酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2007/07/31

夏コミの領付物

ようやく、夏コミの出品物の概要が決定して、鋭意、データの作成を行なっております。何?始めるのが遅いって?いやいや、同人ソフトの場合、当日の朝までいろいろと出来るので、まだまだ時間はあるっすよ。で、今回も、「偏った辞書」と言うことで、今までの集大成に加えて、さらに偏ったことをしてみようかと思ってます。まぁ、酒好きは相変わらずなので、こちらの方は今回の強化ネタの一つです。梅酒や日本のリキュール類かな、今回は。ちゅう訳で、楽しみにしている人もほとんどいないでしょうが、辞書の配布を行ないます。ついでに、某誌で取り上げてもらった、ゼロスピンドル化したPowerBookG4も持って行こうかと思いますよ。見たい方は、初日の東館オ41bにレッツラゴ〜だ!!

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2007/07/30

名セリフ

コミックスで知った名セリフと言う意味では、言ってみたい方のベストスリーはこれ。
  1. 「我が生涯に一片の悔いなし」(ラオウ@北斗の拳)
  2. 「人の夢のために生まれた、この拳、この命はそのためのものだ」(沖和也@仮面ライダースピリッツ)
  3. 「怒りを胸に沈めてはならぬ。怒りは両足に込めて、己を支える礎とせよ」(葉隠覚悟@覚悟のススメ)
特にラオウの台詞は、ネットでも一番人気に近いみたい。ラオウの人気っぷりが伺えるが,むしろ、自らの死に際してこう言う台詞がはける程、充実した人生を送りたいと言う事の現れなのかもしれない。多分、私は言えないだろうけど、やっぱりこういう台詞が言える程充実させたいとは思うから。それに対して2と3は私の生き方の問題だ。あんまり気にすんな。こういうセリフをコミックスの文中から見つけると,自分の生き方が肯定されているみたいで,やっぱりうれしい。人は,名も知れない誰かに支えられて,その人生や役割をを全うするのだと思う。ほんの小さな事でも、その手伝いが出来ればいいかな。
一方で,言われたいセリフの方は,
  1. 「今夜はおまえと俺でダブルライダーだからな」(本郷猛@仮面ライダースピリッツ)
  2. 「一日でもいいから私より、長生きして・・・ もう一人じゃ・・・生きていけそうにないから・・・」(音無響子@めぞん一刻)
くらいかな。1は自分よりも格上だと思っていた人から,「おまえは俺と同格になったんだよ」と認めてもらったのが表現されていて,いいなぁと思ってしまう。2は、たぶん、多くの人間があげるだろう,理想のプロボーズの返事。ま,この前のドタバタ劇が,すべてこの一本のための伏線であったとは…。この時代の高橋留美子は,本当に神レベルです。いや,こんなセリフがもらえる当てもないどころか,彼女一人いないんですけどねぇ(自爆)。
他にもいろいろと浮かんで来るセリフはあるんだけど,代表的なところはこのくらいかなぁ。

