酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2007/03/31

「流れ」について

このブログのアクセス解析のうち、検索キーワードと言うモノがあります。つまり、どんな検索キーワードでうちのサイトを引っ掛けて来たかがわかるんですな。んで、今一番多いのが「シグルイ」関連のキーワードなんです。いや、たまにそう言うネタで書いてはいるんですが、流石に八巻の発売(だけど近所の本屋には入らない!)とか、アニメ化とか、色々とネタには困らないんですけどね。
「シグルイ」で感心するのは、「流れ」と呼ぶ特殊な握りの記述です。もちろん、原作である駿河城御前試合には、そんな記述はありません。ただ、鍔元から柄頭まで握る部分をスライドさせる事が出来るならば、短く見積もっても二十センチ以上も刃が伸びたのと同じになります。大刀だと、多分30センチ以上かな。小刀と思って侮っていたら、大刀と同じ射程があったと言う訳です。達人程、最小限の間合いで相手の攻撃を避けたりしますので、常識的にはこのトリッキーな刃先の動きには対応できないでしょう。まして、中目録以上にしか許されず、道場での使用が禁じられているのであれば、秘伝として外部に漏れる事もなかったと思われます。従って、兜割りの秘技を持つ舟木数馬・兵馬の「ぬふぅ」兄弟も、破れたのは達人故と言う事になります。もう一つ、「流れ」で重要なのは柄の握り方です。人差し指と中指の間で柄を挟む握り方は、握りにくいのは事実ですが、切っ先の稼働距離が通常の握り方に比べて圧倒的に長いんです。もし手元に模造刀でもあれば、試してみてください。普通の握りでは、切っ先の稼働角度は右肩を中心にして180度程ですが、「流れ」では最大で270度程になります。これは切っ先の加速距離を長く取れている事を示し、十分な加速距離を得ることで剣速を早め、結果的にその威力を倍加させていると思われます。さらに、虎眼先生の「秘剣星流れ」の場合には左手で溜めを作る事で、伊良子清玄の無明逆流れは切っ先を足指で押さえる事で、それぞれ初期加速を倍加させており、さらに高速な薙ぎ一閃となっているはずなのです。
いや、実際に模造刀で試してみたんですが、確かに、こりゃ有効な手法ですわ。って、暇だなぁ、わしって。

ラベル:

2007/03/30

ハッスル、ハッスル、ハッスル、ホイッ!

なんだか知らぬが、天下とった気分だよぉ〜。と言う訳で、流石はテレビ東京。速攻で追悼映画の放映を決めてくれて、「日本一のほら吹き男」を堪能してしまいました。こう言うところ、我が道を行くテレビ東京の柔軟さを垣間みた感じがあります。
さて、某レイヤーさんの撮影会がGWのしょっぱなにあります。そこに合わせて、友人が上京してくるんですが、どこで呑もうか悩んでいたりします。いや、呑みに行くのはデフォなので、それを止める様な事はしません(キッパリ)。とはいえ、撮影会会場が渋谷の近くなので、おぼろげながら、交通の便の良い渋谷駅周辺になるのかなぁと思ってはいるんですが。渋谷ってヲタク色の薄い土地なので、私も通過しかしてないんですね。だから、あの辺の居酒屋って、ほとんど使った事がないんですよ。たまの事なので、やはり美味しいお酒を呑んで、旨い肴をつまんで、馬鹿話に花を咲かせたいと思うのです。ちょっと高くなるけどベルギービールの専門店にしようか、エンタテイメント系の居酒屋で楽しもうか、今一番の気に入りのお酒(ダバダ火振りとか石の蔵からとか)が飲めるところにしようか等と迷っている時が楽しいんですけどもね。誰か、安くて、お酒の種類が豊富で、うまいつまみのあるところって、どこか教えてください(切実だぞ!)。

ラベル: ,

2007/03/29

iPod miniに入れた曲

iPod miniの方は、今となっては容量の小さな4GBしかない訳で、やむを得ず、2台目のマシンからセレクトして同期している訳ですが、やはり趣味嗜好が偏り過ぎ(笑)。2台目のマシンでさえ、4GBを軽く超えるオーディオデータが含まれてますから、最初はアラームが出まくりでした(苦笑)。まぁ、ランダムに選曲するスマートライブラリは入れてあるんですが、その他は男声コーラスの「豪快な歌声」シリーズ、故・伊福部昭先生の作品群、デーモン小暮閣下と聖飢魔II、特撮関連の曲と、めちゃめちゃな偏りかたでした(笑)。珍しいと言えば、「西遊妖猿伝」と「2001夜物語」のイメージアルバムくらいかな。あ、あとは某ジャズシンガー。入ってますよ、数曲ですけれど。
そのうちに、本格的にCDの整理をして、大容量ハードディスクに入れる様にしないとダメかな。流石に、友人の某氏の様にTB級のデータにはならないだろうから、何とかなるだろうし。4GBしか無いのは、そのうちに…ゲホンゲホン。

ラベル: ,

2007/03/28

こんどはiPod miniぢゃ!

