酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2011/03/27

現地でがんばっているすべてのアンパンマン達へ

がんばってくださいとしか言えませんが、この歌を捧げます。願わくば、あなた方の活動を見て、一人でも多くの子供達が勇気づけられます様に。

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2011/03/20

福島原発

こんなキャプ画を見つけました。それぞれの立場からの決意の強さを感じさせて、感謝してもし足りないくらいです。作業された方々の中には消防/警察/自衛隊に混じって、現地にいた作業員の方々と、各電力会社から志願されて現地入りした方々がいたと聞いております。皆様の御生還と心身とものご無事を心よりお祈り申し上げます。中国電力で志願された方、九州電力で志願された方、その他の電力会社から志願されて行った方々、ご無事なのでしょうか?幸いにして、消防等の浴びた放射線量は27mSv程度と聞いておりますので、他の方々もそれほど多くはなかったのではないでしょうか?とは言え、作業された方の中には100mSvを超えた方もいる様なので、アフターケアの方が重要だと思っています。ustreamで配信された消防隊総括隊長のコメントに、こんなものがあったそうです。

なにより、隊員のことが・・・申し訳なく・・・(涙ぐみ、しばしのあいだ沈黙)
若いやつらが、自分にいかせてください、自分に行かせてくださいと・・・
(若い隊員たちに)怒りました・・・おまえたちは、若いのだから、
健康な子供を作って、日本の復興のために生きろ、と・・・(しばし沈黙)
それでも、食い下がって・・・
私たち消防は、命を救うことしか、できませんので・・・
バカだけど・・・最高の・・・部下たちです・・・(号泣)

歳取って、涙腺が緩くなったためかもしれませんが、涙が止まりませんよ。
まだまだ予断を許さない状況でありますが、この件が一段落したら、責任を取らせるべき人物には厳重に対処して欲しいと思います。銀座のキャバクラ行っている場合でもないでしょうに。そう言う人物がキャプ画の様な心意気を持っていれば、このような事にもならなかったと思いますけどね。

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2011/03/19

福島第一原発でがんばってくれている皆さん、ありがとう

警察、自衛隊、消防隊、作業員の方々、本当にありがとうございます。まだ予断を許さない状況とはいえ、皆さんのおかげで安心感が高まりました。あなた方はヒーローです。20年ほど前に放送されたレスキューヒーローモノの特撮作品がありますが、貴方達は番組に登場するヒーローたちに匹敵するか、それ以上のヒーローです。本当にありがとうございます。

2011/03/16

責任問題は後

現地で自らの命も顧みず、自らの職責と誇りにかけて、冷却作業に従事されている方々に、心からのお礼を言わせていただきます。まだ、解決した訳ではありませんが、あなた方がいなければ、キットもっと早くに崩壊の方向に行っていた事と思います。どのくらい言ってもいい足りないかもしれませんが、ありがとうございます。

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2011/03/13

地震の前と後

とりあえず、こういう表示も可能だったのかと驚いています。ABCNewsで掲示されている、震災前後のGoogleEarthの画像比較になっています。

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生存確認

心配されている方も多いと思いますが、被災地におられるa_suzuさんが生存されている事を確認しました。現地は大変だと思いますが、がんばって欲しいものです。
現地から「乾電池の買い置きを伝えてください。乾電池の使えるUSB外部電源。」との伝言があり、それと携帯電話/PHSで通信環境を確保している様ですから。現地のみなさん、大変だと思いますががんばってください。

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がんばってください

被災地の状況を見るに付け、余りにもひどい状況には驚かされます。これが、東京で起こったとしたらどうなった事でしょうか?
ちょっと恐ろしい様に思っております。ライフラインの復旧や居住地の復興どころか、携帯電話の電池が切れたら何もできなくなる様な時代と現実。従来の災害で見かけない、「連絡不能」という生死不明の状態の方々。ほとんど何もできない状態の自分が歯がゆく思います。ヲタクの身からは、現地には言葉を贈る事しかできません。

「人の足を止めるのは絶望ではなく諦観(あきらめ)
 人の足を進めるのは希望ではなく意思」

「ARMS」より

現地で被災された方々、強い意志を持ってください。復興はその意思を土台にして行なわれます。
原発周辺で危険を顧みずに働いておられる方々の苦労を思うと、ありがたくも頼もしく感じます。