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2007/07/29

撮影会終了

と言っても,開催されていたのは土曜日なんですが,撮影会後にアキバまでCD-ROM板の夏コミカタログを買いに行って,そのまま某メイドバーに行ってしまいました。
ご存知の通り,土曜日は快晴には至りませんでしたが,蒸し暑さ爆発と言う感じの天気でした。雨が降るよりはよほどましですが。参加した撮影会は総勢で50〜60人位はいたと言う大きな規模でしたが,とあるマンションかなにかの最上階で,屋上まで使えると言うスタジオでして,その屋上には狭いながらもプールがある!っちゅう訳で,必然的に水着ベースのコスチュームをきて来るレイヤーさんも多く,滅多に撮れないプールを使った撮影も楽しかったですよ。それにしても,この日ほどレイヤーさんがうらやましいと思った事はありませんでしたね。ああ,プールが涼しそうで。参加したカメラマンには,なんだか見知った顔もちらほらといまして,そう言う方々を含めて,相変わらずのバカ話を仕掛けるのが楽しかったんですけども。撮影会参加の条件は召還主がいる事に尽きますが,撮影会を楽しくすごす条件は,レイヤーさんやカメラマンを問わずに,いろんなバカ話をする事だと思いますよ。逆に,いろんな話をして行くなかでアイデアが生まれますし,いい意味で気が抜けると思うんですよね。見て行くと,割りと皆がそう言う雰囲気のなかで撮影している感じはありましたが,たまに誰とも何もしゃべらずに、レイヤーさんにポーズ指定もないと言う感じの方がいるんです。そう言う方々って,私とは違う楽しみ方をされてるんだと思うんですが,端から見ると,ちょい,不気味に映ります。別に,そのアニメや漫画等を知り尽くしていなければならないって事はないと思うんですが,くだらない話でも,話のきっかけを作る事が重要だと思うんですが。あ,もちろん,この日の召還主であるZさんも撮影させてもらいましたので,後日,公開できると思います。どうしましょう,この人,ここのところは撮影する度に美人になって行きますよ(苦笑)。
メイドバーでは,まずは昼間の暑さで疲れきった身体にビールを流し込む事から始めまして、いつも通りのジョニ黒からこの日に初お目見えとなったグレンフィディック、グレンリベットとグラスを重ねて,最後は日本酒仕込みの梅酒で締めました。なんだか,カウンターに座る方々は滅多にスコッチに手を出さないので,ほとんど私だけで呑んでる様なものですが。ちょっと驚いたのは、この日、私よりも年長の方が一見さんとして入店してきた事ですね。アキバあたりに住んでいたパンピーの方の様でしたが,メイドさん達との会話もおっかなびっくりと言う感じでした。他の方々とも,すぐに馴染めた様ですが。そう言う人達にも,きて欲しいところなんですけどね。

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2007/07/27

久しぶりに食べた

帰り際、近所のスーパーに寄ってみたところ,漬け物のコーナーの特売に奈良漬けがありましたよ。久しぶりに食べたくなって,思わず一つ所望してしまいました。高校の頃,生物の先生が「いかなる理由で奈良漬けがうまいのか?」と言うのを力説してくれたのを思い出しましたが,やはり,奈良漬けはおいしいですねぇ。酒粕の甘みと,漬け込まれた発酵の酸っぱ味と野菜そのものの味,いろんなものが相まって,とても美味しかったです。たったの200円もしない漬け物で,こんなに感動するとは…。
ちなみに,漬け物は大好きです。浅漬けはまだしも,ぬか漬けから味噌/しょうゆ漬け,奈良漬けに沢庵の類い、わさび漬けに野沢菜等の漬け物。漬け物があると,飯がなんぼでも腹に入る感じなんですよ。飯と一緒に食っても良し,茶漬けにしても良し,もちろん,水漬けや湯漬けでかっ込むなんて時にも,重宝しますね。米の飯と一緒だと,漬け物が相乗効果でおいしく感じます。でも,キムチとかザーサイも好きなんですが,米の飯が一緒の時には日本の漬け物が一番あう様に思えますねぇ。う〜ん,こんなものがめちゃくちゃ美味しく感じるのは,日本人に生まれたからかなぁ。美味しんぼじゃないけれど,「よくぞ日本人に生まれけり!」と叫びたくなります。

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2007/07/25

田舎の夏は朝摘みのトマトとキュウリで

とあるサイトにあったネタで、「朝摘みのトマトを食べている」と言うのがありました。私も、天にも地にも恥ずかしくないぐらいの田舎者なので、この気持ちはよくわかります。田舎者の夏と言ったら、朝摘みのトマトを井戸水で冷やしたものがおやつでしたし、キュウリに味噌や塩をかけてばりばり食ってたりしたものです。夏の野菜の定番と言えば、トウモロコシに茄子、ピーマン等があるのですが、これらもまたうまい。トウモロコシは焼いても、ゆでてもうまかったし、食べ飽きたら熱々にバターを乗せて醤油をかけるのは当たり前。茄子は塩揉みしただけ十分、浅漬けやぬか漬けはいうまでもありません。焼き茄子にはかつぶしをほそ〜く削ったものを乗せて、醤油をかけるだけで十分。たまにショウガを下ろしたものを添えたり、煮浸しにしても良し。生のピーマンですら、味噌付けるだけでもうまいんですよ。たったのそれだけでもうまかったんです。我が家の秘伝ではないのですが、夏の野菜を刻んで、醤油をぶっかけただけと言う和風サラダみたいなものって言うのがありまして、しそやしょうがなんかも入れ込んであるので、結構美味しいんですね。
今は井戸水も少なくなりましたし、トマトやキュウリを朝っぱらからもいで来るなんていうのは、今の子供達はもう出来ない事なんですかね。他はどうでもいいんですが、朝早くから畑に行って、トマトやキュウリをもいで来るなんて言うのは、かなりよい体験だと思います。頭でわかっている事ではなく,実際に体験してもらいたいって言うのが正直なところです。ブランドトマトとか,無農薬キュウリなんて事よりも,朝露の光るトマトをもいで来ると言う体験,もいできたキュウリを井戸水をくんだたらいに放り込む様な体験の方が重要だと思ってしまうんですよ。高度経済成長時代をくぐり抜けて来た30代から40代の人は,多くがこういう体験をした事があるんじゃないでしょうか?そう言う体験を、今の子供達にも体験して欲しいと思うんですがねぇ。田舎者の上にをじさんなんで,そう言う事を考えてしまう今日この頃なのです。

