年内最後の撮影会

来月上旬に開催される、年内最後の撮影会イベントの申し込みをして来ました。えーと、馴染みのメイドさんでもあるZ嬢の撮影会なんですよ。この季節、各レイヤーさんは冬コミの領付物の撮影に忙しいはずなんですが、まぁ、そこはそれ。実は、ずっと前から「撮影会やりたい」と言っていたZ嬢ですが、ようやく時間等の折り合いがついたみたいです。とは言っても、夕方までの撮影会なので、夜はまたアキバの某メイドバーでメイドさんやるんでしょうけど。でも、彼女の撮影会程楽しい会はないんですよね。いまから楽しみではあります。まだ衣装は記載されていないんですが、もしかしてケロロか、ケロロなのか？！

「おまえはひどいやつだ！」「そう言うな」

と言う訳で、この週末から「椿三十郎」の映画が始まる訳ですが、先日のTVCMをみて、さらに絶望してしまいましたよ。「椿三十郎」で最大の見せ場、ラストの織田裕二演ずる椿三十郎と、豊川悦司演じる室戸半兵衛の対決シーンがCMで流れていたんです。三船版「椿三十郎」をご存知の方は、あのシーンの恐ろしいまでに張りつめた空気が、無音で表現されていたのを覚えておいでだと思います。後ろにいる若侍達は一言も言葉を発する事ができず、三十郎と室戸のセリフでさえ無用と途中で切り捨てられてしまったロングカットのあのシーン。音がない事が静寂の中に異様な緊張感を現していた訳ですが、このTVCMをみたら全てが台無しでしたよ。CMのバックにとてつもなく大きな心臓の鼓動音が流れる訳です。二人の間にあるはずの緊張感も台無しなら、それまでの演技も全てご破算です。な・ん・で・す・か、こ・れ・は？それでなくても、現代の役者がやる事に違和感があるのに、妙に軽すぎる演技、浪人者にしては綺麗すぎる衣装の三十郎とか、内に秘めた野望を言葉の端っこにも感じさせないトヨエツとか、もう、酷いと思いますよ、これは。評価していいのは、若侍衆と中村玉緒さんだけでしょう。
と言う訳で、YouTubeで見つけた、この見せ場のシーンのキャプ画を下に貼っておきます。これだけのシーンですが、音響効果やBGMは必要ですか？

腕は筋肉痛なのか？

腕が痛いと会社で話したら。「筋肉痛ですよ」と言われましたよ。そんなに酷使した記憶はないんだけどと話したら、「歳だから忘れてるんですよ」と。なに〜誰がもうろくじじいだとぉぉ〜！？！？いや、私の場合、ちょっとストレスが溜まると奥歯がうずくんですが、それが酷くなると腕の痛みになってくるようです。ちっきしょ〜、眠ってやる！

いや、マジに

なんか、久しぶりにCRT方式のマシンを数台上げ下げしたら、右腕の肘から先が筋肉痛を起こした様な感じですよ。
椿三十郎、宣伝とか見るにつけ、こりゃダメかなと思ってしまいます。椿三十郎役の織田裕二は、やはり綺麗過ぎますね。９人の若侍は別に若手の俳優だったら、よほどの大根でない限りは大丈夫です。ただ、彼らは城勤めをしている程度にはいいとこのボンボン達です。だから、立ち居振る舞いも礼儀正しく、服装も綺麗で、しっかりとしたモノを着ています。ただし、考え方は一直線で、容易く相手の奸計にひっかかります。一方、三十郎は浪人者で、頭も腕もキレるんですが、服装は小汚い格好。映画「椿三十郎」の魅力の一つは、まさに、この対比が１枚の画に入る事でしょう。ところが、今回の映画では三十郎が織田裕二です。イメージ的に小汚くする事ができなかった感がひしひしと伝わって来ます。音楽も軽いし、なんだかなぁ状態なんですけど。
すまん、ちょっと右腕が痛むんで、今日はここまでにさせてもらいたい。

