酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2010/04/30

自衛隊はこういう乗り物を実用化すべき

なにげなくYouTubeをだらだら見ていたら、こんなラジコンの動画に突き当たりました。昭和の特撮ブーム時代を覚えている方ならば分かるでしょうが、「帰って来たウルトラマン」の地球防衛組織であるMATに配備された、支援用航空機のマットジャイロのラジコンです。これが、意外な程によく動いてくれるんですよ。MATの航空機と言えば、主力戦闘機であるマットアロー1号、対地攻撃機であるマットアロー2号に眼を奪われがちですが、輸送や対地攻撃支援等を行なったマットジャイロを忘れる訳にはいきません。何しろ、ダクテッドファンの上にティルトロータの採用により高度なV/STOL能力を持ち、地上をゆっくりと移動する攻撃対象(=怪獣)に強力な一撃を加える事を目的とした機体な訳です。今で言う戦闘ヘリの先駆けみたいな機体だったんですが、ラジコンとは言え、これが空を飛んでいる姿って言うのはなかなかに見応えがあります。設定上、機体後部はカーゴベイになってまして、ジープ程度の輸送能力はある訳です。となれば、日本の支援航空機としては、十分にありなんじゃないかなぁとも思う訳ですよ。緊急発進のインターセプターには向きませんが、現在のヘリの運用のかなりの部分をカバーできるんじゃないかと。しかも、世界中のどこでも実用化していない、ダクテッドファン+チルトロータースタイルですよ。自衛隊の次期戦闘攻撃縁として、実用化してもらえんでしょうかねぇ。ちなみに、ダクテッドファン+ティルトロータの実験機として有名なベルX22以降、この方式の実用機はありません。ティルトロータ方式に限定すれば、X22の発展型のV22オスプレイが実用化されてはいますが。自衛隊で、これ自主開発しません?

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2010/04/29

疲れたけど満足!

と言う訳で、今日は秋葉原のイベントに行ってきました。とは言っても、行った段階で知り合いはゼロ。J.S嬢を待ちました。今日の嬢はスタンダードなロングスカートのメイドさん。し、正直に言っていいっすか?めっちゃ、かわいかったです。このまま、その辺のメイド喫茶に放り込んでも違和感がないくらい、めちゃなかわいさでした。元々笑顔がカワイイ人だったんですが、この日は普段の5割増くらいに、かわいさがパワーアップしておりました。許可とってないんで、のせられませんが。来てくれた嬢には感謝感激雨霰でございます。次は5/3ですので、楽しみにしています。
実は、先日販売された某アブナイ系の情報誌にナンパできるSNSと言うのが取り上げられてまして、コスプレ系のCure/コスプレアーカイブス、画像系のPixiv等が紹介されていたんですね。それぞれのSNSでも注意を促すメッセージが運営元からでているはずですが。その影響からか、直接は関係ないコスプレイベントでも注意が呼びかけられてましたよ。曰く、「裏モノは去れ!」(笑)。あまり秋葉原のイベントには行かないのですが、TFT等では見かけないカメコが多かったようにも思われましたが…。

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2010/04/28

黄金週間ですな

そう言う訳で、明日から黄金週間に突入な訳ですわ。で、明日は早速某所のイベントに行ってきます。知り合いのレイヤーさんが参加されるという事で、ちょっと楽しみにしているんです。個人的には、一番撮りたいって思えるレイヤーさんなので、機会がある限りは撮影させていただこうかと。つか、その次に予定しているイベントは5/3なのですが、こちらは問題を起こすカメラマンが来る事が分かっているので、十二分に警戒しなければならないので、撮影どころの騒ぎではないんじゃないかと。あまり人の事は言えないんですが、レイヤーさんって友人知己ではあるのかもしれませんが、自分の持ち物では決してないんです。仲良くしてくれるレイヤーさんがいても、そこには最小限の礼儀やマナーがあってしかるべきなんですよ。「親しき仲にも礼儀あり」ってね。だけど、それを無視して、ずかずかと相手の領域に土足で踏み込む様な事はやるようなカメコは、ホントならば排斥したいくらいですよ。レイヤーさんの手を煩わせる事もありますし。
まぁ、5/3はまともに撮れない分、明日は楽しんでこようかと思います。

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2010/04/27

君は勇気を持っているか?

