酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2007/05/31

わかってくださいよ、お客さん

確実に言えるのは、今は自分のやった事に責任が持てないだけではなく、その責任を他人に取らせるお客さんが増えているって事ですね。もう、疲れますわ、そう言うお客さんにあたったら。こちらが説得しようにも話を聞いてくれないし、何でもかんでもこちらの所為にするし、元の環境にならないのはお前らの所為だとか言われても困るんですが。そもそも、元を正せば、そちらがシステムディスクを無くしたのが発端なんですよ。こっちが大損こいてまでのハード的な問題は解消して、我々の側の作業は終了しているのに、そちらで勝手にインストールしたソフトまで責任なんかとれませんよ。といっても聞いてくれないし、最後は向こうが切れてガチャ切りされましたけどね。もう、疲れましたわ、今日は…。




誰も言ってくれないから、自分で自分に乙と言ってみる。ちょっと、疲れ過ぎたかな?!

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2007/05/30

スケジュール帳

最近使用しているスケジュール帳は、Googleカレンダーですな。iCalとの連携もできるし、GoogleMapで場所の地図を見る事もできるし、ネットワークさえ繋がっていれば複数の機械から編集/閲覧が可能ですから。今まではiCalを使用していたんですが、Googleカレンダーの利用を始めてからは、そちらの方に入力する機会が増えました。しかも、最近は携帯電話からのアクセスも可能になり、GoogleMapの場所確認も携帯電話から使えるので、かなりらくちんになってます。その分だけ、データ転送に要しているパケ代がかかる訳で、そちらの費用を抑えないといけない訳ですな。もっとも、共有しているのは私だけなので、他の人との共有はそれなりに面白いのかもしれません。
Gmailも携帯電話から利用が可能になっているし、アドレス帳もGMailのものが使えるので、かなりの作業を携帯電話に置き換えられる事になります。まぁ、携帯電話だけですべての作業がこなせる訳ではありませんが、ちょっとした事には便利ですね。次は、ブログスポットの携帯電話からの閲覧が望まれているんではないかと。

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2007/05/29

台詞まわしの妙:寺沢武一

寺沢武一と言えば「コブラ」ですが、個人的には「ゴクウ」も捨てがたいと思ってます。共通しているのは、台詞回しがうまいと言う点です。画像はゴクウの中の一コマですが、こう言う独特の台詞回しが、嫌み無くできるのが寺沢作品の主人公達であります。特にそれがうまいのが「コブラ」であり、「ゴクウ」なのです。もちろん、彼らの超人的な身体能力も魅力ですが、やはりこういう台詞回しが出来るのに憧れますね。そもそも、こんな台詞言えねぇぇええ〜〜よ。「ゴクウ」でこの台詞回しが目立ち始めたのは、Vol.3レイラあたりかな。残念ながら、しがないおっさんには、女性にモテモテの主人公にはなれるはずもありませんが。
先日、イベント会場でカメラマン仲間と話をしたんですが、やっぱり、皆がそろいもそろって「コブラ」に憧れた事があると白状して、大人になったら葉巻を吸う様になるんだとか、ああいう台詞が言える様な大人になりたいとか思ってたらしいです(苦笑)。アダルティでウェットな「ゴクウ」に比べて、明るくてからっとした「コブラ」の方が受けるのはわかるんですが、やっぱりヒーロー然とした「コブラ」に憧れる少年は多いんでしょうねぇ。それこそが、連載開始から30年近くたってもなお、絶大な人気を誇る理由なんでしょう。

