酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2009/04/30

ヲタク系のお店も閉店になり…

そういう訳で、たちばな書店があったはずのところがいつの間にか閉店していました。撮影したのが早朝だったので、下のお店もシャッターが下りていますけど。ちなみに、隣はまんだらけと三月兎の三号店。エ○本やAV、エ○マンガ等を販売していたところでしたが、やはり昨今の競争激化と、有言無言の圧力があったんでしょうか?確か、並べてある商品には、他店ではあまり見かけない方面の商品が多かったような気がしますが、それがまた一部の方々の怒りを買ったのかもしれません。
なんて勝手なことを言ってますが、実際はどうだかわかったもんじゃありません。ただ、最近は、アキバの新規出店に於けるヲタク系のお店の比率が下がっているような気がするのです。怪しい系やジャンクハード系のお店は多いんですが、純然たるヲタク系のお店と言うのは少なくなっていて、むしろ、取り扱いの一部にそういう商品があると言った程度のお店が多いような気がします。とはいえ、出店よりも撤退の方が多いようにも感じますねぇ。画像のように、広いところでもなかなか入ってないフロアって、かなり多いですから。

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2009/04/29

GWは予定なし

不定期に来る鬱期っていうのは、歳をとった証拠なんでしょうねぇ、きっと。えーっと、こーねんきしょーがいっすかね!?不定期かつ、突然やってくるので、対処のしようがないと言うのは間違いないところです。やらなければならない事はたくさんあるのに、やる気になれないって言うのが辛いところではありますが。
とりあえず、GW突入です。カレンダー通りのお休みなので、今週末からの連休になりますけれど。まぁ、GWの連休期間中の予定なんて、いまは撮影会が一回分くらいで、あとは未定の状況です。ああ、飲み会はGWの連休からは外れますから(苦笑)。あとは修行…、じゃなくて、部屋にこもって小説でも読みふけってようかなと。ああ、不健康だ(笑)。小説とは言っても、読み終わってない小説もあるし、続刊がでているのに買ってないのもあるしで、どうしたもんかと。ん、いい機会だから、H.P.ラブクラフトの読んでない本を探して買ってこよう。まぁ、いまの私の精神状況にも合っている事だし。




正直に書けば、いまは自己嫌悪と不安感で、テンションは下がりまくりと言った感じです。でも、全部自分で解決しなければなりませんから。こういうのは、全部自分で背負って、自分の内側にすべて押し込んで、圧縮してしまうしかないんですよ。そして、圧潰させると。自分が壊れる分にはかまわんし。

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2009/04/28

来月の予定

で、こちらは来月開催される、品川の北の天王祭のお知らせ。昨年も見に行ってきたんですが、姫が参加される以上は、家臣としては馳せ参じなければなりますまい(笑)。

《北の天王祭・前夜祭》
日程:6月6日(土)
場所:京急線新馬場駅周辺(旧東海道品川宿にて)

姫が参加されるのは、昨年と同様。花魁道中の露払いをする提灯行列。今回も、カメラ片手に行ってこようかと思ってます。昼間は昼間の祭りで面白そうですし、あの辺りの裏道にはいろんな撮影対象がありますからね。レンガ塀なんかは、それだけでも面白いですよ。あとは、ゆっくりと焼き鳥食って、焼酎かビールでもあおっていようかと(笑)。ああいう祭りの時に、外で飲む焼酎やビールって、どうしてあんなに美味しいんでしょうかね?!

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今月の舞台の告知

そういう訳で、今月の舞台の連絡が茜ちゃんから来ましたので、ご報告です。ご興味のある方は私か、茜ちゃんに直接連絡してください。なんだか、今回は女の子しているらしいですし、原作は種田山頭火と言う事ですから、いろんな意味で楽しみなのではないかと思います。


グループ虎・現代制作舎 プロデュース
昭和傑作戯曲選   vol.8

『うしろ姿のしぐれていくか』

日時:
5月 13日(水)  19時〜
  14日(木)  14時〜、19時〜
  15日(金)  19時〜
  16日(土)  13時〜、17時〜
  17日(日)  13時〜

※開場時刻は開演の30分前です※
入場料:3500円
開場:makotoシアター銀座

うみゅみゅ、ここのところ、毎月のように舞台を見に行っているような気がしますが、きっと気のせいでしょう。

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2009/04/27

いよいよ、ザ・コン館も!?

今朝方、旧ザ・コン館の前の道を通りかかったら、旧ザ・コン館の一階のところにフェンスが張られていました。これは、近いうちに取り壊しなり、改装の工事が始まると言う事でしょうか?ちなみに、このブロックにあるのは、ダイナミックオーディオが入っているビルのみで、あとはすべて更地になっています。現在は、いつでも工事にはいれる駐車場になっていますが…。ザ・コン館の取り壊し/改装は、ある意味、電気街としての秋葉原の一つの時代の終わりなのかもしれません。このブロックがどうなるのか、完全に再開発が終わるのには数年かかるでのしょうが、なんだかあまりにも馴染みの店が無くなりすぎて、もうどうでも良くなってきましたよ。
ちなみに、この通りのこちら側にはチチブ電気があったんですが、現在は同じビルの1階から3階に移動しています。で、一階は何になるかと言えば、ゲーム筐体が置いてあるのが見えましたので、ゲーセンになる公算が高いです。