ア、キ、バの最近は、ジャンク品の衝動買いばっか〜り、今日も、昨日もおとといも、衝動買いばっか〜り。某ジャンクショップでiPodのジャンクを限定販売すると言うので、帰りがけに行ってきました。まさか残っているとは思いませんでしたが、いくつかありましたよ。ほとんどは初代Shuffleでしたが、iPod初代機やmini、nano等もありました。一台のminiをふと触ったところ、アップルマークが!?!?そういえば、「以前に内蔵HDをコンパクトフラッシュに入れ替えたって記事があったよな、だったら、動く限りは使えるんじゃないのか?」と瞬間的に判断しまして、所望してしまいました。バッテリは市販されているモノに換えればいいし、マイクロドライブはいざとなればコンパクトフラッシュに変えちゃえばいいしね。どうせジャンク品だし、これくらいならいいかなと言う値段でしたし。そのまた帰り、別の店に安価なコネクタ付きのケーブルがあった事を思い出し、充電可能なFirewireのケーブルを購入してきました。実は、この時点でかかった費用は3000円未満(笑)。ACアダプタに接続してみると、見事に通電起動しました。やれやれ、次はデータ転送をしてみようかな。

ラベル:

植木等氏、逝く!

昨年あたりから、私の世代には親しみやすい方の訃報が続いている様な気がします。私の世代だと、やはり「無責任シリーズ」の映画が懐かしく、つい最近、フィギュアが出ると言う事で話題になったばかりの植木等氏が、肺気腫による呼吸不全で亡くなられたそうです。延命措置はするなと言う潔さと、密葬にしてくれと言う心づくしは、氏の責任感を表していると思います。氏のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。遺作は東宝映画の「舞妓Haaaan!!!」へのゲスト出演だそうで、6/16公開になるそうです。出世作と遺作が東宝と言うのも、象徴的な気がします。先に逝ったハナ肇さん達と、向こうでバンド活動をしていると思いたいです。

ラベル:

2007/03/26

ああ、遅いメモリだったのねぇ〜

またもや、役に立たない容量のUSBメモリを買ってきました。今度はUSB2.0対応とあったので、少しはましな転送速度になるか、ダメでもソニーの128MBくらいの転送速度にはなるだろうなんて安易に考えてしまったんですが、結果は……orz。”素”の状態では、ソニーのメモリに比べて1/3程度の能力しかありませんでした。RAID0(=ストライピング)で組んでも、ベンチマークの項目によってはソニーのメモリの半分以下の数値。流石に、シーケンシャルリードはほぼ匹敵しましたが、それ以外は全滅状態。総合評価は、ソニー製品と比較して、およそ7割程度。くっそ〜、もうプリンス○ンのフラッシュメモリなんかか買うもんかぁ〜〜。
口惜しかったので、アイコンは萌えソニードライブに変更してしまいました。これで4体そろいましたけど、何か?

ラベル: ,

2007/03/25

PIE2007雑感

PIE2007は割りと面白い商品が並ぶので、普段見られないものが見られる展示会としてとてもありがたいと思っている。大判のプリンタや各種のプリントアウトサービス機が見られる展示会なんて、ここくらいのものだからだ。年々、デジタル化の波が進んでいくのも興醒めの部分あり、興味深い部分もある。
んで、毎回すごいと思うのは、コンパニオンのおねーさん方を撮影する人たちなのである。もちろん、そこにはコスイベでよく見かける顔も並んでいたりするのだけれど。通称頂点○さんとか、最前○君とか(苦笑)。見ている限り、ステージでモデルさんの撮影が許可されているところはものすごい人数だし、チラシや紙袋を配っているコンパニオンさんや、説明係のおねーさんも撮影されていた感じがあるのだ。なんだか、コイやウナギの養殖場に餌を投げ込んだ状態を思い出してしまった(苦笑)。場所によってはそれぞれのおねーさんの囲み撮影になっていたり、ファインダやモニタを見ずに撮影しているような方々もいて、後者は何しにきているんだかよくわからない状態だったりする。多分、人によっては他の事を聞きもせずに、おねーさんたちの撮影ばっかりしていたんだろうなぁ。どうでもいい事なのかもしれないが、この人たちは普段は何を撮影しているのか、気になってしまった。まぁ、おかげで展示されている機種の事なんかがゆっくりと聞けるので、ありがたいのだが。