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2007/05/28

おかしくないかい、JASRACと東京地裁

5/25に東京地裁で下った判決は、国内でのインターネットのオンラインストレージに関わる事業者に、少なからず衝撃を与えた。判決文を読んだが、素人にはわかりにくい言葉がならんでいるので、解読するのに苦労したけれど、わずか三日にしてPDF形式で文書が公開されているのはすごい事だと思う。ただし、文中にある概念図や説明図が、別紙として提供されているのは問題だが。おかげで、全体像の把握は正確さを欠いているように思う。この訴訟は、まぁ簡単に言ってしまえば、MYUTAと言うサービスが提供されようとしていて、これはユーザ側PCで携帯電話用の音楽データに変換し、ストレージサービスとしてのサーバに保存、携帯電話にいつでもダウンロードできる様にしようというものだった。当然、JASRACは面白くない。当たり前だ、CDの売り上げが落ちている現状で、伸びている着うたやiTS等のサービスからダウンロード毎に課金を徴収している訳だから、ダウンロードが減る事を認める訳が無いのだ。と言う訳で、サービスの停止を要求したのだが、MYUTA側も黙ってはいない。サービス停止を要求する権利等無いとして、訴えた訳だ。結果はMYUTA側の敗訴。で、重要なのは、東京地裁の判断にある。争点となったのは、元データの複製権と自動公衆送信権で、ストレージサービス事業社とって重要なのは後者である。公衆とは『不特定の者又は特定多数の者をいうものであるところ(著作権法2条5項参照)』であって、PCや携帯電話のアクセスを正規ID、パスワード、隠しID、さらには携帯電話の電話番号まで使ってPCと携帯電話を結びつけていても、ユーザとは『本件サーバを設置する原告にとって不特定の者というべきである。』なのだそうだ。つまり、サービスを提供している側からすれば、いかなる方法であっても、アクセスして来るユーザーを特定できないという事になり、結果として、オンラインストレージサービスはすべて『自動公衆送信のための装置に該当』してしまう。んじゃ、ユーザ登録なんかは無意味なのかって事にもなる。ここに音楽を保存しておくと、『公衆たるユーザからの求めに応じ,ユーザによって直接受信されることを目的として自動的に行われるもの』と見なされる訳で、JASRACによる承認と課金徴収が発生するという訳だ。という訳で、オンラインストレージサービスを提供している事業者は、ユーザによるアップロード毎にお伺いを立てなくてはならなくなり、まともな課金状況ではやって行けない状態に追い込まれかねない。JASRACの処理能力にしたって、ほぼリアルタイムで判断できるとはとても思えない。多分、文面からすると、P2Pのデータ共有まで視野に入れているのかもしれず、また、データを音楽に限定している訳ではないので、かなり広範囲に適用されそうな気配がある訳だ。パソコンをちょっとかじった程度のユーザが見ても、MYUTAのサービスは技術的にかなり厳密に個人が特定できると思われるのだが、東京地裁とJASRACではそう考えてはいないらしい。では、彼らに聞いてみたいのだが、「公衆でないユーザを特定する方法とは、具体的にどういう事なのだ?」。これが厳密に定義されるのであれば、オンラインストレージは続行可能だと思うのだが。ちなみに、赤字は判決文から「引用」させてもらった部分だ。

参照:著作権侵害差止請求権不存在確認請求事件
参照:ネット上にデータを保存するサービスはすべて著作権侵害で違法
参照:ネット上にデータを保存するサービスはすべて著作権侵害で違法です
参照:音楽保存サービス:ストレージ利用は著作権侵害 東京地裁
参照:JASRAC「東京地裁が「MYUTA」運営会社の請求を棄却」

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2007/05/27

レイヤーさんの個撮

「誰某さんを個撮した」なんて言う話は、カメラマンが集まると話題に出やすいことです。私もレイヤーさんに依頼されて、個人的に撮影した事はありますが、それ以外はやった事が無いんですよ。なんて話をすると、他のカメラマンからは「信じられない!」みたいな目で見られるんですけれども(苦笑)。正直な話、1対1で撮影した事があるレイヤーさんていうのは、今は引退されている(も同然の)レイヤーさんで、当時は忙しくてなかなか撮影会にも出られないという事だったので、私に白羽の矢が立ちました。個撮とは言ってもスタジオではなく、屋外での撮影が2回程でした。今でも人気のあるレイヤーさんなので、ある意味、この時の撮影データはとてつもなく貴重で、外部に出す事が出来ないものではあります。でも、それ以外の個撮なんて、一回も無いです。っていうのは、私がテーマを決められないからですかね。請われて撮影する分には、相手がテーマを決めてくれるので、こちらはその記録という事に徹する事ができます。でも、自分でテーマを決めて、レイヤーさんに依頼して撮影する場合、同人CD-ROM写真集じゃありませんが、全部決めてからでないと気が済まないんですよ。テーマから、構図から、衣装から、全部決まってからレイヤーさんとスタジオを決めて、撮影するって感じですかね。別の言い方をすると、個撮とは言ってもレイヤーさんを撮影するというよりも、元になったキャラクターを撮影するという感じなんでしょうか?
えーと、実は、最近なんですが、初めて撮影したいと思うテーマがでて来たんです。まだ、構想レベルではあるんですが、私の一番好きなキャラクターをモチーフにして、技やポージング等の画像とCGを組み合わせて、面白い写真ができないかなと思い始めて来たんですよ。己の技量も顧みない、天に唾する行為なのかもしれませんが、やってみたいなぁと思ってます。撮影したいと思っているキャラクターは、「闘神伝」シリーズのソフィア様。個人的には、3人の神レベルのソフィア様レイヤーさんがいるので、その方々にお願いする事になるんでしょうけど。いえいえ、まだまだ構想レベルの事です。