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2007/07/24

びっくりした

昨日の事でしたが、ノートPCに接続していたACアダプタが妙に熱を持つなと思って取り上げたら、ケーブルがきれて、その隙間から火花がピューでしたよ。いやいや、怖いものですが、幸い、それだけで済みまして、火事等にはならずに済みました。まぁ、だいぶ古いモデルで、ケーブルが細くてしなやかな感じだったので、少々怖い気がしたんですが、まさか切れてショートするとは。もちろん、ノートPCそのものは問題なく動作しているんですけれど。アダプタそのものは予備があったのでいいんですが、問題なのは、このマシンがメーカーの修理パーツ供給終了モデルだって事です。そのため、メーカーから代替え品をせしめる事も出来ないし、しょうがないので安価なアダプタを探して来る事にしました。正直、よく持ったなぁって感じです。

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2007/07/23

次の週末は撮影会

と言う訳で、次の週末は某所にて撮影会だす。コミケ前の最後のコスプレオンリーのイベントと言う事になりますが、じつはこういう撮影会ってけっこう好きなんですよ。コスプレ撮影会って、だいたい知り合いのレイヤーさんやカメラマンから誘われるんですが(ちなみに、今回はレイヤーさんでした)、顔見知りが集まって、ワイワイがやがやと撮影するのはとても楽しいんです。くっだらない話をして、共通の話題をふって、お互いにアドバイスしあって、それらがすべて楽しくて、面白くって、勉強になって。何よりも、殺伐とした雰囲気がないのがありがたいんですよね。
PIEなんかの写真関連のイベントに行くと、ここぞとばかりにコンパニオンのおねーさんを撮りまくるカメラマンがたくさんいるんですが、一歩引いた目で見るとちょっと怖いんですよ。まるで、餌に群がるコイや、養殖場のウナギに近い感じがあります。コンパニオンのおねーさんのフェロモンが、集魚灯や撒き餌の様にカメラマンをあつめているイメージです。そこにあるのはほのぼのと言うよりは殺伐、協力と言うよりも孤立と言う感じがします。そう言う点でも、のほほんとした感じで撮影できるコスプレ撮影会が楽しいんだと思います。

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2007/07/22

遅ればせながら

先日、「シグルイ」の本放送が始まりまして、遅ればせながら、その感想等を。
いやはや、R15指定とは言っても、まさかテレビアニメでぼかしがはいるとは(苦笑)。鳥居殿の諌言のシーンでしたが、なかなかに面白うございますが、それ以上に徳川忠長の狂気に満ちた目線が怖いっす。まだ第一話ですし、細かいところをあげればきりがないのですが、第一話は伊良子清玄にすべてがかかったと言っていいでしょう。特にギリリと言う擬音が似合う程にかっこ良かった無明逆流れの構え!あまりにも格好良すぎです。この構えだけをとれば、原作を超えたと言っていいでしょう。虎子が最初から登場して来るのも、いくが三重との差別化のために歳喰った感じになっているのも、別にかまわないのですが、「出来る、出来るのだ!」がいまいち…。ここはナレーションをかぶせて、力強くして欲しかったんですけれども、残念ながら画面の文字だけで、「機を逸した」様に思いました。何故、隻腕の剣士と、破足に盲目の剣士が闘うのが武と呼べるくらいなのか、今ひとつ説得力に欠ける様に思いましたね。後は、屋内がかなり暗めの画面になっており、屋外の場面のコントラストの強さとの差が面白かったです。第一景は、駿河城御前試合の伊良子対藤木ではじまり、道場での伊良子対藤木の戦いで終わりました。第一巻のほぼ真ん中くらいをカバーしている感じです。第二景は伊良子対牛股で始まるはずなので、ちょっと楽しみではありますね。