ラベル: ,

東京アニメフェアに行ってきました

PIE2007のついでに、東ホールで開催されていた東京アニメフェアに行ってきました。さすがに、おこちゃまから、外国の方々から、ヲタクな方々から、レイヤーさんから、たくさんの人たちが集ってました。んで、何のために行ってきたかと言えば、シグルイの情報がないかなと思ったからなんです。で、もらってきたチラシ(の一部)がこれ。いや、これだと、伊良子と藤木でBL風じゃないかと(笑)。台詞だけ変えれば、妙な方面に受けそうな気がしてきたぞ。いやぁ〜、こんなのはシグルイじゃないぃ〜。と言う心の叫びはありましたが、どうにも気になるのが背後にいる虎眼先生のお姿。あまりにも存在感がありすぎて、主役とかラスボス的な扱いになっている様に見えます(苦笑)。いや、主役でもかまわないんですが。後は、誰が声を宛てるんですかねぇ。しかし、「失う事からすべては始まる」と言っても、藤木は失い過ぎだと思うのですが。
そういえば、ビッグサイトの売店で販売されていたクッキーは、「乙女ロードの」ってあおり文句があったんですけれど、乙女ロードって池袋ですよね。どういうつながりがあるのかよくわかりませんが、何となく似合っているような気もしますけれど、こういうイベント以外では意味がわからんと思う人たちの方が多いような気も…。

ラベル:

2007/03/24

何かの撮影をしていたよ

今朝方、秋葉原の駅とダイビル/UDXビルをつなぐ歩道橋で、何かのドラマとおぼしき撮影をしていました。放映局や制作会社等はわかりませんでしたが、UDXビル脇の道には、ロケバスとおぼしきマイクロバスが数台停車していました。私が通過したときにはリハーサル前の打ち合わせみたいな感じでしたので、実際の撮影にはなっていませんでしたが。なんだか、役者さん全員が、レイヤーさんがよく持っているローリングケースみたいなモノを持っていたのが印象的でしたが、どんな内容なんでしょうか?来月には、このUDXビルでコスプレイベントもあるそうなので、ちょっと気になります。まさかとは思うんですが、またオタクをネタにしたドラマとか考えているんじゃないでしょうかねぇ。オタクな人がみんな、ああいうローリングバッグを持っていると思ってもらっても困るんですけども。

ラベル:

どうなる?電気街は!


今週、秋葉原では大手の販売店の閉店が相次いだ。ロケット1/5号店とLaOXのMac館である。閉店とは言っても、LaOXのMac館はザ・コンピュータ館への出戻りだから、実際には移転と言う事になるのだけれど。こちらの方は、後に入るのはアソビットシティらしく、まぁ、売れなくなったコンピュータ関連の店舗を出店しているよりも、今売れている商品を出せるアソビットシティに鞍替えしたと言う事なのだろう。LaOXも営業状態は良くないので、このまま家電関連とコンピュータ関連が整理されていくような気がする。
もっとひどい状態にあるロケットだが、今週閉店になるのは1号店及び5号店で、いずれも中央通りに配された店舗である。いずれも、白物家電とAV関連の商品をメインとしていた店舗だ。ロケットは、ヨドバシ出店以降、積極的な閉店を行っているらしく、実質的には秋葉原地区の残りが2店舗くらいしかないんじゃなかろうか?その他にも、中央通り沿いではサトームセンとナカウラ本店の閉店が決定しており、LaOX系列のナカウラの跡地には、これまたアソビットシティが入店すると言う。往年の総合家電ショップがなくなっていくのは、長い事この街にいた者にとっては、ちょっと悲しいものがある。かといって、白物家電の販売に明るい未来はなく、AVも頭打ち、期待していたVista特需もほとんど影響なしと言う状態では、閉店を決めざるを得なかったのかもしれない。
電気街としての顔が次々となくなっている現在の秋葉原で、元気なのは萌えの聖地としてのアキバの部分だけである。この街の明日はどっちだ?!

ラベル:

2007/03/23

呑みに行って来た

今朝方、郵便受けを見たら、某ジャズシンガーのミニライブのお知らせが…(号泣)。申し訳ない気持ちで一杯だったけれど、前々からの約束があるので、会社帰りにメイドバーに。
知 り合いのカメラマン氏と駅で待ち合わせて、アキバ某所のメイドバーに移動しました。彼は、この日がメイドバーデビューなのです。店内に入ると、「久しぶり ですねぇ」と言う言葉に迎えられて、カウンター席に。ホントは、もっと混んでいる事を想定していたのだけれど、この時間でガラガラと言う不思議な状況でし た。おいし〜お酒が呑みたかったので、いつも通りにジョニ黒で始めたんですが、やっぱりこれは良い喃。なんだか、いつの間にかお酒が追加されていて、今は 焼酎と泡盛が棚の上に並び、梅酒等が棚に並んでいる様な状況です。メイドバーらしからぬ感じがありますが、挑戦してみるのもありでは?2杯目にはいつも通 りにローヤルサルート。ちょっと高いけれど、心の支えのお酒でもあるし、満足感や充実感が違いますよね。何と、最後の一杯だったようです。また、入れてく れるといいなぁ。で、普段とは違い、三杯目には泡盛の久米仙。泡盛は癖のあるモノが少なくないけど、ちょっと水と氷を加えるだけで劇的に変わるので、未飲 の方はお試しあれ。そして4杯目は、仕上げにメーカーズマーク。いや、美味しいお酒でしたよ。いろんな事が話せて、メイドさんも適度に茶々を入れてくれる しで、アキバで一番心和む場所なのですよ、ここは。お酒が飲めるにも関わらず、メイドバーに行った事が無いなんて輩は、今すぐお金を握りしめて、メイド バーに行ってみたんさい。