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2009/04/26

12人の怒れる男(DVD版)

前にも紹介した事があったんですが、シドニー・ルメット監督の「12人の怒れる男」です。近所のBookOffに入荷してたんで、どうしようかと迷ったんですが、財布の中身が厳しかったので先送りにしてしまいました。これ自体は、オリジナルがテレビ劇で、映画が公開された後に40年程経ってから再びテレビ映画として製作され、知らなかったんですが、2007年にはモスクワを舞台にリメイクされていたりします。日本でも、「12人の優しい日本人」なんて作品ができていたりするので、影響を受けた作品は意外と多い事になります。
多分、アメリカの陪審員制度が持つ利点や問題点を示す、優秀な作品と言っていいのだと思うので、裁判員の方々は事前に見ておく事をお薦めしておきます。まぁ、これと同じ事にはなる訳がないのですが、命を預かる事の重さ、人を裁くと言う事がどういう事なのか、ほんの少しだけですが垣間見えてくるのではないかと思います。モノクロの作品ではありますが、上映時間はおよそ96分。とはいうものの、一瞬たりとも気が抜けないし、目が離せなくなります。
後から考えてみると、すべての陪審員の名前は、協議している部屋の中で呼ばれる事はありません。呼ばれるのは番号だけで、主人公は8番なのです。ある意味、匿名性による議論の活性化と言う視点でも見る事ができるのかもしれません。日本語版はほぼテレビ放映版のはずなので、うちのテープライブラリにあるものを見ると、かなり良質の翻訳に加えて、声を当てられた方々の演技力のおかげで、日本語版でも十分に楽しむ事ができます。機会があれば、裁判員の方でなくても、是非是非見ていただきたい作品です。

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2009/04/25

遊星からの物体X

最近、見てみたい映画の一つに「遊星からの物体X」があります。原作は、ジョン・W・キャンベルの「影が行く」ですな。1951年「遊星よりの物体X」に続いて、1982年に公開された方です。あさりよしとお先生なんかはよくネタとして使っていて、「宇宙家族カールビンソン」ではパロディ化したキャラ(ジョン君)がレギュラーとして出ていたんですが。なんでこんなものをと言えば、今見た方がラストの見え方が違うんじゃないかなぁと思うんですよ。この映画に登場する異星人で重要なのは、「誰が”そいつ”なのかわからない」と言う点と、「”そいつ”はあらゆる生物と同化/擬態できる」と言う点。仲良くしてくれていた友人でさえ、いつ自分の命を狙うモノにかわるかわからないと言う人間不信が根底にあって、それは今の時代に近いように思うのです。今の時代、いつ、どこで、誰が襲ってくるかわからないと言う、物騒な時代になってしまいましたから。そして、主人公を演じたカートラッセルも、ラストシーンで「こいつは俺たち(人類)と同じだ」と発言をします。このシーンを、今の視点で見直してみたいんですよ。残念ながら、DVD版がなかなか見つからないので、まだ見られないんですが…。ところで、YouTubeにあった名シーンの一つを貼っておきます。エーと、グロい画像や、スプラッタ/ホラー系の映画が苦手な方は、再生しないでくださいね。ただ、今のようなCG全盛に比べると、当時の操演を組み合わせた”そいつ”の方が生き物っぽい生々しさにあふれているような気がするのは、私の偏見でしょうか?

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2009/04/24

貰い物があった

ちょっとまえに、iPodを新調した事を書いたんですが、カラーディスプレイモデルを導入した事もあってか、使う機会が増えたような気がします。じつは、所謂4Gモデルのため、ケースなんかが手に入らないのが難点ですが(苦笑)。それでも、画像を入れたりして楽しんでいます。携帯電話よりも楽ですしね。
で、あとから思い出したんですが、実は私、このモデルに適合する真空管アンプキットを持っていたりするんですよ。正確に書けば、その前のiPod miniにも対応しているんですが、使う気になれなかったんです。カラーディスプレイモデルを導入した事で欲が出てきたんでしょうか、今更ながら、組み上げてみようかと思います。某誌の当時の担当からもらったんですが、もらったのはiPod miniを購入する前の話。このGWに組み上げられればいいなぁと言う感じです。
よく言われる事かもしれませんが、iPodは本体とアップル社の提供する周辺アクセサリ以外の製品に及ぼした影響って、ものすごいものがありますよね。真空管アンプが手軽に入手できるようになり、あちこちからスピーカーシステムが用意され、絶滅寸前のターンテーブルが息を吹き返した訳ですよ。これは、ウォークマンでも、ZUNEでも出来なかった事です。そう考えると、ユニバーサルDockコネクタを搭載して以降のiPodの勢いがあるのも納得がいきますねぇ。