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2007/07/21

酒を飲みたい時〜

自分の誕生日と言う事と、いろいろと辛い事もあったので、二日続けて呑みに行ってしまいましたよ。おじさんにもいろいろと辛い事があるですよ。まぁ、行った先はいつものメイドバーなんですが。最近行くアキバのメイドさん関係のお店は、このメイドバーくらいなのですが、居心地は悪くないんですよ。私の好きなお酒もあるしね。
土曜日は、アキバを歩いていたら道の向こうから新人メイドのKちゃんが歩いて来たんですが、ぼーっと歩いていたので声をかけづらかったんですね。後で聞いたら、すれ違ったあとで気がついたみたいで、声をかけようと思ったらだいぶ離れていたとの事。Kちゃん、もしかして天然か?!まぁ、ほとんどのメイドさんに顔を覚えられているので、入店すると、「ジョニ黒?」と聞かれてしまうんですが。まぁ、これほどコストパフォーマンスに優れたお酒はない訳でして、これをゆっくりとロックで空けるのが楽しみなのですよ。このお酒、昔はめっちゃ高かったんですが、誰でも買える価格になったんで、コストパフォーマンスは桁違いに上がりました。30年前に比べると、1/3くらいに下がってますからね。税金が下がったおかげでもあります。後は、ロックでしか呑んでないので、メイドさんによってはロックグラスを用意した後で、「飲み方はどうしますか?」と聞かれたりして(苦笑)。ロックの用意をした上で「どうしますか?」もないものですが、それだけ理解してもらえているものと思ってます。後は、やはりメイドさんとの会話が楽しい事ですかねぇ。やはり、メイドさんのほとんどがレイヤーさんで固まっていて、共通の興味対象としてのアニメやコスイベ等があったりして、双方に話し易い雰囲気があると思うんです。
さて、このメイドバーには、いろいろとお酒がそろっていて、今は変わり種の梅酒や焼酎なんかが増えています。定番のものも多いのですが、メイドさんの好みなんかで入れ替わる事も多いので、そう言うのを呑む楽しみもあります。最近知ったのは日本酒仕込みの梅酒という奴で、これがあっさりとした甘みと、すっきりとした梅の酸っぱ味が合わさって、えも言われぬ美味しさなのです。こういうお酒に出会えると、また行ってみようかなという気になりますね。

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2007/07/19

今日は

誕生日おめでとう>俺




そして、次の1年間も寂しい俺、参上!




老人は早く寝るので、お休み!

以上!!

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2007/07/18

デジカメ欲しい病発症

先日のコスイベに行ったところ、台風一過ではあったものの、レイヤーさんの知り合いが一人だけと言う微妙な状態でしたがこんばんわ。
そのコスイベで発覚したのが、この2年半程使って来たデジカメの不調。バッテリが消耗しているのはわかっていて、スピードライトのホットシューが接触不良なのはわかってたんですよ。これに加えて、電源ボタンの接触不良が発覚。移動中に電源が入っていたらしく、電池が切れてましたよ。と言う訳で、実に悲しい事ではありますが、急遽、デジカメの代替え品を探す事になりました。現在の候補はコンデジばかりで3台程。デジ眼は、予算の関係上、最初から考慮していません。まぁ、どうしようもなければ現在のと同じ機種と言うのが楽でいいんですが、そうでなければ同じソニーの後継機種か、思い切ってニコンの広角重視機にでもしようかと思ってます。今は、オークションで捜索中〜。誰か、膨大な予算をください。おお、そう言えば明日からはサマージャンボの発売であったか喃。

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2007/07/17

Googleカレンダー、復活!

いやいや、昨日のGoogleカレンダーの件ですが、内部処理が変わっていた様で、Googleカレンダーのホームからはいりなおしたら正常に表示できましたよ。「対応していません」なんて表示されるから、びっくりしてしまいました。とりあえず、Googleカレンダーが使える様になったので、携帯電話買い替え計画は無期延期となりました。
というわけで、最近、新たなブログを立ち上げようかなぁ等と、性懲りもなく考えております。まぁ、夏コミが終了してからという事になりますので、早くても開設は8月下旬から9月上旬という事になりますけど。防止に乗せられない様なノウハウネタとか、ちょっとしたTIPSなんかを乗せるブログを始めた方がいいのかなぁと思ってまして。某誌でもボツになったものならば、とりあえず公開するのも大丈夫じゃないかなと。雑誌記事だと、ネタ的によくてもビジュアル的によくない等という事も少なくありませんので。まあ、ちょっと来月位をお楽しみに。