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2007/05/26

いや、もう、酷い目に…

いやいや、休日の天気のよい昼頃、ちょっとトイレに入ろうかと思って、ドアを開けたところまではよかったんです。目測を誤って、ドア横の壁に足の小指を思いっきりぶつけてしまいましたよ。しかも、爪が割れて、血が噴き出してたし。一応、ティッシュと絆創膏で血止めをして何とかなりましたが、足の小指っていうのは力が入るんですねぇ。歩く度に小指に力が入って、その痛みに足を引きずる様にしか歩けませんでしたよ。まともに靴が履けないから、サンダル履きしかできなかったし。という訳で、今日は某レイヤーさんのために、先日撮影させてもらったデータを焼いて、バイト先に持って行ってあげようかと思っていたんですが、それは敵わない事になりました(苦笑)。いや、マジ、痛いっす。こりゃ、明日も動けないかなぁ。

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2007/05/25

たまに飲みに行くと楽しくなる

たまに呑みに行くメイドバーは、秋葉原のパーツショップ街にあります。何が楽しいって、やはり美味しいと思うお酒があって、気の合うメイドさん達がいて、「僕はここにいてもいいんだ」「おめでとう」「ありがとう」「完」的な空間があるからですかね。今日は、入店したところで迎えてくれたメイドさんが顔見知りで、厨房から顔を出したのが一番親しいメイドさんだったんで、そう言う時はさらにうれしく感じますね。という訳で、「空けておきましたぁ」と言うカウンター席の一番端に陣取って、今日の義務を果たす事にしました。いやね、先日行ったコスイベで、一番親しいメイドさんから「ジョニ黒、空けに来てくださいよ」と言われてたもんですから(苦笑)。当然、注文はボトルを見ずにジョニ黒に決定。やっぱりこれに勝るお酒っていうのはそうそうないよなと思いつつ、ボトルスタンドを改めて見てみると!!??!あれ?ジョニ黒のボトルの横に鎮座ましましているのは…、The Glenlivetじゃん!?!?!?そりゃ、まぁ、こんなお酒を横に置かれたら、いくらジョニ黒でも色あせて見えますよ、ハイ。2杯目に、浮気してグレンリベットに。久しぶりに呑むけど、ジョニ黒とは違ったまろやかさで、とても美味しい!!3杯目にはジョニ黒に戻って、4杯目でボトルをクリア。残り少なかったからね。よかった、義務は果たせたと思ったら、棚の後ろからもう一瓶でて来ました(苦笑)。4杯目は、残り少なかったので、店長判断でちょっと多めに作ってもらいました。となりに座った方としょうもない話をしたんだけど、やっぱり、ボトルキープか持ち込みができるとうれしいかな。管理が大変になるから無理なのはわかっているけどね。
帰り際、来月のイベントの話等して、見送ってもらいました。

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2007/05/24

ショートショートの雄

日本SF界には老若男女、素人玄人あわせて、どのくらいの作家がいるんだろうか?そうして、それらの人の作品をどれだけ読めるのだろうか?作品数で換算したら、間違いなく上位にランキングされるのが、この草上仁氏である。一時期の発表の頻度はものすごくて、作品集が出て少しすると「あれ?新刊が出ている?!」と言う感じだった。いわゆるショートショート系の作品が多く、短時間で読めてしまうので、その分だけ作品的には難しいのだと思う。表題作の「こちらITT」はITT(International Telephone and Teleport)94局のコールセンターに勤務するエミリー・グリーンの活躍ぶりを表した作品だが、わずか10ページ程の中に10本のアイデアを練り込んだ作品である。多才と言うよりも、どこからこんなアイデアを引っ張りだしてくるのか、よくわからないって言うのが正直なところ。それだけたくさんのアイデアが、この草上仁氏の脳みそからは生まれているのである。少しでもSFに興味があったら、この人の作品は読んでみるといい。きっと、気に入りの作品にであえるだろうから。
この本を手に取ったのが、表紙の吾妻ひでお氏の絵に惹かれてって言うのは、僕たちだけの秘密だ(笑)。

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2007/05/22

資格試験終〜了〜!

