくたびれた感じのPowerBookG4が置いてありまして、箱の中からこっちを切なそうに見つめる訳ですよ(イメージ)。価格も価格だったので、引き取ってきました。バッテリがおかしいのは確実ですが、それ以外はなんとかまともなハード構成にしておきました。詳細については、そのうちにジャンカーズカフェにて。まぁ、ジャンク品との出会いは一期一会ですから。

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2009/05/28

求める彼の地、風光明媚〜

前にも書きましたが、買ったはずなのにどこかに行ってしまっていると言うCDの最たるものが、この「太田螢一の人外大魔境」です。元ネタは小栗虫太郎作の「人外魔境」で、オリジナルのLPレコードを聴いたのは、確か大学の時の友人宅でだったと思います。CDが出たと聞いた直後に買いに行き、あまりの怪しさに狂喜乱舞した記憶があります。いやいや、こういう怪しさ200%くらいの作品って、割りと好きなんですよ。で、収録されている曲目は、ほとんどすべてが「人外魔境」の作品をモチーフにしたものばかり。いくつかの曲は、今でも空で歌えるくらいに覚えてしまいましたよ。でも、CD自体は既に絶版。しかも、こんなに怪しい曲ばかりなので、インターネットでの販売も望むべくもないと言う有様でして。もちろん、iTunesStoreにもありませんでした。その上、ヤフオクにまで登録がないと言った状況なのです。あああ、どこに置いたんだろうか?!
小栗虫太郎の「人外魔境」は、今でも一部が青空文庫等で読む事が出来ますし、日本の冒険小説の傑作であると思ってます。手元には角川文庫版がありますけど、これも絶版だろうなぁ。

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2009/05/27

グイン・サーガは永遠に未完になりました

栗本薫こと中島梓女史が,膵臓がんの為に死去されたそうです。これで,現在未完のシリーズ物は,すべて永遠に未完のままと言う事になります。特にグイン・サーガ辺りは,一人の作家によるシリーズとしては世界最長と言う話がありますので,未完のままに終わったのは残念でした。謹んで,ご冥福をお祈りいたします。ちなみに,世界最長のSF小説のシリーズは○ペことペリーローダンシリーズですが,あれは複数の作家が書いていますから。
学生の時分,よくSF小説を読んでいたんですが,その頃に活躍されていた方が次々に鬼籍にはいられるので,もうそんな歳になるのかと,別の意味で感慨に耽ってしまいます。中島梓女史等は私と10歳程しか離れていない訳で,自分の寿命も考えてしまいますねぇ。この身体もよく持つもんだと(苦笑)。死ぬ時に誰にも看取られずに逝くのは寂しい気もしますが,多分,そういう運命でしょうからね,私は。

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2009/05/26

妖精さんが持って行ったのかしらん?

先日から、発掘したオーディオCDをiTunesに読み込んでいるんですが、かなりの頻度で中身がないケースがありまして、中身が見つからないって状況が続いています。逆に、外身が見つからないとか、買ったはずなのにどこにもないなんて言うケースもありますけど(苦笑)。部屋の中で見つからないモノは、妖精さんがどこかに隠してしまうからだなんて言う話もありますが、我ながら困ったものだと思っております。しかも、割りと絶版のものが多いので、改めて入手しようにも出来ないと言う事が少なくないと言う…。こういう時にオンラインで買えればうれしいんですが、今の音楽業界はそんなに優しくはないので(苦笑)。さて、そのうちに家捜しをかけないと行けないなぁ。

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2009/05/25

撮影会が終わったら酒呑まんといかんよ

打ち上げ代わりと言う訳でもないのですが、夕べは撮影会後に秋葉原の某メイドバーに移動して酒かっくらってました(笑)。とりあえず、出迎えてくれたのがAG嬢で、カウンターの端っこ近くに陣取りました。先行していたZ嬢は他の常連の方々と一緒に、モンハンやってましたけど(笑)。う〜ん、某所の一対多の撮影会以外は、終わるとここで飲んでいる事が多いなぁ。とりあえず、バスペールエールで始める事にしました。撮影会で疲れた身体には、ビールが何よりも心地よいのです。たまに、メイドさんから「美味しそうに飲みますねぇ」とあきれ顔で言われたりもするけど、撮影会後のビールはうまいんですよ、マジ。2杯目に何にしようかと思ったんですが、まずは店長にお伺いをたててみると…。幻の瀧が冷えているとの事で、これを選んでみました。定番ですけどね、美味しいんですよ。もうぬる燗の季節ではないので、冷蔵庫で冷えた日本酒をぐびりと。いやいやいや、五臓六腑に染み渡るとはこういうモノを言うんでしょうな。この日のつまみにあった大根餅も頼んで、晩飯代わりとしました。これもまた美味し!そうこうするうちにZ嬢がメイド服に着替えて、カウンターの向こうに。で、すっごく飲みたそうにしていたので、ビールを一杯おごりと言う事で。「ありがとうございまぁ〜す」と言って飲んだ時のうれしそうな表情を見ると、おごりがいもあると言う者ですよ。三杯目に浦霞の梅酒を頼んだところ、ちょっと梅の風味と酸味が強かったんですが、なかなかおいしいお酒でしたよ。お店でお酒を飲む事の醍醐味の一つは、いろんなお酒を飲める事にもあると思うのです。ボトルで買ってきたら、不味くてもそれを空けなきゃならんけど、外だったら一杯ですみますからね。
この辺りで、外がだいぶヤバい状態になってきてまして、土砂降りの上に雷雨と言う最悪の状況。AG嬢と「JRが止まったら困るねぇ」等と話したんですが、幸いにして止まる事はありませんでした。それでも、しばらく様子を見ようと言う名目で、もう一杯バスペールエールを空けてしまいました。会計をすませて外に出てみたら、ものすごい土砂降りでしたが。無事に帰り着きました。