家に寝に帰ってますよ

なんだか、ここのところは妙に忙しいというか、金にならん仕事ばかりという状態で、家に寝に帰っているも同然ですよ。まぁ、以前にあった、９時から２３時まで働き通しが週に６日なんて言う生活を考えれば、未だましな状態ではあるんですが。ちなみに残り１日はお休みではなく、洗濯のために午前を使い、午後から出勤という半休状態でしたけども。あれに比べれば、どんなことでも耐えられる様な気がしますよ。今は、２１時前には帰れますし。とは言っても、家にたどり着くのは２２時過ぎな訳で、飯食って寝ると翌日の出勤時間というわけです。なんだかねぇ〜、もう、遊びに行くどころか、何もできないっすよ。ああ、年末ジャンボは買いに行けるんだろうか。過労で倒れても、別に誰が心配してくれるわけでもないしねぇ。ま、いいかって感じですよ。

私怨

コスプレ関係のサイトをやっていると、妙に私怨で攻撃される事があります。まぁ、どんな事をやっても私怨を抱かれる事がないのはいまの時代の常で、いままでやっていた同人関係やMac関係でも私怨柄みのトラブルは幾つかありましたが、コスプレ関係は一番酷いです。特にカメラマン関係でのトラブルは状況が悪化して行く事が多いですね。いまは、自分の非を認めたくないと言うカメラマンの私怨によって、某巨大掲示板で散々に名前が晒されています。ちょっと、あまりにも酷いので、今度一喝してあげようかと思ってますけども。もっとも、一部レイヤーさんの間では情報が共有されている様なので、彼がいままでにやった迷惑行為は確実に伝わっている様です。誰とは言わないけれど、ここまであからさまな自作自演をやると、誰もついてこないよ。何故自分が叩かれるのか、自分がやった行為の何が問題なのか、未だにわからなければ、またどこかで話し合おうか？今度は、女性レイヤーさん抜きでさ。

気分転換

風邪の症状が一段落したし、給料がはいって、アパートの更新も済んだので、呑みに行ってしまいましたよ。まぁ、今日から給料日前なんですけれども（恥笑）。
と言う訳で、いつものメイドバーまで足を伸ばしました。それほど混んでない店内の一番端のカウンターに陣取ったところ、顔馴染みのA嬢が来てくれました。いきなり「決まってます？」はないだろうと言う感じでしたが、いつもの通りにジョニ黒で始める事にしました。と、こ、ろ，が、酒棚の一番上にある一升瓶をみてびっくり。普段ならば、焼酎の一升瓶が並んでいるその横に「春鹿」の純米酒が！以前に聞いた話では、バーのイメージに合わないのと、泥酔者が続出するからと言う理由で封印されていたはずの日本酒でしたが、試しに出してみたら結構な人気になっているとの事。流石に、冷やとか、燗とかにはできませんが、それでも春鹿の純米酒ならば呑む価値はあり！で、それにあわせたツマミでもないかなと思ってメニューをあさると、浅漬けがあるじゃあぁりませんか。これはいいと思って頼もうとした刹那、奥から出て来たA嬢が壁に貼ったのは今日の特別メニュー。いかの塩辛でした。即効で浅漬けをキャンセルして、いかの塩辛に変更。しばらくはいかの塩辛をツマミに、ゆっくりと純米酒を空ける事にしました。いやいや、流石に日本酒はうまいです。いかの塩辛を口に含んだ時に、どうしてもその残り香と言うか、後味が残る訳ですが、春鹿はそれをきれいに洗い去ってくれますねぇ。その様は、まるで清流が岩についたこけを洗い流すかの様…。いやはや、気持ちよく呑めますよ、これ。その後、新しくはいったマッカランとタリスカーを呑んで帰宅の途に付きました。しばらくは日本酒はありそうなので、それだけを目当てに行ってみようかと。次には剣菱と久保田が控えている様ですから、北海道男山をリクエストしておきましたよ。一般への知名度はそれほどではないと思いますが、あそこの純米酒はすごいですから。

PDA的なデバイス

SimCityにどっぷりとはまり込んでますよ。140年近くたっても、人口が50000人に満たないCity止まりなのはどうしてでしょう？
とりあえず、いまは手軽にテキスト入力できる様な小型のデバイスが欲しいんですよ。Clieが復活してくれたから何とかなりますが、無線LANが動かんのには閉口してます。PDA的なデバイスは、画面が小さい事が最大のデメリットではありますので、入力したテキストをよく見るために顔に近づけてしまう傾向があります。これは、縦型／横型を問いません。まず、携帯電話はキー入力して行くうちに手が疲れるのと、キー間隔が狭すぎるので、とても文章入力はできません。キーボード付きのWindowsCE機等はキーが中途半端に大きいので、テーブルの上以外での入力がしにくい構造になっています。期待していたmyloはキーが小さすぎて入力しにくいし、iPod touchのキー入力はさらに悪いと。PSPはキーボードからの入力ができないし。そうすると、Clieのシリーズから選択せざるを得ないのかなとも思う訳です。やっぱり、ネットワーク標準対応のモデルの中古を選ばざるを得ないのかなぁ。