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2009/04/23

秋葉の街にはヲタクの風が吹く

SMAPの草彅君が裸踊りをして、しょっぴかれたようですが、何があったんでしょうか?でも、その擁護に動いたマスコミのヲタヲタぶりが何とも情けない。そんな事ばかりやっているから信用を失うと言うのに…。
T-ZONEの横のビルは、ちょっと前から三月兎がはいっていたんですが、今朝方、外装に防水布の看板が貼られていました。一方で、石丸電気はアイドルイベントの聖地であるSoft1を5/6で閉店する旨の発表をしています。相変わらず店舗の統廃合は続いているんですが、最近は、出店するのが怪しいお店か安売りメインのお店ばかりで、他の多くのお店は撤退か縮小方向にあります。まぁ、物品購入に関しては、私もその恩恵は受けているんですけれども。まともそうなDVD-Rメディアが50枚で340円なんて馬鹿な価格がつくのはこの街だけでしょうし(苦笑)。あ、誤解のないように言っておきますが、キズアリ品の中の比較的まともなモノをかき集めたジャンク品ですから、動作保証はないんですが、一応、元の製品はメーカー品と言う事で。結局、自宅用と会社用で2パック/計100枚購入してしまいましたが(笑)。今のところは、正常なものが多いのでありがたいんですが。
それと、今日、Soft1と道路を挟んだ反対側にあるダイナミックオーディオで、「店内改装のため」のセールが始まっていました。ご存知の通り、周りにあったビルで残っているのは旧ザ・コン館だけなので、ここも移転が近いのかもしれません。

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2009/04/22

召還メール送信中

と言う訳で、携帯電話を中心に召還メールを送信中であります。木藤さん、魔人さん、姐御のコメントは読んでますので〜。各位、よろしくです。まぁ、たまの事ですから、久しぶりに会うのもいいでしょう。今週中にPCのメアドにお送りしますので、よろしくですよ〜。召還メールを受け取った方は、ご自分の判断で参加の可否を決めていただければ構いませんから。何人になるのかわからないけれど、たまにはこういう企画を立ててもいいでしょう。ああ、うちのいつものメンツ以外の方のご参加は、今回はご遠慮ください。って、そんなやつはいないだろうけど。とりあえず、私の顔を知らない方の参加は、今回はご遠慮いただきたい次第でござるよ、ニンニン。
とは言うものの、GW中の予定なんてのはいつの間にか埋まって行く訳でして、撮影会が一回、コスイベが一回、そしてこの飲み会と。まぁ、それ以外は引きこもって修行でも…、いやいや、きっと、ブログの更新を続けている事でせう。うちの一番にぎわっているブログは、毎日の更新が欠かせないのと、欧米にはGWはありませんから(苦笑)。金もない事だし喃。何しろ、確か今月には舞台が一回あるはずだし、来月そうそうには品川祭りだし、下手すりゃ来月はジャズライブもあるし。いろいろと大変です。

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2009/04/21

ギックリマン音頭だよ〜

と言う訳で、昨日の早朝に目が覚めた時点で、腰に破滅の音がぁぁあああ〜〜。と言う訳で、昨日はまったく動きがとれず、マジに救急車を頼もうかと思ってしまいました。わずか3m先のトイレに行くのも数分かかると言うていたらくでして。いやはや、久しぶりとはいえ、偉い目にあってしまいましたよ。何かきっかけがあった訳ではなく、突然でしたから。10年ほど前に椎間板ヘルニア一歩手前まで行っていたので、その記憶がよみがえったのですが、大腿部外側に引きつるような感覚もないので、大丈夫ではないかと。どうせ、前の時だって、「椎間板ヘルニアまではいっていない、原因不明」の一言で終わりましたからね。今は、だいぶ楽になっていますが、こういう時に便利なのがスポーツタオルと幅広の荷物ベルト。意外と、簡易なコルセット代わりになってくれるんですよ。あ、今はだいぶ楽になりましたので、ご心配なく。

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2009/04/19

飲み会のお知らせ

関係各位へ
以下の要項で飲み会を開催する予定でおりますので、時間の空いている方は、ご参加ください。どこで飲むのかは未定ですが、人数を確認したいので、参加できる方は私宛にメールしていただけるか、コメント付けていただけるとありがたいです。

開催日:05月09日(土曜日)
集合場所:JR秋葉原駅中央改札口
集合時間:18時半
開催場所:未定

GW最後の週末になりますが、お暇な方のご参加をお待ちしております。なお、人数は、開催場所を選ぶためのものです。数人程度ならいいのですが、10人を超えたら予約する必要があると思いますから。参加表明の締め切りの目安としては、今月中と言う事で。いつものメンツには、後ほど携帯電話かPC用のメアドに連絡を入れておきます。一応、スペサルゲストにも声をかけてはあるんですが、まだ未定と言う事で。
参考までに、秋葉原駅周辺には、コインロッカーが多くなっています。買い物をしても、一時的に放り込んでおけると思いますので、事前に買い物に回ると言う手法もあると思います。