ふとしたことで見つかったのが、牛若丸三郎太先生の 「勇気のしるし」のCD。現在もこのCMソングが使われているはずなので、分からない方は少ないと思うのですが、初代リゲインのCMソングであります。もちろん、牛若丸三郎太というのも架空の人物で、実際には時任三郎さんがイメージキャラをつとめ、歌も彼が歌ってます。ちなみに、当時は斬新だった「24時間戦えますか?」のキャッチフレーズは、今でも使われていたりします。元気いっぱいに、スタッカート気味に歌う様子は、今でもYouTubeで見られます。いやぁ、いい時代になったなぁ。もっとも、歌詞は怪しさ満点と言った感じで、「ルールを無視した商談の進め方、私には許せん」と断じ、「イエスかノーか、はっきりしてもらいたい」と迫り、「私はジャパニーズビジネスマン、よぉく覚えておきたまえ」と高笑いをする、なかなかの快男児(怪男児?)っぷりでございました。いつ聞いても、なんだかおかしいと思える、妙なCMソングでもあります。
即効で、iTunesでリッピング。iPodに転送させていただきました。CDシングルだったので、トレーローディングの光学ドライブで読み取りました。なんだか、この曲を聞くと元気をもらったような気がするんですよね。明るい曲調と、ユニークな歌詞のおかげですかね?まぁ、明るい曲調にするために、金管楽器や木管楽器が多用されていて、そのあたりも好きだったりするんですが。

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2010/04/26

黄金週間だけど、黄金はない!

という訳で、今週後半から黄金週間というものが始まる訳ですが、いや、特に何かしなければならないという事は全くない訳で、休みの間は座禅を組んで、日々修行…。って、んなことあるかい!まぁ、やる事がないといいつつ、デジタルガジェットブログの方は更新を続けますし、イベントにも行きたいなぁと思ってますし。お酒はないので、せめてコーヒーでも飲んでいようかと思ってますけども。まぁ、そんな感じです。

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2010/04/24

人生初キャバクラっす

以前からの知り合いのレイヤーさんに誘われていたのですが、人生初のキャバクラというモノに行ってきました。場所は新宿は歌舞伎町の奥まったビルの2階。時間が早かったせいか、私が一番最初の客だったようです。一応、このお店にもモチーフがあるのですが、それを無視して最初からヲタトーク全開(笑)。このレイヤーさんとは写真を撮り始めてから10年近く経つんですが、最後の撮影からは2年半近くが経過してます。それでも、誘ってくれたのには感無量であります。キャバクラにいると言うよりも、イベント後の打ち上げの飲み会と言った感じでした。笑って、ヲタトークして、イベントの話をして、衣装の話をして、あっと言う間の1時間でした。まぁ、彼女が最近ほっそりとして、綺麗になったのがちと眩しい感はありましたが、やはり美人と同席しての酒は格別です。ちょっと、目のやり場に困るときはありましたが(苦笑)。

まぁ、短時間でしたが、いろんな話ができました。2年半という時間も、瞬間的に埋まるもんですねぇ、共通の話題を中心とすれば。ありがたい情報もいくつかいただきまして、某問題カメコの行動もよくわかりました。多分、本人がレイヤーさんにどれくらい嫌われているのかを自覚していないんでしょう。常に対等の立場を崩さなければ、これほどに嫌われる事もないんでしょうが。もしかすると、レイヤーさんにはかなりのフェイクが混じった話をしていて、狼少年的な状態にあるのかもしれませんが。複数のレイヤーさんからほぼ同様の証言をもらっているので、擁護する気はありません。

とは言うものの、やはりキャバクラは金額的に厳しいモノがありますたよ。アキバの某和風バーの2倍の金額が、半分以下の時間でかかった計算になりました。

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2010/04/23

特撮ソング!

特撮のオープニング/エンディングソング(いわゆる特ソン)はいいものがいろいろあるんですが、名曲の一つとしてカウントされるのは間違いない「スターウルフ」のオープニングの青春の旅立ちと、「Xボンバー」のソルジャー・イン・ザ・スペースの動画があったので、貼っておきます。
どっちも、映像がすばらしいだけではなく、メカメカしい宇宙船等のデザインやストーリーが人気だった作品です。青春の旅立ちは元気系の、ソルジャー・イン・ザ・スペースは絶叫系の、それぞれ名曲だろうと思います。青春の旅立ちは、壮大な宇宙という空間を感じさせる、歌詞がいいですよねぇ。ソルジャー・イン・ザ・スペースは、イントロの静かな感じがタイトルバックとともにデジタル的に一気呵成に立ち上がり、その後は絶叫系に変わると言う両極端なところが良かったと思うのです。ヲタクなおっさん達のカラオケでは、必ず歌われる様な曲でしょう。う〜ん、こういうのを聞くと、全話を見たくなりますねぇ。