SImCityは神ゲーム

と言う訳で、いまさらClieのSimCityにはまり込んでおります。通勤時間帯は、ほとんどこればっかりかな。こういう時には、PDAと言うメリットを存分に発揮してもらおうかと思いますよ。それにしても、SimCityはまごう事なき神ゲームですな。個人的に認定する神ゲームで、SimCityと並び立てるレベルにあるのはポピュラスくらいですから。思えば、最初にMacを買った時にほぼ同時購入したのがSimCity1.0でした。海外通販でアップデートしたり、パソ通でアップデータをダウンロードしたり、このソフトのお陰でいろんな事が体験できましたよ。いま、改めてやり直してみると、いろんなところに甘さは残りますが、これほど箱庭的パズル性の高いソフトはないでしょう。これ、いま携帯ゲーム機用に出て来たら、間違いなくヒットしますよ。少なくとも、トレーニング的な何かとか、なんとか検定用のソフトみたいなものではなく、れっきとしたゲームとして楽しめますから。どっかのメーカーで、ださないかなぁ。

漬け物があるじゃん

困った時の「米の飯」です。いや、こういう時のために作った訳ですが（笑）。
米の飯によくあうおかずに、「漬け物」があります。飯の友としては最強にして無敵、飯がなくてもお茶と一緒にポリポリやってもいいと言う、万能のおかずな訳ですが、これまたこだわりを持ってみてしまいます。とは言え、同じ漬け物でもキムチは飯の友しては刺激が強すぎるし、ザーサイは中華の食材としてみてしまう事が多いので。米の飯友としては、やはり日本の漬け物が一番と言う、当たり前の結論に達してしまうんです。で、個人的なランキングとしては、こんな感じでしょうか。

1. いぶりがっこ
2. 小茄子のぬか漬け
3. 奈良漬け
4. 胡瓜の古漬け
5. 水菜漬け

誤解しないで欲しいのですが、他の漬け物が悪いと言う訳ではなく、個人的な嗜好の集大成と言う意味合いで捉えて欲しいです。
第一位はいぶりがっこ。大根には沢庵やぬか漬け等もありますが、大根の漬け物の中でも最高傑作と言ってもいいでしょう。大根の漬け物は、第一に歯ごたえ、第二にしみこんだ味でしょうか．いぶりがっこは、その両方が楽しめて、味わい深いので好きなんです．第二位の小茄子のぬか漬けも、しっかりとした歯ごたえと酸っぱみと茄子そのものの味が、飯の友にはぴったりです。小茄子の芥子漬けも行けますけども．飯友にはぬか漬けの方がいい感じです．第三位の奈良漬けは瓜です。奈良漬けは味が濃いので、少量をたくさんの飯で食う事ができますから、飯をガッツリ食いたい時に最適なんですよ．キュウリの古漬け、これまた味が濃いのですが、飯をかっ込む時には一番使いますね．水菜漬けはうちの田舎の特産品ですが、まぁ、一般的には野沢菜漬けみたいなもんです。これが、意外とうまいんですよ．やはり、葉の部分のザクザクっと言う歯ごたえと、歯の中央の白い部分のパリパリ感がマッチして、ちょっとしたしょっぱさが飯にあいます。
いや、なんか、腹が減って来ちゃいましたよ．

シグルイ既刊分ゲットだぜ

なんだか、見えない力に引き寄せられる様に近所のブック○フに行ったら、「シグルイ」の持ってない分が売られていて、偶然にも既刊分全巻が揃ってしまいましたよ。いやいや、流石に前半の最大の盛り上がりである岩本虎眼vs伊良子清玄の勝負はすごいです。登場人物全てが、どこかしら「狂っている」と言うのは「ヘルシング」や「ベルセルク」に近いものはありますが、それらが動の狂気であるのに対して、シグルイは静の狂気に満ちているところが違いでしょうか？
いやはや、まさしく、「武士道は死狂いなり」ですよ。原作読むと、藤木の女運の無さには泣けて来ますけども。と言う訳で、これから全巻読破したいと思います（笑）。