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多対多の撮影会

そういう訳で、昨日は多対多の撮影会に行って参りました。多対多の撮影会って言うのは、レイヤーさん複数とカメラマン複数で行われる撮影会で、コスイベ等よりもよほどゆっくりと撮影できるのが特徴です。よく言えば、撮影する側はよりどりみどり?!スタジオの状況やレイヤーさんのコスチュームを参考にして、撮影する事が出来る訳です。この日の召還主はいつものZ嬢(笑)。スタジオ自体は地上5階/地下2階という割りと面白いビルで、一階は駐車場なので使えませんでしたが、それ以外のフロアは割りといろんなセットが組まれていました。もっとも、知り合いのレイヤーさんはZ嬢くらいで、もう一人の強制召還組のS氏と三人で撮影してました。コスイベとの最大の違いは、時間の使い方とスタジオのセット。今回は13時から19時までと言う長丁場でして、開始時間こそ遅れましたが、ほぼ全時間帯を使用して撮影してました。ゆっくりと馬鹿話やコミケの話等をしながら進む撮影と言うのは、やはり楽しいモノです。途中で適当に休憩を入れたりするのも自由ですし、用意されたお茶菓子を食べながらグダ話したり、セットを変えて撮影しに行ったり、他のレイヤーさんを撮りに行ったりと、あっという間に時間が過ぎて行きました。この日に参加したカメラマンさんたちにはガツガツ撮影するような方がいなかったのが幸いで、レイヤーさんたちもゆっくりと楽しんでいたようです。ガツガツ撮影するって言うのは、撮影する事だけに集中してしまい、会話もなく、響くのはシャッター音のみなんて言うのがイメージに近いのですが、たまにそういう方もいらっしゃいますから。撮影会の基本は、自分が楽しむ事はもちろんですが、他人も楽しませる事が重要だと思うのです。
ちなみに、このスタジオ、地下には牢屋のセットが組まれていたり、妙にカッチョいいソファがあったり、上のフロアには教室や職員室のようなセットもありと、割りと面白いスタジオでしたよ。ただ、片側の中央付近がへこんだ謎のベッドがあるのには驚かされました。誰かパワーボムでもやったんだろうか?
この日出勤だったZ嬢から、さらに某所への強制召還を受けたので、撮影会後の打ち上げには参加せずに秋葉原に移動しました。撮影スタジオからは地下鉄で一本、小一時間ほどでした。

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2009/05/24

ウォッ!雨が降っとる

と言う訳で,夕べは寝落ちです。目が覚めたら,ヤッターマンをやってました(笑)。つか、「…と言うお話じゃったぁ」って言う落ちの台詞は,今時の子供には分からんぞ。
と言う訳で,今週もシンケンジャーな訳ですよ。最近の仮面ライダーには付いて行けないので,こちらばかり見ていますけども。いやいや,パワーアップアイテムや新コスチューム,次の折神なんかのリークが始まっていますが,パワーアップアイテムと新コスチュームは予想通りで,ありきたりすぎないかと言う感じがありました。新しい折神は,どこかで見たような気がするんですが。え、えーと、「魔砲使い黒姫」あたりっすか?
シンケンジャーはもう少し剣技がでてくると面白いんですが,皆、大刀一刀しか携えていないでしょ?小刀や二刀流,いつぞやのシンケンレッドと敵方,ハグレの腐破十蔵の三つどもえの殺陣はなかなかにカッコ良く,しかも,それが数分間にわたって続くと言う演出は,今後の展開をかいま見せてくれた感がありました。この時のシンケンレッドは二刀流で,そりゃ見事に使いこなしていました。こういう魅せ方と言うのは重要だと思いますが。せっかく,大刀を担いでいるんだから,「秘剣・流れ星」とか,「飛猿横流れ」とかやって欲しいものです。

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2009/05/22

怪奇現象(つか、故障なんですが)

あまりにも突然のことで戸惑っているのですが、勤務先に置いてあって、2日ほど通電していなかったUSB2.0接続のハードディスクが認識されなくなってしまいました。ドライブ自体は壊れていなかったんですが、訳わからんのはこれから先でして、USB2.0ポートに接続するとバス上で認識すらしてくれないのです。これは、3台で試しています。で、しょうがないなぁと思いつつ、USB1.1ポートしか持たないマシンに接続すると、何の問題もなく認識して、きちんとマウントしてくれやがります。こっちは2台で確認しました。ははぁ、こいつはUSB1.1でしか接続できないのかと、旧式のUSB1.1ハブを介してUSB2.0ポートに接続すると、これは認識してくれません。もちろん、ハードディスクはセルフパワーのモデルで、USB1.1ハブから先をUSB1.1のみサポートのマシンに接続すれば認識します。とりあえず、なんだかわからんことに、USB1.1のみサポートのマシンでしか使えなくなったハードディスクケースが2台できてしまったんですが、最大の問題は、補充のハードディスクケースをどうするかという点です。今、中古のハードディクって安いんですよ。120GBで1500円くらいからで、250GBでも2000円ちょっと超えるくらいから。ケース買うよりも、セット買った方が安いんですよ、ぶっちゃけ。今は給料日前であることと、近所のジャンク屋にハードディスクケースが皆無なので、入手してはいないんですが。迷うところですよ、ちょっと。