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2010/04/22

いよいよ今週末から営業です

そういうわけで、アキバの新名所になるかもしれないガンダムカフェですが、外装が出来上がった様ですよ。一応、夕方5時でカフェタイムとバータイムが入れ替わるらしいんですが。メニュー等も充実している上に、割りと安価な感じなので、ちょっと期待したくはなります。下手なメイド喫茶やバーはつぶれますよ、これじゃ。それでも、一番期待しているのがコーヒーなんですが、ジャブローコーヒーは美味しいんでしょうか?たとえ不味くても、「軍の飲み物だからな」で済まされそうな気がします(笑)。土日祝日は朝8時半からの営業だそうですので、めちゃな混み方をしそうです。いいなぁ、資本力のあるところは。もしかすると、初日でもっとも多い客層は、近在のメイド喫茶&バーの偵察員だったりして(苦笑)。

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2010/04/21

PhotoShop.com久々に更新しました

エー、相変わらず重くて困るんですが、Photoshop.comにある私のサイトを、久しぶりに更新しました。お題は紅富士と桜の花です。あっちは、ネタとしては静止物ばかりなんですが、今年の頭に更新した分を公開していなかったとか、先日のみなとみらいに行った時の桜の写真でお茶を濁したとかありますが…。それでも、あちらに2GB程のフリー領域があり、以前に比べれば日本語のサポート等を含めて機能的には向上していますし、まぁ、妙なものばかりをあげて行こうかと思います。今までは、ドラッグ&ドロップでのアップロードができなない等で画像のアップロードが面倒だったんですが、Airアプリで解決した様です。今日は、それをインストールしちゃいましたけど(苦笑)。
Google系のPicasaがブログの画像関係で使えないので、それ以外のものをあげて行く事になると思います。まぁ、私にとってのFlickr代わりと言ったところです。これで、iPhotoからの直接アップロードと、GoogleAnalyticsでアクセス解析できればいいんですけどねぇ。

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2010/04/20

コーヒーが切れそうです

いっやぁ〜、あっという間に半分以下に減ってしまいましたよ(笑)。いやいや、やはり、よひものですなぁ、自分の好きな時に、好きなブレンドのコーヒーを飲むって言うのは。うまくすれば、このままダイエットにも繋がりそうで…って、ま、いいか。まぁ、コーヒーって言うのも、程度をわきまえんと、後で胃を悪くしたりもしますので、気をつけておかないとならんのですが、こればかりはそうそう簡単にはやめられんのですわ。
さて、今のんでいるのはキリマンジャロブレンドな訳ですが、次に何を呑もうかと思案のしどころな訳ですよ。キリマンジャロの後に呑むと言えば、やはりモカブレンドとか、クリスタルマウンテンとか、トアルコトラジャとか。ブルーマウンテンはなかなか手を出しにくいのですが、これも好きですねぇ。疲れた時には、適当にアイリッシュコーヒーにしたりして呑みますしね。さて、オリジナルのブレンドにでもしてみましょうか?!

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2010/04/19

インターネットを抑えきれない中国

先日、AV女優の蒼井そらさんのTwitterのフォロワーが、中国人だけで5万人を超えたという記事があって笑っていたんですが、やっぱりと言うか、中国のメディアが騒ぎ始めた様です。

「国防予算に匹敵する日本のアダルト産業、各国から反感」―中国メディア

いや、不況に喘ぐ日本の産業界で、アダルト産業が活況なのはいい事だと思うのですが、重要なのは中国がインターネットについてはアクセス制限が厳しいところとして有名だという事です。国外に出るゲートウェイにはファイヤーウォールが設置されており、不要な情報やサービスにアクセスしない様に常に監視しています。そのおかげで、Googleが中国本体からの撤退を決めたのも記憶に新しいのですが。そのアクセス制限されたサービスの一つにTwitterがあります。ここで話は最初に戻ります。つまり、「本来はアクセス制限しているはずのTwitterで、特定のユーザのフォロワーが中国人だけで5万人以上もいる」という事実です。もちろん、戦略的/政治的/学術的な目的のために、ファイヤウォールを回避してアクセスする事は可能なはずですが、それだけではこの数は説明できない訳です。つまり、どこかに穴があいているという事になりますが、表立ってそう言う指摘をするのは、自分たちの仕事の不備を内部的&対外的に証明してしまう様なものなので、そう簡単に指摘するわけにはいかない、と。で、どうしたかと言うと、息のかかったメディア(この場合には「環球網」)に、日本のアダルト産業が無秩序に海外進出している、という記事を書かせた訳です。つまり、日本のアダルト産業が海外進出した結果、中国に勝手に入って来て、AV女優の蒼井そらさんも中国のファイヤウォール内にいるという事にしたい訳です。無理がありますが、そう言う状況にしておけば、対外的に空いた孔は見えにくくなります。穴が見えにくいという事は、少なくとも上司から叱責を受けたり、自分の出世に関わる様な状況に発展する可能性は低い、と(苦笑)。
多分、上海から香港辺りはこういうネットワークに対して開放的ではありますので、そちらを経由してのアクセスが行なわれているんじゃないかと思いますが。