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2009/04/18

『烈~双頭の幻~』観劇

と言う訳で、行って来ましたよ、横浜まで。さすがに、土曜日の夕方と言う事で駅周辺の人出は多かったんですが、駅からそれほど遠くはないビルの3階に劇場はありました。実は、間違って裏の方の道に入り込んでしまって、入り口が見つからなかったと言う(裏は駐車場の出入り口)。
明日には親子2代のファンが行くので、ストーリー等の細かなところは避けますが、一つだけ。今回、姫の配役は最後まで死にません。なんだか、久しぶりにそういう配役を見たような気がする(笑)。細かなあらすじや配役が乗っていた訳ではなかったんですが、かなり楽しめましたよ。時代は徳川家宣から吉宗までのわずか数年程度の事ですが、キャラクタ付けはかなりユニークでした。いや、どこから見ても某傾いた大男のキャラクタを持ち込んだような人もいましたけど(苦笑)。まぁ、これも一興。こういうアレンジが、時代物の芝居の醍醐味の一つでもあります。SAYUSAYUの舞台を見た方は、ちょっとカプセル兵団っぽい演出があったのに気がつくと思います。
終わったところで劇場の外に出たらN村氏達がいて、姫を含めていろいろと話をする事ができました。相変わらず、こういう時の姫の目はキラキラのチャームアイですから、この目には適いません。今回は、いろんなところに注文をしたり、殺陣を付けたりした様です。今後の予定も聞きましたが、それはおいおい公開される事でせう。まぁ、6月の品川はあるようなので、関係各位はよろしこです。
とりあえず、GW後期の飲み会を優先しますが、明日くらいに最終的な予定がかければと思いますよ。

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2009/04/17

明日行ってきま〜す

そういう訳で、明日になりますが、姫の舞台を見に行ってきます。前の舞台が3月にあったわけで、それから一ヶ月くらいしか経ってないんですが、姫の事だから完全に役に入り込んでいるんじゃないかと思います。時間帯は夜なので、行かれる方はよろしこですたい。あらすじ等もわからないんですが、その分だけ楽しんでこようかと思います。
いやいや、来月5月には茜ちゃんの舞台がある訳ですし、確か6月にはREIKAJJのライブがあるんじゃないかと思うのですよ。あれ、これも5月だったかな?そして、7月には尊師生誕御大祭(笑)。8月には夏コミですからねぇ。まぁ、毎月一回は何かしらのイベントがある訳ですよ。ふぅ〜、やれやれだぜ。でも、今年もなんとか全部に行ってこようかと思います。誘ってもらった以上はそれに応えるのがモットーですから(笑)。でも、ほんとに、こういう芝居やジャズライブなんて、昔の私ならば行くとは思わなかったですねぇ。

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2009/04/16

秋葉原、閉店に泣くところ、新規開店するところ

秋葉原の駅の工事は、アキハバラデパートの工事を含めて、進んでいるんだかよくわからなかったんですが。今日神田側の出口のあたりを歩いたら、一つの事に気がつきました。歩道のあたりがアスファルトで舗装されており、今まであった時計とか、記念碑的なモノが無くなっていたんですよ。案内図はかろうじて残っていましたが、それ以外は何もなし。まぁ、時計は壊れたままになっていましたから、撤去は当然のように思ったんですが、それ以外も撤去されるとは想いもよりませんでした。ついでに、絵売りアンもいなくなってくれるとあり難いんですが。秋葉原駅周辺の工事は、少しずつではあるかもしれないけれど、進んでいるんですねぇ。
そういえば、じゃんがらラーメンはす向かいのスミデンが閉店して、チチブ電気が同じビルの1階から3階に移り、石丸電気のSoft1が5月で閉店になるそうです。スミデンは現在改装工事中なので、すぐにあとが決まっていたんでしょう。チチブ電気の1階部分は空いたままですし、Soft1はどうなる事やら。あ、チチブ電気のすぐ近くにあったお寿司屋さんが閉店して、コンビニになっていましたっけ。あの辺りは近くにコンビニがなかったので、ちょっと便利になりましたよ。ATMも使えるし。しまった、下ろす金がない!!

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2009/04/15

そろそろ決めようかと思う

GW頃にやると言っていた飲み会ですが、5月9日(土)くらいを考えているんですが、どうでしょう?カレンダーではGW直後の土曜日ですが、事業所によってはまだGWの休み続行中と言うところもあると思います。うちの取引先にもそういうところがあると、今日連絡が回ってきました(号泣)。ああ、うらやますい。とりあえず参加可能なメンツは、連絡をください。想定している人数は10人ほどで、開催場所は秋葉原。集合時間は18時半頃を考えています、希望が多ければ変更もあります。と言う訳で、よろしこです。

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2009/04/14

無線LANのベンチマークテスト

と言う訳で、参考になるかどうかわかりませんが、無線LANのスピードのベンチマークをとってみました。使用したのはブロードバンドスピードテストと言うサイトで、光フレッツでの接続ですからルータから先のスピードは同じで、十分に高速と。アクセスポイントは、AirMacBaseStation(11Mbps)とIOデータ機器の11n(Draft2.0)対応の製品の2点です。

AirMacBaseStation(IEEE802.11b)通信速度測定結果
下り受信速度: 5.1Mbps(5.14Mbps,642kByte/s)
上り送信速度: 5.9Mbps(5.91Mbps,730kByte/s)

WN-GDN/R3(IEEE802.11g)通信速度測定結果
下り受信速度: 22Mbps(22.7Mbps,2.84MByte/s)
上り送信速度: 28Mbps(28.2Mbps,3.5MByte/s)