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2007/07/16

いつの間にかグーグルカレンダーが使えなくなって

と言う訳です。まぁ、β版と言う事もあるんですが、googleカレンダーが携帯電話から使えなくなってしまいました。そこにあるのは「お使いのブラウザに対応していません」と言う残酷なメッセージだけ。GoogleカレンダーはMacともデータ共有できて、けっこう便利だったんですが、さすがに2年以上も前の携帯電話では、対応に限界があるようです。かといって、ブラウザの機能不足だから携帯電話を買い替えるって言うのも本末転倒な感じがするし、それ以前に買い替える予算がない(苦笑)。GMailが使えなくなるか、バッテリが持たなくなったら買い替えよう。

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2007/07/15

台風は通り過ぎて

なんだか、思ってたよりもかなり高速に過ぎ去ってしまった感があった台風4号ですが。予想では、夕方くらいまでは雨が降るんじゃないかと思ったりしたんですが、昼前ぐらいには上がってしまいましたね。午後は小雨と風が断続的にあったくらいでした。雨は夕方くらいまでは降り続けるかなぁと思ってたんで、ちょっと拍子抜けです。蒸し暑さを置き土産にしてくれましたが、幸いにして風が強いので、それほど感じないで済んでいます。もう少しの間、風雨を楽しみたかったんですが、次の台風に期待する事にしましょう。でも、夏コミの辺りでは来て欲しくはないなぁ。

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2007/07/14

台風が来るよ〜

なんだか、久々に台風が接近して来てますねぇ。本土直撃だとかで。なんだか、こう言う時って、妙にわくわくしませんか?いや、別に暴風雨の最中に部屋の外に出るつもりはないんですが、どことなく他人事と言うか、祭りの前夜みたいな気分になったりしません?外に出りゃ、どうせずぶぬれになっちゃうんで、明日は台風のニュースを肴に、部屋の隅に転がってる山崎でも空ける事にしようかと思います。おっと、酒のつまみだけは先に確保しておかんと(笑)。明日は一日大降りだろうから、つまみだけはたっぷりと用意しなくては。でも、たいていは、途中から進行速度が高速になるんで、月曜日はピーカンなんだろうなぁ。

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2007/07/13

腱鞘炎、かな?!

仕事柄、普通の方々よりも利き腕を酷使する傾向があるとは思うのだけれど、どうもここのところは腱鞘炎気味になってしまったようです。まず、利き腕の掌の中央付近を押さえると痛みがある。特に肘をのばした状態で強く握り込むと、尺骨から肘にかけての筋肉が痛い。かといって、利き腕を使わないわけにはいかず、ちょっと困ってます。そろそろ医者行かんといけんよなぁ。とりあえず、今困るのは、「猫科動物が爪を立てるが如き異様なつかみ」が出来ない事と、虎眼流秘奥の流れ星の練習が出来ない事っすかねぇ。って、医者行けよ>>俺

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2007/07/11

ウルトラシリーズ最強の歌

ちょっと古い特撮番組に、「ウルトラマンレオ」があります。ちょうど、スポ根&終末思想ブームだった頃の作品ですが、その主題歌がウルトラシリーズ中で一番好きな作品でもあります。特に、2番の以下のフレーズが好きなんですよ。

「 誰 も が 勇 気 を 忘 れ ち ゃ い け な い
  優 し い 心 を 忘 れ ち ゃ い け な い 」

ご存知の方も多いのですが、この作品に限り、2番が放送時の主題歌として流されています。だから、もっともよく聞いた歌詞なんですが、中でもこのフレーズだけが強く心に残ってます。この前後の歌詞と合わせて、「ウルトラマンレオ」の中核をなしているフレーズかなぁと思います。今でも、この言葉を忘れない様にしているつもりではあるんですが(苦笑)。
平成ウルトラシリーズの主題歌は、昭和のシリーズに比べるとスピード感はあるんですが、子供達の合唱団が関わらなくなり、若手の歌手による勢いだけの曲になっている様な感じがして、どうしても馴染めませんでした。昭和ウルトラシリーズの主題歌には、どことなく土と木の香りがするのですが、平成ウルトラシリーズは金属とプラスティックの香りがしすぎます。私が時代について行けないだけなのかもしれませんが(笑)。