まずは義務を果たして欲しい

相変わらず著作権関係のみにくい争いは続いている訳ですが、JEITAは決してユーザを代表している者ではありません。彼らは、再生のためのハードウェアを販売する企業のまとめ役ですから、メーカーの売り上げに繋がる事には熱心であるだけです。一方で、JASRACは販売するソフト側の代表ですから、そちらの利益に繋がる事には熱心です。ワンセグの録画回数の制限についても、ハードウェアの売り上げ増に繋がるためにJEITAは制限を外したい訳です。一方で、JASRACはとれるところからはとれるだけとっておきたいと言う考え方ですから、二重取り／三重取りなんて言うのは当たり前と考えている節もあります。だから、JEITA側の主張するDRMなんて関係無しに、ダウンロードするだけでも違法なんて考え方をします。なるほど、そう言う見方をすると、ジョブスが音楽業界は貪欲すぎると称するのも納得できます
ところで、置き去りにされている感のある我々消費者ですが、一つ大きな疑問があります。著作権とは別に、ソフトウェアを販売している企業は、我々に義務を果たしているんでしょうか？と言う事です。個人的な考え方だと思いますが、それらの企業は我々に音楽を供給する義務があるんじゃないでしょうか？それがCDであろうが、ダウンロード販売であろうが、です。例えば、ちょっと前に買ったCDのメディアを割ってしまって、買い替えたいと思ったとします。ところが、販売店に行くと、「それはメーカー在庫切れで、再販の予定は未定です」とか、「廃盤です」なんて返事をもらう事は少なくありません。そりゃ、再生産に時間がかかり、コスト的にも割が合わないのは理解できます。でも、メーカー側が提供しないけれども欲しいと言う状況で、中古販売店にもなければどうしたらいいんでしょうか？これは、そんなに特殊な事なのでしょうか？メーカーが提供を拒否するのは自由なのかもしれませんが、自分たちの理屈だけでやるのならば、こちらとしては納得がいきません。「著作権利者の利益を守れ」と声高に叫んでいますが、我々の聞く権利はまったく無視されているのも事実なんじゃないでしょうか？コンシューマーに対して違法だの、権利金を払えと言う前に、まずメーカー側が自分たちの義務を果たすべきなんじゃないでしょうか？
著作権が切れるのは、権利者の死後50年だったのが70年に延長されようとしています。理由の一つが、「昨年まで100万円受取れていたものが０になったら生活が苦しくなるから」となっていますが、元の作品を作った方は半世紀以上前に亡くなっている訳で、いつまでそれを当てにしているんだと、声を大にしていいたいものです。それに、欧米では７０年になっているとは言っても、これはアメリカでは「ミッキーマウス法」と揶揄されている法律ですよ。二本のお役所関係は頭が固いというか、机上の理論だけで、自分で考えてないんじゃないでしょうかね。

久しぶりにClieで…

久しぶりにClieを使ってみましたが、PalmDesktop4.2.1Eをインストールして遊んでみました。このClieにはいろんなネタを書き込んでいるんですが、ギリギリ使えるキーボードと、HVGAサイズのLCDのお陰で、なんとか使えていたりします。はっきりと言えば、完全にネタ帳なのですが、ここのところ、調子が良くないのでまっさらにしてみようかと思った訳です。でも、データ自体をなんとかしなければならないので、バックアップをとった訳ですよ。いまは、iSyncとHotSyncででデータの同期がとれますから、楽でいいですねぇ。とりあえず、バックアップはとれたから、次の段階である初期化と再インストールを試してみようかと思います。
ネタ帳としてのハンディデバイスを探しているんですが、なかなかうまいモノに巡り会えません。スマートフォンはキーが打ちにくいし、WindowsCE機はキーボードはまともですが、中古機でも高くて買う気になれんのです。iPod touchではキーが打ちにくいですから。いま所有しているClieはNX60と言う機種ですが、意外と使い易いんで、重宝しているんですよ。いまはネットワークがうまく繋がらなくって（苦笑）。そんな訳で、苦労したと言う事です。さて、これからSimCityでもプレイしてみようかな。