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2009/05/21

取材と編集

先頃、あのホリエモンこと堀江貴文氏が、NHKの取材要請に対して「取材の様子を録画してYouTubeにアップロードさせてくれたら」取材許可と言う条件をつけたところ、NHK側は取材を断念したと言う話を聞きました。しばしばテレビ番組等で見かけるのですが、取材をしたあとに視聴率稼ぎを目的とした味付けをする事で、当初の内容とはかけ離れた番組を仕立てて流す事があります。ホリエモンの取材の場合、本当の目的として使うのであれば何らやましいところはない訳で、「どこにでもアップしてください」と堂々と取材すればいいはずだったのです。制限として、アップロードは放送日以降と言う枷を加える事は当たり前としても。それをしなかったのは、放送内容が取材内容と大幅に変わってしまう可能性を自らが示してしまった事になります。いえ、少なくとも、ホリエモンによる取材内容の無編集動画のアップ要請によって、NHKが取材を控えたと言う印象をネットワークに与えてしまっています。ホリエモンが全面的にいいと言う訳ではないですし、あるいは、意図的に取材内容とは違う言動をして、NHKを困らせてやれ等と考えた可能性もありますが、少なくともこのターンはホリエモンの勝ちと言っていいでしょう。おそらく、ホリエモンに各放送局が行う取材に関しては、今後はかなり慎重にならざるを得ないと思います。
まぁ、各放送局とも、今までは自分たちに都合のいいように内容を勝手に変えて放送していた訳で、正直に言えばいい気味だとも思いますし、勝手な行動も数多く目にしてきたのでザマミロ的な想いもあります。早く自分たちが絶対的な正義ではなく、単なる情報メディアの一つにすぎないのだと思い知ってほしいモノですね。ちなみに、最近知った情報で、2004年の鳥インフルエンザウィルスの蔓延の時、実は鳥インフルエンザウィルスを媒介し手、広域にばらまいたのはマスコミの取材陣ではないかと言う疑問を呈した文書(PDF)を見つけました。私的な文書ではなく、農水省が公開している、公的な文書でした。他社に対して迷惑をかけたままにして、自分たちは何ら責任を取らない体質って言うのは、放送局のかわらない悪癖なんでしょうねぇ。

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2009/05/20

いいデザインの携帯電話はないのか?

エーと、今使っている携帯電話はauなんですが、まぁ、最近のユーザー増加率が最低とか、ごたごたがあった某政党のような感じになってます。まぁ、ちょっと魅力的なデザインの製品がないかなって言うのが今の偽らざる気持ちです。メールアドレスの維持のためにこれを使っているようなモノで、今のところは買い替えてでも使いたいなんて言うデザインの製品は皆無ですね。さすがに、バッテリが持たなくなったら次の機種に買い替えるでしょうが。今まで十数年も携帯電話を使ってきましたが、現在のそれは4代目。多分、驚くほどに買い替えをしていないユーザだと思います(苦笑)。
まず、今使っているモノが手にしっくり馴染む大きさだって言うのがあります。手のひらで使う携帯電話には、それ相応の大きさがあると思うのですが、現行では薄型の製品ばかりです。ノートPCは薄い方がいいんですが、手のひらサイズの携帯電話では厚めくらいでちょうどいいんです。とはいえ、厚めの製品があったとしてもほぼすべてがスライド式で、折りたたみ式ではありません。スライド式はキーが小さくて、使いにくいんですよ。電話機としてよりも、メール端末として使う事が多いので、折りたたみ式の方が楽でいいんです。あと、開けにくいのでLCD面が回転する機種もだめです。iPodがあるので音楽機能は不要ですし、見ないからワンセグ受信も関係ないです。BlueToothはあった方がいいですけれども。GSM等のグローバル機能は不要です。それと、周りをゴテゴテと飾り立てたような製品は、中身が無さそうに見えるので、大却下です。そうすると、現在のauのラインナップから残ってくるのはわずかで、フルチェンケータイのreくらいの者でしょうか。特に、アクティブオレンジは色が好みではあります。iPhoneは製品がどうのこうのと言う以前の問題で、どうしても会社が信用できないです。
まぁ、また1年くらいをかけて、探す事になるんでしょうなぁ。でも、メアドの維持の方が重要だから、またauになるのかな?!

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2009/05/19

「タンポポ」

故・伊丹十三監督の「タンポポ」は不思議な魅力を持った映画です。「ラーメンウェスタン」というキャッチコピーの通り、本編のストーリーは意外とシンプルで、行列のできるラーメン店を作るのに手を貸す男たちの映画です。通りすがりの流れ者が、街の女性に請われて助成するって書くと、そういう感じが出るじゃないですか(笑)。ただし、メインストーリーに負けず劣らず、サイドストーリーがあちこちに盛り込まれており、下手すると本編よりもサイドストーリーの方が長かったんじゃないかと思えるくらいです。
有名なシーンはいろいろとありますが、やはり、厨房に忍び込んでオムライスを作るシーンですかね。実際に作っているのは別人でしょうが、作る人を演じたのがノッポさんだったのは有名な話。あとは、白服のやくざとその情婦って言うのも、かなり笑えるシーンを連発してくれました。いやいや、卵の黄身を口移しして行くシーンは、やたらエロかったですねぇ。
WikiPediaによると興行的にはふるわなかったそうなんですが、今見てもかなり笑えるシーンが多く、心から楽しめる映画だと思うのですよ。

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2009/05/18

毎週末に撮影の機会が?!