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2010/04/18

パシフィコ横浜は遠かった

まぁ、知り合いのレイヤーさんが参加するというので、パシフィコ横浜で開催されたCureFesに行ってきました。エー、迷いました(笑)。横浜の駅でみなとみらい戦に乗り換えるのに、JR線の改札口からみなとみらい戦の改札口までに迷いました。おっかしいなぁ、それっぽい表示がないなぁと思ったら、手前で曲がらなければならないところを直進して、別の場所に立ってましたよ。無事に乗り込んでから、みなとみらい駅で降りたんですが、この駅はかなり複雑な構造になってまして、2階からパシフィコ横浜までは一直線だったんですが、実は1階でエスカレータをおりまして、かなり大回りして2階の連絡通路にたどり着きました。ら、受付は一階ですとの事で、一階まで階段をえっちらおっちらと下りた訳ですよ。時間が昼前だった事もあって、受付はノーウェイト。待ち時間0だったのが救いと言うか、因果応報と言うか。この日の召還主はJ.S嬢だったんですが、最初のうちは合わせだったので、撮影は遠慮して挨拶だけ。知り合いのカメラマンの方が多かったんですが、T.M嬢を見つけて撮影させてもらいました。その後にJ.S嬢を撮影させてもらいました。後は、初めて撮影させてもらったんですが、「不思議なメルモ」のメルモをやった方がいらして、思わず撮影させてもらいました。懐かしいですねぇ、手塚先生の教育アニメです。その後にMO女史を見かけたんですが、気がついたらいませんでした。多分、外に出てたんじゃないかと。普段よりも、だいぶ早めに切り上げて来たんですが、みなとみらい駅近くの桜も撮ってきましたよ。大半は散ってしまって、葉桜化してましたけど、やはり桜の花は良いものです。もう一週間くらい早ければ、散り際のきれいなところが撮れたんでしょうけどね。でも、楽しかったです。

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2010/04/17

日本人は緑茶でしょう

そういうわけで、ノンアルコール飲料の三番目は日本茶です。私自身が静岡出身と言う事もあって、おガキ様の頃から食卓にはごく当たり前の様に日本茶は存在し、毎食欠かさずに日本茶を飲んでいたので、これがない食卓は考えられませんでした。おやつの時にも日本茶、何か呑みたくなれば日本茶と言った具合で、今でも田舎に帰って最初に呑むのはほとんど日本茶です。田舎に帰って、ストーブの上でシュンシュンと蒸気を上げているヤカンから、大型の急須に湯を注いだ時の香りは真に情緒あふれる風景と言え、私がもっとも好きな瞬間です。雰囲気的には、南部鉄瓶と言うのも捨て難いのですが、それならばストーブの上よりも火鉢の上の方が…。
まぁ話を戻して日本茶ですが、今や、自販機で販売されている飲料のトップは常にこの日本茶だと言う事です。多分、日本人だからと言うよりも、コーヒーや炭酸飲料の甘さがいやだからと言う観点からだと思ってますけど。私にとっては、緑茶と俗称される普通の日本茶が一番美味しいのですが、ことペットボトルのお茶に限っては、玄米茶が割りと好きです。ほうじ茶も好きですが、玄米茶のほんのりと舌に残る甘さが絶妙だと思う訳ですよ。缶コーヒーや炭酸飲料の様なしつこい甘さでは無く、甘味がきついことは無く、甘さを引きずることもないので、ちょっと疲れた時にはおすすめです。

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2010/04/15

ここが約束の地?

メイド喫茶を企画系の喫茶店に分類するのならば、その企画系喫茶の激戦区の一つは間違いなく秋葉原です。その秋葉原に、あと10日ほどで新たな企画系喫茶ができます。それがガンダムカフェです。オープンは04月24日の予定で、場所は山手線&京浜東北線のホーム下。上野よりの方です。以前は、石丸電気だったかの携帯電話やPCパーツを扱うお店があったところですね。さすがに版権持ってるところは強くて、ガンダムにかこつけたメニューの提供や、関連のイベントを開催するようです。南米産のコーヒー豆を「ジャブロー」という名称で売り出すそうなので、ちょっと期待しているんですが。こう書くと悪いんですが、メイド喫茶でまともなコーヒーを呑ませてくれるところは少ないんですよ。だから、「コーヒー/紅茶を呑むならあのメイド喫茶」なんて言う噂が立てば、客の入りはかなり違うと思うんですが。それはさておき、コーヒーの「ジャブロー」はいけるかもしれません。

で、ちょっと気になったんですが、店員さん達の制服はどうなるんでしょうか?やはり、ジャブローと言えば連邦軍の最大の根拠地ですから、ピンクの上衣に白のロングスパッツタイプでしょうか?それとも、「機動戦士ガンダム0079カードビルダー」のレイコ・ホリンジャーの様なちょっとセクシーなタイプでしょうかね?

