酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2008/03/31

身体中が痛い

と言う訳で、土曜日とは打って変わって酷い状態の天気のなか、日曜日には撮影会に行って来ました。いや、既に身体中が痛くてたまらんのですが。両足の大腿部と両腕、背中辺りが筋肉痛を起こしており、湿布を波浪かどうしようかと言う状態です(苦笑)。撮影会の時にはポジションを得るために立ったり、座ったりを繰り返しますから、普段使わない筋肉までも総動員と言った感じです。これからレタッチに入りますが、枚数が枚数だけに、結構きついですね。今回は結局1000枚以上、容量にして3GB近くも撮影していましたよ。
今回の撮影会は、モデルであるコスプレイヤーのN嬢の意向で、撮影会後に飲み会が入ってました。いろいろとありましたが、無事に開催できました。いや、やはり大勢で呑む飲み会はいいですし、撮影会後の疲労した身体にお酒はいいものですね。ビールだけでしたが、たらふく呑んでしまいました。さて、レタッチの続きに入ろうかな。

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2008/03/29

サクラ、サクラ、イマサキホコル…

という訳で、ちょっとした用件から、朝っぱらに桜を撮影しにいってきました。デジ眼の完熟撮影という意味合いもあるんですが、なかなか面白い画像が得られたと思います。ただ、思うような撮影ができてしまうので、逆につまらん撮影ではありましたが(苦笑)。なんていうんでしょうか、場所に行ってからの創意工夫ってあるじゃないですか。「ああ、これじゃうまく撮れないから、こうやってみたらどうだろうか、いやいや、こっちのセッティングを変えてみたらどうだろう?」なんていうのは、撮影場所に行ってからでないとできない訳ですよ。しかも、急ぐような撮影なんてほとんどないから、結構、試行錯誤を繰り返していられたんですね。コンデジのときにはこういう創意工夫ができたんで、逆に面白かったんですよ。ところが、デジ眼だと、あっさりとそういう撮影ができてしまうので、なんだか、自分がシャッターを押すだけの「セルフタイマーの人」(@究極超人あ〜る)になった気分です。はっきりと言えば、つまらないです。デジ眼に変えたのは良かったのか、それとも悪かったのか。ちょっと悩んでしまいました。
エーと、テスト的にPhotoshopExpressのサイトで、このほかの桜写真を公開してみましたので、ご感想などいただけるとありがたいです。

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2008/03/28

PhotoShopExpress

アドビ社でオンライン版のPhotoShopと言われるPhotoShopExpressのβテストが開始されています。とは言っても、まだまだ機能的にはアプリケーション版のPhotoShopには及びもつかない訳ですが、これがFlashPlayer9の環境が動作すればどこでも使えると言うのは、ある意味驚きです。もっとも、現在はFlickrやPicasaの様なオンラインフォトストレージとしての面が強い様ですから、アプリケーション版のPhotoShopと言うよりも、LightRoom+WebPhotoAlbumと言った感が強いです。処理も画像全体に対して行なうものの方が多く、細かな調整はまだできないと言うのが現状です。まぁ、まだβテストの段階ですから。ただ、PhotoShopと言う名称から来るイメージを重ねると、ちょっと違ったものに映るかもしれません。iPhoto+.Macサービスよりはオンラインを指向した環境ではありますが、ローカルで行う作業よりはめんどくさい感じはあります。
WEBフォトストレージとしては、Picasa等の既存のシステムへのアクセスも可能になるため、便利は便利です。PhotoShopExpressには2GBのストレージ容量がありますが、私にはPicasaにも1GBの容量があり、合計で3GBものデータを運用する事ができる訳です。ただし、Flickrには対応していないので、注意が必要ですね。
一応、Tiger/Leopardの両環境で確認しましたが、特に不安定になる事もなく動作はしている様です。

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2008/03/27

実機はきもいが人がやってると笑える

BigDogはご存知ですか?アメリカで軍の依頼で開発が進んでいる、4足歩行型のロボットです。障害物をよけたり、蹴飛ばしても倒れない等、軍の仕様にかなり近い状況での開発が進んでいる様です。2足歩行をメインとする日本とは違い、あくまでも荷物運搬用の馬やロバの代わりとして開発されているものですが、かなり醜悪な外観です。多分、妙に人に似ているのに、明らかに人のものではない脚部等が原因だと思いますが、個人的にはかなりきついですね。ところが、これをパロディ化した作品が、YouTubeに上がってました。両方を見比べて、お楽しみください。

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2008/03/26

週末は撮影会

本格的にデジ眼を使用する撮影会な訳ですが、新品同様とは言ってもバッテリが一本なのはちょっと辛いので、サブカメラを持ち込もうかと思ってます。こちらは、以前から使用しているソニー製500万画素クラスのコンデジで、こちらだけでも1.25GBのメモリを用意してます。ちなみに、デジ眼の方は、トータルで3.5GBありますけども。バッテリも、700枚くらいは楽に撮影できるくらいなのは確認しているんですが、流石に撮影会が4時間超なので、ちょっとお足が出そうな感じがするのです。近いうちに予備のバッテリを買っておきたいんですが、予算と言うものがありますのでね。なかなか思う様には行かないと言う訳です。ただ、撮影会ならばまだしも、コスイベ等では200枚に充たない位しか撮影しないので、2個あってもなぁと言う感じもあります。まぁ、あまりコスイベも行かないし、撮影会メインに切り替えようかなぁ。