と言う訳で、仕事上で必要な資格の更新試験にパスしました。ああ、良かった。今回受験したのは2つの資格で、噂に聞くと、全世界で数千人が持ってる資格らしい。とはいうものの、そのうちの一方は、国内では200人に満たない技術者しか持ってない資格との事で、ある意味、希少動物みたいな(苦笑)。もう一方は、国内でも数百人が取得しているらしいけど。
最近はあれだね、各企業が認定する資格なんてのは、ほとんどがオンライン試験で行われる様で、この資格試験もオンラインでの受験だった。特にIT関連の企業でなくても、今時はインターネット接続なんて当たり前だし、24時間いつでも受験できると言うのはいい事だと思う。極端な話、日本語の試験を受験するのに日本にいる必要も無いのだ。ノートパソコン一台あれば、いつでも、どこでも受験できる訳だし。オンライン試験のいいところは、その場で結果がだせるところ。今回も、試験終了とほぼ同時に結果が出た。そのうちに、センター試験なんかもオンラインになって、試験が終わるごとに点数が出る様になったりして。

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2007/05/21

うどんとそば

っていいですよねぇ。うまいし。まぁ、どちらか一方と言われたらそばを選択しますが、うどんの表面の艶かしさも捨てがたいと言うのが本音です。うどんのキラキラ光る表面は、とても官能的なイメージがありますよ。どうせうどんを食うのなら、その艶かしい表面を楽しめるぶっかけか、もりうどんが一番いいんじゃないかと思ってしまいます。ある意味、うどんと言うのは孤高の存在で、薬味とか具の類いを受け付けないんじゃないでしょうか?個人的には、うどんにぴったり合う薬味が見つからないんですね。ワサビや七味唐辛子は論外として、アサツキや大根おろしもイメージ的にはあいません。
これに対して、そばの場合には、それ単体でもうまいんですが、むしろ何かの薬味や具があった方がさらにうまいんじゃないかなと思います。かけそばとかもりそばでもいいんですが、大根おろしと花カツヲで食べるオロシそばには抗いがたい魅力がありますし、山かけや天そば、卵を割り入れた月見はそばの方が似合うでしょう。
SMAPxSMAP見てたら、ビストロで徳島のうどんなんてのをやっていたので、ついつい、書いてしまいました。さ、明日は資格試験だから、勉強しなくっちゃ。

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2007/05/20

女装について(私見)

とあるレイヤーさんの強制召還のため、蒲田のPIOで開催されたコスイベに行ってきたのだけれど、その時に、カメラマン仲間と女装の男性レイヤーの話になった。
実は、レイヤーではないのだけれど、私には女装を趣味としている友人がいる。だが彼は完全に女装者の方で、久しぶりにあった時には見事に「化け」ていた。彼はむだ毛の処理をし、髭等もきちんとそって、本当の女性の様に現れたのだ(声はそのままだったが)。とある飲み屋に連れて行ったところ、多くの女性店員が声を聞くまではわからなかったくらいだ。まさか、野郎を呑みに連れて行ったのにも関わらず、「珍しいですね、女性と一緒だなんて」等と言われるとは思わなかったのだよ。
しかるに、コスイベで見かける女装男性レイヤーはそこまでの「化け」方をしていない。すね毛もそのままだし、髭もそったりはしていないと言うのがほとんど。つまり、単純に「リアルな男性が女性キャラの衣装を着ただけ」と言う状態。珍装と言っては酷かもしれないが、ネタ以外の理由が見いだせないと言うのが男性カメラマンの意見だった。しかも、そのネタが滑っているし。男性だろうが、かわいい衣装を着たいと言う願望が無い訳じゃないし、そう言う気持ちを否定しようとは思わない。ただ、どうせやるなら、思いっきり「化け」るくらいのところまでやって欲しいのであるよ。ショタの趣味は無いが、元がかわいい男の子であれば話は別だろうが、明らかなおっさんが女性キャラの衣装を着ただけと言うのは、世間一般の価値判断からしてもキモ○と言わざるを得ないのだから…。そう言う観点から、女装禁止のコスイベが増えるのはいい事だと思っている。

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2007/05/19

フリーで配信されている映画

「ローマの休日」訴訟と言うのをご存知だろうか?これは、ちょっと年配の方ならば誰でも覚えている「ローマの休日」と言う映画の、著作権保護期間に関する訴訟である。結果として、「ローマの休日」は著作権保護期間を満了しており、500円くらいでそこら中で売られる事になった訳だ。この様に著作権保護期間を満了した映画作品の一部は、パブリックドメインとして公開される事がある。そういう作品の中には、GoogleVideo等に登録されているケースもあり、オンラインで合法的に見る事ができる様になった訳だ。特に1950年代以前の作品は、いいものが少なくなく、楽しめる事が多い。残念な事は、この作品が英語等の外国語のままであることで、日本語字幕や日本語の作品がほとんどないと言う事実だ。まぁ、そう言う場合にはDVDを買えと言われそうだけど、もっと哀しいのは日本の作品がほとんどないと言う事実である。日本の作品も同様に公開して欲しいと思う次第なのだ。「桃太郎海の神兵」とか、「蜘蛛とチューリップ」等の戦中作品も、公開可能だと思うのだけど、どうして公開されないのだろうか?くだらない著作権保護期間の延長ばかり叫ぶのではなく、過去の作品を公開できる様にしてもらいたいのであるよ。