う〜ん、なんだかんだ言って、しばらく先までは週末に撮影しに行く機会に恵まれたと言うか、引っ張りだされると言うか、そういう状況になってます。次の日曜日が某Z嬢にお誘いいただいた、多対多のコスプレ撮影会。こちらは初めて行くきれいなスタジオなので、期待しています。その次の土曜日が知り合いのレイヤーさんが参加する、秋葉原でのクィーンズブレイドのイベント(これは休日勤務のあおりを受けて、イベントそのものには不参加)。イベントそのものは、ラジ感の8回からゲーマーズ等の店舗で分散して行われるんですが、イベントの時間はお仕事です。その次の土曜日が、某姫の参加する北の天王祭の前夜祭。姫の参加される提灯行列(!?)を撮影しに行かねばなりますまい。昨年は曇っていたはずだけど、今年は晴れてくれるかなぁ?よく考えたら、事実上は3回に2回が強制召還だ(笑)。ああ、私に選択の余地はないのか〜?!でも、撮っている時って、すっごく楽しいんですよね。特にデジカメの場合には、失敗しても割りと気軽に画像削除できるし、失敗したら撮り直せばすむだけの事だし。いい時代になったんだか?!
そういえば、そろそろ、夏コミ用の同人誌の制作にかからねばならんなぁ。

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2009/05/17

秋葉原中央通りの歩行者天国

先週の日曜日限定で復活したらしいのですが、まぁ、あの日は神田明神の祭だったので、神輿行列のためにはやむを得なかったかと思います。おそらく、今でも歩行者天国を復活させるか否かは議論されていると思われ、結論はしばらく先になるでしょう。そういえば、あの事件から来月頭で一年が経ちますね。犠牲になった方のご冥福を、今更ながらお祈り申し上げます。
ただ、気になったのが何点か。土曜日、あの飲み会の前だったんですが、秋葉原でのショップ巡りと言う情報収集をしておりましたところ、明らかにコスプレして道を歩いている馬鹿がおりましたよ。土曜日ですから、歩行者天国は解禁されていなかったんですが、どうやらファイナルファンタジーの男性キャラのコスチュームだったと思います。いくら秋葉原でも、金髪に黒ずくめの衣装では目立ちます。さすがに武器等の装備はありませんでしたが、彼は一体何を考えて行動していたんでしょう?どこで着替えて来たのか分かりません。当日はコスプレのイベントが開催されていたのは事実ですが、当日に見かけた場所はそこからだいぶ離れており、勝手に外に出て来たとも思えない場所でした。常識的に考えて、そういう衣装で表に出るのはどうかと思うんですが。いくら秋葉原ではある程度のおかしな衣装が許されるとは言っても、他のレイヤーさん達の事も考えて行動して欲しいものですよ。そういえば、当日、大量に動員されていた警官による職質には引っかからなかったのかな?

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2009/05/16

「異人たちとの夏」

このブログも,いろんな人に見られているんだなぁと思った昨日の夜(笑)。
エー,AKANEちゃんの舞台でもらって来たチラシの中に,「異人たちとの夏」が入ってました。先頃、椎名桔平&内田有紀出演で製作発表された奴とは別の舞台なのですが。ご存知の方も多いと思いますが,山田太一原作の小説を,大林宣彦監督が映画化した作品です。1988年公開と言いますから,かれこれ,21年前ですねぇ。私、テレビ放映されたのを見たんですけれど、恥ずかしながら,涙が止まりませんでした。親が子を思う気持ち,子が親を慕う心,そして,人が人を思う気持ち。こういうのって言うのは,いつの時代も変わらんもんであって欲しいなぁと思ってます。殺伐とした現代,この作品の舞台化が持ち上がったのは偶然ではないのでは?ちょっと大げさだったかもしれないけれど,やはり,良いものは良いと。ほとんどの方があげると思うのだけれど,やはり主人公:風間杜夫の目の前、夕日のあたる今半のすき焼きを前にして,両親が消えて行くシーンは圧巻です。「…駄目らしいや」「お前の事を誇りに思っているよ」と言いつつ,父:片岡鶴太郎と母:秋吉久美子が消えて行くシーン。そして、風間杜夫が深々と頭を下げて,「ありがとう…ございました」と一言漏らすんですよ。いやぁ、もうなみだがとまりませんでした。で,その後に販売されたLDを買いに行ったと言う訳です。いつの間にかDVDもでていたようなので,機会があれば買いに行こうかと思います。

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2009/05/15

「うしろ姿のしぐれてゆくか」

AKANEちゃんが出演する、種田山頭火の半生記と言う感じの舞台でしたが、酒浸りで破天荒な行動と同時に、人に愛された方だったろうなぁと言う印象でした。気がつけば、山頭火役以外の出演者が女性ばかりと言う舞台は珍しく、女性をキーにして山頭火を読み解く趣向だったのかな、と。とてもではありませんが、ああいう人生は送りたくないし、そもそも送れません。でも、最後まで自分の立ち位置を崩さなかったのは、すばらしい事だと思います。
過去、このグループの舞台はAKANEちゃん経由で計3回目だと思うのですが、舞台装置として箱を多用するのが常です。箱と一言で言い表すのは簡単ですが、時にこれがベランダになり、テーブルになり、岩になり、意外なほどに魅せてくれます。これは、舞台演出としてかなり上のレベルにあるんではないかと。個人的な趣味で言わせてもらえば、もう少しAKANEちゃんが出てるとよかったかと。いや、出てる事は出てるし、台詞もあるんですが、役柄としてみてみたかったなと思ってます。AKANEちゃんには夏の有明で会えると思うので、それはそれでいいんですけれども。