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2008/03/25

ゲーム脳とかって言われてもねぇ。

殺人事件の容疑者が、通り魔的な殺傷事件を起こした事がニュースで取り上げられていますが、犯人がゲームマニアであった事から、ニュース番組のコメンテータが異口同音に「ゲームと現実の区別がつかなくなった」と言うのは何とも。推理小説を読んだ人間が殺人を犯しても、そんな事は言われやしないでしょうに。以前、マスコミが取り上げていたゲーム脳だって、最終的にはこじつけであった訳で、専門家からはとんでも論と言われていますよね。何でも自分の理解の範囲外の物と結びつけて、トンでも論を展開するのはどうしたものかと思いますよ、それも繰り返しですからね。なるほど、テレビゲームがもてはやされるほど、視聴率的にはテレビ局はまずい状態になると言う訳ですか。あなた方の贅沢な暮らしを支えるためには、テレビゲームは自分たちの考慮する状況以下、あるいは制御下に置いておきたいと言う事ですね。
まぁ、とんでもコメンテータの筆頭は大谷某でしょうが、攻撃するためには自らが発した言葉ですらまげて解釈すると言うトンでも論者なので、「ゲーム大会に出た」+「秋葉原にいた」=「犯人はゲームと現実の区別がつかないオタクだ」から「全てのオタクは犯罪者予備軍」と言う持論を展開するんでしょうねぇ。いやだいやだ、知識がないのをごまかすための責任転嫁と、攻撃するためには持論を曲げる事も辞さないと言う態度は、とても師匠の「ジャーナリズムの基本は伝えることではなく弱者の訴えを代弁する事」を継承しているとは思えない行動ですけどね。

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2008/03/24

疲れていると…

悪い方向に考えが行ってしまいますね。自分は生きている価値がないんじゃないかとか、生きていてごめんなさい見たいな。そう言う考えになる時ほど、心身ともに疲弊し切っていたり、ボロボロの状態になっていたりする訳ですが。最近、花粉症が一段と酷くなって来ている事もあってか、徐々にそちらの方に考えが向いている様です。自分でもわかっちゃいるんですけれども、止められないと言うかね。でも、誰も慰めてくれないし、励ましてもくれないから、自分自身で立ち上がる訳で…。こういう時には座禅を組んで、深呼吸でもして心を落ち着けないと。辛い事も多いけど、もう少しがんばってみますよ。

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2008/03/23

花粉症は続く〜よ〜、い〜つまでもぉ

と言う訳で、花粉症にかかっている皆さん、大変でしょうががんばりましょう。今が一番辛い時期ですから。とにかく、目がかゆいのと鼻水がでっぱなしになるのが辛いんですよ、これが。おかげで鼻は赤くなるわ、目は充血するわ、大変な状態にあります。一応、点眼薬を使用して目のかゆみには対応しているんですが、それでもかゆい事はかゆい。鼻水はかむしかないので、スコッティのカシミヤティッシュを使用してます。柔らかいので、鼻の周りが痛くなる事もないんですよ。その分だけ高い訳なんですが。最近気がついたんですが、濡れティッシュを目に当てておくと、少しだけ目のかゆみが緩和される様です。冷やされるのと新たな花粉の付着を防ぐのと、湿気で花粉が流れてくれるんですかね?目のかゆみに耐えられない時には、濡れティッシュをつぶった目の上から軽く手で押さえる様にしてみてください。

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2008/03/21

撮影会の準備あれこれ

この週末はのんびりとする予定ですが、その次の週末はほんちゃんの撮影会が入ってます。これは、今、一番撮影したいなぁと思っているレイヤーさんの撮影会だし、コスイベじゃないから列切りしなくて済むし(笑)。多分、のんびりと撮影できる様な雰囲気じゃないと思うんですが、まぁボチボチとやって行く事にするつもりです。しかし、当初予定していた時間帯のキャンセル待ちが尋常ではなくなったので、急遽、午前にまで入れられると言うのは…。大変だと思いますが、がんばって欲しいものです。彼女が撮影会後の飲み会を宣言しているので、そちらにも参加する事になるでしょう。困るのは、デジ眼のバッテリくらいのものですし。
この週末はのんびりとすごす予定ではあるのですが、いろいろと試さなければならない事もあって、本当にのんびりできるかどうかは???ですけども。とにかく、撮影の勘所が、コンデジとデジ眼では違い過ぎますから。オートでやってくれていたコンデジの頃とは違って、ある意味手動で設定し直しになるデジ眼は大変ですが、それがまたおもしろい訳です。色々と、大変ですが、がんばりますよ、私も。