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2007/05/18

今日の衝動買い

ここのところ、ストレスがたまっているのか、衝動買いが増えている様な気がします。と言う訳で、近所のPCパーツショップに置いてあったのが、このiPod mini用の外部バッテリパック。最大で10時間程も再生できる様になると言う触れ込みなのですが、実際はどうだかわかったもんじゃありません。そもそも、色が手持ちのiPod miniのブルーとは違って、シルバーです。いいじゃんかよぉ、安かったんだかラァ(笑)。
んで、取り付けたところ、コネクタ部辺りからものすごい発熱があるこが判明しました(苦笑)。しかも、今まで使っていた100円のシリコンジャケットが取り付けできない!?しょうがないなぁ、持続時間には変えられないしと言った感じで取り付けてみました。現在は、本体とバッテリパック別々に充電していると言う状況です。フル充電した後で、動作確認して見ます。

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2007/05/17

FireWire接続のHDDケース

帰りがけにジャンク屋によったところ、FireWire接続の2.5"HDDケースが3個も落ちていたので、思わず全部所望してしまいました。だって、だってぇ。一個当たり500円と言う低価格だったんで、残しておくよりはいいかなと。どうせ、実験のために1〜2個は必要だったので、残りは予備と言う事で。このくらいの価格だと、USB接続のケースよりも安いし、一個くらい動作不良でもいいんじゃないかと。早速ハードディスクを内蔵させて動作確認したところ、正常に起動できる事が確認できました。それも全部(苦笑)。やっぱり、売れ残りをジャンク品扱いにしたんだなぁ。
ちょっと面白い構造になっていて、前面のスライドボタンで固定レバーをはずし、HDを取り出すと言う構造。デザインそのものはPowerMacG5を模した形状で、アルミ製なので熱耐性も高いと。いい買い物をしました。

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2007/05/16

予約しちゃった

某ダンサーにお願いして、舞台の予約をしてしまいました。自分でも、ホントに驚きです。いくらきっかけがあったにしても、どうして演劇の舞台を見に行き続けているのか?!正直、最初に舞台の話を聞いた時には、某所の店内でのおつきあいもある事だしというのもありました。姫様には、店内ではお世話になっていましたので。でも、実際に行ってみたら、これが面白かったんです。そこからですかねぇ、転落人生は(笑)。某所の常連さん達と連れ立って見に行ったり、感想を話したりするのも楽しかったし、ちょうど知り合いのレイヤーさんが舞台に立つなんて事もあったりして、一時期は隔月くらいで見に行っていた様な気もしますが。いろんな事を考えさせられたり、ドタバタに腹を抱えて笑ったり、演劇の舞台には楽しませてもらいました。そう言う娯楽を知ってしまうと、次にも行こうかなと思ってしまうんですね。
舞台は楽しそうだなと思っても、今の私では向こう側に行く事が出来ないので。流石に、喉をやられていると、向こう側に行く事は出来ませんから。

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2007/05/14

「栄光の八八艦隊」

今からかれこれ十数年前になりますが、モンスターメーカーのカードゲームが一大ブームになりました。これに端を発した、カードゲームブームと言うものがあった訳ですが、その頃に購入したカードゲームの一つがこれです。数人で集まった時には、結構盛り上がるゲームなので、当時の地方SF大会等ではたいていこの種のカードゲームの部屋が一つ位はありましたね。「栄光の八八艦隊」と言う名称の通りに、要するに艦隊戦をカードゲーム化したものなのですが、これを買った最大の理由は、イラストを沖由佳雄先生担当されていたからです。軍関係の知識が豊富な沖先生の事もあって、マイナーな戦艦が数多く登場しています。実は、何かの折にお会いした時に、無理矢理サインを入れてもらったのがこのパッケージです。その昔、アニメックと言うアニメ雑誌に沖先生が描いた短編を見て惚れ込んで、コミケに行く様になってから知人の伝手で知り合う事ができたと言う(苦笑)。今でも、年に数回はイベントでお会いしますが、気さくでいい方です。個人的には、「インパクタージェミニィ」の続編とか、チャフ=アーリィ=ウィンドウちゃんの新作が読みたいと思う今日この頃。
なんか、部屋の隅にパッケージが見えたので、紹介してみました。3人くらいいると、とても盛り上がっていいゲームなんですけどね(笑)。