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2007/07/10

劇団シアターキューブリック

知人のさゆさゆが参加する舞台がありまして、その紹介になります(苦笑)。劇団シアターキューブリック「レグルスのガラスの翼」という作品です。日程は08月08日から12日まで。場所は、渋谷は恵比寿エコー劇場。開演時間やストーリー等は、サイトのInformation/Storyをご覧ください。日程的にはお盆の頃になりますし、夏コミ前のちょっとしたひととき、都内に残っている方は足を運んではいかがでしょう。今回、さゆさゆの役柄は空の国のアストレア。彼女はもともとダンスが本職なので、ものすごくきれいに表現できるんですね。前回公演の「フェイス・ザ・ラビリンス」、先日の舞台だった「西遊記!」も楽しかったんですが、彼女のセリフが少なかったのが残念でした。話に聞くと、今回はセリフが多いそうなので、ちょっと期待してます。まぁ、たまには芝居の舞台もいいものです。
銀座の某所の元常連さん方は、絶対に見に行ってあげてください〜。個人的には、さゆさゆは今は無き某店の三大美人の一人なので、彼女の舞台を見に行けるという事だけでもいいと思うんですよね。

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2007/07/09

ブラウザ上でアプリケーションが動作する日

最近、いろんなアプリケーションがWEBアプリケーション化している様な気がするんだけど、実際にはどうなんだろう。ご存知の通り、GoogleではDocs&SpreadSheetと言うWEBアプリケーションを提供していて、これはWord/Excelの機能を一部実現している。Word/Excelの各アプリケーションに比べれば機能は少ないだろうが、普通に使う分には、十分な機能と言ってしまってもいいかもしれない。いや、すっかり肥大化して、使わない機能ばかりになってしまったWord/Excelに比べれば、実用的な機能と言ってもいいかもしれない。このアプリケーションで重要なのは、実は機能の多さではない。むしろ、FireFoxの様なブラウザが動作する環境であれば、マシン環境に依存せずに、文書作成や表計算が行えると言う事実である。つまり、OSに依存せずに実行可能な訳で、パソコンOSのシェアが意味を失ってしまうと言う事にある。WEBアプリケーション化すると言う事は、ユーザはブラウザと言うUIを用意するだけで、サーバ側にあるアプリケーション本体が実際の処理を行ってくれる訳である。新たなサーバ−クライアント形式の処理なのかもしれないが、こうなるとUI側はWEBブラウザを動作させればいいだけなので、マシンリソースも少なくて済み、小型のマシンでも実用になると言う事になる。勢い、ネットワークの速度は重要になり、gigabitEther以上の速度が要求される様になるだろうが。そうしてみると、ASUS社がこの夏にも販売開始すると言われている$199−PCや、Palm社のFaleo等が市場を席巻しないとも限らなくなる。もちろん、Macも同様で、オフィスへの帰還が可能になるのかもしれない。

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2007/07/08

強要されるネチケット

Discussion Boardではよく見かけるんですが、規約に記載されていない事に対して、一種の強要が行なわれる事があります。例えば、質問主の問いに対して、何件かのレスがついたとします。その後に質問主が何もしないと、「経過の報告をしろ」っていう押し付けるかの様なカキコがあったりします。これはおかしな話でして、経過の報告をするのは義務ではなく、質問主の自由裁量に任された話です。私なんかは、経過報告がないのは解決した証拠だと思うので、経過報告の有無は問いません。報告があればそれにこした事はありませんが、自由裁量に任された事を、他人が強要するのはおかしい様に思ってます。
また、複数のジャンルに同時並列的に質問をする質問主に対して、「マルチポストは止めろ」と言うカキコがあったりもします。頻度としては、こっちの方が遥かに多いですね。個人的には、少なくとも一方のスレッドを無視する形になるマルチポストはやるべきではないと思いますが、両方からうまく情報を吸収できれば、より良い結果になる事もあります。時間単位で課金されていた昔のニフティサーブならいざ知らず、現在の様な固定料金制がほとんどの場合には、マルチポストは同じ内容を複数回にわたってダウンロードしてしまう(=転送時間が長くなる)ので、やるべきではないというのは理由にはなりません。ネチケットというのも、強要する性格のものではありませんから、これも理由としては薄い様に思います。そもそも、ネチケットって言うのは明文化されている訳ではありませんから、個人間でさえ共通認識ではないかもしれませんし。
まぁ、言いたい事は、他人にマナーやネチケットを強要するものではないという事ですかね。