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2008/03/20

PIE2008カメラ編

おもしろいと言えば、SunPakのフラッシュ。ニコン/キヤノンに続いて、曽爾/ミノルタのマウントも今年の夏には出ると言う話のRD2000。完全新設計で、折りたたみ式のシューを持っており、取り付け時の高さを極端に低くしています。
おもしろそうなカメラと言えば、RolleiFlexのミニチュアカメラの新版がでておりました。ボディカラーは赤が追加されており、こだわりの二眼レフ「もどき」になっております。決して二眼レフではないのでお間違えのないように。最後の一つはSINARのデジカメ。撮影と同時にデータ転送すると言うおもしろい構造で、ホストマシンにはMacが使われていましたか異常ないには、他にもMacが多く使われている様で、メーカー別としては最大数だったかもしれません。古い友人にも会えたりして、風雨のなかを行ったかいがありましたよ。

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PIE2008レンズ編


と言う訳で、PIE2008のレンズ関連でおもしろそうなところです。シグマの50mm/F1.4のレンズは単焦点ですが、明るくてよい感じがします。ソニーのは参考展示ですが、広角から望遠まで幅広いレンズをそろえる様です。隣にあったのはαのハイエンドモデルだったんですが、慣行からすると、α900と呼ばれると思われ、年内の販売が予定されている様です。Tokinaからは16-80mmの広角によったズームレンズ。デジカメだと、24-120mmと言った方がいいのかもしれません。そして、憧れが大半のZeiss。でも、こんな価格では買えるかいぃぃ〜!!汎用で使えそうなVarioSonnarは、金額的にかなり上〜。

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PIE2008に行ってきました

そう言う訳で、風雨強まるなか、有明までPIE2008に行ってきましたよ。相変わらず、コンパニオンのおねーさん達に群がる方々を尻目に、会場内の車やバイクを撮って来ました。ハーレーとか、ドカティとか、やっぱりカッチョイイなぁ。え?コンパニオンのおねーさん達は、撮影して来ませんでした。だって、場所によっては二重三重の輪ができていたし、皆さんとても目が血走ってまして、そのなかに入って行くほどの元気はありませんでしたから。いつも思うんですが、彼らは普段は何を撮っているんでしょ?いや、綺麗なおねーさんを撮りたい気持ちはわかるんですが、こういう時でなければ撮れないと言う訳でも無し、撮ろうと思えば撮影会に参加すればいいんですから。まぁ、観光写真なのはよくわかりますが(苦笑)。それはさておき。個人的には、ハーレーってのは憧れでして、こういう妙にごつくて、アメリカ〜ンなバイクって言うのは好きなんですよ。一方で、ドカティみたいなレースタイプのバイクもきらいではないので、こういう時でしか撮れないものを優先して撮る訳ですよ。え?カメラやレンズ?何ですか、それは!?

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成立させてはいけない法案2件

あまり政治的な話はしたくないけれど、これらは容認もできない。中学時代の社会の先生が、「もしも、憲法が改正されるとするのならば、戦争放棄を唱った9条ではなく、表現の自由を保障する14条が先かもしれない」と言っていたのを思い出してしまった。

「人権擁護法案」は、戦前の特高警察を復活させるものであるため、現行法案のままならば絶対に成立させてはいけない。国民に負担を強いるだけではなく、判断基準が極めて曖昧で、冤罪であった場合の責任の所在も未定。つまり誰かが「恐れながら…」と申し上げれば、無条件で逮捕される可能性がある。しかも、密告者の名前も、判断した人間の氏名も明かされない上、警察が介入もできない。こんな治安維持法を改悪した様な法案を主張する議員は、次の選挙で全員落選させた方がいいと思う。この法案が「人権擁護」と言う名目を掲げているから選挙には有利だと考える愚かな政治屋のセンセもいるけれど、本質は「人権委員会」「人権擁護委員」と言う名目の特高警察を復活させるだけだ。しかも警察がこの流れに介入する事ができないのが最大の疑問点だったが、特高警察と考えれば納得も行く。
「児童ポルノ法案」もおかしい。こちらは同人活動にも影響が大きいが、責任が曖昧なのは「人権擁護法案」と同様。評価の高い作家の芸術作品であったとしても例外ではなく、それが児童と判断された場合には規制の対象になる可能性があるなんて言うのは基地外の戯言としか思えない。エロ同人誌はまだしも、一般売りされているアダルト雑誌を所有しているだけでも逮捕されかねないと言うのは、おかしな話だと思う。悪いが、悪用すればいじめの手段足りえる法律なのだ。SPAMメールで届いた1枚の画像、ブラウザのキャッシュに残っていたファイル一つでも、犯人扱いされる事になる。それと、規制された絵やマンガは所有も禁じられているが、自己申告で提出した場合の処分コストは計算されていないし、処分の証明方法も規定されていないため、虎眼先生の様に曖昧な運用が予想されるのが鬱。極論すれば、マンガ雑誌の巻頭グラビアであっても、一冊のコミックスに一コマだけあったパンチラ描写でも、ひっかかる可能性がある法律。これと人権擁護法 案を同時に適用されると、立派な言論統制が出来上がる。つまり、児ポ法をトリガにして人権擁護法に繋げる事で、全ての出版社の記事を規制する事が可能にな る。マンガ雑誌一冊で、その出版社の全出版物を人質(物質?)にする事ができるのだ。もちろん、脅しは口頭だけで済むし、それならば証拠も残らない。