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2007/05/12

芝居を見て来たよ

と言う訳で、知人が立つと言う、吉祥寺シアターに「被告人」の舞台を見に行ってきました。観客は陪審員役として参加すると言う、ちょっと変わった形式でした。どうも、裁判劇と言うと、傑作中の傑作「12人の怒れる男」を思い起こさせるのですが、今回の舞台は裁判の方がメインです。劇場前で、某お店の常連の方と鉢合わせしたのには笑うしかありませんでしたが、劇場内にはさらに二人いました(苦笑)。あ、この劇場、椅子の座り心地がいいんですよ。
ストーリーは簡単で、一人の医者の奥さんが殺されて、その犯人として夫である医者が被告人の席に立ちます。弁護側と検察側双方の証人喚問と陳述を聞いた上で、陪審員たる観客が判断を下すと言う訳です。陪審員判断の結果次第で、ラストが変わるのです。現実の裁判とは違う訳ですが、ほとんどの証拠が状況証拠ばかりで、物証はほとんど無し、わざと判断を惑わせる様に開けられた証拠や証言の穴、検察/弁護双方の感情的なぶつかりあい、嘘と真実の見極め、陪審員とはかくも難しいものかと言う思いをしました。私の判断は、当初は有罪だったんですが、証拠不十分で無罪と。劇場内にいた知り合いはすべて同様に無罪と判断したのですが、結果は有罪。その後のラストには驚かされましたけど。やっだぁ、女の人ってこわぁ〜い(笑)。後で聞いたら、無罪の方も面白いラストになっているそうです。ネタバレなので詳細は避けますが、登場するキャラクターが個性的すぎて、面白かったですよ。知人とは舞台が終わった後に話をする事ができましたが、今回はほとんど出番がないような状態でして、ちと残念。こういう舞台の後って、知り合いの役者さんと話をするのが楽しみの一つだったりするんですよね。
舞台がはねた後、今は無き銀座の某お店の常連の方々と連れ立って呑みに行き、楽しく時間を過ごしてきました。吉祥寺は井の頭公園すぐ脇の鳥手羽のおいしいお店でのんでいたりしました。本当に、今はもう無いお店の常連の方々と、こうして呑みに行く機会ができようとは予想もしませんでしたよ。次回は、今月末から始まる某ダンサーの方の舞台です。

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2007/05/11

アキバのラーメン缶自販機

アキバではおでん缶以外の缶詰が売られる様になったんですが、最近のブームはラーメン缶みたいです。会社帰りに普段は通らない路地に入ったところ、その自販機が置いてありましたよ。札幌ラーメン2種と筑前煮、肉じゃがの缶が入って、各300円。食べた事は無いんで、これがうまいのかどうかはわかりません(キッパリ!)。ここのところは、おでん缶も地方色豊かな製品が次々と市場に投入されて来てまして、まぁ、お腹いっぱいと言う感じが続いていたんですが、新製品と自販機の投入と言うてこ入れが行われた訳です。見かけた時点では、既にラーメン缶は売り切れ(あるいは交換直後)の状態で、肉じゃがと筑前煮は大丈夫なようでした。まぁ、他の土地では滅多に売られていないので、いいお土産になるとは思いますが。どこにあるかと言えば、旧日通ビルの裏側、メディアを売っているところの辺りになります。お暇な方は、行って買ってみるヨロし?!

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2007/05/10

なんか、もう、いろいろと…たいへんだぁ

なんか、最近は胃が痛い事が多くて…、ストレスが溜まってるのかなぁ。かといって、懐具合が良くないので、買い物で発散する事も出来ないし。ふぅ、やれやれだぜ。とは言え、来月号の某誌に向けて、ネタを出さねばならん訳でして。まぁ、予備実験の段階にまでは来ているんですが、それに必要な買い出しにも出れないなんてぇ〜。最近は、仕事が終わって会社を出る頃には、既に他のお店も閉まっているなんて言う状況なんですよぉ。誰か俺に時間をくれぇぇええ〜〜。

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2007/05/09

最近欲しいものが…

と言う訳で、最近は二振り目の日本刀が欲しくてしょうがない私です(笑)。やっぱり、見栄えの良い拵えのものはけっこう高価な訳で、おいそれとは買えないのが悩みではあります。いいじゃんかよ〜、欲しいんだからよぉ〜。古より「妖刀」の名を冠する村正や、南総里見八犬伝は犬塚信乃の有する「抜けば玉散る氷の刃」村雨丸、無銘だが鶴の紋所を模した柄を持つ慶雲機忍伝は白怒火の剣とか心の弾を使う十字剣なんか欲しいんですけれど、村正以外は無いですからねぇ。どっかで作ってくれないかなぁ。

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2007/05/08

アキバにこんなモノがあるとは!?