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2009/05/14

と言う訳で、撮影会

今朝方、突然メールが来まして、急遽、撮影会に参加する事になりました。いや、まぁ、Z嬢のお誘いならば、断る理由はないでしょうし(笑)。初めて使うスタジオは、広くてきれいなところですので、レイヤーさんをきれいに撮らないとこちらが申し訳ないですからね。他の誰が参加するかわからないのですが、今から楽しみにしています。実は、多対多の撮影会って、久しぶりなんですよね。レイヤーさん1に対してカメラマン多数って言うのはよく行くんですが(苦笑)、小イベントに近い多対多の撮影会は、昨年夏くらいが最後かなぁ。
撮影会って言うと、大上段に構えがちだと思うのですが、そんなに緊張する事もないし、気楽にのんびりと撮影して行けばいいだけなのです。レイヤーさんと話す時間も長くなりますし、その人となりもよくわかる気がして、いきなり個撮なんかを申し込むよりも、双方が楽にできると思うんですけれどもねぇ。費用もちょっと抑えられるし(笑)。

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2009/05/13

資格試験に合格〜

と言う訳で、仕事上で必要な某社の資格試験、今年の更新分が無事に合格と言う結果になりました。っていうか、合格させるための試験ではあったんですが(苦笑)。まぁ、今までは満点は取れなかったんですが、今回は無事に満点合格と相成りました。うぉお〜、やったぞぉ〜(歓喜)。最近、あまり仕事上ではよい事がなかったので、まぁ、一応はよかったんじゃないかと思います。ろくに勉強してなかったけどなぁ。ちょっと気になったのは、試験のタイトルに一般用と言うのがついていたんですが、これは一般の方が受ける試験じゃないと思うのでごわすが、何考えてるんでしょうか?ついでに書くと、参考資料や模擬試験等のたぐいも一般の方がアクセスできないところにある訳で、いきなり合格するのはかなり難しいと思います。もっとも、試験そのものは専門の会社がやってるんで、金さえ払えば一般の方でも受験は出来るんですが。
ああ、資格をもっと取っても、給料がかわる訳じゃないですからねぇ。なんだか、ばかばかしくなる感じの事が最近は多いしなぁ。ま、そのうち何とかなるだろうさ。どうせ、独り身だから、生きるくらいはどうとでもなるし。

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2009/05/12

そういう訳で、今週も舞台

エー、まぁ、そういう訳です。先週の飲み会でも話したんですが、今週金曜日の夜に、某茜ちゃんの舞台を見に行ってきます。場所がまたもや銀座ですので、行きやすいっちゃ、行きやすいんですが。それにしても、本当によく芝居を見に行くもんだと、自分でも思ってしまいますねぇ。まぁ、いいジャン、楽しいんだから。まぁ、こういう世界に引きずり込んでくれた姫のおかげもある訳ですが(苦笑)。初めて女優さん目当てで見に行ったと言う事もあるので、姫の舞台は出来る限り見に行きたいと思いますけどね。なんだか、姫も超売れっ子になって来た感がありますから。確か、今年は隔月ペースで舞台があるんじゃないでしょうかね?さすがに、夏冬の有明は最優先しますけれども、それに次ぐくらいの優先順位ですよ、今は。
いやはや、ようやく腰の痛みが少なくなってきましたよ。痛みが無くなった訳じゃないんですが、先週の飲み会がよかったのだろうか?過去の経験上、発症から終了まで2〜3ヶ月くらいはかかると思ってたんで、予想よりも短くてすみそうです。発症から今の段階で、おおよそ4週間くらいですからね。やはり、ギックリだったと思われますが、おっかしいなぁ、空○浮遊できるくらいにダイエットしているのにぃ〜(自爆)。今月末くらいには何とかなってくれるんじゃないかと思うのですが、そうでないと来月初旬の「祭り」に響きますので。何しろ、あの「祭り」の場合、細かな移動を繰り返すので、大変なんすよ、去年の経験上。あ、6/6は同行者求めます(笑)。

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2009/05/11

今忙しいので、あとでお祈りします

そういう訳で、ちょっと某誌の仕事が切羽詰まってきたので、今日のブログはこれまで。
今まではflv形式のファイルの変換にはiSquintを使ってたんですが、最近FLVCrunchと言うソフトを使い始めました。iSquintは汎用のファイル変換として使えたのがよかったのだけれど、flv専用と言う事ではこのソフトがおすすめです。ようつべとかニコ動等で使ってみてください。ちなみに、先日のはやぶさの応援動画は、ニコ動に初音ミクバージョンがあります。こちらも、ちょっと切ないです。

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2009/05/10

模造刀は秋葉原でも買えますが,何か?

いろんな事があった夕べの飲み会でしたが、楽しかったですね。時間も19時前から始まって、22時半近くまで。ほぼカラオケルーム状態の場所で飲み食いしてた訳です。姫がかいがいしく動いてくれたので,とり分け等がすごく楽でしたけど。姫、ありがと〜。
で,その姫が逆刃刀等と言っていたので,ちょっと調べてみました。まぁ,今更、逆刃刀と言って分からない方もいないとは思いますが。某「るろうに剣心」と言うコミックスで主人公が携えている太刀の事で、峰にあたる部分に刃がある刀な訳です。まぁ、販売されているのは真剣ではないので、実際に刃は作られてはいませんでしたけど。ちなみに,小太刀二刀流は、一つの鞘に2本の小太刀を逆方向に挿してある刀で、主人公のライバルの一人が使用しています。また、無限刃とは鋸歯状の刃を有した刀で,敵キャラが使用しています。あらかじめ刃こぼれ状の刃にする事で切れ味を持続させ,歯の間に斬った人の脂を貯める事で発火能力があると言う設定 になっています。実は,秋葉原には3軒の美術刀/模造刀を取り扱うお店があるのですが、何と,いずれのお店でも扱っていました(笑)。いやいや,みなさん、お好きですねぇ。もっとも、原作コミックスはアニメ化されているし,人気も高かったですから。昔よりも安くはなりましたが、現在、居合刀仕様の製品が35000円前後、美術刀仕様の製品が15000円前後のようです。小太刀二刀流は長い上に取り扱いが減りまして,価格も安いところでも65000円。物理的に小太刀2本分と,通常の太刀の1.5倍程もある鞘では,やむを得ないかと。無限刃はそこそこ人気がある様で,ほぼ全店で取り扱われている様ですが,価格は45000円前後。多分,歯の加工費用がかさむんじゃないかと思うのですが。
なお,取り扱いがあるとは言っても,どのお店でも常時在庫がある訳ではなく,在庫切れになっている事が少なくない様です。いやぁ,北の天王祭に持って行っても渡す機会がないし、荷物になるだけだから,バースデープレゼントにはできないしなぁ〜。いやぁ、困った,困った(棒読み)。