いずれの法律も根底にあるのは反捕鯨の連中と一緒で、基本的には判断基準が恐ろしく曖昧で、とにかく規制できるものは実力を持って排斥してしまえと言う考え方だ。表立った大義名分は立派だが、その裏では政府や利益者にとって不利益になる事は排除せよと言う、恐ろしく単純な論理が働いている事を忘れてはならない。特に、政治屋のセンセ達の最大の敵は、スクープを狙うマスゴミである事も覚えておいた方がいい。WikiPediaの該当項目をリンクしておくので、詳細はそちらを参照して欲しい。この法案に賛成する、あるいは推進する議員は、その言動のすべてを疑った方がいいのかもしれない。

参照:人権擁護法案
参照:児童ポルノ

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2008/03/19

明日はPIE2008に行きたい

という訳で、今週末が仕事のために、明日の春分の日にPIE2008に行かなければならなくなった私です。雨、やまないかなぁ。
最近連絡を取っていない某役者さん(某店がらみではない)の名前で検索してみたところ、なんだか偉いページ数になっていて、驚いてしまいました。昨年、同様に検索かけた時には見つからなかったページが出てきていたりして、今の舞台の予定などもわかりました。久々に行ってこようかなとも思うんですが。しばらく連絡とってなかったから、行きづらいなぁと。最近の画像も検索することができたんですが、やはり大化けしてましたね(笑)。え?ああ、美人は美人ですよ。連絡を取らなくなった理由は、一つだけ、この人の思想についていけないところがあったからです。上昇志向の強い人なので、そういう考え方をするのもやむを得ないのかもしれませんが、私はついていけませんでした。でも、久々に、舞台に行ってみようかな。

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2008/03/18

月末の撮影会

よく撮影させてもらうレイヤーのN嬢の撮影会が月末にあり、そのための予約が始まった訳です。まぁ、幸いにして、予約する事はできた訳ですが、彼女の人気のおかげで、2日と待たずに満杯になったようです。同じスタジオで私が行くZ嬢とは違ったおもしろさがありまして、撮影しているのが楽しいんです。まぁ、Z嬢の場合には、トークショーの合間に撮影をする感じなのですが(苦笑)。一方のN嬢は、和気藹々とした雰囲気が全体に行き渡る感じで、がっついて撮影する方もいらっしゃいますが、全体的に緩い感じで進行して行きます。だいたい、私に合わせてくれるカメラマンが一人か二人くらいはいてくれるので、おおむね、安心して参加できる撮影会でもあったりします。人数的にかなり多いのが難点っちゃ難点なんすけども。まぁ、撮影会終了後に呑みに行くとか宣言していたので、最後までおつきあいする事になるとは思うのですが。でも、お犬様がいるので、早めに帰してあげないと行けませんけれどね。とりあえず、眼レフで撮影会に参加するのは初めてになりますので、どう映るか楽しみだったりします。
それにしても、マジに予約が二日待たないで終了とは…。N嬢の人気、恐るべし!

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2008/03/17

空き容量の1バイトは血の一滴に匹敵する

と言う訳で、現在はシリコナイズされたiBookG4のカスタマイズに苦労しています。尻小玉じゃないですよ、カッパじゃないんですから。内蔵CFが8GBしかないので、どんだけやっても、空き容量が足りないんですわ。そこで、ふと考えたのは、ユニバーサルバイナリをPPC専用にしちゃえばいいじゃん!と言う訳で、探して来ましたよ、リソース削除のアプリケーション。今回使用したのはXsTrimmer(free版)。これでかなり削除できるんじゃんと喜んで実行したんですが、一部はうまく削除してくれなくて、iPhotoが中国語版になってしまったり、まともに動作しなくなったアプリケーションがあったりしまして、いろいろと苦労しました。iPhotoもインストールしなおしとアップデートし直したり、Safariが動作しなくなってFireFoxでダウンロードしたりと、大変な目にあってしまいました。とりあえず、なんとか復帰しつつありますが、気をつけなければいけませんね。その甲斐あってか、内蔵のCFの側だけでも200MB以上の削減ができまして、なんとか空いて来たかなと言うところです。前回も報告した通り、外付けのUSBメモリにアプリケーションを移してありますので、こちらはなんとか残り270MB位は空く様になりました。一応、4GBのフラッシュメモリを突っ込む予定なので、こちらにiPhotoのライブラリを移そうかと思ってます。そうすれば、少しはましな環境になるんじゃないかと思います。でも、電池持つかなぁ。