いやいや、スピードは確かに速い事は速いんです。おおよそ、4倍くらいのスピードが出ていますので、確かに11gにする事でスピードアップにはなっている訳です。ただ、ちょっとチューニングが悪いのか、たまに接続がおかしい事があるんですね。困ったもんだ。以下、詳細はジャンカーズカフェにて。

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2009/04/13

光に切り替わりました

と言う訳で、本日付けでインターネットが光接続にかわりました。ブログは関係ないんですが、少しはましな環境になったんではないかと。確かに、ソフトウェアアップデートの時間はかなり減ってますから、高速になったんだと思うのですが。まぁ、今回の更新のためには、結構いろんな事がありましたよ。特に大きかったのは、手違いでIDとパスワードが手元に来てなかったこと。それがわかるまでに時間がかかりましたが、わかってからは10分程度で完了っと。ルータも、結局2台購入して、1台は無線LANのアクセスポイントに成り下がりましたよ。ちなみに、土曜日の買い出しは、このルータでした。「大丈夫」って言われたルータが、実は使いものにならん事があとからわかり、急遽、買い出しに行った次第だったのですよ。まぁ、おかげで、11b/g/n対応のアクセスポイントが出来たので、よかった事はよかったんですけれど。

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2009/04/11

「仮面ライダーSpirits」15巻

実は、「シグルイ」の12巻を買った時、本来は買う予定だったのがこの「仮面ライダーSpirits」の15巻。アマゾン編とストロンガー編です。特にストロンガー編は、悲しいですねぇ。仮面ライダーSpiritsのよさは、仮面ライダーの人間的な面がしっかりと描かれているところだと思うんですよ。愛する者と同じ姿をした傀儡とわかっていても手をかけられず、「お前になら殺されても…いいか…」とつぶやいてしまうほどの想い。親友の面影を残す奇械人のメインパーツを、泣きながら取り外している時の涙。いずれも、強気のキャラとして設定されているはずのストロンガーには似合わない、人間として持っている弱さの部分が表れていると思います。城茂が何よりも大事にしている愛情と友情、友人と恋人への想いなんかが、ここに結集している感じがあります。「んな事ぁ…、わかっていたはずなのによ…」、傀儡とわかっていてさえ、その姿が愛する者と同じならば手をかけるのに躊躇する。人と言うのはそういう者でしょう。逆に言えば、人のもっとも弱い部分を攻略のポイントとして使ってくる、ジェネラル・シャドウとデルザー軍団の恐ろしさが垣間見えてくる事でもありますが。しかし、アマゾン編のモグラ獣人と言い、ストロンガー編のデッドライオンと言い、コミカルな配役も注目しておきたいです。おっかしいなぁ、デッドライオンって、最強最後の幹部だったはずなんだが。
今、コミックスで追っかけている漫画って、「仮面ライダーSpirits」以外には「シグルイ」と「ハチワンダイバー」くらいしかないなぁ。

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尊師モード発動?

ちょっと、所用がありまして、珍しく土曜の秋葉原に買い出しに行ってきた訳です。買い出し自体は、ショップを2〜3軒回って終了したんで、あとは、いろいろと新しいお店を回ってみたり、中古品やジャンク品をあさって見たりしてた訳なんですが。晴れた土曜日の昼間と言う事で、チラシ配りのメイドさん以外にも、キャンペーン担当のキャンギャルやイベント宣伝のためのモデルさんたちが、あちこちの店頭や小道にかなりの数いた訳ですよ。そんな中、とある店舗の前を通りかかったら、MicroSoftのキャンペーンをやっていた訳なんですが、その中のキャンギャルで珍しい人に会いました。うさぎ講常連の方々は覚えているかな、YUKAさんがキャンギャルしてました(笑)。最初、気がつかなかったみたいでしたが、話しかけたら「尊師!」と一言。誰とは言わないけれど、道の向こうから大きな声で「尊師〜〜!」と言う事はなかったけれど、思い出してくれたようです。お仕事中でしたし、あまり多くは話せませんでしたが、元気そうだったのは何よりです。まぁ、舞台があるSAYUSAYUとかTAKAKOちゃん、AKANEちゃんなんかは不定期に会う事がありますし、ライブのあるEMAちゃんなんかも年に1〜2回程度は会えますが、YUKAさんのような方だと会う機会はありませんでしたから。ちょっとした、春の珍事と言うところですかね。