別件で,昨日から今日にかけてちょっと個人的にショックな事がありましたが、自分の立ち位置等を見失わない様に努力して行こうかと思います。それでは、皆様、北の天王祭でお会いいたしませう。

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夕べの飲み会はお疲れ様でした

そういう訳で、飲み会の席でちらっと話した宇宙探査機「はやぶさ」の応援ムービーを貼っておきます。さだまさしのこういう時の歌は哀しくて、懐かしくて、切なくて、遥か宇宙の彼方で健気にがんばっている宇宙探査機の応援テーマには最適と言えましょう。理系人間の性で、こういうものを見るとちょっと泣いてしまいますね。


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2009/05/09

ハヤブサの帰還

小惑星探査機「ハヤブサ」と言うのをご存知でしょうか?小惑星イトカワの探査に向かって、2003年に打ち上げられた探査機です。イオンエンジンによる長期間の動作試験を行いつつ、無事にイトカワの観測と着陸を行うことは出来た訳ですが、その間に相次ぐ姿勢制御系の故障、化学燃料の漏洩、通信の途絶、二次バッテリの消耗など、様々なトラブルが発生したにもかかわらず、現在は地球への帰還軌道に乗っており、来年の6月に地球に戻ってくる予定です。戻ってくるとはいっても、イトカワで採取された土砂が含まれている(はずの)耐熱カプセルを大気圏上層で分離して、本体は燃え尽きる訳ですが。別の見方をすれば確実に地球に衝突する天体になる訳で、地球に衝突する可能性のある天体の予測システムの開発のための最後のご奉公が予定されています。
そのハヤブサのミッションを解説した映画が、実は制作されていたらしくて、大阪と日立で上映されているらしいのです。YouTubeにTrailerが上がっていたのでリンクしておきます。出来れば、参照先の関連動画にある「Return of the Falcon」も見ていただけると、より理解していただけるんじゃないかと。誰かが書いていましたが、「日本には付喪神という思想があってな…」。観測機には感情等はないのですが、こうあってほしいと言う願望がナレーションや字幕に現れてくるんだと思います。ああ、こういうのに涙してしまうのは歳とって涙腺が緩くなったのか、それとも理系人間の性なのか。月面観測機「かぐや」もそうでしたが、健気にがんばっている観測機たちの成果が生かされるといいですね。

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寝落ち

と言う訳で、夕べは寝落ちしました。と言う訳で本日扱いになった訳ですが、本日夕刻よりの飲み会、予定通りに開催いたします。エー、個人的な事情により、午後から秋葉原周辺をうろついていると思いますので、時間前に合流する事も可能だと思いますので、お暇な方はご一報いただけるとありがたいです。一応、参加の意向が来たのは6名ですが、いつものメンツ+αなのでのんびりと飲みたいと思います。まだ飲み場所は決めてないんですが、リクエスト等あれば携帯電話の方にお願いします。とりあえず、どんなに体調が悪くても、飲む時ゃ飲む!

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2009/05/07

確かに休み明けだったけど

連休明けと言うのは、さすがにいろいろと驚かされる事がありましてな。一番びっくりしたのは、うちの情報系のブログの方。アクセス解析を見てみたところ、平均から一気に100以上もアクセス数がのびておりました。おかげで、1日あたりのアクセス数では、今年にはいってから最大規模になったんじゃないかと。どこかに晒されたのか、何かあったのかと思ったのですが、昨日から仕事再開と言う方が多かったのが主因だと思うのです。このGW期間中は思うように更新もしてなかったし、実質、更新再開したのが昨日からと言う訳で、時期的にぴったりとあったんじゃないかと思う訳です。まぁ、今日あたりのアクセス解析を見たら、たぶん元に戻っていると思いますけれども(苦笑)。このブログやジャンカーズカフェはのんびりとやってますので、さほど動きはありませんでした。
アクセス数やページビューが微妙に右上がりにのびて行くのを見ると、もっといい情報、もっと面白い情報を掲載しないといけないなとも思います。右上がりとはいっても、週単位で見てわずかながら上向いていると言うレベルですから、他の方のブログに比べれば大した数ではありませんけどね。ここまでくるのに費やした2年半、いやいや、これからもがんばりますぞ。

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2009/05/06

湿気が高くなると神経痛が喃…

そういう訳で、週末の飲み会は予定通りに開催しますので、参加される各位はよろしこです。一応、予定人数は6人ほどなので、適当な居酒屋かどこかにすることにします。いやはや、GW最後の方になっての大雨はちょっと大変ですが、週末は晴れるそうなので、それほど心配はいらないかと思います。なんでも、伊豆大島では大雨警報が出ているとか。そのおかげか、腰痛が再発しておりまして、再び湿布のお世話になっております。現在使用しているのはハステルハップIDで、消炎鎮痛剤としてインドメタシンが使用されています。どこまで効いてくれるかはわかりませんが、まぁ、少しでもよくなることを祈ってます。でも、酒は飲みますが(笑)。さて、そろそろ寝させていただきます。ああ、明日から仕事なのはつらいなぁ(笑)。