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2008/03/15

CFでSSD化したiBookG4

某誌で紹介したiBookG4ですが、先日購入して来た1GB/500円のUSBメモリを活用して、アプリケーションをUSBメモリに移しつつあります。さすがに、内蔵したCFが8GBの容量でしかないため、システムの他に最小限のアプリを入れただけでも厳しいと言う状況でしたから。もちろん、それぞれのアプリケーションの起動/動作/終了は確認できていまして、問題がない事を確認しました。結果、追加したアプリを含めて、500MB位を外に出す事ができました。画像のアプリを外部に出した訳ですが、一通りの作業が、これでできる事になります。もちろん、ライブラリ等は内蔵CFに入れたままですので、単純にアプリケーションを外に出しただけですが。これでも、まだiTunesにはほとんどデータを入れていませんし、iPhotoはインストールもしてません。予備的な容量を含めて考えると、4GBくらいのUSBメモリが最低でも必要になると思いますが、これでもiTunes/iPhotoのライブラリはろくにはいりません。でも、いまどきの4GBのUSBメモリって、2000円前後で販売されているんですよね。
iBookG4の場合、USB2.0が標準のため、転送速度に困る事はまずありません。また、BlueToothアダプタを付ければ、ワイヤレスの環境も一通りそろうので、手軽なサブマシンとして使う事ができそうです。何しろ、無線LAN環境でも、バッテリでの使用可能時間が平気で4〜5時間なんてでますので、かなり省電力化が図れているんじゃないかと思います。参考までに、内蔵したCFはA-DATA社の266倍速8GBで、アイアールキューブ社のシングルスロットタイプのアダプタで変換/接続してあります。500円のフラッシュメモリはトランセンド社のV10ですが、これのベンチマーク結果っていりますか?

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2008/03/14

共通の体験の場としてのイベント

某DBで「MacWorldExpo/Tokyoは遠くなりにけり」なんて書いたんですが、自分ではまだ頭の隅に引っかかっている感じなのです。あっちでは、独特なハード/ソフトの紹介などを行う場という意味合いで書いたんですが、こちらでも私見としてちょっと書いてみようかと思います。
まずは思い出話から。ご存知の通り、アメリカでは今でもMacWorlExpoが開催されているんですが、日本では2002年くらいで開催が終了しています。ほぼ同時期に、PC関連の総合的展示会というイベントがことごとく終了しており、プライベートショーに各社の重点が移行したのは忘れてはならないでしょう。それにしても、最近はほとんど開催されることもなくなりましたが。アップルでは1999年からオンラインストアを開設し、この頃にリテイルストアを開店したことから、主流がアップル製品の購入見込み客の多いそちらのショップを充実させる方向に移行したと見ることもできます。
このMacWorldExpo/Tokyoには第一回目から参加していたんですが、二つの点がユーザーにとってはよかったのではないかと思っています。一つはハード/ソフトの最新情報の入手と言う点で、セミナーや展示などによって、最新のハード/ソフトの情報に触れることができたと言う点です。情報だけならばアップルストアでも入手できるという話もありますが、MacWorlExpoがよかったのはその量が桁違いだったことと、各社の担当さんのおかげで結構突っ込んだ話も聞けたってこと、同じ会場内だったので別メーカーとの比較検討ができたって所でしょう。もう一つは、ユーザーの体験という得難いものでした。当時はパソ通全盛時代で、ビデオチャットなどもなかった時代。滅多に集まれるものではないということで、たくさんのユーザーが会場に集まり、何十というオフ会が開催されました。かくいう私も、会場の片隅のベンチでネットワークを貼ったり、終わった後に飲みにいったりと、楽しい時間を過ごしました。普段はテキストでしか会えない遠方の友人知己と実際に会い、お互いにノウハウを交換し合い、バカ話を笑い合ったものでした。こちらの方は、アップルストアなどの店内では、まず体験できない方ではないかと思います。目の前に憧れのあの人がいる、自分が使っているフリーウェア/シェアウェアの作者と話ができた等々、結構楽しいものなのですよ、実際に会ったりすると。逆に、「こんな人だったのか!」「会わなきゃよかった」なんていう意見も出てくるのはご愛嬌というものです。
実は、後者の方については、なんとかできないものかなぁなどと考えていたりするんです。それを、たまにブログで紹介していこうかと思います。