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2011/03/12

マスコミは後手でしかやらない

福島原発のトラブルが一番恐ろしい事なのですが、とりあえず、情報を待ちたいと思います。どうして、マスコミと言うのは後手後手に廻ったあげくに、責任を別のところに求めようとするんでしょうか?自分たちが日頃から何をしているのか、ほっかむりされてもねぇ。
気分を変えて、昨日の帰宅までの旅程を書いてみようかと思います。
出発前:地震発生後、実家と弟に何度も電話をかけようとしたんですが、コール音すらならないと言う状況が続いたため、弟にメールで連絡を入れました。なお、偶然にも、夕方に実家に連絡が取れ、無事を報告しました。なお、近場での被害は、近所の老ビルの壁の一部が落下した程度でした。友人知己に携帯電話のメールを送ってみたんですが、地震による影響のために返信は無し。
18時半:会社がやや早めに終わったんですが、状況を見極めるのと、腹ごしらえをした後に、JR山手線の復旧が見込まれないため、歩行による帰宅を決行しました。万が一の復旧を考えて、JRが見える位置での移動にしましたが。中央通りを神田方面に移動を開始しました。
19時過ぎ:有楽町付近を通過中、久しぶりに会うD氏の姿!?こんな時に出会うとは、世にも奇妙な偶然と言う事で。お互いの無事を喜びつつ、帰宅を急ぐ事にしました。D氏からはJRの本日中の復旧は無しとの情報を得たため、そのまま歩行で移動しました。
20時前:浜松町付近を通過中、会社から電話があり、残った人員から土曜日の営業は中止との事。とりあえず、東京タワーがライトアップされているのを撮影してから、そのまま移動に。
20時半頃:日比谷通りから15号線に入った時点で、ものすごい混雑に変わりました。田町に近づいたために、ビジネス系の帰宅指令が出た方が多くなったのか、ヘルメットと非常用持ち出し袋と言う出で立ちの方が目立ちます。この辺りから、品川を通過するまでは歩道に人があふれており、車道の一部も歩道として使用されていました。人が多いため、思う様に早く歩けなくなってきました。
21時過ぎ:五反田を通過。念のために東急線が動いているのか確認をして、こちらも未定と言う事を確認後に中原街道での移動に切り替えました。五反田駅付近でも交通渋滞はものすごく、タクシー待ちの列も長くて、どうしようもありませんでしたし。弟にメールで現状連絡。五反田近辺では人も多く、歩道は未だしも、陸橋辺りは人が多過ぎて大変でした。中原街道沿いのコンビニは、握り飯等が一切無く、補給もできないと言う状況の様でした。
22時過ぎ:洗足池の辺りを通過中に、池上線の遮断機が下りており、踏切の警告がなっているのを確認したんですが、どうやら、これは駅に列車が待機しているための動作の様でした。
22時半過ぎ:自宅近くまで到着。近所のコンビニも食料品の棚に商品が全くないと言う状況でしたが、とりあえず、豚汁等を購入して、暖めてもらってから帰宅。幸いにして、自宅のサーバマシンが正常なのは確認できていたんですが、実際にはひっくり返る直前のぎりぎりの位置にまで動いていまして。モニタもぎりぎりで引っかかっていた感じ。自室に入ると本棚の本がダ〜っと。

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2011/03/11

帰宅なう、そして大惨事なう

宮城県の大地震の影響により、都内でも交通手段が断たれた訳です。しばらく状況を静観した後、復旧の見込みが立たなかったため、徒歩による帰宅を試みました。結果、4時間ちょっとかかって帰宅しました。秋葉原から日比谷通りを経由して国道15号線に入り、そこから37号線に入って五反田に。タクシーも乗れる様な状況ではなかったので、さらに徒歩で帰宅した訳です。
えーと、心配していたサーバとモニタは何とかなっていたんですが、部屋に入ったら、本棚のコミックスや書籍の類いがどばっと(苦笑)。本棚が倒れる事はなかったんですが、その分だけ上の方に載せてあった分が部屋中に散乱してます。これから片付けなければ。さらに、外付けハードディスクがすべて吹っ飛んでまして、こちらの被害はこれからと言う事になります。
直接被害に遭われた方に比べれば被害は微々たるモノですが、どうしたって気力が萎えますなぁ。

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2011/03/06

一分一厘、反論の余地がない!

エー、先週の週刊少年チャンピオンを読みまして、「範馬刃牙」が余りにもすご過ぎて(笑)。いや、正確には範馬刃牙ではなくて、オヤジの範馬勇次郎の方でしたけど。いやいや、この二つは名台詞として残したいですね。

「漫然と口に物を運ぶな」
「何を前にし―――――」
「何を食べているのかを意識しろ」
「それが命 喰う者に課せられた責任―――」
「義務と知れ」


「防腐剤… 着色料… 保存料…」
「様々な化学物質 身体によかろうハズもない」
「しかし」
「だからとて健康にいいものだけを採る」
「これも健全とは言い難い」
「毒も喰らう 栄養も喰らう」
「両方を共に美味いと感じ―――」
「血肉に変える度量こそが食には肝要だ」

これが、世界最強生物とまで呼ばれる人物の台詞とは思えないっすよ。しかも、魚の焼き物一匹分を奇麗に骨だけ残して食する等は、あまりにも奇麗。昔から、「魚の食べ方で、その人の受けた躾が分かる」とまで言われる程で、ここまで奇麗に食した様子を見せたのは、料理漫画でもなかったんじゃないかと。でも、最近の勇次郎は、我が子に追い越されるのを楽しみにしているおとっつぁんそのものなので、昔の様子を覚えているファンはやきもきしているんじゃないかと。

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酒飲まずにやってられるかぁ!

