川内康範先生の原作です
昨日のマシントラブルのあと、システムインストールまで生きていたDVD±R/RWドライブが逝ってもうた。これが試練なら、酷すぎます、神様(号泣)。
最近の芸能関係には無くてはならない、川内康範先生の本が無いかなと思ったら、思わぬところから出てきましたよ、「月光仮面」。昨今の「おふくろさん」関連を見ていると、単なる偏屈じじいみたいな印象を与えてしまう川内先生ですが、この本の原作を手がけているとは知りませんでした。「おふくろさん」関連は、今更の話を蒸し返して、相手の話も聞かずにこき下ろすだけって言うんじゃ、何の解決にもならんと思うのですがね。ここらで一発、川内先生の男を上げる様な行動をとってもらいたいものです。話がずれました。わたしゃ、どちらかと言えば桑田二郎先生の作品が好きでして、そっちの方から買った本だと思われます。初版が今から十数年前ですから、絶版本をまとめて愛蔵版として販売される事が多かった頃ではないでしょうか?ストーリーは、テレビアニメ(!?)や映画版(!?!?)とは異なり、超強力なHO爆弾を開発してしまった科学者を狙うどくろ団と、月光仮面の戦いを描いたものです。HO爆弾がオキシジェンデストロイヤと重なって見えたり、開発した博士の考え方が芹沢博士に似ていたりするのは、きっと気のせいでしょう。時代もあって、非常にストレートな勧善懲悪モノでした。そういえば、国会前等に立っていた月光仮面、ああいう人がまた現れないかなぁ。
ラベル: 日常茶飯事の話
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