バカ発見器？！

口の悪い人間からは「Twitterはバカ発見器である」と言われているんですが、これは自ら起こした犯罪行為や迷惑行為をわざわざツィートするバカが多いと言う事だと思っていました。そんな時代もありました（笑）。実は、それだけではないって言うのがよくわかるのがプロフィールです。

お一人は、プロフィールの冒頭で、いきなり「私のIQは×××」と書いてくれていた方でした。いや、ルチ将軍の1300に適う人なんて、そうそういないでしょうに（苦笑）。多分、自分が優秀だと言う事を示したかったんでしょうが、IQが高いって言うのは等号で優秀な人間と言う訳ではないんです。この方、IQを示す事で、他人から嫌味な人間と思われると想像ができなかったんじゃないでしょうか。それと、この数字以上のIQを持った人の前で、同じことを言えるんでしょうか。この人。

もう一人は縁故廚とでも言えばいいんでしょうか？「国会議員の○○氏と面識があり、××市の市議会議員である■■氏の甥」等と言う、政治家との縁故／交友関係がずらりとプロフィールに並んでいました。「虎の威を借る狐」って言う言葉、分かりますか？と、思わず書きそうになりましたけど。俺のバックにはこんなすごい先生方がいるんだぜ、だから俺を丁重に扱えよと言っている感じがして、本人が意図した事に反して、チンピラ感丸出しにしか見えません。

まぁ、人に自慢できる様なプロフィールを書いている訳ではないんですが、プロフィールを書く時には自慢のし過ぎに注意しましょうって話です。

そうそう、最近多くなっているのが、「フォロワーを増やすことを目指してます」って言うプロフの方。こちらは、「フォロワー増やし目的の方はお断り」とプロフに（やんわり）書いているんだから、フォローしないで欲しいものです。これも、バカ発見器としての機能ですかね。