戦場は新兵器の実験場となる

最近、秋葉原の自販機って言うのは、新製品のテスト販売の場になってるんじゃないかと思うんですよ。暴君ハバネロスープは割りと美味しくて、ちょくちょく呑んでますけども。さて、今日、見かけた謎のドリンクはスープカレー。実は、秋葉原って言うのは隠れたカレーの激戦区になってまして、割りとあちこちにカレー屋さんがあったりします。そんな場所に殴り込みをかけて来たのがスープカレー。近々、買ってみようかと思いますよ。
まさに、「イ○ド人もびっくり」どころか、日本人もびっくりすると言う感じです。まぁ、ラベルがそう言う感じですからね。他のJT系自販機ではみかけなかったので、まだ出回ってない感じはあります。いやはや、次ぎに来るのは何でしょうか？！

かき混ぜてうまいもの

思うところがあって、こんなテーマで書いてみようかと思います。
米の飯って言うのは、現代日本人に生まれたからには、まさに主食としか言えないモノで、これを中心に食生活がまわっていると言っても過言ではありません。もちろん、「私的には」ですが。で、今回は、飯の上に乗っけて、かき混ぜて食うとうまいモノについて書いてみようかと思います。
朝飯がメインにはなりますが、何かを飯に乗っけてかき混ぜて食うなんて言うのは、ごくごく当たり前の食生活でした。米の飯がうまくて、それを食うのが楽しくて、止められない感じではありましたが、乗せてかき混ぜてもうまいモノって言うのは数限りなくあるんですよね。ではでは、個人的なランキングでいきましょうか。
第３位はぁ（ダラララララララ、ダン！）、「バター醤油掛け」です。熱々のご飯の上にバターを乗せると、見事に溶けて行きます。適当に溶けたところで、上から醤油を少しかけて、かき混ぜて食う。お上品に食べるんじゃなくて、がっぱがっぱと勢いよく食べる。普段食べている米の飯のうまさに加えて、バターの濃くと甘み、醤油のしょっぱさがうまい具合に重なって、とても美味しいのです。コツは、熱々のご飯に、ちょっと多めのバターと醤油ですかね。これだけで、なんか幸せな気分になれましたよ。これ、昔の「美味しんぼ」でも紹介されていた様に思います。
では、第二位はぁ（ダラララララララ、ダン！）、「魚の煮こごり」です。田舎にいた頃には、うちの母親がいろんな魚を調理してくれたんですが、私が好きだったのが魚の煮付けでした。カレイとか金目鯛なんかを煮付けたら、食べたあとにその煮汁を皿ごと冷蔵庫に入れて冷やします。うちの流儀は、この時には残った骨や肉等もそのまま入れてしまいます（単にずぼらなだけか？！）。翌朝、冷やした皿には煮こごりができていると言う訳です。魚の旨味がたっぷりとでた煮こごりは、一晩時間をかける事で味が落ち着き、冷やされる事でゼリー状に固まります。これを飯の上にかけるとすぐに溶ける訳ですが、魚の旨味がたっぷりと出た煮汁は、とても美味しいのです。よくテレビのグルメ番組でもキンキの煮付け等が紹介されますが、煮こごりは紹介されないんですよねぇ。
そして、栄光ある第一位はぁ（ダラララララララ、ダン！）、「卵掛けご飯」です。まぁ、これに敵う様なかき混ぜご飯はまずない訳ですが、うちの流儀は卵黄だけを使う事です。米の飯を茶碗に山盛りにもって、中央にくぼみを作り、その中に卵黄だけを入れます。ちょいと醤油をたらしてかき混ぜて、がぁ〜っとかっ込む訳です。やっぱり、日本だとある程度は安心して生卵を食べられるので、いい日本の朝飯って感じですよ。栄養もたっぷりですしね。ちなみに、卵白はみそ汁に入れて、ちょっと暖めてから食べますので。
うまい日本の飯って言うのは、こういう食べ方が許されるところにもあるんじゃないでしょうかね？米の飯って、もっときちんと取り上げられてもいいと思うんですけどねぇ。

自己廚の引きがいいのは困り者

最近、妙に自己廚な方の引きがいいですよ、私。電話とって、ごくごく一般的な手続きについて話すと、「こっちは生活がかかってんだ，そっちが曲げろ！」とか、「上司を出せ！」とか、自分の都合を押し付けてくれる人達ばかりですよ、ホント。仕舞いには、「そんな冷血漢だから、コンピュータの仕事ができるんだ」等と勝手に結論を付けてくれる人までいましたよ。いや、そう言う貴方もコンピュータで仕事してますよね。しかも、みんないい歳をしたおじさんとおぼしき声ばかり。客商売だと言えないんで、ここで愚痴っちゃいますけど、勝手に自分の都合を押し付けておいて、それが敵わないと相手をののしると言うのはいい大人のする事ではありません。生活がかかってるんなら、もっとまじめに考えるべきではないんですか？１分１秒たりとも止められない仕事ならば、予備機の１台位は用意しておくのが当たり前だと思うんですけれど。