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2007/07/07

デジカメが欲しいのだけれども…

最近、久々にデジカメを買いたいなぁという思いがしているのだけれど、デジ眼レフカメラを買うには予算がないという現実もあって、どうしようかと思案中である。そもそも、デジ眼を購入したら、絶対にコスプレ撮影だけではもったいないし、元を取らなければならないと思ってしまうので、また中古のコンデジの方がいいのかなぁと思ったりもするんだけど。500〜600万画素もあれば十分すぎるけど、最近はこれクラスのデジカメの方が探すのが大変になっているので。多分今までの機材の流用を考えると、ニコンかソニーになる様な気がするんだけど、そうすると、マニュアルモードが充実しているコンデジは2003から2004年頃がピークになるし、画素数的にはその辺りで十分だし。どうしよっかなぁ〜って感じですよ。

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2007/07/06

GMailとGoogleカレンダーは携帯でも

最近、GMailとGoogleカレンダーが携帯から閲覧できる様になって、大変便利になりました。携帯電話側の持つカレンダーやメールの機能もいいんですが、PCと共通のデータにアクセスできる事のは案外と便利です。特に、私の場合には複数のマシン環境があり、それぞれのデータ同期なんて言うのはやってられませんから、外部に置いたデータにアクセスする様にしてしまった訳です。そこに携帯からもアクセスできる様になって、ほぼ共通の情報を閲覧する事が出来る様になった訳です。とりあえず、ネットワークにアクセスできる環境であれば、どっからでもメールとカレンダーが見られるのはいい事です。ついでに、カレンダーに登録した場所が、簡単な地図で見られるのも良いですねぇ。
アメリカではiPhoneが話題の中心にありますが、GMailとGoogleカレンダーにアクセスできる小型のデバイスがあれば、他には何にもいらないんぢゃね?って感じです。もっと突き詰めちゃうと、Googleの機能にアクセスできるWEBブラウザが使える小型のデバイスがあれば、他には何もいらないんじゃないかと思っちゃったりもします。非常に安価で提供されるPalmの小型デバイスやASUSの200ドルPCでも、そう言う機能が確実にあれば、じつはものすごい費用対効果になるんじゃないかなとも思うんですよ。だって、WEBブラウザさえまともならば、GMailとGoogleカレンダーはもちろん、Docs&SpreadSheetでワープロや表計算をする事も出来るし、ブログや地図検索をする事も出来る訳ですから。そうなると、ローカルに巨大なシステムやアプリケーションのためのハードディスクは不要になりますし、それほど高速なマシンも不要になりますから。

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2007/07/05

理想の呑み屋の条件とは!?

「もう」と思う位、昨年の某バニークラブの閉店から時間が経ってしまいました。私と仲間内にとってはとても居心地がよく、それほど高額という事でもなく、珍しい友人知己と呑みに行くには最適なお店でした。今でも、一部のバニーさんとはメールを交換したりしていますが、もう、ああいうお店に出会える事はないんだろうなぁとも思います。
さて、そう言う理想のお店を探してはいるんですが、結局はだいたい行くのが新宿の志ろう、有楽町のJSレネップかバーデン・バーデン、さもなければ秋葉原はクィーンハートくらいのもので、まだ、銀座のお店程に通い込んでいるところなんざありゃしません。クィーンハートは一人でウィスキーを呑みに行く時に使うし、有楽町の2店はちょいと予算が必要なドイツビール専門店、志ろうは日本酒を呑みに行くところですからね。どこも気持ちよくお酒を楽しめるところではあるんですが、やはり、それぞれに使うのが難しいところですかねぇ。ゆっくりと探したいところですが、きっと家飲みが増えるんだろうなぁ。ちなみに、一番多く使っているのは、ウィスキーが飲めるクィーンハートだったりするんですが、実はここはメイドバー(笑)。