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2009/04/10

酒飲まなきゃやってられっかぁ

そういう訳で、今週は客が無茶なことを言ってきたり、上司がまともに取り合ってくれなかったり、某NTTとOCNの陰謀で半日ほど会社のネットが使えなかったり、日曜日に予定されていた撮影会が中止になったりと、いろいろと大変な事が続いたので、飲みに行ってしまいました。行ったのは、いつものメイドバー。入り口のドアが閉まっていたんで、休みなのかと思いましたけど。
結局のところ、季節的に最後のつもりでぬる燗でスタート。2合を頼んだあとに、季節のおつまみと言う事で、ホタルイカの黒漬けを注文しました。イカって言うのは、どうやっても日本酒に合うから好きなんですよ。でも、季節的にぬる燗で飲むのもそろそろ終わりでしょう。入店が早かったんで、顔見知りのメイドさんと下らない世間話をしてたんですが、ちらほらとお客さんが入ってきて、やがてカウンターも満席状態で。秋葉原のフリーペーパーが届けられて、メイドさんとお客さんでまわし見したりして。プレゼントの応募を見たり、掲載されている新人メイドさんのどの子がかわいいとか。そういえば、このお店にはたまに「メイドバーです」っと聞いて帰って行くお客さんがいるんですが、未成年でもないのならよってみればいいのに。これだけメイドさん関係のお店が多いと、ガイドブックも当てにならないのにね。そういえば、開店から3年になりますねぇ、このお店も。Z嬢に誘われてプレオープンから来店するようになってからですから、はじめから来ている古参のメンツの一人になる訳ですけれど。お酒も増えたし、本当に安心してカクテル造るのを見る事が出来るようになりました。と言う訳で、2杯目は冷えた幻の瀧。これは季節的にもぴったりの冷や酒で、すっきりとして、いいお酒です。そうだ、枡酒で飲めるようになったらうれしいかな。日本酒用のグラスが悪い訳ではないんですが、雰囲気と言うモノが違いますので(苦笑)。この頃、Z嬢が出勤。カメコとレイヤーの関係とはいえ、嬢とはほんっっとに長い付き合いになりました。で、延期になった撮影会の事を話したり、お仕事したりしてたんですが、3杯目に何を頼もうかと思ったら、期待している眼をして「何頼む?」(笑)。しょうがないので、またぬる燗を注文。だって、そんなに期待するような眼を見たら、頼まなけりゃいけないでしょ?飲みながら撮影会の話をしたりして、徳利が空いたので帰宅の途につきました。

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2009/04/09

だって、そこにあったんだもん

そういう訳で、衝動買いしてしまいました。iPodのカラーディスプレイ付きで、ハードディスク20GB内蔵しているモデルです。先日からのiTunes肥大化に伴い、ちょっと手狭になったなぁと思っていたんですよ、ちょうど。現状で、ミュージックの総容量は7GBくらい。そこからセレクトしていたんですよ、今までは。何しろ、4GBのiPod nminiと5GBの初代機しかありませんでしたから。
会社帰りにジャンク屋によったところ、ジャンクなiPodの3000円均一セールをやっているのが眼につきました。適当にメニューボタンを押したりしていたんですが、うち数台の電源が入る?!電源が入ったうちの1台がこれで、あとはnanoモデルの1〜2GBの容量しかないものばかりだったんです。過去の経験上、電源が入るモデルのほとんどはそのまま動くので、迷ったあげくに、これを買ってきました。歴代3台目にして、初のカラーディスプレイモデルですよ。実は、前の利用者はWindowsユーザだったようで、Windowsフォーマットになっていましたが、同期とったらMacintoshフォーマットにかわりました。いやいや、これって写真も取り込めるんですが、意外と面白いですね。サムネ作るのには時間がかかってますけど、画像の切り替えは驚くほど早いですし、携帯電話なんかに画像入れている場合じゃないっすよ、これって。
ついでに、iCalでGoogleCalendarのデータの同期をとれるようにして、これも画像と一緒に放り込みました。こうして見ると、結構便利なツールですね。

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2009/04/08

とりあえずアフィリエイト導入

つ〜か、AdSenseなんですが、一番アクセスが多そうなブログに導入してみました。正直なところ、あんまりやりたくはなかったんですよね。時期的にも、景気が冷え込んでいますし。それでもとりあえず導入したのは、ひとえに個人的な事情からです。ま、世の中不景気ってことは、その分だけ本職もつらい事だと思って、笑って見逃してください(笑)。どうせ、こういうモノを導入しても、収入になるのは早くても1年か2年先くらいだと思いますから(自爆)。いいんだよ、雲をつかむような話だったとしても、夢にすがりたい時だってあるぢゃんかよぉぉおおお…。そして、あきらめがつく頃には、気力も何もなくしていると…。でも、矢吹ジョーのように真っ白に燃え尽きてしまっているのも嫌だなぁ。


さて、ここで問題です。AdSenseの最初の支払いが行われるのと、私が宝くじで末等以外があたるのは、どちらが先でせうか?当たった方には、豪華景品1うさぎ(うさぎ講一回分のおごり)をプレゼント?!

ちなみに、この日のBGMは「超兄貴」でした

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2009/04/07

ルータを新しくします

今週末のネットワーク更新にあわせて、ルータを更新しようと、今、オフラインで設定をしているところです。今回は、有線LANの速度よりも、無線LANの通信速度の方を重要視した構成にしまして、持ってもいないのに、IEEE802.11n対応のルータを用意しました。今は、セキュリティが要求されているので、かなり設定する部分が多いのですが、なんとかなるかなと言うよりも、なんとかしなければなりません。と言う訳で、もう少し悩んでみますので、ブログはここまでにしとうございます。