喘息の季節です

空気が乾燥し始めて来ましたが、私にとってはそろそろ喘息の季節なのです。今も、ちょっと呼吸が苦しい感じがありますので、あとで薬を飲んでおこうかと思います。不思議なもので、寝ている時には呼吸が苦しいと言う感じはないんですね。風邪ではないので、咳等は出ないんですが、呼吸が苦しいのは何ともはやな感じです。喉が妙な音を立てますし、息苦しさだけが来るんですけども。なんだかなぁです。ちょっと辛いので、今日はこれにて失礼して、寝てしまいたいと思いますよ。おやすみなさい。

ドラキュラの血の味

ドラキュラの血と言う名称のリキュールを、某メイドバーで飲んでみました。「かなりクセがありますよ」と言う事だったんで、面白そうだと判断してショット・グラスにチェイサー付けてもらって、呑んでみる事にしました。呑んでみたところで、いや、これはクセがあり過ぎ（笑）。某販売店の説明を引用（ていうか、ラベルに書いてあった者と同じ文面）してみましょう。

『チェリー・ブラックカラント・ストロベリーをベースに、ジンジャー・チリ・パプリカなどのスパイスを絶妙にブレンド。最初は甘く、後から辛い、とても刺激的なリキュールです。』

辛さはそんなに感じなかったんですが、確かにベリー系の味はして、何とも不思議な味のリキュールでした。むしろ、香辛料の味がかなり強烈で、絶妙と言うよりも微妙な味で（苦笑）。いや、うまいかと言われると全面的に肯定はできませんが、それなりに面白い味です。もしかすると、ジンジャーエールやオレンジジュースで割ると、違った味わいになるのかもしれませんが。いや、結構お酒は飲み慣れてはいるんですが、これを飲み干すのは苦労しましたよ。ぶっちゃけ、このあとに呑んだグレンリベットの１：１の水割りが、なおさらに美味しかった事（笑）。で、ネットで調べてみたら、フランケンシュタインの名前を使ったお酒もあるそうで。ビールのフランケンハイムは知ってたんですが、リキュールにFRANKENSTEINS MENTAと言うのがあるそうです。こっちも、呑むのが恐ろしい様な気が…。

暴君ハバネロスープ

と言う訳で、秋葉原の自販機でも売っていたので買って来ましたよ、暴君ハバネロスープ。
スナック菓子の方では、超暴君ハバネロ2.0倍になってますけども、こちらはまだ前のバージョン（？！）です。多分、まだ大魔王ジョロギアとは闘えません（爆）。
で、ちょっと覚悟して呑んだんですが、以外にもあっさりとしていたのにはびっくりしましたね。いや、辛くないって訳じゃないんですが、ベースにあるトマトベースのスープと、オニオン風味がなかなか美味しくて、病み付きになりそうです。最初の一口目でばっと口中に広がるのはハバネロの香りで、すぐに喉に辛さが来ます。でも、それが一瞬で消えて、あとはトマトとオニオンのおいしいスープが味わえると言う訳なのです。もっと辛味が口中に残るかと思ったし、もう少しきついかなとも思ったんですが、一般向けに下げてあったのかな。でも美味しいですよ。まだ呑んでない方は、ちょっとお薦めしておきますね。今回、購入したのは秋葉原まんだらけ本店建設地の脇の道にある自販機でしたよ。いや、これだったら、たまに呑む分にはいいかもしれません、毎食だと飽きるから（苦笑）。