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2010/04/14

久しぶりにコーヒーを飲んだ

久しぶりにコーヒーを買って来て、自分で入れて飲んでみました。やっぱり、コーヒー、美味しいですよねぇ。缶コーヒーも嫌いではないんだけれど、やはり豆で入れたものは味が違います。なんと言うか、缶コーヒーがどちらかと言うとどろっとした感触があるのに対して、あっさりとした感触と、口に残らない後味。酸味と苦みのハーモニーがいいんですよね。とりあえず、今使っているのはキリマンジャロブレンド。モカも割りと好きですけど。
エー、コーヒーを好きになったのは、今からかれこれ30年以上も前。中坊の頃の修学旅行での事でした。当たり前すぎる京都/奈良方面の修学旅行は、予算がだいぶ余ったとの事で、京都での宿泊がちょっと豪華なホテルになりました。朝、焼きたてのトーストと一緒にでてきたのが、初めて口にするインスタントではないコーヒー。田舎者だったので、それまでレギュラーコーヒーなんていうのがある事自体も知らなかった訳で、一杯で虜になってしまったんですよ。
いやいや、どんな時でも、コーヒーを入れる時はちょっとした緊張感があり、心が休まる一時でもあります。さて、もう一杯入れてこようか。

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2010/04/13

ああ、ここにもヲタクな人が!

と言うわけで、秋葉原駅に貼られていた「タイタンの戦い」のポスターです。「タイタンの戦い」と言うと、私には1981年版のハリーハウゼンのダイナメーションのイメージがあるんですが、そのリメイクなわけですな。で、このポスターなんですが、普通の映画のポスターと、あの車田正美御大の画が交互に並んでいるわけです。と言うのは、2010年版の監督ルイ・レテリエ氏が大の聖闘士星矢ファンと言う事で、日本ではこういう事になったらしいです。なにしろ、「神々が聖衣(鎧)を着ているのは聖闘士星矢へのリスペクト」と公言しちゃうくらいなので、今頃すっごく喜んでいるんじゃないかと思います。当然、このポスターは送られているでしょうが、きっと宝物でしょうね。もしかすると、聖闘士星矢のアクションフィギュアなんかも送られているのでは?と思ってしまいます。
いいなぁ、才能があるとヲタクとして差別されないで…。

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2010/04/12

既得権益と新規市場

米国ではAmazoneのKindleやSonyのe-Reader等の電子書籍市場が活況になっているんですが、これって、けっきょく皆が本を読みたいと思っているんだけど、今までは手軽に読める様な環境が用意できていなかっただけなんじゃないかと思うんです。もちろん、紙に印刷された書籍はあるんですが、やはり紙の本はかさばるというのが最大の問題点です。今は携帯電話やMID、ノートパソコン等で電子化された書籍の方が需要が大きくなっているんだと思うんですね。PSPやDSの様なゲーム機ですらインターネットアクセスできる時代ですから、著作権保護や支払い等の問題はあるにせよ、紙に印刷した書籍よりも、常時持ち歩いたり、常に接している画面で読める事が重要なのだと思います。
ところが、日本の場合にはおかしな業界団体「日本電子書籍出版社協会」がでて来て、いった台詞が「専用プラットフォームも含めて…」。バカですか?あなた方は、過去に何度同じ事で失敗をくり消してきたか覚えてますか?2003年のパナソニックのシグマブックは失敗でした。2004年のソニーのリブリエも失敗しました。そうですね、以前もどこかの出版社が途中で怖じ気づいて、不参加になったために失敗に至ったという話がありますよね。一方で、近年のAmazoneのKindleやAppleのiPadは成功しています。米国Sonyが販売しているe-Book Readerも成功しているといっていいでしょう。何故?アメリカと日本の需要の違いですか?それとも、著作権等の取り扱いの違いですか?もちろん、ネット環境が変わったのは間違いない事です。無線LANが普及し、ブロードバンド接続が当たり前になった訳ですから、昔とは桁違いに環境が良くなった訳です。にも関わらず、昔と同じ考え方しかできないのでは、今度もまた失敗をするだけです。印刷代や輸送の手間が不要になり、在庫の管理でさえ不要になる電子出版ですから、出版社にはいい事尽くめのはずです。書店が心配ならば、どうしてそこで販売する方法がとれる様にしてもらえないんでしょう?もちろん、印刷関係の会社にとっては、これが成功してもらうと困る訳ですが、そこに食い込めなければ生き残れないなら、販売用のサーバを用意する等という方法もあるんじゃないでしょうか?とにかく、何度目かの電子出版の並が来ている訳です。ここで乗り損ねたら、出版/印刷/販売の各方面すべてに影響が生きます。安くて、手軽に手に入るのならば、誰もがそれを選択するはずです。そう言う方向に進んで行って欲しいものです。
何度も失敗して、同じ事を繰り返すだけならば、業界団体なんかいりません。出版社が独自でやればいいだけです。今ならば、Amazoneでも、iBooksStoreでも、売り様はいくつもあるではありませんか。