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2009/04/06

発掘は続いています

なんだか、先週末からCDを発掘してはiTunesに取り込んでを繰り返しているような感じがあります。中には、買った事すら忘れていたような板もありまして…。うれしかったのは、伊福部昭先生の作品が大量に見つかった事です。今を去る事20年ほど前の話、株式会社ユーメックスの制作で、東芝EMIブランドから出ていたのが「完全収録 伊福部昭 映画音楽」と言うシリーズでして。これが大量に見つかったんですね。シリーズ自身が1セット2枚で十数セットあったのは覚えているんですが、iTunesには一部しか取り込んでいなかったんです。もちろん、東宝の作品だけではなく、大映や東映動画で使われた作品もありまして、今となっては貴重な作品集な訳です。もちろん、あまりにも古すぎるし、会社が一部なくなっていたりするので、現在は復刻がほぼ無理だと思うのですが…。何しろ、販売元の東芝EMIは東芝が手を引いて、EMIミュージックジャパンですからね。今取り込んでいるのは東映動画編。覚えている人もいるかもしれませんが、「わんぱく王子の大蛇退治」と言う作品の音楽集です。もしかすると、「わんぱく王子の大蛇退治」の音楽がまともに収録されている音楽集としては、唯一なのかもしれません。あ、交響組曲になってるんだっけ!?いやいや、音楽の懐かしさと共に、作品自体も思い出したりして(苦笑)。作品集自体はほとんど買った記憶があるので、出てきたら取り込むつもりではいるんですが、何しろ魔窟ちゃんなので(笑)。あとは、昔のアニメや映画のサントラ板。前世紀最後の傑作、ジャイアントロボとバブルガムクライシス。買ったのを忘れていたターミネータ−2、行方知れずだったスペースヴァンパイア、なぜか出てきたサンダーバード等の音楽をアレンジしたバージョン、田舎に持っていったとばかり思っていたガンヘッド等々、でるわでるわ(笑)。うれしい悲鳴を上げてますよ。あまりにも多くなりすぎたので、内蔵ハードディスクでは足りなくなって、現在は外付けのハードディスクにライブラリを移して取り込み中です。バックアップも大変そうだなぁ。

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2009/04/05

マスコミは増すゴミばかりなのか

そういう訳で、iTunesへの転送作業は続いている訳ですが。
マスコミの皆さんには大変な時代になったようで、視聴率の低下や発行部数の激減に伴って、リストラや制作費の削減が行われているようで、夕刊の廃刊が全国で相次いでいるようなのです。ただ、こんな状態になってから言うのもなんですが、今と言うのはマスコミが姿勢を正す最後のチャンスなのではないかと思います。まず、マスコミがマスゴミ等と呼ばれている理由は基本的に二つ。一つが情報操作、もう一つは社会的責任の傘の元にやりたい放題だったこと。他にもありますが、この二つが最大ではないでしょうか?
情報操作は各社の都合のいい方向に解釈しての操作なので、特定個人/組織(自社を含む)の利益のための操作が大きいでしょう。例えば、テレビなんかでは、より視聴率がとれる方向への情報の変更報道や、警察の不祥事が重なったあとに必ず行われる警察密着ドキュメンタリーなんてのは、日常茶飯事でしたよね。いわゆる「騒音おばさん」に関する報道で行われた操作とかは、放送各局の誰もが回答できませんでしたよね。特定国家のイメージを崩さないように、報道の内容を和らげているところもありますよね。基本的には、一方的に犯人を決めつけて、視聴率なり、販売部数をのばすために行われている事がほとんどです。普通の会社ならまだしも、マスコミと言う社会的責任が大きいはずの会社がそんな事をしていいもんでしょうか?
社会的責任の元に行った違反事例は、駐車違反等の道交法違反な部分から、新聞でもそうです、殺人予告があったと報道しておいて、その人が無実だとわかっても謝罪せず、「我々は正義です」等と担当者どころか、上司までが話したと言う阿呆な報道も、ネットを介して広まりました。報道番組でよく見かけるのは、犯人/被害者の自宅前に押し掛けて、何日も張り込みを続ける報道各社。これって、普通に考えたら、迷惑行為以外の何者でもないですよね。周辺のお宅への迷惑や被害者の方々にかけている迷惑って言うのは、どこも報道しません。報道番組と言えば、コメンテータもまともなことを言わないのを採用していますから、どうしようもないです。大谷某なんかは、一方的に「犯人はオタクです。」等と決めつけて、持論を展開したあげく、それが間違っていても謝りもしません。最近の話題では、某新聞社の社員が、会社としては敵視している2ちゃんに差別を助長する発言を書き込んでいたとも聞きます。こんな自浄努力もしない、馬鹿な行動ばかりするような増すゴミならば、今の日本には不要です。とっとと無くなってください。逆に言えば、これから自浄努力をして、中立の立場から自分たちの行動も批判できるような報道を行えれば、まだ救いはあります。リストラや制作費削減は、ちょうどいい見直しの期間です。ただ、それは出来ないでしょうねぇ。
今は、個人でネットに情報を発信する事が出来ます。たった一人でも、マスコミに対抗しうる報道をする事が出来るようになってしまいました。ネットに関わった者ならば、その可能性程度でもかなり認識されているんじゃないでしょうか。たぶん、マスコミ各社、特に上部の人間には、そういう事実が認識できていないんじゃないんでしょうかね?よほど、ネットワーク経由の報道の方が中立で、情報としてはよけいな尾ひれのつかない、純粋なものである事が多いですから。