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2007/07/04

箸の持ち方

えー、独り者の常で、昼飯なんてのは立ち食いそば屋で食う事がほとんどで、最近は何も言わなくてもメニューが決まってしまうのですが、どうしたらいいんでしょうか。
まぁ、立ち食いそば屋なんてのに行くと、三つの事が気になるんです。一つは前にあげた椀の持ち方で、もう一つが箸の持ち方、最後がそばの食い方です。箸の持ち方は、日本人なんだから、きちんと持ってもらいたいモノです。握り箸程度はまだかわいい方で、中には、「おまえ絶対に箸持った事ないだろ」って感じの方もいらっしゃいます。日本の箸は、割り箸を含めて、ほとんどが木の箸ですから、そば一本、米粒の一つに至るまで、つまみ上げるのは難しくはないのです。韓国で使われている金属製の箸等とは違って、木というのはぬくもりがあり、適度な抵抗があるので、摘む事は難しくはないはずなのですが。椀の持ち方と同様、親が教えるしつけだと思うんですよね。昔言われていたのは、箸が使えるという事は指先を使うため、脳を刺激して頭が良くなると言う事でした。立ち食いそば屋で見ると、最近の若い衆の中に箸をきちんと使えない連中が少なくない事から、あながち間違いでもないのかなとも思います。ただし、それを導いたのは、私と同じ世代か、上の世代が教えなかったからとも思うんですよ。もっと、きちんと教えてやらないと行けなかったんですね。でも、最大の疑問は、彼らがどうして不便と思わないのかという事なんですよね。

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2007/07/03

FireWire接続のHDDケース

と言う訳で、とあるショップのジャンク品のかごの中から見つけ出したのが、FireWire接続のHDDケース。2.5"HDD用で、じつは同じケースを既に所有していたりするんですな。あとは動作確認をして、使ってみると言う訳です。2.5"のFireWire接続のケースは、Macの起動用として使う事も出来ますし、なによりもケーブル一本で接続して使えるのがいいんですよ。USBだとパワー不足になりがちで、ケーブル一本では使えない事の方が多いんですね。1.8"HDDならば問題は無いんでしょうが。ちなみに、FireWireの電源供給能力は12V/0.75A、USBでは5V/0.5A(最大)で、典型的な2.5"HDDの起動時最大消費電力は5V/1Aでした。これで、電力的にUSBが使いにくい事もわかると思います。
ちなみに、同型のケースは塗装が剥げて来た感はありますが、今でも現役で使用しております。

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2007/07/02

中央通りには、どれだけのお店が残るのだろう?

帰りがけ、中央通り沿いを歩いていたら、シャッターの閉まったお店の前に着きました。7/1に閉店した、液晶モニタの専門店だった訳ですが、中央通りを見ると前からあったお店がかなり閉店している事に気がつきます。中央通り沿いから撤退したロケットや、統廃合を進めるサトームセン、ラオックスグループの一員としてビルの立て替えを行うナカウラ電気。ソフマップも14号店が閉店して、4号店に統合されていますね。ロケットの1号店の方は、宝田無線がビルの立て替え工事を行っていますし。一方で、立て替えの方はまだまだ形になっているところは少なくて、ようやくソフマップの新本店の外装工事が終了したくらいで、更地状態に近いところの方が多いくらいです。旧日通ビルは地下の工事が進んでいるだけで、地上部分はまだ手がついていません。旧俺コンハウスも、旧ロケット一号店も、更地になってからの工事が進んでいる様には見えません。その他、複数の立て替え工事も、目立って進んではいないようです。なんだか、電気街としての秋葉原の終焉を見ている様な気がして、寂しくなってしまいます。

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2007/07/01

強制召還って?

撮影会と言われても、ここのところは1対多の某ハウススタジオの撮影会にばかり参加していたので、ちょっと違和感がありますが、今月末には久しぶりに多対多の撮影会に参加します。1対多の撮影会の場合、気の合うレイヤーさんをみんなで撮影するので、気楽な撮影ができるんですが、多対多の場合にはそうはいきません。主催する訳ではないので気楽に構えていられるはずなんですが、緊張はしてしまいますね。実は、今度の撮影会は、知り合いのレイヤーさんが召還主一人しかいないんですわ、レイヤーさん30人くらいいるのに(苦笑)。
やっぱり、親しいレイヤーさんから「参加しません?」と聞かれたら、首を横に振る事はできませんよ(苦笑)。それ故に強制召還と。例え人数合わせではあっても、誘われること自体が「トラブルを起こさないカメラマン」と信用されているという事だと思いますからね。ちなみに、今回の召還主はZさん(笑)。多分、撮影している間は、私とZさんの周囲はにぎやかになっている事でしょう。

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