ラベル: ,

2007/03/21

カスタムアイコンを貼付けました

フラッシュメモリを買ったので、何もしないよりはと思い、カスタムアイコンを貼付けてみました。カスタムアイコンの素材は、ソニー台湾の擬人化ドライブのキャラクタから。OSXだとカスタムアイコンの貼付けは難しくなく、以下の手順で出来ます。
1)素材を適当なサイズでコピー
2)メモリアイコンをクリックし、情報を表示
3)情報ウィンドウの一番上のアイコンをクリックし、画像をペースト
以上。そして、ステップ4はコーヒーを飲む(笑)。Finder上では、カスタムアイコンは最大で128x128ドットしか表示できませんので、あまり細かくする必要はありませんし、元画像が細かすぎてもわからなくなります(苦笑)。もちろん、同じ手順で、その他の書き込み可能なドライブに関しては、カスタムアイコン化する事が出来ます。USB接続のメモリをお持ちの方は、何らかの画像を元に、カスタムアイコン化してみてはどうでしょうか?
ところで、誰かMacPlusを持っておらんか喃?チョッチ、コメントしてくれるか、メールをくれんか喃。友人が欲しがっておるのじゃ。

ラベル: ,

2007/03/20

一長一短でした

衝動買いしてきた128MBのフラッシュROMですが、USB2.0接続でベンチ取り直してみたら、5〜7MB/Sec位の転送速度が出ましたよ。実際にファイルをコピーしてみて、早っ!さすがに、6倍から9倍もの速度差があると体感できますねぇ。
ところが、使っていくうちにちょっと面白い事に気がつきました。一つはこのメモリの消費電力が、その前に購入したものよりも高めらしい事。PowerBookG4に取り付けたPCカード形式のインターフェースに接続すると、256MB/USB1.1対応の方はきちんと認識できて、読み書きも可能です。ところが、128MB/USB2.0の方はいつまでたってもマウントされないし、アクセスランプも点灯しないんですよ。本体のUSBポートならば、問題なく利用ができるんですね。256MB/USB1.1対応のメモリをPCカードにつないだ後、128MB/USB2.0対応のメモリを装着すると、前者のアクセスランプが消えてしまう事も確認できました。と言う事は、電力が足りないんじゃないかと。まぁ、オペレーションで逃げられるからいいんですけど。まぁ、実用になりそうな事がわかったので、いろいろと使っていきたいと思います。ちなみに、両者の大きさはほぼ同じですね。
今日、件のお店に行ったら、256MB以上のメモリがメインになってました。

ラベル:

2007/03/19

またもや衝動買いを!

と言う訳でして、勤務先の近場のお店がフラッシュメモリの大安売りをしていたので、思わず購入してきてしまいました。大安売りとは言っても、512MB以下の容量ばかりでしたので、実用になるかどうかはわかりませんが。しかしながら、MemoryStickPROと同Duoが256MBで560円の低価格にはコロっと(苦笑)。512MBは2100円だったので、256MBをそれぞれ1枚ずつ買ってきました。MemoryStickProはデジカメ用に、同Duoは携帯電話用に使おうかと思います。さらに箱の中をあさっていたら、USB2.0対応のUSBフラッシュメモリが128MBで280円なんてのが出てきまして、これもまた所望してしまいました。先日購入した256MB/500円とほぼ同等のコストパフォーマンスですし、何よりもUSB2.0対応ですから、少しは速くなるんじゃないかと。で、早速ベンチとってみたら、0.9MB/Sec@USB1.1と言う低速。まぁ、USB1.1じゃしょうがないので、明日キチンと転送レートをとってみようかと思います。

ラベル:

2007/03/18

某嬢の舞台でした

土曜日は姫様ではない某嬢の舞台があったんですよ、タイトルは「スパイものがたり」。ぐぐったところ、あの「まんが日本昔話」のナレーションでも有名な常田富士男さんの代表作の様でして、ちょっとすっとぼけた感じの主人公役はあの人のイメージに近いのだと思います。多分、主人公であるスパイを演じた役者さんも、その辺りを頭の隅に置いていたのでしょうか、イメージとしてかぶる部分がありました。某嬢の他に、もう一人の奥様役を演じた方が妙に松下由樹さんに似ていて、驚いたりもしましたが(苦笑)。上の方の席に陣取ったので、前の方の席に座る方が目についたのですが、けっこう某バニークラブの元常連の方々の姿が(苦笑)。皆さん、付き合いが長いですから(笑)。と言う訳で、舞台が終わったあと、元常連のKさんの案内で、一杯やりにいきました。最初のお店で軽くブリティッシュビールをやったあと、2軒目に行った居酒屋で本格的に日本酒を始めました。遅れて来たのが、やはり元常連の方と、なんとM姐さん。日本酒や焼酎をやりながら、当時の思い出等、いろんな事を話せましたよ。ストーン席は濃い人たちの集積場所だったけど、座った人たちの間では言葉のキャッチボールが出来たのが良かったなんて話題が出たりして、なんだかあそこの常連になったのが嬉しくなってしまいました。そして、3軒目はKさんの秘蔵のお店で、ウィスキーが美味しかったですよ。久々にグレンリベットが呑めたし、初めて呑んだプラットバレーが美味しかったし。いや、ホントに楽しい時間でした。また、次に、どこかでお会いできるのを楽しみにしています。

ラベル:

2007/03/17

「シグルイ」アニメ化?誰か嘘だと言ってくれぇぇええ!!

方々、どなたか嘘とお話しくだされぃ。あの「濃い漫画読みの必読書」と呼ばれている「シグルイ」(南条範夫原作、山口由貴作画)が、今年の7月からWOWWOWスクランブルでアニメ化されるんですと!いろんな意味で放送できないと思ってたのに、ついにアニメ化されるとは。おそるべし「シグルイ」。それにしても、主人公が隻腕で、ライバルが盲目に破足の剣士、師匠役が曖昧な状態なんていう作品が、実際にアニメ化されると言うのは、とてつもなく恐ろしい時代なのかもしれない。だって、登場人物すべてが気○いなんですよ!って、そんな作品を引っ張りださなくてはならないくらい、アニメ化原作が枯渇していると言う悪夢のような時代なのかもしれません。さすがに、地上波では放送できないと判断されたのか、当初からWOWWOWスクランブルでの放映と言う事になってはいるのだけれど。
しかし、アニメ化にあたって、舟木数馬、兵馬兄弟は、同時に達する事ができるのだらうか?!はたまた、掛川天女の回は放送できるのだろうか?いやいや、それ以前に、臓物をリアルにかけるアニメータが、どれほどいると言うのか?!あの臓物飛び交う残酷描写は、秘剣星流れに代表される剣技は描写可能なのか、あああ、何を書いてるんだ、俺は!?
そちらの方面では、今度の夏コミかワンフェスで若先生登場か?とか、次はゲーム化されるのではないかと噂がでていますが、ちょっと見たいような、失敗になるのが眼に見えているような、複雑な心境です。誰か、夏コミで合わせのコスプレをしてください(笑)。

ラベル:

2007/03/16

ソニー台湾、何かおかしくないか?

いや、いろんなものが擬人化され、萌えキャラ化されているのがアキバの日常な訳ですが、ソニー台湾がこんな事をやるとは思いもよりませんでした。何と、光学ドライブの擬人化&萌えキャラ化です。来週からネーミングを公募すると言う事なので、台湾の言葉が理解できる方は応募してみてはいかがでしょうか?それにしても、PCパーツの専業メーカーが擬人化キャラを使用した例はあります(ギガバイ子ちゃんとか)し、製品シリーズのマスコット的な使用のされ方をした例もあります(ロジテック社の光学ドライブのシリーズ)が、ソニーのような総合家電メーカーが擬人化キャラを使用し、あまつさえ萌えキャラ化させた例と言うのは、過去にはほとんどなかったんじゃないかと思います。しかも、ツボを押さえていて、結構かわいい(笑)。さすがは、日本に準ずるオタクの国と呼ばれる台湾だけの事はあります。それにしても、まさかソニーがやるとは思わなんだ。恐るべし、萌えの世界(笑)。さすがは、NewsWeek誌で特集を組まれるだけの事はありますな。そのうち、松下とか東芝が追随したりして(笑)。
自分的にネーミングを考えると、上からPCなしでDVDを制作できるのがレッシー(PCレスから)、2番目のBlu-Rayドライブがブルー、3番目のケース付きがケーサー、一番下のドライブ単体がベア(ベアドライブから)なんてなりますかねぇ。って、センスがないなぁ。しかし、夏コミではこれらが使われるんだろうなぁ。

ラベル:

2007/03/15

どう使おうか?!