アキバのとある販売店の軒先に見つけたのは、今時こんなモノがあるのかと疑問に思ってしまう様な代物。わかりにくいとは思いますが、これ、いわゆるハエトリ紙なんですよ。ハエトリ紙なんて、今時のお子ちゃま達にはわからないでしょうが、粘着質の紙を天井から下げて、そこでハエ等の小虫をくっつけてしまうと言う代物なんですね。今から30年以上も前には、これがどこの家庭にもあったものですが、今は蚊取り線香や殺虫剤の普及で、滅多に見かけなくなったのです。それを、萌えの街として、ある意味、時代の最先端の片隅をになっているであろう街のど真ん中で見かけるとは、思いもよりませんでした。
それにしても、どこで買って来たんだろう?!

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2007/05/07

勢いって良いなぁ

部屋の奥から発掘されたコミックが、「侍大冒険」でした。某画像掲示板のスレに触発されて、適当なものが無いか確認してたら、発掘してしまった訳ですが。作者の田中政志氏はと言えば、この作品のあとに「ゴン」と言う恐竜の子供を主人公にした一連の作品を出し、台詞一つもないのに内容がわかると言うとんでもない内容に驚かされたりもするんですが。
かれこれ、15年以上も前の作品なのですが、この頃からものすごい勢いのある作品でしたね。絵柄が骨太と言うか、効果線の使い方に妙があり、それが作品の勢いに繋がっている感じです。なんだか、ペンで書いていると言うよりも、筆で描いている様な気がする絵柄です。ただ、難を言えば、ストーリーが二転三転どころか、第一話のストーリーが第二話で否定されて、第三話以降で全く違う作品となってしまった感があるところでしょうか?第一話を見て最終話を予想する事は難しいのですが、これは全くの予想外の作品です。侍と言うキーワードが使われていますが、むしろ男と言い換えてもいいんじゃないかな。大和男子と生まれたからには、かくのごとくありたいと思える様な主人公です。今の世の中、こう言う人って少なくなった様に思います。

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2007/05/06

防衛省&自衛隊公認って?!

先に、海上自衛隊が隊員募集用のプロモビデオで、戦隊シリーズを模したものを製作したのが話題になりましたが、今度は秋葉原の萌え産業に公認イベントが出た様です。実施店は秋葉原のミアカフェ。開催期間は5/4から5/8までの期間で、店内ではメイドさんではなく、九一式第二種夏服ズボンタイプかスカートタイプで接客してくれるそうです。どんな制服かと言えば、画像の通り。協賛がミリタリートイガンの東京マルイで、エアガン等が提供されている様です。自衛隊東京地方協力本部港出張所の協力によって、店内で自衛隊グッズの展示が行われるのだそうです。一応、ここの公認と言う事で、開催されるイベントと言う事になります。笑っちゃうのが、現時点では非公認ではありますが、6/22〜26にミフ・ラウンジ&リラクゼーションで、7/5〜10にミアカフェで、それぞれ海上自衛隊秋葉原教育隊ウィークなるイベントが開催されるのだそうです。当日は、海上自衛隊の制服で接客だそうです。今回のイベントが成功したら、再度公認のイベントになる可能性があります。
う〜ん、こんな事で自衛官が増えるとは思いませんが、これをきっかけにして入隊する自衛官はちょっと嫌な感じですよねぇ。国民を守らずに、真っ先に逃げる様なイメージで(笑)。ああ、この国の政治屋さんと同じか。

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2007/05/04

撮影会に行って来た2

と言う訳で、GW中のコスプレ関係イベントとしては最後になる、某レイヤーさんの撮影会に行ってきました。ご本人は気さくな方で、自らも「撮影会のためにネタを仕込んでくる」と言うぐらいなので、撮影している間がとても楽しいのです。撮影している間中、笑いが絶えないと言うのはいい事ではないかと思います。今回の衣装はシルバーのレオタード風(某キャラの製作途中!?)と海物語のワリンちゃん、赤のキャットスーツ、魔砲使い黒姫の雪子ちゃんの4着。カメラマンも4〜5人と、会場であるスタジオの規模としては適切な数。いろんな話をしながら進む撮影は、楽しかったですねぇ。実は、彼女のスレが某画像掲示板に出来ていて、うちのサイトのアクセス解析でも検索キーワードのトップにいるんですが、いいなと思ったら撮影会にくればいいんですよ。直接話も出来るし、撮影も出来る。何よりも楽しいので、絶対に損は無いんですけれどもねぇ。
撮影後の雑談の中で、5/19に彼女が所属している団体での撮影会がある事、翌日の5/20に撮影会形式のイベントがあり、そこに参加する予定である事を教えてもらいました。5/19は仕事で行けないので、5/20に行く事になるのかなぁ?!彼女はアキバの某メイドバーでバイトしてるんですが、「ジョニ黒飲みに来てよ、最近動きが悪いから」と釘を刺されてしまいました。まぁ、私が入れさせた様なものなので、責任は取りますけども(苦笑)。

