いや、マジに
なんか、久しぶりにCRT方式のマシンを数台上げ下げしたら、右腕の肘から先が筋肉痛を起こした様な感じですよ。
椿三十郎、宣伝とか見るにつけ、こりゃダメかなと思ってしまいます。椿三十郎役の織田裕二は、やはり綺麗過ぎますね。9人の若侍は別に若手の俳優だったら、よほどの大根でない限りは大丈夫です。ただ、彼らは城勤めをしている程度にはいいとこのボンボン達です。だから、立ち居振る舞いも礼儀正しく、服装も綺麗で、しっかりとしたモノを着ています。ただし、考え方は一直線で、容易く相手の奸計にひっかかります。一方、三十郎は浪人者で、頭も腕もキレるんですが、服装は小汚い格好。映画「椿三十郎」の魅力の一つは、まさに、この対比が1枚の画に入る事でしょう。ところが、今回の映画では三十郎が織田裕二です。イメージ的に小汚くする事ができなかった感がひしひしと伝わって来ます。音楽も軽いし、なんだかなぁ状態なんですけど。
すまん、ちょっと右腕が痛むんで、今日はここまでにさせてもらいたい。
ラベル: 痛い話
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