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2010/04/11

洗浄中〜

室内2カ所に火災報知器が取り付けられましたよ、こんバンワ。どうでもいいんですが、わずか10分もかからないので、そのためだけに仕事を休む訳にはいかないっていうのを分かってもらうのに苦労しました。
それはさておき、近所のスーパーでこんなものを売ってました。類似品にポット洗浄中という商品があるのですが、ステンレスの水筒の内部を、弱アルカリ性の洗剤と発泡剤で洗ってしまおうっていう商品です。ステンレス製の水筒にぬるま湯を入れて、錠剤を入れてから2時間から一晩放置で洗浄してくれるんだそうです。で、今ぬるま湯を入れて、その中に1錠放り込んでみているところです。ブワァ〜っと泡が発生するかと思えば豈図らんや、微妙な感じに発砲しているのが確認できます。ここのところ使ってなかったんで、洗浄と殺菌の前段階の作業と思っています。まぁ、今すぐ使う様な事ではないんですが、コーヒーでも入れて、会社に持って行って呑もうかと。で、そのためには使える様にしておかないといけないって訳ですよ。ペーパーフィルターは100均ショップでも買えるし、コーヒーもでかい缶で買ってくれば安いですから。

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2010/04/10

ツイッッター

Twitterは、最近もうひとつのブログの方をリンクしてくれている方が多いので、参照サイトとして出て来る事が多いのです。ついでにいうと、何人かの方からは招待状も受け取っておりますが、現時点ではmixi/twitterへの参加は考えておりません。一つには時間がとりにくいというのがあります。もうひとつのブログを更新するのが精一杯という有り様なので、なかなか、他のサービスに手をつけていられないというのが正直なところです。また、お誘いくださった方々に申し訳ないというのも理由の一つです。また、複数の方々から招待状をいただいておりますので、今更どの面下げて参加できるんだよっていうのも、理由の一つなのです。せっかくお誘いいただいたのにも関わらず、反古にし続けて来た訳ですから、正体主の方々には申し訳もできませんし。
まぁ、何のかんのいっても、今のところはそれらのサービスに参加する事はないと思いますので、できれば招待状は避けていただければと思うのです。

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2010/04/09

「新・八犬伝」

姫の次の舞台は「新・八犬伝」な訳ですが、八犬伝といえば、私の世代ではNHKの人形劇が最初に頭に浮かびます。なんというオッサンホイホイ!平均視聴率20%と言う、今のNHKからは考えられない番組ではありました。1話あたり15分で、平日の夕方6時で2年間もの放映でした。「恨み重なる義実め、孫子の代まで祟っってやるぅ」の玉梓、「さもしい浪人」網干左母二郎、「悪女」と必ずふられた船虫、「関東管領」扇谷定正等々、特に敵方にユニークなキャラクタを配していたのが印象的でした。その他、「抜けば玉散る氷の刃」の村雨丸は、その後にあちこちのコミックスや小説、ゲームに使われた様な気がします。「バスタード」のニンジャマスター・ガラの持っていたムラサメブレードの元ネタがこれです。そして、八犬伝は、今に至るまで、小説/コミックス/映画/舞台/TVドラマ等の様々な形態で繰り返し世に出て来た訳です。で、今回の姫の配役ですが、八犬士の一人で犬坂毛野の末裔犬坂胤智役。ちなみに、犬坂毛野は女装の美男子という設定でしたので、その末裔も当然同じ設定、と。そう言う意味では、今回の配役はぴったりだったのではないかと思います。なお、先祖の犬坂毛野役は八鍬慶子さんが演じる事になっており、やはり女装の美男子という設定は揺るぎないものの様です。ちなみに、私は22日(土曜日)の夜の回で予約しました。行かれる方はよろしこです。