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2008/03/13

カオスだけれど出会う街

今週、なぜか秋葉原の町中で、知り合いに会うことばかり。昼飯を食いにいったら、なぜか秋葉原の裏通りでであったのが、今は無き某銀座のお店の元常連さんの一人。およそ2年ぶりくらいなんだけど、顔を合わせた瞬間に「あっ、尊○!」はないだろうって感じで(苦笑)。それも、真っ昼間の秋葉原で大きい声を出すものだから、結構な数の人たちが振り返っていたじゃないかい!それでも、元気そうで何よりです。もう一人は、あいそうであわないんだけれど、某メイドバーのメイドさんであるA嬢。同じ秋葉原の町にはいるんだけれど、勤務時間などがずれている関係上、なかなかあわないという人なのです。危うく、某メイドバーに拉致られるところでしたが(苦笑)。それでなくても、今月は週一近くのペースでいっているというのに…。
人の視覚聴覚が周辺の人々を自分の知り合いであると認識できるのは、非常に狭い範囲内でしかないはずなのですが、不思議と秋葉原では友人知己に会うことが多いのです。まさにニュータイプのように、瞬間的に「ピキ〜ン』と感じているのかもしれませんが、不思議なことです。まぁ、現在のこの町は完全にカオスな町になっているので、何かしらの趣味を持っている人にとっては非常にいやすい町と認識されているのかもしれません。よい意味で、秋葉原の町というのは懐が深くて、たいていのものは受け入れてくれますから。さすがに、盆栽などのジジむさい趣味のお店はありませんが、若い人向けの趣味(含むオタク趣味)のお店は大量にありますから。電気街というよりも、趣味街といった方がもういいんじゃないかと思うこともありますね。最近、秋葉原にライブハウスや撮影スタジオがあることを知りました(笑)。

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2008/03/12

花粉が来たぞぉ〜

花粉症には辛い季節になっていますが、皆様いかがお過ごしでしょう。かくいう私も、杉やブタクサ等のアレルギーがありまして、ここ数日ほどは、非常に辛い状態になっています。目はかゆくなるし、鼻水は止まらんし、呼吸は辛いしで、エライ状態になっていますよ。そう言う訳で、そろそろ落ちますんど。寝てる時だけが幸せの時間だけど、見る夢はことごとく悪夢ばっかりだからなぁ。

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2008/03/10

作者不詳だけど、いい言葉だと思う

「犬の十戒」で知られる詩ですが、これを考えない犬好きはいないでしょう。日本語訳も秀逸です。

1. 私と気長につきあってください。
(Give me time to understand what you want of me.)
2. 私を信じてください。それだけで私は幸せです。
(Place your trust in me. It's crucial to my well-being.)
3. 私にも心があることを忘れないでください。
(Be aware that however you treat me I'll never forget it.)
4. 言うことをきかないときは理由があります。
(Before you scold me for being lazy, ask yourself if something might be bothering me.)
5. 私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。
(Talk to me sometimes. Even if I don't understand your words, I do understand your voice when it's speaking to me.)
6. 私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。
(Remember before you hit me, I have teeth that could hurt you, but that I choose not to bite you.)
7. 私が年を取っても、仲良くしてください。
(Take care of me when I get old.)
8. 私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
(My life is likely to last 10 to 15 years. Any separation from you will be painful for me.)
9. あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。
(You have your work, your entertainment, and your friends. I have only you.)
10. 私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。
(Go with me on difficult journeys. Everything is easier for me if you are there. Remember I love you . . .)

何頭かの犬を飼った事がありますが、一頭を除いて、看取ってやれなかったのが悔やまれます。犬って、人と一緒に歩く事を選択してくれた、数少ない動物なんですよ。多分、唯一の動物と言ってもいいです。犬は人と一緒に生きてくれるから、人は犬を大事に思うし、パートナーとしてみるんだと思います。犬を飼うって、結局、犬との共同生活って事ですから、パートナーたる犬の事を考えてあげるのが当然の事だと思います。人だって、友人同士や夫婦関係等、お互いを大事にするじゃありませんか。もちろん、悲しい最期は必ず来ますけど、その時にも一緒にいてあげたいと思えます。もしかすると、私の周りには何頭かの犬がついてくれているのかもしれないなんて思う事もしばしばです。もちろん、目には見えませんが、肉体を失っても一緒にいてくれるパートナーがいると考えるのは、素敵な事じゃないんでしょうか?
なんだか、「犬の十戒」を見て、そう思ってしまった犬好きの戯言でした。

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広川太一郎さん、死去

かっこいい様で、どこかが抜けている主人公と言う感じの役柄の声を多く演じていた、広川太一郎さんがガンで亡くなっていた様です。氏は、声優として広く知られており、特にユニークなアドリブのセリフを当てるのが知られていました。Mr.Boo!やヤングフランケンシュタイン等の様に、本国版よりも日本語版の方がおもしろいと言われるくらいのコメディ作品には、多く広川氏の名前が記載されています。コメディタッチの作品への出演が多い一方で、真面目な役柄も多く演じられてきて、個人的には「宇宙戦艦ヤマト」の古代守役が印象的でした。コメディと真面目が入り交じった様な「名探偵ホームズ」で、「モリアーティの茄子のヘタ!」と叫んでいたのが、つい最近の様にも思います。
心より、広川太一郎氏のご冥福をお祈りいたします。

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2008/03/09

疲れましたわ

秋葉原のど真ん中のメイド喫茶等を使用しての撮影会が,土曜日に開催された訳です。行ってきましたよ,この撮影会。買ったばかりのデジ眼の試験運用と完熟運転を兼ねた撮影会参加だった訳ですが,割りと撮影枚数も増えてしまいました。トータル枚数は600枚あまりで,失敗を削除できるのがデジタル系の強いところ。ダメだと思ったら,その場で削除してましたから,撮影枚数自体は650枚以上だったのではないかと。驚いたのは2点ほどで,カメラマンが20名ほどなのに私の他にα使いが二人もいた事と,第二召還主が「衣装が届かなかった」と言う事で不参加だった事(休もうとする第一召還主を送り出す事はしてくれた様です)。第二召還主が来れなかったのは残念ですが,第一召還主はガッツリと撮影できたし,第二召還主の撮影会のスケジュールは決まってるし,致命的な問題ではなかですたい。ちなみに、撮影した画像は,現在許可取得中であります,だいたいの感覚はわかったんですが,まだまだ今ひとつのところがあるのも事実でして…。
撮影会が終わった後は,アキバを一回りしてから帰ろうかと思ったら,第一召還主から「お店で待ってるから,来るといいお!」と言うありがたいお言葉がありましたので、時間をおいてから,呑みに行ってしまいました。入店すると,撮影会には参加していなかったA嬢が出迎えてくれて,カウンターに。この日まではイベント期間中で,系列店の衣装になってました。店内の片隅で,第一召還主が笑ってましたけど。ひとしきり酒が入ったら,カウンター席の横に座った方々を交えてグダ話をしつつ,メイドさん達と談笑したりして。A嬢の術中にしっかりと落ちてしまい,よけいに一杯飲まされるハメになりましたが。次は,A嬢の召還命令も出るんかなぁ。さてそろそろと思っていたら,この日はお休みのはずの第二召還主が登場。「あら,お帰り〜」と言う言葉が,ちょっとだけうれしかったりしましたね。この「お帰りなさい」と言う言葉がどうしていいのかって言うのが、カウンターの済みで論じられてたのは秘密だ(笑)。ほぼ同時間でメチャ混みの状態になり,引き上げる事にしました。
いやはや,まだ画像は整理中ですが,意外と撮れているものですねぇ。

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2008/03/07

買うつもりはなかったのに

昼休みに飯を食った後,ジャンク屋を巡る散歩が楽しみだったりしますけど,今日はその中の一軒で見かけたフラッシュメモリを衝動買いしてしまいました。トランセンドの1GBフラッシュメモリなんですけどね,週末特価と言う事で,めちゃ安だったんすよ。現在,秋葉原の各ショップでは,1GBのフラッシュメモリだと799円から880円くらいが底値なんですが,今回購入したこの商品は,お値段わずかに500円!!そりゃ,流石にびっくりしますよ。しかも、VistaのReadyBoost対応で,12MB/Secと言う転送速度との事。そりゃ,衝動買いもしますよってな訳です。買って帰って,Macで初期化してありがたく使わせていただく事にしました。一応,USB2.0で転送速度を測ってみると,最大で14MB/Sec近い数字がでましたので,一応は合格かな,と。容量的にはちょっと不足するかなと思ったんですが,何とかなるでしょう。

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2008/03/06

撮影会が楽しみです

土曜日には撮影会がある訳ですが、久々の多対多の撮影会でもある事から、ちょっと楽しみになって来ましたよ。よく撮影させていただくレイヤーさんも少なくないので、一日楽しんでこようかと思います。場所が場所だけに、何か不足してもすぐに入手し易いですし(笑)。何よりも、今回は初めての大規模撮影会でデジ眼を使う訳で、もちろん、予備機としてコンデジ一式は持ち込みますが、どこまで撮影できるかを試したいって言うのもあります。ほぼ必要なハードウェアは用意しましたので、後は撮影するのみです。まぁ、試し取りは何度もした訳ですが、かなり違いがあるのでどうなる事やらって言う不安感もあります。まぁ、当たってくだけろってところでしょう。

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2008/03/05

リンクのお話

と言う訳で、たまにはブログのリンクのお話を。個人的にはリンクはどんどん貼ってもらって構わないんですが、こちらのブログは情報性には乏しい、私の自己満足的日記ブログですので、ガジェット等の情報性を求める方はもう一つのブログの方に貼ってください。こちらは、どうせならば似た様な趣味の方々に貼っていただきたいなぁと。相互リンクは大歓迎ですので、一つ、よろしくです。Mac、同人誌、コスプレ等のキーワードに反応できる方は、コメントかメールでご連絡いただければと思います。
以上、連絡事項でした

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2008/03/04

日輪の力を借りてぇ、今!必っっ殺のぉ…

と言う訳で、デジ眼の周辺機器も少しづつ充実させて来てます。今日は、メーカーのアウトレット商品を受取りまして、ようやくストロボが稼働する様になりました。あまり意味はないのですが,これでズームレンズ2本とストロボと言う構成がとれる様になりました。
いやまぁ、機能よりも値段を重視しておりますれば、きちんと調光できるフラッシュがアウトレットモールで6000円と言うのはとてつもない魅力でございまして(苦笑)。なにしろ、一般販売価格よりも、1万円くらい安かったんですよ。それに、なんと言っても、これだけの装備にかかった費用が5万円ちょっとと言うのは割りといいかも。デジカメ本体のファームウェアのバージョンアップも行ない,後は撮影会で実用になるかどうかのテストを行なうだけ,と。って,実用になってくれないと困る訳です。
さて,週末の撮影会が楽しみでしょうがないですよ。

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2008/03/03

メイド喫茶の閉店と新規開店の間

勤務先のすぐ近くにあったメイド喫茶(!?)が、2月末を持って閉店してしまいました。って、行った事はないんですけども。割りと大掛かりにやってたんですが、結局オタク文化を捉えきれなかったと言うか、もともと需要がなかったと言うか。まぁ、無くなってしまったところはしょうがないんですが、その代わりに珍しいコンセプト系の居酒屋が近所にできてました。いわゆる鉄ちゃん向けの居酒屋でして、最近話題になりつつある鉄ちゃん系の取り込みにかかった様です。アキバって、意外と鉄ちゃん関係のお店も多いですし。そう言えば、以前にはどこかで自衛隊の協賛イベントをやって、ミリタリー系の取り込みにかかった事がありましたっけ。
アキバのいいところは、垣根がすごく低いところだと思うのです。地域に来ている客層が重なっているなら、たいていの事が許されてしまいます。懐が深いと言うか、いい加減と言うか(苦笑)。その代わり,ダメな時はあっという間にダメになりますがね。まぁ、既にメイド喫茶は飽和状態になってますから,何かしらの差別化をしていかないと生き残れないのは事実です。差別化で目指した先が実状にあわないと,すぐに衰退してしまう訳ですし。舵取りは難しいでしょうねぇ。よほど受けのとれるコンセプトを持ち込むか、よい意味で目だつキャラのレイヤーさんを持ってくるかしないと,先行きが不安になると思いますね。だいたい,常連になるほどのお客は,レイヤーさんについて行きますから。
多分,オンラインゲーム系のところはうまくいかない(回転率が低い)ので,次ぎに来るコンセプトバーがあるとすれば,レースクィーンとか!?マッハGO!GO!GO!の映画も近い事だし,タイアップして来たりして(苦笑)。しまった,アキバには映画館がない。

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2008/03/01

撮影会に行けなかったっす

と言う訳で、仕事の都合で、今日の某Z嬢の撮影会に行けなかった訳で、悔しいので呑みに行ってしまいました。でも、行った先はいつものメイドバー(笑)。入店すると、迎えてくれたのがK嬢。次週の末にある別の撮影会の予約を確認して、いつもの通りにカウンター席に。ここのところは、メイドバーで日本酒ばかり呑んでいたんですが、この日はちょうど日本酒が切れていた感があり、久保田の百寿とにごり酒くらいしかなかったので、久しぶりにスコッチに切り替えて呑んでました。まずは、スコッチウィスキーのスタンダードのジョニ黒で始めて見ました。いつも思うんですが、このジョニ黒って言うのはコストパフォーマンスが最高ですよ。値段のわりに美味しいし、品質も安定しているし。後ろから声をかけてくれた見慣れないショートカットのメイドさんがいたんで、新人さんかなと思ったんですが、妙に態度がでかい(笑)。よく見たら…、A嬢!?ショートカットもなかなか似合う感じでしたが、髪を切ったきっかけが髪がこげたからって、豪快過ぎ!A嬢とは名古屋のみそ煮込みおでんで盛り上がったりしました。おでんと言えば大根ですが、出汁のよくしみこんだ関西風や、ちょっと醤油の味がはいった関東風も美味しいのですが、八丁味噌で煮込んだ名古屋風は別の味わいでいいですよね。2杯目にはマッカランの10年もののFineOak。ジョニ黒に比べるとライトな感じで、これはこれで美味しい。ボトルの最後を頂いてしまいました。三杯目はグレンリベット。12年ものとしては、これが一番ですかね。これを空けたら帰ろうかなと思ったところに、撮影会を終えたZ嬢が入店。と、時を同じくしていきなりお客さんが続けざまに入店して来ました。まぁ、店内のメイドさんで一番の顔見知りのZ嬢と話さないままに帰るのも申し訳ないので、4杯目は鶴。この日の撮影会は静かかなと思っていたら、割りと盛り上がったらしくて、Z嬢も喜んでいたみたいです。撮影会と言う名前のトークショーに参加された皆さん、お疲れさまでした。んで、次の撮影会が決まったらしいので、そちらは参加確定ですよ。
んで、鶴を空けた後に、混んできた店内を後にしました。Z嬢に見送ってもらったんですが、次週の撮影会もよろしくです。このメイドバーは居心地がよろしいので、いいなぁと思いますよ。撮影会に参加された皆さんも、来店されればよろしいですのに(笑)。

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