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2007/05/03

コスプレイベントに行って来た

と言う訳で、今日はビッグサイトの西3ホールの半分と屋上駐車場の半分を使って開催されたコスプレイベントに行ってきました。好天に恵まれた事もあって、大盛況と言う事だった様です。まぁ、そちらに行く前に、ドリームパーティと言うイベントに行って、某女史(通称おねぇちゃま)に挨拶してから、コスプレ会場に移動。西ホールに行ったところ、あまり面識は無いんだけど、この業界では有名な某カメラマン氏に挨拶されて、ちょっとびっくりしたりして。その足で屋外に出てみました。屋上駐車場に出て知り合いを捜したところ、すぐに見つかりましたが、この日はサイバーフォーミュラと言うアニメ作品のキャンギャルの合わせと言う事で。ネタ撮影等をしている後ろで、撮影列ができかかったのを切ったりして時間をつぶしてました。この日は、割りと盗撮が多い様に思われ、通りすがりに撮影していく輩が続出。全部は防げない訳ですが、眼に入る限りは注意する様にしたんですけれども。私が見て少なくないと思う位ですから、実際にはかなりの数の無許可撮影がいたのではないかと。しばらくしてから一回りと思って移動したところで、一番親しいレイヤーさんに遭遇。こちらは、私が以前にはまりにはまった某格闘ゲームの女性キャラ。その時に同行していたカメラマン氏からは「SPが来た」とか言われましたが、ワタシャ、そんなにいいものじゃないのですがのう。とりあえず、場所を移動して撮影させてもらいました。撮影が終わっても、盗撮の排除や女性の撮影列の並びの整理等をして、ほぼ1日すぎましたね。結局のところ、撮影は単独4人と合わせが一組で、計100枚ちょっとにとどまりました。やっぱりこういうイベントって、カメラマンやレイヤーさん達との交流が楽しいんですよ。今日も、「見つけた!」って言って来てくれたカメラマンや、手を振って迎えてくれたレイヤーさん達に感謝!一応、撮影したデータは公開予定です。
イベント終了後には、知り合いのカメラマン氏とちょいと一杯やってから帰宅の途に。

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2007/05/02

思ったものが見つからない

最近、ネタとしてとあるものを探しているんですが、実はこれがなかなか無いと言う状況になってます。ぶっちゃけますと、8GBのコンパクトフラッシュを探しているんですが、実は商品そのものがちょいとレアな感じでして、4GB以下の製品はいろいろとあるんですけれども、アキバのパーツショップでも見つからない事と言う次第。あちこちのショップを探してみても、「安かろう…」と言う評価の多い某社の製品以外には、なかなか見つからないんですね。さも無ければ、業界最大手の信頼性抜群だけど、文字通り桁違いの金額と言う製品ばかりと言う有様。予算があるので、業界最大手の製品を購入するわけにはいかず、転送速度の表記に信頼のおけない某社製品で試すしかないのかなぁ、って感じです。やはり、デジカメメインのショップに行ってみるしか無いのかなぁ。アキバでも、思う様に見つからないものがあるのねぇ。

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2007/05/01

舞台のお知らせ2

と言う訳で、今月のもう一つの舞台の方の告知をしておきます。こちらも知人が出演するんですが、やっぱり某所絡みです(苦笑)。

タイトル:「被告人」
場所:吉祥寺シアター
スケジュール:
05/09(水) 19:00〜
05/10(木) 19:00〜
05/11(金) 14:00〜、19:00〜
05/12(土) 14:00〜、19:00〜
05/13(日) 14:00〜
チケット:4200円(全席自由)

当人は、「あまり出番が無いけど」と言ってましたが、お時間のある方は見に行ってあげてください。
今は無き某所では女優の卵、ダンサー、ジャズシンガー等と知り合いになり、舞台やライブ等に誘ってもらう事が少なくなかったです。彼女らにしてみれば、私は人数合わせのためのコマにしか過ぎないのかもしれないのですが、何度も見に行ったおかげでそう言うのが面白くなってしまいましたよ(笑)。「一回見に行けば、絶対にはまりますよ」なんて言う事は出来ませんが、こう言う世界とは無縁だっただけに、ヲタクどっぷりな生活とは違った面白さを発見する事が出来ましたよ。そう言う意味合いからも、某所には感謝してます。

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