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2010/04/08

いつも心を支えてくれるのはウルトラマンシリーズ

私の場合、精神的に厳しい時に、いつも助けてくれるのはウルトラマンシリーズです。中でも、もっとも助けてくれるのはこの曲。特撮関係の歌の中では神曲とまで呼ばれているのですが、「ウルトラマンレオ」初期オープニングテーマです。未だに「誰もが勇気を忘れちゃいけない、優しい心を忘れちゃいけない」と言う歌詞にはじ〜んと来ます。
心がくじけそうになった時に見るのは、ウルトラマンの「故郷は地球」ですかね。おっさんになってからは涙腺は緩み気味なのですが、この作品は特に泣けますね。

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2010/04/06

発掘されたメモ帳

部屋を掃除していたら、なくしたと思っていたメモ帳がでてきました。まぁ、メモ帳自体にはたいした意味はないんですが、重要なのは中のカード入れに入っていたネームカード。今となっては使えないかもしれないテレカから、あちこちでもらった名刺も入っていたんですが…。後半に入っていたネームカードには、特に思い入れの多いものがたくさん。へ、平成…10年?こ、こっちのは…1999年?!はっきりと言えば、前世紀末から今世紀初頭にかけて、銀座の某所でもらったネームカードがドカッとでて来た訳です。うちのグループによくついてくれた(大)KEIKOさんやJUNKOさん、KANAKOさん等、懐かしいお名前が…。もう、多分二度とは会えない人たちのネームカードがずらりでした。特に、(大)KEIKOさんとJUNKOさんのラブリーエンジェルのネームカードが多かったのは、しょうがないというところでして(苦笑)。怪しげな「尊師」とか、「尊ちゃん」等と店内愛称で書かれているのも懐かしく思えますねぇ。あれだけひとつのお店に通い詰めた事はなかったし、一人で飲みに行っても常連の人達につきあってもらったりと、楽しかった日々ではありました。そのおかげで、強制召還があったり、どこぞには書かれたりしたけれども、今となっては懐かしい思い出っすねぇ。
まぁ、今は無きお店なんですが、そのお店で知り合った方々とは、今でも時々会ってますからね。

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2010/04/05

「U.F.O」は「サンダーバード」の轍を踏むのか?

来年公開予定の「U.F.O」の映画です。ご存知の方も多いのですが、テレビシリーズ「U.F.O.(放題:謎の円盤UFO)」の映画化作品なのですが「サンダーバード」のリメイクがあのていたらくでしたし、テレビシリーズの雰囲気は微塵もないのではないかと。よりによって、インターセプターのデザインが大幅に変わるなんて言う噂があったりして、ちょっと見過ごせないかと。間違っても、「サンダーバード」の鉄は踏んで欲しくはないっす。
特撮番組に登場するメカニックのデザインで、もっとも衝撃を受けたのがこのインターセプター。それまでに見ていたデザインは、たいてい元になるデザインがあって、主として空を飛ぶメカニックは飛行機をモチーフにしていたり、地面の上を高速で走るメカニックは自動車がモチーフだったりしました。ところが、このインターセプターのデザインはそう言うものとは一線を画してまして、機種に巨大な核ミサイル(!?)を搭載し、一発撃ったらとっととずらかるというとんでもないコンセプトの機体な訳です。核ミサイルも、熱や放射線で相手を殲滅するのではなく、巨大な爆発の圧力でUFOを破壊するというコンセプトな訳です。しかも翼というものはT字型の尾翼くらいで、主翼は後脚部を支える程度しかないという代物。まぁ、月面から発進して、月面に戻る訳ですから、脚部はそれほど頑丈である必要はなく、主翼も基本的には不要(放熱板は必要かもしれませんが)。で、出来上がった機体は飛行機という概念からはほど遠いものになった訳です。で、その発進シーンがYouTubeに上がっていたので貼っておきますが、このシーンは異様にカッチョいいのですわ。
で、ちょっと面白い話として、この前の登場シーンから運用コンセプトまで、全く同じものが日本の漫画にあった事をご存知でしょうか?これもよく知られていると思うのですが、「青の6号」(小沢さとる作)の中に登場する、青の本局の直衞部隊のシャーク1号がそれです。一説によれば、当時、サンダーバードの放映を担当していた東北新社経由で、あちらに資料がわたったのだとか。搭乗シーンが上からパイプに飛び込んで、そのままコックピットに乗り込むとか、機首に巨大なミサイルを搭載しているとか、類似点はいくつかあります。ホントだったら面白いんですけれど、今となっては確認のしようがありませんから。