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2009/05/05

雨に降られましたね

というわけで、GW期間中、唯一予定していたコスイベに参加して来ました。天気予報が良くなかったので、かなり心配していたんですが、案の定、途中で降られてしまいました。それまでは曇った状態ではありましたが、外で撮影ができまして、撮影環境として悪くなかったです。なんだか、カメラマン仲間と雑談している方が、レイヤーさんの撮影列に並んでいるよりも遥かに長かったりして(苦笑)。
入場には手間取りましたが、すぐに知り合いのレイヤーさんにあう事ができ、前回の撮影データをお渡しして、雑談しながら撮影開始。撮影開始した時には後ろには誰もいなかったのに、終了するまでのわずか数分の間にずらっと列が…。まぁ、かっこいい方なので、並ばれるのは道理なんですが、ちょっとびっくり。その直後に並んだのが、やはり知り合いのレイヤーさん。こちらは、ヴァンパイアセイバーのリリスで、あっっっと言う間に長蛇の列ができていました。正直、リリスレイヤーさんは少なくない(この日も4〜5組いましたが)のですが、個人的にはリリスの持つかわいさの部分を最強に再現していると思える方で、撮影できたのがうれしかったですねぇ。撮影後、コスプレ広場を一回りして戻って来たら、さらに列が伸びてましたけど(苦笑)。この時点で雨がぽつぽつと降って来たため、レイヤーさんの依頼もあって、囲み撮影に変更させてもらいました。屋内に移ってからも列ができていた様で。小一時間程して屋内に移動したら、またもや長蛇の列になってました(苦笑)。端から見ても疲れているのが分かったので、またもや許可の下に列切りさせてもらいました。このあとのコンテストに参加されたのを見に行ったりして、この日一日の大半をこのレイヤーさんのサポートに終始したイメージがあります。実はコンテストに優勝したレイヤーさんが知り合いだったりして、コンテスト終了後に撮影をお願いしたら、これまた終わるまでの数分で、私の後ろにずらっっっと撮影待ちの列が!最後には、別のレイヤーさんの列切りもやってたので、一番長かったのは撮影待機よりも列切りしている待機時間だったかも知れません。このレイヤーさん、人気が高いので撮影列が長すぎて、撮影できなかったんですよね。列切りするときは、撮影したいと思っているカメラマンを断っている訳で、そういう立場にいる人間が撮影するってのは道義的に如何なものかと思いますから、撮影しないようにしているんです。いやいや、一番のレイヤーさんが撮れなかったのが残念ですが、まぁまぁ満足のいくイベントでした。

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2009/05/04

同人系のメンツと飲む酒は格別

昨日は古くからの友人に誘われて、呑みに行ってきました。多くは10年以上の付き合いがある上、近い世代が集まっての飲み会なので、とても楽しかったです。その上、新宿の怪しい飲み屋まで教えてもらって(笑)。結局、終電一本前で帰ってきました。
呑みのメンバーは、某壁サークル所属のゲームプロデューサから、巨大イベントのスタッフから、プロの漫画家からで、私がいるのが不思議なくらいのメンツ。プラモ系では有名なF先生の隣に陣取りまして、呑ませていただきました。いやいや、お名刺までいただいてしまって。皆、お酒が好きで、馬鹿話が好きで、笑いながらのあっという間の3時間ちょい(笑)。話題も、最近の若もんが酒のまねぇなんて年寄りじみた話題から、共通項に近い軍用機や同人系、コミックスの話題から、最近Mac買ったなんて話題から、濃ゆい話題から薄い話題まで。普段、いろいろと集まる機会の多いMac系やコスプレ系とは違った時間と空間で、自分が同人屋だっていうのを再認識した次第です。3時間ちょっと呑んだ後、さらに近くの喫茶店に入って馬鹿話をする、する。でも、笑いながら呑めるこういう時間と空間って、いろんな意味でいいですよね。ちょっとだけ、ストレスが解消できた1日でした。
このメンツでの飲み会って言うのは、同世代が持つ体験/経験の同時性とでも言いましょうか、同じような刺激を受けてきた者が持つ同期感とでも言いましょうか、そういうモノがあるんですよ。例えば、私、正月に田舎に帰ったら、貴重な桑田次郎先生の朝日ソノラマ版のSF作品集を始めとした、学生時代に集めていたコミックスをすべて捨てられていたんです。その事を話題に出したんですね。最初は「しょうもないコミックス」とぼかしたんですが、桑田次郎先生のSF作品集と話した瞬間に、何人かが「そりゃ、サイコーじゃない。でも、捨てられたのは惜しい!」と言ってくれたんですよ。今は、復刻版が出ているらしいのですが、そういってくれたのがうれしかったんです。ホント、いいメンツです。