と言う訳で、土曜日の夜は精神的に疲れていたのと、どうにも呑みたい気分だったので、久しぶりに某「花筵」に呑みにいってしまいました。開店時間頃にお店のあるビルの一階で顔見知りのRさんを見かけたので、そろそろいいかと思って入ったんですが、ちょっと待ってしまいました。開店するまでに、もう一人のお客さんが来たりして(苦笑)。
入店して、カウンターについて、まずは鳳凰美田で始める事に。甘すぎず、酸味が勝ちすぎず、すっきりとして、これは良いバランスのお酒ですねぇ。メニューに菜の花の芥子和えがあったので、季節にはちょっと早いかもしれないけれど、これをつまみに呑んでました。二杯目は銘柄忘れたけど、おりがらみで、ちょっと甘酸っぱいタイプ。とは言っても、居酒屋の銘柄の示されない日本酒の様なものとは違って、きりっとした切れ味が好ましいです。この辺りで、いつものZ嬢がご出勤。もうすぐコスROMイベントがあり、その後に久しぶりの撮影会があるので、それをつまみに笑い話。「それまでには痩せるよ」と言う言葉から、力石になぞらえて「蛇口を針金で固定す」ればいい等と下らない話を。三杯目が東一。すっきりとしたタイプで、美味しかったですねぇ。この日にメニューにあった日本酒は制覇したんですよ。この間、豆腐の小鍋があったので、これを注文。かなり美味しかったですよ。日本酒を飲み始めてから、豆腐のおいしさを再確認した訳ですが、小鍋になると美味しさも増す感じです。小腹もふくれたし。さて帰ろうかと思ったら、R嬢から「Z(嬢)が休憩に行っている間に帰す訳にはイカン」と、「何を注文しますかぁ?」(笑)。うう、商売上手だ喃。と言う訳で、新たに追加された日本酒を頼んで、一服。やはり、日本酒が美味しいし、美しいと思いますねぇ。ぞのZ嬢が戻ってきてから、日本酒を飲み干してから帰宅の途に。Z嬢に見送られてエレベータに乗りました。

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REIKAJJのジャズライブ

ちょっと遅くなったけど、3/1の夜にREIKAJJのライブを聴きに行ってきました。冷たい雨が降っていたけど、たまには聞きたい事もありますって。場所は六本木のAll Of Meと言うジャズバー。店内に入ると、ピアノの前に案内されて、メニューを渡されました。とりあえず、シーバスリーガルをロックで注文。店内を見渡すと、ボックスにSERAちゃんがいるのを確認。あとは、ファーストステージまでに少しずつどこかで見た様な方々が入店してきましたが、私の顔見知りの方はほとんど無し。ファーストステージ前にREIKAJJ,がきてくれて、ちょっと話したんですが、店内でも「尊師〜」は辞めてぇ〜。いつかのFUMIEさんじゃないんですが、公衆の面前でそれは怪しげなオッサンに聞こえますがな。姐御に連絡を頼まれてしまいましたが、電話しても応答がなかったのでメールを出しておきました。
ファーストステージ前に演奏が始まったんですが、ベースの方がノリノリで、なかなか楽しかったです。REIKAJJのライブを聴くのは多分2年か3年ぶりのはずで、最後に聞いたのは渋谷のJZBratじゃなかったかと思います。その頃に比べても、格段に歌唱力が上がった感じで、すごい素敵なライブステージでした。う〜ん、やっぱりライブ演奏って言うのはいいですねぇ。ステージ間でいろいろと話す事ができたんですが、やっぱり、こういう時間があるのはライブステージの良さですかね。隣に案内された方がやはり一見さんで、JAZZのライブステージのある店と言う事で、偶然、この日に訪れた方だった様です。REIKAJJを気に入ってくれるといいんですけれど。REIKAJJとは近況報告やら、世間話やら、ちょっとしたロイヤル気分で話ができましたが、遅くなってしまったので、サードステージ前に失礼させてもらいました。他の方のテーブルで話しているのが耳には言ってきたんですが、ボトルキャンペーンとかの話が出ていたので、ロイヤルのお客さんのところだったのかな?リクエスト曲を聞かれた時に、「Fly me to the Moon」を言っておけば良かったと後悔。
4月27日にも同じ場所でのライブが予定されているらしく、そちらの日はミュージックチャージはフリーだそうですから、興味のある方は行ってみてください。

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