犬派？猫派？

どっちかと言われたら、間違いなく犬派ですな、私は。もし動物が飼えるのならば、迷う事なく犬を選びますよ。選択できるのならば、ショートヘアダックスフンドか、柴犬か豆柴。実は、小学校の低学年の時に親が犬を飼ってくれて、一緒に走り回ったりした事があるからですが、犬は大好きです。ダックスは大きくてつぶらな瞳が最大の魅力ですし、柴犬や豆柴の様な賢そうな犬って言うのもいいです。柴犬や豆柴って、子犬の頃には手足が妙に太くて、まん丸くってかわいいんですよね。愛くるしい表情なのに、凛々しさを秘めている様な表情をするし。中型から大型の犬って言うのもいいです。秋田犬に代表される和犬種は、やはり馴染みがありますからね。犬って言うのは、太古の昔に、人と一緒に生きる事を選択してくれた動物なんでしょう。犬は人と一緒に生きて、人は犬と共に歩いて、そう言う共生ができるのが犬と人なんだと思いますよ。逆に、小型犬って実は苦手だったりします。いや、チワワとかパピヨンまで行くと、なんだか踏みつぶしてしまいそうになりますから。いやいや、なんと言うか、たまにですけれど、芝生で犬と思いっきり戯れたいなぁと思う事がありまして、今の生活ではできないんだとわかってはいるんですが。
画像はネットで拾って来た柴犬の子犬。ダックスは前に貼ったし。手足が太くて、凛々しい表情。こういうのがかわいいんですよ。

フラッシュメモリの大安売り

頼みますよ、社長。Leopard環境がまともじゃないのはルータの設定だと思うので、光に変えれば済むと言う問題ではないんです。と言ってもわかってもらえない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょう。
画像は本文とは関係ないのですが、UDX脇のライトアップが綺麗だったので。
最近の秋葉原では、２GB以下のUSBフラッシュメモリの廉売が進んでます。足を棒にして探すと、結構安価な商品が見つかりますね。2GBクラスの製品一つあたり、再廉価はあきば○〜のPQI社製品が1799円で、次がじゃんぱ○の同1780円。別メーカーだとソフマッ○で販売しているKingston社製品が1980円くらい。その上が2000円くらいと、豊富な在庫の製品が2000円以下で購入できます。今度、二つ程買って来て、ストライピングで初期化して、CFからのブート時のVM用のパーティションにしてみようかしらん。4GBもあれば、結構持つんじゃないかと思うんだけど。とりあえず、Macではまったく問題なく使えるんで、買って来て試すといいよろし。

鉄扇買おうかな

最近、鉄扇が欲しくなって来ましたよ、こんちくしょ〜。先日のコスイベに持って行ったのが受けたのと、やはり、金よりは白の方が欲しいかなと思ってしまいましたので。金屏風みたいな金色なので、ちょっと違和感があるんですよ。そこで、鉄扇をヤフオクで探すと、結構一杯あるじゃないですか。いやいや、意外と安いよって感じの価格なので、もう一振りあってもいいかも…なんてね。やはり白一色だと映えますし、家紋なんかがはいっているのも悪くはありませんが。値段が安ければ、「葉隠」が欲しいんですけどね。やはりシグルイストとしては、基本は「正気にては大業ならず」でしょう（笑）。
なんだか、最近のストレスの発散が、オークションの方に向いてしまっている様な感じで怖いんですが。

今日から２年目です

ここまでブログが長続きするとは思いませんでしたが、昨日（11/3）で一年間が終了して、今日から２年目にはいります。自分でも、よく続いたものだと（苦笑）。とりとめのない話やくだらない話が多かったと思いますが、次の１年間もよろしこです。まぁ、その１年を前にして、プライベートではいろいろとあったりしたんですが。ちょっくら、心に傷が二つ三つ増えたのと、関連で精神的な疲労がかなり進んだ事がありますが、まぁ、他の人には関係のない事ですから、置いといて。色恋沙汰ではないっすよ。
最近、ちょっとうれしかった事に、某レイヤーさんからお褒めの言葉を頂いた事があります。世辞だとはわかっていますが、お褒めの言葉をいただけるのは本当にうれしいものです。何しろ、こういう写真関連のサイトをやっていても、ほとんど感想なんかはもらえない訳でして、かなり前にうちのサイトの画像が某掲示板に貼られていたのを見て、「ああ、気に入ってくれた人もいるんだ」等と思ったりもしたんですが。もう少し解像力（解像度ではない）を高くしたいとか、もっと柔らかい画像にしたいとか思ったりもするんですが、なかなか腕がついてこないんですね。自分の腕がついてこないと言う事は、カメラを変えてもそんなに画像は変わらない訳で、なかなか思い切ったデジカメの変更ができません。まぁ、これは経済的な理由もある訳ですが（苦笑）。デジ眼なんてのは、夢のまた夢っすよぉ。もし、デジ眼なんて買った日にゃ、オプション機器を買いあさって、膨大な費用にふくれあがるのが目に見えてますし、なによりもその費用を回収しようと考えてしまうでしょうから。そんな風に考えだしたら、気になって、本体を思う様に動かせないっすからねぇ。