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2009/05/03

センセーショナルにする程…

マスゴミのみなさんもGW期間に入ってから少しはおとなしくなるかと思ったんですが、全然懲りないですねぇ。新型インフルエンザの話題には事欠かないんですが、マスゴミのみなさんはよほどWHOに警戒水準をフェーズ6に上げてもらいたい様で、ことあるごとに「警戒水準がフェーズ6になるには…」みたいな記事が、いまでも新聞社のニュースサイトを中心にあふれています。全く、人の不幸をネタに飯を食っていると、よりセンセーショナルな方向に話題をふる様になるんでしょうか?彼らにとっては、とにかく警戒水準をフェーズ6にしてもらって、それを自社が一番センセーショナルに報道したいという意識しか働いていないような気がします。何よりも、自社の売り上げにつながりますからね。多分、警戒水準がフェース6に上がったらそれ以上はない訳ですから、次には死亡者数が急増しているみたいな記事が紙面を飾るんじゃないでしょうか?例え、それが微々たる数であったとしても、「昨日に比べて今日は2人増えたから急増」みたいな感覚で。テレビ番組が視聴率と言う数字でしか物事を判断できなくなったのと同様、新聞社も発行部数を上げるためにだけに内容の伴わないセンセーショナルな記事をぶちあげている様に思えます。彼ら自身が俗悪とレッテルを貼ったゴシップ雑誌と変わらない事をしていて、自分たちを正義と称しているのを見ると、こちらとしてはドン引きっすよ。報道機関がやらなければならないのはそのままの情報を提示する事であって、自らの意志を示す事でも、自らを正義とする事でもないと思うのですが、最近の報道機関の皆様はそうとは考えておられない様で。
テレビのニュース番組で「コメンテータ」がいるのは、報道機関であるはずのテレビ局の外にいる人間に意志を示させるためであって、本来であればテレビ局側の人間であるアナウンサーが意思表示するのは許されないはずなんですが、最近はその境界があいまいになっている様でもあります。アナウンサーが自らの意思表示をする=局としての意見の発露が許されるのならば、コメンテータ等は不要になる訳ですが、報道機関としての役目を果たさなくなります。本来は中立不動であるべきはずの報道機関が何かの理由で特定の側に立ったとしたら、それは報道機関としての役割を終えている事になり、単なる宣伝部隊でしかありません。製作している側は緩やかな変化でしょうからさほど変わらない意識があるのだと思うのですが、見ている側からすれば明らかにおかしいと思えるような事が多くなっているのです。最近のテレビ局の視聴率の低下や新聞雑誌の発行部数の減少は、製作している側の人達とそれを受け取る側の人間との間で報道に対する意識の差が極度に乖離してしまった事にも一因があるんじゃないですか。制作側がセンセーショナルにかき立てればかき立てる程、受け取る側は冷めてしまってますからね。

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2009/05/02

撮影会〜

雨天順延と言う訳ではなかったんですが、先月予定されていたけれども今日に延期されてしまったZ嬢の撮影会に行って来ました。う〜みゅ、ここのところ参加している女性レイヤーさんの撮影会って、彼女だけだなぁ(笑)。ぶっちゃけた話、金払ってでも「彼女を撮影したい」と言う感覚ではなく、金払ってでも「彼女の撮影会に参加したい」と言う感覚の方が強いんです。それほど、彼女の撮影会は楽しいんですよ。雰囲気がいいと言うか、自分の撮影スタイルに合うと言うか。多分、ガッツリ撮ろうと言う方にはあわないんだろうけど、その場の雰囲気を楽しもうと言う方にはぴったりなんだと思います。まぁ、参加している方も多くはいつものメンツと言ってもいい、ある意味、Z嬢と愉快な仲間達みたいなメンツばかりだし(苦笑)。Z嬢も、参加したカメラマンのみなさんも、話題豊富で話し好きばかりだし。この日もほとんどは雑談をしながらの撮影で、ゲームの話から撮影会やコスイベ、iPhoneや食べ物の話、特撮やデジカメ等の話題をクロスオーバーさせながら、トータル3時間の撮影会が進んで行きました。まぁ、皆が雑談しながらの撮影のため、殺伐とした雰囲気にはならないし。いや、楽しい3時間でした。さて、明日は飲み会だ。

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2009/05/01

メイドさんがシンボル!?

まぁ人騒がせなウィルス騒動ですが、本当にウィルスの脅威がどうのこうの言う前に、報道する側の姿勢を疑わざるを得ないのが実情ですが。誰も謝らないと言うのは、無責任きわまりないと思うのですがね。
最近、秋葉のヨドバシのマスコットがかわったと言う事だったので、撮ってみました。なるほど、今までの電車のマスコットではなく、メイドさんになっています。秋葉原らしいっちゃらしいんですが、ヨドバシも秋葉色に染まってきたと言うのか(苦笑)。昨日今日と、GW期間に突入した事もあってか、秋葉原に人出が多く見られるようになってきました。一応、平日なんですが、既に普段の週末並みの人出になっています。週末から本格的な連休にはいるので、この期間はものすごい人出になるんじゃないかと思いますが。この時期、休日でも歩行者天国にはならないので、歩道がメチャ混み状態になる事が予想されますので、大きな荷物は送ってもらった方がいいと思いますよ。

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豚インフルエンザに群がるブタども

メキシコの豚インフルエンザの人への感染と、WHOによって警戒レベルが4〜5に指定された事が引き金となった訳だけど、なんだかテレビ等の報道を見ているとそれだけではないような気がします。例えば、5/1の深夜に行われた舛添厚労相の会見でしたが、フジテレビの特番ではアナウンサーのオタオタぶりが見てて情けないくらい。舛添厚労相の会見が始まる前から、解説を依頼した教授に「会見をご覧になって…」等と言う体たらくは、見ている方が情けないと思うくらいでした。「国民の皆さんは慌てないで…」って、その前にお前が落ち着け!そう言いたくなるくらいでした。
少なくとも、各マスゴミの皆さんは国民の不安をあおるだけで、正しい情報を伝えようとはしていませんねぇ。なんだか、インフルエンザウィルスが国内にはいってきたらすぐに大流行して、感染したすべての方が重症になると言うイメージの伝え方をしてますよね。ついでに、致死率も高いような感じの伝え方をしている気がします。実際には現在のウィルスが弱毒性であり、感染したほとんどの方が快方に向かっていると言う事でもあります。いくら不安をあおる方が視聴率が稼げるとはいっても、今回の件はちょっとやり過ぎじゃないんですか?正しい情報伝達を第一義にしてやってもらいたいものです。

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