酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2007/11/19

漬け物があるじゃん

困った時の「米の飯」です。いや、こういう時のために作った訳ですが(笑)。
米の飯によくあうおかずに、「漬け物」があります。飯の友としては最強にして無敵、飯がなくてもお茶と一緒にポリポリやってもいいと言う、万能のおかずな訳ですが、これまたこだわりを持ってみてしまいます。とは言え、同じ漬け物でもキムチは飯の友しては刺激が強すぎるし、ザーサイは中華の食材としてみてしまう事が多いので。米の飯友としては、やはり日本の漬け物が一番と言う、当たり前の結論に達してしまうんです。で、個人的なランキングとしては、こんな感じでしょうか。
  1. いぶりがっこ
  2. 小茄子のぬか漬け
  3. 奈良漬け
  4. 胡瓜の古漬け
  5. 水菜漬け
誤解しないで欲しいのですが、他の漬け物が悪いと言う訳ではなく、個人的な嗜好の集大成と言う意味合いで捉えて欲しいです。
第一位はいぶりがっこ。大根には沢庵やぬか漬け等もありますが、大根の漬け物の中でも最高傑作と言ってもいいでしょう。大根の漬け物は、第一に歯ごたえ、第二にしみこんだ味でしょうか.いぶりがっこは、その両方が楽しめて、味わい深いので好きなんです.第二位の小茄子のぬか漬けも、しっかりとした歯ごたえと酸っぱみと茄子そのものの味が、飯の友にはぴったりです。小茄子の芥子漬けも行けますけども.飯友にはぬか漬けの方がいい感じです.第三位の奈良漬けは瓜です。奈良漬けは味が濃いので、少量をたくさんの飯で食う事ができますから、飯をガッツリ食いたい時に最適なんですよ.キュウリの古漬け、これまた味が濃いのですが、飯をかっ込む時には一番使いますね.水菜漬けはうちの田舎の特産品ですが、まぁ、一般的には野沢菜漬けみたいなもんです。これが、意外とうまいんですよ.やはり、葉の部分のザクザクっと言う歯ごたえと、歯の中央の白い部分のパリパリ感がマッチして、ちょっとしたしょっぱさが飯にあいます。
いや、なんか、腹が減って来ちゃいましたよ.

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