らったー、らったー、すぷらったー
世の中には、どうしようもない人間と言うのは、私を含めてかなり多い訳でして。例えば、私が好きな映画のジャンルに、ホラー映画等から枝分かれしたスプラッター映画と言うのがあります。まぁ、文字通りに血まみれの映画な訳で、「13日の金曜日」なんて言うタイトルをあげれば、どういう映画なのかわかると思います。確かに、スプラッター映画は血飛沫がとにかく派手で、必ず登場人物が一人ずつが殺されて行くと言うのが基本になりますが、極端に現実離れさせているために、ある意味、ファンタジーな感じがしないでもないのです。いきおい、ファンの視点は「如何にして殺されるのか?」とか、「どれだけの血飛沫が上がるのか?」とか、「スクリーミングクィーンの叫び声はどうか」等と言った、普通の映画では考えられない視点になっています。
ラベル: 映画