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2009/04/04

20年以上前の記憶がぁ〜、蘇るぅ〜

実は、初めてオーディオCDなるものを買ったのは大学生の頃なので、今からかれこれ25年くらい前になります。使い過ぎで、数台のCDプレイヤーを再起不能にしてしまいましたが(苦笑)。実は、部屋の隅っこから、当時のCDがでて来まして、懐かしさに思わず書き込んでいる訳です。初めて買ったオーディオCDは、何を隠そう、「Indiana Jones and Raiders of the lost Ark」のサントラ盤だったりします。映画を見に行ったのとは別に、サントラ盤はその後に買いに行った記憶があります。永の年月にちょっと変形していた様で、読み出せないドライブがあったり、ものすごく振動したりもしましたが、とあるマシンで無事にデータ化できました。いや、やっぱりうれしいです。学生時代の思い出が、ちょっと蘇って来たりして(苦笑)。
インディジョーンズの音楽で、一番好きなのはテーマミュージックの冒頭。弦楽器主導によるテーマが流れ始めた後、いきなり高音のトランペットが立ち上がってくるあたり。ぐいぐいと自分の心を引っ張り上げてくれるような、奈落の底から舞台に引っ張り上げてもらったような、落ち込んだ気分の時でも無理矢理に高揚させるような、『ハイ』な気分にさせてくれる感じがするのです。音楽を聴いて元気になるなんて体験を、外国映画のサントラで体験したのは、この作品が初めてだったと記憶しています。作曲は紹介の必要がないくらい有名なジョン・ウィリアムス氏。私が覚えている、数少ない海外の作曲家ですな。経歴を調べてみると、意外な事に、「宇宙家族カールビ…」じゃなくて、「宇宙家族ロビンソン」「タイムトンネル」なんかも音楽を担当していたんですね。今日は、この音楽を聴いていたいと思います。

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2009/04/03

サーバー設定終了

そういう訳で、ネットワーク変更のためのサーバ側の処理がほぼ終了しまして、ネットワークが変更になり次第、第二段階へ移行します。いやいや、いろいろと苦労しましたが、やっと基本的な設定が出来るようになったと思いますよ。一応、オープンソースの各種サーバソフトを導入する予定でいるのですが、どこまで動いてくれる事やら。まずは、ブログサーバの導入を考えよう(笑)。
ネットワーク変更に伴って、無線LAN環境等も変更する予定ですが、スピード上がるといいなぁ。

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2009/04/02

パチンコ天才バカボン&ロッテのFit's

今、気になるCMは、パチンコ天才バカボンとロッテのFit'sですかねぇ。パチンコ天才バカボンは、タイトルコールの後に来る
「41歳の春」と言うのが気になっています。いやいや、いつの間にかバカボンのパパの年齢を超えてしまっていましたね。つまり、私にはバカボンやハジメちゃんのような子供がいてもおかしくない訳で、現実はママのような美人の彼女すらいないと言う(自爆)。まぁ、しょうがないんですが、そりゃ我が身の負うた業と言うやつでしょう。ちなみに、Youtubeで見てみると、死ぬほどアップされていますね。実は、天才バカボンのシリーズのうちで、一番好きなのは、「元祖天才バカボン」のエンディングテーマですが。
ロッテのFit'sは、元歌を思い出すまでに時間がかかりましたが、これって「オオカミ少年ケン」のオープニング、それも歌が始まる前のイントロですよね。エー、私はモノクロの本放送は見ていなかった訳で、元歌くらいは知っていましたけれど、今見ている人たちには新鮮に聞こえるんでしょうねぇ。あんな風に使われるとは。

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2009/04/01

「シグルイ」12巻

そういう訳で、ほんとは買ってくる予定ではなかったんですが、別のコミックスを買いにいったところそれが見つからず、その代わりに買ってきたのが「シグルイ」12巻です。やはり、濃ゆさでは少年誌(!?)トップクラスですからね、この作品は。まぁ、掲載誌が少年誌のくせに、「秋田(書店)の赤い核実験場」と呼ばれている位のところなので、濃ゆさがあまり目立たない訳ですが。マジ、この本はすごいです。原作は既に四次元の彼方に飛び去っており、奔放なアレンジと解釈による作画が続いています。どういう訳か、この本は相変わらず脱衣シーンが多いのですが、エロさのエの字もないと言うのは何故か?だって、筋肉の描写が多いんだも〜ん(笑)。肌の露出が多いと言うよりも、筋肉の露出が多いと言う訳です。そして「やってくれた喃」。久々の岩本虎眼先生の登場でございます。かっっちょいいですねぇ、虎眼先生が画面に出てくると、迫力が全然違いますよ。
それはさておき、人を心の奥底に秘めた闇の部分だけで死に至らしめるほどの藤木源之助の無明は、どこまで深いんでしょう。確かに、藤木源之助の女運の悪さは、原作を読めばわかる通り、底なしですけれども(苦笑)。無明の闇の中にある人の本質、多分、それは鏡のように己の姿を映し出すもので、対峙した者の真実の姿を本人に返すものではないでしょうか。対峙した者は、己の本質をそこに見て、それに恐怖してしまうのではないかと思います。いや、本当に、恐怖だけでも人は死ぬのだ。

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