冬コミ、サークル参加です

えーと、ちょっと早いけれども、冬コミにサークル参加できることが分かったので、ご報告いたします。情報源はコミケットサービスのサークル情報登録システムで、以下のようになってましたよ。

サークル名：書き込みにコメント付け隊
配置日：１２／３１　月曜日
配置場所：西地区　“ふ”ブロック　14b

一般向けコスプレサークルなども大晦日のに始関に配置されている様なので、その帰りにでもよってくださいませ。出品物は相変わらずのかな漢字変換辞書で、二次大戦の海軍艦艇名辞書の追加を予定しております。可能ならば、陸海軍の航空機なども入れられればいいなぁ。

舞台公演のお知らせです

知人の森川渚水嬢が出演する舞台の情報がでて来ましたので、ご報告させていただきます。なお、今回は劇場が少々狭いので、予約はなるべく早くにと言うお達しがでておりますので、ご希望の方は私まで早めに連絡してください。

【題名】
MK-Boxプロデュース
『「こんぱす」〜くるっと回って未来を指す〜』
【場所】
シアターグリーンベースシアター
【日時】☆一班・★二班（※森川渚水嬢は★の二班です）
12/20(木)→19:30★
12/21(金)→15:00☆/19:30★
12/22(土)→12:00☆/16:00★/19:30☆
12/23(日)→13:00★/17:30☆

演劇や戯曲、コミックス等でも人気の高い坂本龍馬モノですが、ちょっとひねった感じで取り扱う様ですよ。う〜ん、実は22日が仕事なので、21日に見に行ってみようかと思ってますよ。ヲタ関係の方々も、コミケの印刷物の方は一段落ついている頃でしょうから、一度舞台を見に行ってみるといいですよ。今回、残念ながら森川嬢の役柄はダブルキャストと言う事で、フルに出演する訳ではないのですが、逆に１日に１公演になりますから、今までよりも元気一杯に演技してくれるんじゃないかと期待しています。

USB-IDE変換アダプタ，買いました

と言う訳で、衝動買いと言うか、必要に迫られて買ってしまいましたよ。2.5"のHDをUSBに変換するアダプタと二股のUSBケーブルのセットです。これが某所にて200円でした。価格が安かったので買ってみたんですが、USB１ポートあたりの電源供給能力の低いマシンでも、これがあれば大丈夫です。何しろ、２ポート使って電力供給を行なうため、十分な電力を供給してくれますよ。事実、手持ちのマシンで１ポートでの接続ではまともに動作しなかったHDが、これで動作する様になりましたから。これでたいていのドライブは動いてくれるんじゃないかと思います。もちろん、ジャンク品でしたので、保証はまっっっっっったくありませんが。まぁ、FireWireのケースも余ってるので、それほど急務ではなかったんですけれども。
ついでに、この週末の秋葉原お買い得情報を。先週末に、突然やって来たあきばお〜の1GBのUSBフラッシュメモリの大安売り。一本あたり999円だったのを覚えていますね。今週末は、ソフマップで990円で別メーカーの製品が販売されています。また、あきばお〜では2GBのフラッシュメモリが1799円での販売ですよ。まだ持ってない方は、この週末にでも買いに行ってはどうでしょうか？かなりお買い得だと思います。また、某所の週末SDカード特価が799円＠１GBで、これまたお買い得でしょう。ただし、売り切れていても責任は負えませんが。

今日、LEOPARDを初めて、Macにインストールしたよ

いや、もう、のっけからトラブルでした。環境によるんでしょうけれども、勤務先のネットワーク環境では、セットアップ中に社内のネットワークが止まると言う最悪の事態になりました。こんな事になったのは、VPN環境のない社内ネットワークに、VPNアクセス用に設定されたPowerBookG4が持ち込まれたとき以来ですよ。してみると、VPNアクセスのエラーが発生したのか？！ワイヤード／ワイヤレスに関わらず発生してましたので、セットアップはネットワーク接続を回避して、マニュアルで行ないました。う〜ん、困ったものだ。それ以外は、至極まともに動作してくれました。さて、環境の構築をしければなるまい。