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2010/04/04

「シグルイ」14巻

まぁ、そう言う訳で、シグルイの14巻を買って来た訳ですよ。いやぁ、いいですねぇ。でも、ちょっとシグルッタ感じが少ない、比較的おとなしい卷の様に思います。もっとも、次の卷で試合突入ですから、嵐の前の静けさなのかもしれません。珍しく、藤木源之助が饒舌(とは言っても以前の卷に比べればというレベルですが)で、人が変わった様に三重に恋慕の情を明らかにするとは、御前試合に出場する覚悟が決まったからでしょうか?そして、三重が試合用に選んだのは、お家に災いをもたらすと言われた虎殺し七丁念仏。伊良子清玄は伊良子清玄で、譲ってもらった備前長船光忠作の刀を持った瞬間に、身体の内から迸る哮りを抑えきれず、思わずいくに股間の哮りを銜えさせてしまうという(苦笑)。
気になったのは、ファンの間でも執筆希望が多いらしい「被虐の受け太刀」の主人公たる、座波マゾ衞門こと座波間左衞門が1コマだけ登場している事です。また、脇道にそれる形で、このストーリーにかかるんでしょうか?もちろん、楽しみにしていますけど。

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2010/04/03

「妖星ゴラス」を取り込み中〜

と言うわけで、発掘されたCDをiTunesに取り込んでますが、今晩わ。
今取り込んでいるのは、妖星ゴラスと日本沈没のサントラの合体版です。ああ、もちろん、日本沈没は新しい方ではなく、藤岡弘、主演の方です。佐藤勝氏の作曲は映画の内容をよく表しているようで、独特の旋律があります。人の手ではどうにもならない、巨大な災厄に対する不安感と言う感じですかね。
一方、似た様なテーマのはずの妖星ゴラスは石井歓氏による作品で、やはり、どこか不安感をあおる様な旋律があるのですが、基本は明るいんです。まぁ、日本沈没が日本のみの災厄だったのに対して、ゴラスが太陽系規模の災厄なわけで、人類としては笑っちゃうしかないって所から開き直っているのかもしれません。と言うわけで、予告編を入れておきますね。

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2010/04/02

YouTubeで公開された某アニメですが、今、1枚のメディアに書き込める様にエンコードしなおしているんですが、これがまた長い!Total3時間弱くらいの収録時間で、iDVDで保存を始めたところ、朝から退社時間までやっても終わりませんでしたよ。ちなみに、iDVD+PowerBookG4/1.5GHzでやったんですが、映像時間が長かったのか、朝からスタートした直後に、残り時間9時間という表示がでて、残り半分程になったところでさらに1.5倍くらいの時間に変化しました。今、続投させていますが、面倒なので、会社でそのまま継続進行にしてしまいました。明日の朝には終わっているはずなのですが。とりあえず、メディアは用意できているので、出勤後に焼いてみようかと思います。
何でこんなことをしているのかと言えば、CPUに負荷のかかる作業を長時間やらせるというのが一つ。テスト用のDVDメディアを用意するのが一つ。メディアにまとめてみたかったというのが一つ、後は、iDVDを使ってみたかったって言うのが一つです。まさか、こんなに時間がかかるとは思いもよりませんでしたが。ちなみに、最速マシンにはDL非対応のドライブしか積んでいないので、iDVDからDLメディア用のイメージファイルを作成できませんでした。

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2010/04/01

遅ればせながら、ご報告

先月末販売のMacFan誌の特集記事の「Apple通100サイト」に、私の別ブログであるデジタルガジェット備忘録をとりあげてもらいました。ドンドンドン、パフパフパフ〜。でも、アクセスユーザ数やページビュー等には、一切影響なしってところがなかなか(苦笑)。まぁ、95番目という後ろの方の掲載でしたし、ページ辺り9サイトという狭い感じもあったしで、載っけてもらっているだけましなのかなぁと思います。あちらのブログは、いろいろとネタ的にも使ってますし、おかしな商品の紹介なんかにも使ってますので、たまに覗いてみていただけるとありがたいです。
なお、記事中にあった「iMacのバラシ記事の予定」は編集者の勘違いでして、あちらのブログでバラシ記事を掲載するつもりはありません。iMacのバラし記事は夏コミ用のネタですので、その点だけはご了承いただきたいものだなぁ、と。ああ、某Mac音ナナの企画の方も申し込んだらしいので、夏コミに通れば何かやってくれるんじゃないかと思います。

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