先日、いくつかのハードディスクが発掘されましたが、二つの点で困ってます。一つはそれらのドライブが古すぎるために容量や性能がバラバラすぎる事、もう一つはそれらを入れるためのケースが買えない事です。
容 量がバラバラなのは、iMacの初代機の頃のHDからあるためで、4.3GBから40GBまでそろってます。回転数も5400rpmと7200rpmが混 在してまして、まさにバラバラ状態。しかも、容量の小さなドライブが多いので、単体では役に立たないと(苦笑)。ドライブ単体としては問題なくとも、今更 どうにも出来ないものが多い訳です。確かにJBOTで1台にまとめてしまえばいいんですがねぇ。
外付けのケースにしても、まぁ、安くても千数百 円。1台あたりでこれだけかかる訳でして、さて、どうしようかと。ジャンクなケースでも、過去に購入した最安値の300円で手に入る事なんてのは滅多に無 い訳でして、容量的には最近の製品を購入した方が遥かに安価で済むのはわかってるんですね。とは言え、今のままでは単なるおもりでしかありませんから、何 とかしたいんですけど。いやはや、どこかに安いケースが無いもんかなぁ。

ラベル:

2007/03/14

人々よ!魂の故郷に帰れ!

某画像掲示板で話題になっていたので、本棚の奥から引っ張りだしてみたんですが、とてもじゃないけど「ズッコケヒーロー」とは言えない様な内容に愕然としました。同じ作者の「パットマンX」の方が、「ズッコケヒーロー」と言う意味には近いでしょう。とてつもなく哀しい内容の上に、人の非情さや差別感がありありと描かれていて、読み終わったあとに心が荒む感じでしたよ。デロリンマンは狂人なのか、愛の伝道師なのか?人は容姿だけでどこまで他人を決めつけたり、心ない言動をする事が出来るのか。なんだか、今の時代がこの漫画の中の世界に近づいている様に思えてしまうのは、決して私だけではないと思います。って言うか、私だけではないと思いたいです。もっと、人には優しく、外見だけで判断しない、お互いが信頼しあえる様な世の中にならんモノでしょうか?って、キットそんな世界は夢物語なんでしょうが。秋葉原辺りでも、いわゆるアキバ系を見下げる様な態度を取る観光客が少なくないのですが、あんた方の方がよほど人としておかしいと思う事がしばしばなんですけど。
ちょっと、デロリンマンを自分に当てはめてしまって、泣きたくなってしまったのは秘密だ(笑)。オロカメンの様に、強い意志を持ちたいモノです。

ラベル:

2007/03/13

撮影会の画像

あんまり期待している人はいないと思うのですが、某レイヤーさんの撮影会の画像を掲載しました。ばらつきのある画像と言われればそれっきりですが、コンデジで撮影したらこんなモノでしょうか。正直なところ、自分の腕がそれほどうまくはないと言うのがわかってますし、デジ眼レフを買っても宝の持ち腐れになりそうなので、しばらくはコンデジでがんばってみます。買い替えるお金もない事だし。
最近は、レイヤーさんが普通にデジ眼レフを持っているのを見かけますが、本体と基本のレンズ以外にほとんど気を使ってない様にも見受けられます。スピードライト付けてるレイヤーさんって、一回のコスイベあたりで数える程ですから。もう少し周辺機器にも気を使った方がいいんじゃないかと思う事がしばしばですけど。
間もなくPIE2007ですね。今年も行く予定ではいるんですが、最終日のみになりそうですよ。

ラベル:

2007/03/12

PowerBookG4のビッグドライブ対応

2.5"系のハードディスクにもビッグドライブの波が押し寄せたのが去年でしたが、今年に入ってからは300GBものドライブが発表されており、少なくとも容量的には相当なレベルまで着ている事になります。とは言うものの、PowerBookG4の場合、どのモデルからがビッグドライブ対応なのかよくわからない部分がありました。今回確認できたのは、PowerBookG4/12"/867MHzモデル(G4/12"初代モデル)で正しく容量が認識でき、初期化とシステムのインストールが出来る事が確認できました。と言う事は、同じ時期の設計である初代17"モデルが対応していない訳が無く、これよりもあとの設計になる15"モデルもHDの対応は同様と思われます。とすれば、アルミモデルのほとんどすべての機種でビッグドライブに対応していると言う事になります。iBookG4も近い設計のはずなので、こちらも大丈夫ではないかと思うのですが。
画面上では約149GBと言う容量になっていますが、これは1K=1024と1K=1000の換算の違いによるモノであって、実容量は変わりません。

ラベル:

2007/03/10

アキバUDXビル2階通路のリニューアルです。

えー、この週末から稼働していると思われる、アキバUDX2階の通路に置かれているオブジェです。「思われる」って言うのは、この週末には秋葉原に行ってないから(笑)。前のプランターがいつの間にか無くなっていたので、どうなるのかと思っていたんですが、こう言うモノに変わったようです。中央のプラスティックの柱には、内部にLEDが仕込まれており、暗くなると点灯する様になっていると思われます。かなりの数のLEDですから、けっこう明るくなるんじゃないかなぁと思ってます。
実は、前のプランターが撤去されたとき、床面には日焼けしてない部分があちこちに見られたんですが、前のは開業当時から交換されてなかったんでしょうねぇ。

ラベル:

2007/03/09

外装を変えてみました

買って来たフラッシュメモリで何をしたかったかと言えば、こんなモノを作ってみたかったんですよ。並のメモリカバーでは面白くないし、かといって、そうそう簡単にできる訳でもないしと思っていた時に目についたのが、今は無き某バニークラブでもらったライター。正確には、ライターのカバーが目についた訳です。煙草を吸わない私ですが、某バニークラブの新規会員紹介のプレゼントのライターは持ってた訳ですよ。実は、これを含めて3個ありますけど。これに入れれば、個性的な一品を他人に自慢できると言う訳ですよ、皆の衆。
実際に入れてみると、スカスカな状態(!?)だったので、スペーサーを噛まして、抜けない様にしていますが。エポキシ系の接着剤を使えば確実なんでしょうが、手元に無かったんですよ。いいじゃんかよぉ〜、まだ心に穴が空いてるんだからさぁ。

ラベル:

2007/03/08

ジャンク品とか処分品には好かれているのかも?!

と言う訳で、久々の衝動買いです。USB1.1対応の256MBのフラッシュメモリ。某販売店の特売で、フラッシュメモリのコーナーに並んでましたので、救い出してきました(笑)。何せ、64MBが300円、128MBが500円で並んでいる中、256MBが一つしかないのに500円と言う価格だったのですよ。128MBと同じ価格だ。持って帰ってベンチマークをとると、流石はUSB1.1対応製品。たったの0.8MB/Secくらいしか出てない(苦笑)。しかも、リード/ライトでほとんど変わらないなんてのは、どれだけ遅いかを証明している様なモノ。まぁ、テストと割り切って使ってますし、ちまちま使うのにはいいかなっと。mini vMacの動作環境を入れたら、フラッシュメモリ上で動作しましたよ。
実は、その販売店による予定なんか無かったし、直前までよるつもりも無かったんですが、なんと言うんでしょうか、「呼ばれた」のかな?店頭まで来た時に、ふらふらと入ったところにあった訳ですよ。ジャンク品には好かれてるんだろうか?
ちょうどいい大きさだったんで、ちょっとしたモノに入れてしまいましたが、それは明日のお楽しみと言う事で。

ラベル:

2007/03/07

久々に買って来たコミックス

単行本化を楽しみにしているコミックスと言うのは、実はそれほど多くはありません。っていうか、最近のコミックスって、面白い作品が無い様な気がしません?「シグルイ」あたりは別格としても(笑)。で、今日買って来たのは、その中でも数少ない四コマ誌連載の作品、「エン女医あきら先生」。連載スタート時には病院を舞台にしたほのぼのマンガという位置づけだったはずが、いつの間にやら、ピントのずれた者同士のコミカル恋愛ものと言うか、そっちの方向に来てしまいました。いや、絵柄といい、作風と言い、私の好みにドンピシャです(笑)。この巻では、あきら先生とエミ子先生の恋の鞘当てを縦糸に、周辺を取り巻く恋愛模様とコミカルな演出を横糸にして、みひろさんの結婚式までの話が収録されています。う〜ん、こう言う人が横にいてくれたら、自分の人生ももうちょっといい方向に行っただろうなぁなんて、最近思う事もありますが(苦笑)。まぁ、そんな都合のいい人なんかいない訳でして。ほぼレギュラーキャラになっている、あき・ラートル(あきら先生+アホ・ロートル=ウーパー・ルーパー)がけっこう可愛いなぁなんて思う今日この頃。ちょっと疲れているのかもしれなひ。
そうそう、既に単行本を購入したゴロゴロの同士の皆様方は、カバーを開いて見る事をお薦めしておきます。ああ、今月は「シグルイ」も出るなぁ。

ラベル:

2007/03/05

川内康範先生の原作です

昨日のマシントラブルのあと、システムインストールまで生きていたDVD±R/RWドライブが逝ってもうた。これが試練なら、酷すぎます、神様(号泣)。
最近の芸能関係には無くてはならない、川内康範先生の本が無いかなと思ったら、思わぬところから出てきましたよ、「月光仮面」。昨今の「おふくろさん」関連を見ていると、単なる偏屈じじいみたいな印象を与えてしまう川内先生ですが、この本の原作を手がけているとは知りませんでした。「おふくろさん」関連は、今更の話を蒸し返して、相手の話も聞かずにこき下ろすだけって言うんじゃ、何の解決にもならんと思うのですがね。ここらで一発、川内先生の男を上げる様な行動をとってもらいたいものです。話がずれました。わたしゃ、どちらかと言えば桑田二郎先生の作品が好きでして、そっちの方から買った本だと思われます。初版が今から十数年前ですから、絶版本をまとめて愛蔵版として販売される事が多かった頃ではないでしょうか?ストーリーは、テレビアニメ(!?)や映画版(!?!?)とは異なり、超強力なHO爆弾を開発してしまった科学者を狙うどくろ団と、月光仮面の戦いを描いたものです。HO爆弾がオキシジェンデストロイヤと重なって見えたり、開発した博士の考え方が芹沢博士に似ていたりするのは、きっと気のせいでしょう。時代もあって、非常にストレートな勧善懲悪モノでした。そういえば、国会前等に立っていた月光仮面、ああいう人がまた現れないかなぁ。

ラベル:

2007/03/04

ガッッチョヲヲ〜〜〜ン

やられたぁ〜。原稿執筆してたら、いきなりマシンの画面が真っ青になり、それっきりに!大慌てでターゲットディスクモードで起動させて、別マシンにデータ転送!原稿そのものは何とかなりました。HDに異常はなさそうで、システムのどっかが吹っ飛んだだけみたいです。現在、環境の再構築中であります。
ああ、それにしても、こんなに日頃の行いがいい私に、突然のこの仕打ちは惨すぎます>>運命の神様。おかげで、別のマシンでの操作を余儀なくされるわ、大量のデータ転送を行わされるわ、アプリケーションの再インストールになるわ、偉いこっちゃです。ああ、2台のマシンがあってよかったYO(苦笑)。

ラベル:

2007/03/03

ちょっと息抜き

エー、今、原稿執筆中なのですが、ちょっと息抜きをしようかと思いまして(自爆)。息抜きの合間に原稿書いてるんだろうって文句は受け付けません。
1月に参加した撮影会のデータは、現在、レイヤーさんに確認してもらいまして、再編集中であります。ページの作成に着手しようかと思ったところで、某誌の原稿の締め切りが来てしまいました(苦笑)。誠に残念ではありますが、来週半ば以降の公開の予定でありますので、もうちょっとだけ待ってね。2月の撮影会の方は、掲載許可を取らなかったので、後日確認してからと言う事で(苦笑)。
それでは、原稿作成に戻らせていただきます。

ラベル:

2007/03/02

芝居を見に行きまぁす

そういうわけで、知人が出演しているので、久々に芝居見物に行ってくる予定です。今回は初めて行く場所でして、中野の駅からちょっと離れたところにある劇場だそうです。中野だと、某レイヤーさん達のライブを見に行った事があるんですが、そこでは無いようです。で、教えてもらったタイトルでインターネットで検索したところ…。えっ?ミュージカル??初演は、常田=まんが日本昔話=富士男さんが主人公を演じたそうで、不条理劇なんて紹介もされてました。って、また不条理劇かい?!
とかなんとか言って、実は観劇なんて昨秋に行ったっきりなので、けっこう楽しみにしています。実は、この知人も元バニーさんだったりするのですが(苦笑)。興味がある方は、私に連絡してください(笑)。

ラベル:

2007/03/01

読み返してしまう小説

私が大学に入った頃は、「世はなべてSFだった」時代で、SFチックな作品が取り上げられる事が多かった。今でも、大学のSF研の後輩とは付き合いがあったりするんだが。こう言うとなんだが、割りといろんな方面に才能を発揮した奴が多いサークルだった。小説家、翻訳家、漫画家にライター等、やはり書き物関係が多かったが。
多分、この頃が一番本を読んでいたと思う。日曜日等は自転車で古本屋巡りをするのが日課で、買って来ては読むと言うサイクルを繰り返していた。もちろん、マンガやSF小説を含めてだ。田舎には、私の蔵書が山の様にあるので、そのうちに古マンガ喫茶でもやりたいくらいだ。その中で、今でも印象に残っているのが小栗虫太郎著の「人外魔境」。SFと言うよりも、冒険小説と言った方がぴったり来る様な内容だが、血湧き肉踊ると言う表現がぴったりの様な気がする。主人公折竹孫七が語る世界未踏地全制覇の偉業を、友人の作家が口述筆記すると言う体裁をとっているのだが、なかなかに面白いのだ。そりゃ、大正から昭和初期頃の話だから、色々と不適切な表現が散らばっているが、そんな事は大自然の前では些末な事でしかないと、無理矢理納得させてしまうくらいの勢いがある。ちなみに、画像は復刻版の方。オリジナルは、うちの田舎に置いてある。作品の一部は青空文庫で読む事が出来るので、機会があれば是非。
なお、コミック版は桑田次郎氏が制作しており、音楽版は太田蛍一氏がプロデュースしている。

ラベル: