酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2010/05/31

「愛・おぼえていますか」

YouTubeで見かけたんですが、妙に懐かしいですねぇ。リアルタイムで見ていた世代としては、後年のマクロスシリーズとは違った感覚があります。本放送時のトリプルスター(原画/動画/仕上げのすべてがスタープロ)の品質のひどさに泣いたりしたのも、今となってはいい思い出ですな。今聞いてみても、歌詞そのものがなかなか良いのと、クライマックスでの盛り上げに使われたのとで、そうとうに感動的な出来映えです。突っ込みどころはありますが、まぁ、あまり気にしないで(苦笑)。
まぁ、ありがたいというかなんと言うか、最近は、80年代以前のアニメのOP/EDをHD画質で上げてくれている方が多いのです。MP4形式でも問題なく見られるので、非常にありがたいんですよ。

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2010/05/30

えがちゃんの名言

江頭2:50さんは独特の芸風の芸人さんだと思うのですが、恐ろしいほどの名言を生み出してもいます。特にこの二つの台詞はすごいです。

「目の前で悲しんでいる人を見つけたら何とかして笑わせたい。
そのためなら警察につかまってもいい。寿命が縮まってもいい」

「生まれたときから目が見えない人に、
空の青さを伝えるとき何て言えばいいんだ?
こんな簡単なことさえ言葉に出来ない俺は芸人失格だよ」

多分、江頭さんと言うのは、人の悲しむ姿を見たくない人なんだと思います。笑みと言うのは悲しみの中からは生まれませんので、自分が犠牲になったとしても、他人を悲しみから救いたい。そう願う覚悟のある方なんだと思います。ある意味、仮面ライダークウガの五代雄介に近い発想が出来るんでしょう。二つ目のは名言と言うよりも、もっと別の何かです。色と言う概念を持てない人に色を説明するなんて言うのは、普通に考えれば、芸人でなくても不可能に近いです。でも、それが出来ないのは自分に能力がないからだと断言してしまう、それだけ自分を追い込んでいるって事かと理解しています。先の姫の舞台を見た方はわかると思いますが、ちょうどこの光景を具体的に演じるシーンがありました。結果は得られずじまいだったわけですが、でも、こんな名言を語れる江頭さん、少し見直しました。これだけの覚悟をもった芸人が、どのくらいいるかはわかりませんけどね。

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折れそうな心を支えるのはいつもお酒

夕べはネタを拾いに秋葉原に行ったついでに、某和風バーに行って呑んできました。いろいろとねぇ、心が折れそうになっているんですよ。折れそうな心を支えてくれるのは、今の私にはおいしいお酒くらいなのです。
と言うわけで、入店したら、これはびっくりのイベントデーで、今回は「緑のあの子Day」。いや、入店して最初に見たのが戦国BASARAの佐助だったんで、一瞬何の日かと思ったんですが、一応迷彩はモスグリーンがベースになっていまして。まぁ、緑が衣装かウィッグに使われていればOKだったらしく、イベントオリジナルのドリンクやメニューも緑の色が主体でした。イベントメニューは別にあったんですが、そこにも描かれていた初音ミクは誰もやってない(笑)。そんな中、栗林酒造(栗林中将と読みそうになったのは秘密!?)と言う酒蔵の名前そのまんまと言うお酒をチョイス。イベントメニューから、ちょっと気になった蛸とワケギのぬたを注文しました。かなりよかったですね。ぬたのみそ味が口中にあるうちに、日本酒をクイっと。〜ん、たまりませんなぁ。他のお客さんと馬鹿話しながら呑める事もあって、ホント、ここは日本酒を飲むのにはいいところです。もう一杯日本酒を頼んだあと、最後は久々にジョニ黒のロックで締めました。ゆっくりと呑むのには、これが一番楽でいいです。そりゃ、上を見ればきりがないですが、私の飲み方や嗜好に一番あうウィスキーはこれですから。ゆっくりと空けて、帰宅の途につきました。

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2010/05/28

私には力がない

苦しんでいる人たった一人を救う事ができませんでした。いくら人が救えるのは自分だけとは言っても、もう少し何かできたのではないか、なんとかしてあげられたのではないか。そう言う思いだけは残ります。もっとしてあげられる事があったんじゃないのか、もっとできる事があったんじゃないのか、何か気がついてあげられる事があったんじゃないか、後悔をしてもしょうがありません。時間を巻き戻す事等できはしませんし、プライベートに他人が土足でずかずかと入り込んでいいはずがありませんから。今となっては、今後の人生に幸多からん事を祈るばかりです。


苦しんでいる人を救えないのは、ただの能無しと言われても否定のしようがないってことです。まぁ、ダメな人間ですから、私は。

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2010/05/27

姫の次の舞台

公開されたので、こちらでもご報告。

三十路企画公演
【紅孩児~KOGAIJI】
   原作:西遊記
   作・演出:時織一菜
【日程】7/16~7/18(全5回)
    7/16(金)→19:30
    7/17(土)→14:00/19:00
    7/18(日)→13:00/18:00
【劇場】日暮里d-倉庫
【チケット】2000円(全席自由)

一応、私は17日の土曜日の夜の回でお願いしました。ただでさえ、西遊記を元ネタにした作品は多いので、多分、それぞれの方に思い出す紅孩児と言うのがあるんでしょうけど。どうも、紅孩児というと、個人的には「西遊妖猿伝」(作:諸星大二郎)の紅孩児が頭に浮かびます。ちなみに、姫が演じるのは孫悟空。なんとなく、登場直後の小ネタとして、「オッス、オラ悟空!」と言いそうで怖いんすけど(笑)。孫悟空ネタだと、「ゴクウ」(作:寺沢武一)っすかね。「悟空(ウーコン)だ、孫悟空(スン・ウーコン)だ!」と偽名を名乗るシーンが思い起こされます。一つ、姫にはカッチョいい孫悟空になってほしいと思います。
ちなみに、千秋楽の翌日は私の誕生日なんですが、今年はどうしやう?!

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ふられました

リリスのレイヤーさんに打診してみたら、廃墟イベントの日はお仕事と言う事で、ふられてしまいました(号泣)。お仕事ではしょうがありませんから、あきらめる事といたしますよ。まぁ、ダメモトでお誘いしたので、次の機会があればそのときにお願いしようかと。得てして、こういうケースの「次の機会」は、永遠に得られない事が多いんですよねぇ…(号泣)。

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2010/05/26

人を軍艦に例えてみる

昔から、人を何かに例えると言うことはよく行われてきましたが、最近思うのは軍艦に例えたらどうだろうか?ってことです。ネットワークから情報収集する能力に長けている人はイージス鑑、打たれ弱いかもしれないけれど、細かなところまでよく気がつくような人は駆逐艦。表だっては目立たないけれど、誰も知らないところで大活躍する潜水艦や、包容力があり、面倒見のよい航空母艦的な人など。結構、当てはめてみるとおもしろいのかもしれません。

差し詰め、私は旧型の戦艦ってところでしょうかね。足が遅くて、攻撃力も防御力もそれほどではないんです。だから、護衛艦隊や対艦打撃艦隊の中核を担う事はできません。せいぜいが、その巨体を生かして、囮艦として相手の注意を引きつけて、本艦隊に被害が及ばないようにする程度の役にしかたたんのですよ。旧帝国海軍で言えば、扶桑か山城あたりかなぁと勝手に思ったりするんですが。ほぼ同型艦の伊勢型のように航空戦艦に改装されたわけでもなく、金剛型の様な高速戦艦として運用出来る訳もなく、長門型の総合火力や大和型の重武装とも無縁。取り立てて大きな特徴の無かった扶桑と山城は、私にはお似合いなのだと思います。

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2010/05/25

来月は暇だなぁ〜。

6月のコスプレイベント予定を見てみたら、TFTでの開催が皆無で、秋葉原も割りとない時がある様で。で、ちょっと考えているのが、下旬にある笹塚の廃墟スタジオでのイベント。ちょうど良い機会なので、知り合いのレイヤーさんを誘ってみようかと思ってるんですが、承諾してもらえるかどうか…。
エー、笹塚の廃墟スタジオなので、前々から撮影させてもらいたかったリリスをお願いしようと思ってます。以前からリリスでの撮影をお願いしてあったんですが、イメージに合うスタジオがよくわからなかったんですよ。笹塚の廃墟スタジオならば渡りに船という訳で、ちょっとお願いしてみようかと思います。
いやぁ、やっぱり、リリスに限らず、格闘ゲームのキャラクターのイメージは廃墟ですよ。きれいなスタジオは多いのですが、廃墟系のスタジオでイメージに近いところはあまりないので。ちょっと暗めのところから、バックから光がさす様なイメージで撮りたいんですよ。いや、正直なところ、初めてキャラクターとレイヤーさんを同時に撮りたいと思ったんですよね。さてさて、お願いしてみませうかね。

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2010/05/24

ええ、ボランティアだったの?

変なおっさんの画像で申し訳ないのだけれど、この人は現在、日本で拘留中のピーター・ジェームス・ベスーンさん。何をした人かって言うと、シーシェパードのアディ・ギル号の元船長さんで、1月に調査捕鯨船の第2昭南丸にアディ・ギル号で特攻かけたり、2月に勝手に船内に入ってきて船長を逮捕しようとして捕まっちゃった人です。「ええ、まだいたの?」って人も多いのだろうけど、5月27日に初公判が予定されているのです。まぁ、家族に会いたいとか言っている時点で、洗脳が解けたんじゃないかって言う説もあるんですが。この人の言動で一番驚いたのが、「妨害はボランティアであり、昨年は収入が全くなかった。」と言うくだり。ええ?アレ無償奉仕だったの?確か、シーシェパードの代表のポールワトソンさんの昨年の年収は1億円以上と言われているのに、末端はすべて奴隷と同じく無償奉仕って言うのはあまりにもひどくはないですかね?しかも、代表は安全なところからかけ声をかけているだけで、危険な作業は末端まかせ。事実、「クジラのために命をかけることを誓ったのであれば、刑事被告人として扱われる脅威など些細なものだ」等と、安全なオーストラリアだか、カナダからあおったりしていたみたいですし。そんな状況を当たり前の様に受け止めているところに、問題がある様に思います。まるで、某宗教団体を思い出してしまいますが。なるほど、鯨を守るためなら、人の命等は「些細な事」と言うわけですか。末端の方達も、自分たちが単なる使い捨ての駒にすぎないと言う事実を、もっと認識してほしいものです。悪い書き方をすれば、ショッカーの戦闘員クラス。それも、科学者やコマンダークラスではなく、一番下っ端。地位が上がるなんて言う事も無く、ただただ奴隷や馬車馬の様に働かされているだけ。なんだか、かわいそうになってきちゃいます。

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2010/05/23

酒は男を磨く水!

人の心には、他人に見せてはいけない本音の部分と、他人に見せてもいいそれ以外の部分に分かれています。通常は、この間を垣根というか、防壁というかが隔てているので、他人からはその本音に迫ることができません。お酒(正確にはアルコールという毒素な訳ですが)の役割の一つには、この垣根(防壁)の高さを下げて、他人に見せてもいい領域を広げてくれることがあります。だから私は、親しくなりたいと思った方とは、酒の席に同席してもらう様にしてもらっています。その人を少しでも理解するためという理由というか、大義名分はあるのですが、実際は本音の部分を見たいという理由からです。体質的にお酒が合わない方でも、酒宴の席ではその人の人となりがわかる気がします。まぁ、何回か一緒に飲まないとわからないと言う欠点はありますが。逆に、何回か酒の席に同席しても人となりがわからないのは、許容される酒量が桁違いに多いのか、よほど本音をみられたくないのかのいずれかでしょう。垣根が下がったとき、その人の本音が垣間見られるわけで、それによってその人の判断をする様にしています。

笑いながら、周囲に気を使ってお酒を飲むと言うのは理想の一つなのですが、私もまだまだ未熟なため、そこまでの領域に達する事が出来ていません。

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2010/05/22

「新・八犬伝〜爺と婆と時々俺たち〜」

今日は、姫の舞台でございました。劇場の前に行くと、すでに某銀座店の常連さんの姿が(笑)。今回は元銀座店の常連さんが6人も集まり、さながら同窓会の様相を呈していました。私達を引き合わせてくれたのは、今は無き某銀座店です。いいとか、悪いとかではなく、その事自身には感謝の念を禁じ得ません。姫との出会いも某銀座店があったからこそな訳ですし、そもそも、最初の出会いは、今からかれこれ9年近く前の話ですから。

で、今回の舞台な訳ですが、いつもの通りにネタバレは避けますが、なかなか面白かったです。冒頭の剣舞は見応えがありましたが、姫はすぐにわかりましたよ(苦笑)。しかし、あんな狭い間隔で剣を振るうと言うのは、すごいです。ちなみに、私の頭の中では、特撮ソングでは神曲と呼ばれる「ウルトラマンレオ」の前期オープニングが、ずっと流れておりましたよ。「誰かがやらねばならぬ時、誰かが行かねばならぬ時」、それが出来るかどうかはその時にならなければわかりませんが、それでもそれが出来るのが自分しかいなければ、如何なる方法をもってしてもなさねばなりません。実は、もう一つ頭の中に浮かんだのは、「宇宙家族カールビンソン」のお父さんの台詞。「わたしが……、…やろう」でした。「そしてこんな想いは……、私一人で…」と続くわけです。圧巻は心を鬼にして若者に教えて行く正雪の姿でしたが、ちょっと不憫な感じがしました。姫の次の舞台の事も聞きましたが、楽しみにしています。

芝居がはねたあと、常連さんたちとのみに行ったんですが、やはり、こういう時の会話ほど楽しい事はないです。いろんな事をはなして、いろんな話を聞いて、笑って飲む酒ほどいいものはないんですから。N村さんからお酒をいただきました。本当にありがとうございました。

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2010/05/21

いよいよ、明日行ってきます

とりあえず、姫の出演する「新・八犬伝〜爺と婆と時々俺たち〜」は、明日の夜の回で行ってきます。SAYUSAYUの時の会場なので、場所はわかっているんですが、一つだけ悩んでいる事があります。それは、一旦家に帰ってから行くべきか、勤務先から直行すべきかってことです。明日は休日勤務なので、夕方までは秋葉原な訳ですが、どちらも出来るんで、どうしたもんかと悩んでいるわけですよ。荷物を持ったまま新宿に移動するか、荷物を置いて、身軽になってから行くべきか。う〜ん、悩むなぁ。
今回は、剣舞にかなり力が入っている様なので、密かに楽しみにしているんですよね。やはり、立ち回り等は、こういう舞台の華ですから。さて、とっとと寝っぺや。

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2010/05/20

どうしよっかなぁ

勤務先の近所のジャンク屋に、ここのところでかなりの数のMacが入荷しています。SE/30は即効でなくなりましたが、同時に店頭に並んだColorClassicは未だ残っている様です。また、別のジャンク屋には、iBook(ClamShell)が大量にありまして、ちょっとどうしたものかと悩んでおるところでございますよ、ニンニン。iBookG4/12"/1.2GHzが8000円だったのと、iBookG3/Graphite/466MHzが2000円だったので、どっちを買ったら良いのかとしばし悩んでしまいました。今日が晴れていたら、かなりヤバいところでしたけど(笑)。下手すれば、両方買ってしまったかもしれなひ(自爆)。幸いにして、雨が降っていたので、持ち帰るのが大変と断念できましたけども。それにしても、iBookG3のClamShellモデルのデザインは、今見るとかなり秀逸ですね。1台くらいは、手元に置いておきたいと思ってしまいます。それにくらべると、iBookG4のデザインは当たり前すぎて、面白みには欠けます。能力的には段違いではありますが。ん〜、明日まで残ってたら、買っちゃおっかなぁ?!

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2010/05/19

うう、体中が痛い

っかしいなぁ、日曜日に豊島園に行って、翌日には大腿部に筋肉痛が出たから、ワシもまだまだぢゃ喃と思っていたんですが、未だ完全に疲労から回復してないみたいです。いや、だいぶ痛みは引いて来たんですが、今度は腰に来てます(自爆)。いやはや、どうにもしようがないので、このまま寝る事にしますよ。

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2010/05/18

こんなものまでリメイクとは?!

えーと、そうです。「電人ザボーガー」がリメイクされているそうです。片腕マシンガールを監督した井口昇監督が撮っているそうで、ちょっとどうなるのかを見守りたいところです。故・山口=ライダーマン=暁氏が演じた主人公の、特徴のある「チェィンジ、ザ、ボーガー」のかけ声がどう変わるのかが気になりますけど(笑)。ジェット型のヘルメットと、その外側のフレキシブルアームに付けられたマイクが時代を表している様にも思いますが、当時は、結構カッチョよかったんすよ。レディボーグとミスボーグを誰が演じるのか、さらに、悪之宮博士を誰が演じるのかも楽しみにしています。

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2010/05/17

JCF@豊島園

そゆ訳で、日曜日はA嬢の召還により、豊島園で開催されたコスイベに行ってきました。カメコ一人では、まず路頭に迷うイベントですが、逆に言えばレイヤーさんが一緒であればかなりのびのびと撮れるイベントでもあります。多分、コスプレ関係者ならばわかると思うのですが、小さな撮影会みたいな感じになりまして、入り口脇の洋館の建物のところで撮影しておりましたよ。A嬢はメイド服で、お連れのお二人はそれぞれ白いYシャツに黒のベストで執事役と言うわけです。この連れの方のうち一人が男性だったんですが、も、ね、完璧超人っすよ。顔がよくて、背が高くて、スマートで、おまけにノリまでよいとなれば、こりゃ本格的にコスプレデビューしてもいいんじゃないかって言う位。ただし、諸般の事情で、写真掲載は不可でした。A嬢との付き合いも長いのと、久しぶりの撮影だったので、こちらもテンションが上がる上がる(笑)。でもね、気が合う友人知己との撮影が、一番楽しいっすよ。
そんなわけで、昨夜は早くにバタンキュー。今日も一日中、大腿部の筋肉痛に悩まされました(笑)。

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2010/05/15

「やぁ、君が僕のご主人かい?」

なんて言うのが聞こえてきそうな気がするんですが、別に犬飼ったわけではなく、今日の某TV番組で子犬が特集されていたので(笑)。画像はネットで拾いましたが、今の一番のお気に入りの子犬です。「まぁ、よろしく頼むよ」みたいな感じの瞳がかわいいですよね。なんでしょうねぇ、柴の子犬はかわいいだけではなく、凛々しい感じがして好きなんですよ。手足が太いけれど、バランスがとれている感じも好きです。このつぶらな瞳に匹敵するのは、ダックスフントの子犬。前にも書きましたが、「ねぇ、ねぇ、大丈夫?」と常に問いかけてくる瞳の感じが好きです。子犬の瞳の前では、一切の嘘はつけないですからねぇ。ちなみに、猫は否定するものではありませんが、私は犬派ですから(苦笑)。

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2010/05/14

「空飛ぶ幽霊船」

いろんな意味で、もうこういう作品はできないでしょうね。今は、制限がきついですから。この他、「わんぱく王子のおろち退治」「太陽の王子ホルスの冒険」「海底3万マイル」「魔犬ライナー0011出動せよ」「長靴をはいた猫」等々、名作の誉れ高い作品は今見てもストーリーや演出そのものは悪くないです。いや、一部破綻している部分はある訳ですが。むしろ、現在の様な短期の日常会話的アニメしか見た事がないとか、オリジナル長編劇場アニメを知らない世代には、是非とも一度見て欲しいとさえ思います。
ちなみに、この「空飛ぶ幽霊船」に登場するロボットゴーレムに攻撃を仕掛けるために、自衛隊の戦車が出動する訳ですが、いきなり自動車を踏みつぶしたりしてます。で、この光景をン十年経ってから、同じ演出家がパロディとして出したのが、新ルパン三世最終話の一シーンな訳ですよ。

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2010/05/13

お疲れさまでした、今までありがとう

ここ数日調子が悪かった、会社で使っている私物のマシン(笑)。バックライト用のインバーターが逝ってしまったらしく、バックライトが消えるわ、明滅するわ、ちょっとまともに画面が見られなくなったので、引退してもらう事にしました。さすがに、4〜5年は経つからなぁ。とはいえ、なければないで不便ではあるので、急遽、ハードディスクのデータ復旧用に使用していたマシンを転用する事にしました。無線LANカードを移動させ、ハードディスクはあとで移動するにしても、なんとか動作する様になりました。画面はちっこくなってしまいましたが、外付けハードディスクなんかはそのままなので、環境としてはほとんど変わりはなし、と。ふぅ、やれやれだぜ。
個人的な好みの問題かもしれませんが、私の場合、外付けのハードディスクを多用する傾向があるので、今回の様なケースでは逆にありがたかったわけです。現在、このマシンにはFireWire接続のハードディスクが4台、USB2.0接続のハードディスクが2台、データ復旧用のケースが1台繋がってますし(笑)。まぁ、いいんじゃないかと思いますよ。

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2010/05/11

自分の立ち位置

いつでも、こういう言葉を胸にしまって生きていこうと思ってます。

「こんなヤツらの為に、
これ以上誰かの涙を見たく無い!
みんなに笑顔でいてほしいんです!」

いや、まぁ、変身はできませんので、ここまでの台詞なんですが。言わずと知れた、「仮面ライダークウガ」で五代雄介が一条さんに言い放った言葉です。自分の身の回りの誰かが泣くのならば、その分だけ自分が苦しんだとしても、その人に笑顔でいてもらいたい。そう思うだけなんですよねぇ。ただ、それができない自分もいる訳で、ちょっと辛く感じるんですけどね。たった一人の人を救えないのは、結構、辛いものがあるですよ。たった一人を救う事ができないから、私は尊(ピーッ)じゃないんですってば(笑)。

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2010/05/10

久々の衝動買い

と言うほどではないのですが、iPod nano(1G)の4GBモデルを衝動買い。バッテリ消耗と言う事で、1500円でしたよ。これで、4GBですから、フラッシュメモリとして使えればいいかなと思って買ってきました。まぁ、接続するたびにiTunesが起動するのはなんですが。バッテリは、おおよそ40分ほど持つ事が確認されましたので、そのうちに内蔵バッテリを交換するか、外部にバッテリを付けようかと思います。今までは、ハードディスク内蔵型のiPodしか使ってなかったんで、初のフラッシュメモリ式iPodと言うわけです。ま、おかげで、そこそこもってくれるんでしょうが(バッテリは)。いや、それにしても薄いわ。

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2010/05/09

コスROMオンリーイベント

まぁ、今までありそうでなかったイベントなわけですが、知人が参加するので、行ってきました。会場としては、かなり配置に余裕のある販売サークルスペースと、人数の割に狭かった撮影スペースに分かれていまして、ROM買いがメインの方には楽しめたかな、と。撮影メインの方は残念だと思いますが、そもそも、撮影がメインだったら他の会場に行けばいい訳で、ここに来るのはある程度以上はROMを買いにくる方じゃなかったかと。初めて見た某人気レイヤーさんが実は全然別の知人に似ていたとか、気がついたら列整理なんかに回っていたとか、いろいろとありますが、それなりに楽しめました。盛況だったので、多分、第2回もあるんじゃないかと思います。
カメラ抱えた方の多くはよくイベント会場で見かける方だったりしたんですが、何割かはコスプレ撮影イベントそのものが初めてと言う方が見かけられ、これの対策が大変かと思いますが。
とは言え、体力の限界!なので、眠りにつこうかと思います。おやすみなさい。

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2010/05/08

姫からチラシが送られてきました

えー、今日、姫からチラシが届きましたので、ご紹介させていただきます。演目は「新・八犬伝~爺と婆と時々俺達~」でして、舞台は新宿のシアターモリエール。前にさゆさゆが西遊記ネタの演目を演じた時の舞台です。多分、新宿駅の東南口から降りるのが、もっとも近くなります。詳細はここを見ていただきたいんですけれど。前にも書きましたが、私の世代では「新・八犬伝」と言うタイトルだけで、NHKの人形劇を思い出すのですが、周りに聞いたら「真田広之?」とか「薬師丸ひろ子!」なんて言うのがほとんどでした。人によっては、「サムライトルーパー?」なんてのまで(苦笑)。う〜む、皆若い喃。そういう八犬伝をネタにした舞台なわけでして、私は22日に行く予定です。とりあえず、原作は超長編なので、文庫本化された抄訳版でもいいから読んでおいた方がいいでござるよ、ニンニン。
まぁ、「仁義礼智信忠孝悌」の本来の意味は別にしても、お互いを信じ合い、助け合う事が出来る様な世の中が一番なんだと思うのです。そのためには、この8つの徳のうちのいくつかは、確実に必要だと思うのですが。

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2010/05/07

資格は取得できました

そういうわけで、無事に試験には合格できました。いやぁ、よかった、よかった。
まぁ、お約束通りに、悪名高い某カメコの手口をここで晒しておこうかと思いますが、この辺は現在まとめておりますので。個人的には、某レイヤーさんがらみで知り合った人物なんですが、そのおかげで悪行がばれるばれる(苦笑)。別のレイヤーさんにもちょっかいを出していたり、アフターにつきまとう等の半ストーカー的なことをやったとか言われていたりして、最近でもとあるレイヤーさんのブログコメにつきまとっていたりした人物なのです。幸いにして、そのレイヤーさんのブログコメからは失せてくれた様なのですが。同じ事を何度と無く繰り返す奴なので、防御は楽でいいのですが、それにしても、自分を何様と思ってるんでしょうか?!

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2010/05/06

明日は資格試験の日!

多分、大丈夫だと思うのですが、最優先事項のため、生存証明のみ。合格したら、某迷惑カメコのやり口を公開してしまおうかと思います。それまでは、ちょっとお休みという事で。

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2010/05/04

夕べは

コスプレイベントに行った帰りに、秋葉原の某和風バーによってきまして、すっかりと酔っぱらってしまい、寝落ちでした。
行って来たイベントは、この季節としては最大級のコスプレ博インビッグサイト。ドリームパーティというキャラクタ系のイベントに併設されるイベントです。このイベントは、数少ないビッグサイト西屋上駐車場を使えるイベントで、この日もものすごい数の人が集まってました。とは言え、多かったのはカメラマンの方で、某誌の特集の影響か、ドリパと言うコスプレとは関係ないイベントの併設だったからでしょうか?盗撮系のカメラマンも少なくなく、結構注意したつもりなんですが、手に負えない状況でした。知人が多く参加するのが分かっていたのですが、最初に見つけたのは屋内にいたJ.S嬢。この日はサイバーフォーミュラのキャンギャルのコスチュームでした。彼女は、最近可愛さが増しているので、ひっきりなしに撮影されていました。たまに、収拾がつかなくなって、カウントダウンで切ったりもしたんですが、それでもめちゃな並び。まぁ、ちょっと露出度が高かったのと、痛車の周りで撮影してた事も手伝って、列が長かったのかと。あとは久しぶりに撮影させてもらったTさん。また、古くからの知人であるHさんとその相方のSさん。Sさんの方のブログには、現在、問題行動を起こすカメラマンが貼り付いているので、その情報も伝えておきました。Hさんはビヨネッタで、今回が初出しの衣装でした。Hさん&Sさんの人気も高く、列が全然減らない(撮影を終えると、次の人が並んでいる状態)ので、たまにカウントダウンで切らせていただいたり、枚数制限のお願いをしたりしましたが、各カメラマンさんも快く了承していただけた様なので感謝です。一応、掲載許可が取れましたので、現在作業中であります。
Hさん&Sさんが着替えに引っ込んだあと、秋葉原のいつもの和風バーに移動しました。今の私にとっては、ここで酒飲むのが一番のストレス解消なのです。最初の一杯は浦霞。ちょっと甘い感じですが、癖がないので、万人に合うのではないかと。二杯目には栗焼酎の古丹波。三杯目は米焼酎の自我田を、足テビチの炒め物を肴に呑んでました。常連さん達とバカ話したり、お酒や料理に舌鼓を打ったりするのは、とてもとてもうれしいものです。

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「ハチワンダイバー」14巻

という訳で、買ってきました、「ハチワンダイバー」の14巻です。この卷は、前半から中盤にかけてはチッチこと千鳥チコがすべてです(笑)。前卷でアキバの受け師に負けて、モン自体に加わるところから話が始まる訳です、この卷では主人公どころか、「アキバの受け師」も戦ってません(爆笑)。しかも、コアな将棋ファンの前に30年ぶりに現れたかつてのヒロイン千鳥チコは、かなり毒が強くなっちゃってました。かつての将棋の女流名人といえども、あまりにもあまりなキャラクターになっちゃってます。ただし、その分だけキャラクタとしては魅力あふれるババァになってますよ。年齢のことを言われる事が多いので、この間では「ババァ」という言葉がそこら中で出てきますので、あまり気にされませぬ様。とは言え、圧倒的な実力で相手をねじ伏せて行く様は、かっこいいの一言です。勝利した瞬間に「チッチ、おかえり〜」と迎えられ、ついポージングしてしまうところがちょっとかわいかったりもしましたが(笑)。
いやぁ、勝負描写と言い、迫力のあるキャラクタの表情と言い、なかなか楽しめる作品ではあります。

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2010/05/02

「悟空道」


ちょいと離れたところにあるBookOffで、105円コーナーに置いてあったのが、山口貴由氏が「シグルイ」の前に連載していた「悟空道」の豪華装丁本の1巻と2巻でした。内容の絵柄は13年前の作品なので、さすがに「覚悟のススメ」に近いのですが、表紙は「シグルイ」の絵柄なので、違和感ばりばりです。主人公の悟空が藤木源之助に見えたのは夜も明けきらぬ薄暗さのせい、己はそう自分に言い聞かせた。
三蔵法師が女性というのは、まぁ、テレビ版の影響なのはしょうがありません。ここですごいのは、単に女性が男性役を演じているというレベルではなく、「白い袈裟の内側に蜂蜜色の肌を隠し、男を誘いたぶらかす色欲の淫獣」で、傾国と呼ばれる人間界の最終兵器として描かれており、目的は天竺に経文を取得しに行く事ではなく、獄界の魔物を悟空に退治させる事な訳です。なまじ、僧侶としてはまともなだけに、ちょっと不憫と言えば不憫ですが。
ただ、この間にもあるのは、山口流の言葉使い。この辺りだと未だ少ないのですが、やはり「仏契」と書いてぶっちぎりと読ませるのはなかなか(笑)。

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心の種ぇえ〜

日曜日の朝っぱらから、何とはなしにテレビ付けてたんですが、今のプリキュアは「ハートキャッチプリキュア」って言うんですねえ。で、番組内の変身の声とか、CMの声で、かなり高い頻度で聞こえてくるが「心のたぁねぇえ〜」と言う台詞。多分「種」の事だと思うのですが、種と言ったらこの人を於いて他にはありますまい。言わずと知れた、希代の怪作「シグルイ」の岩本虎眼先生にござる。迷台詞の中に「た、種ぇ〜」と言うのがございましてな。跡取りとして、直系の男児を欲した虎眼先生が、曖昧な時によく使われる台詞でござる。
多分、語尾の「ねぇえ〜」が似ているので思いついてしまったのだと思うのですが、意識し始めたら、それ以外は思いつかなくなりました(苦笑)。しかも、「心の」までがかわいい女の子の声で、「種ぇ」が星一徹風の声に変換されてまふ。ただ、あまりにもいやな絵面なので、誰もグラフィック化してませんでした。つか、グーグル先生では見つけられませんでした。ハートキャッチプリキュアの身体に曖昧な虎眼先生の顔、あるいは決め技プリキュアフローラルパワーフォルテッシモを星流れで放つ虎眼先生とか、敵キャラが舟木キャラで、それを討ち果たしに行く二人のプリキュアの顔が藤木源之助と伊良子清玄だとか、二人を温かく見守るおばぁちゃんが牛股権左衛門だとか、最終回でサソリーナに「美しゅうなった喃」と一言残してうどん玉のごとく大脳をこぼれ落として倒れるサバックとか、妙なネタしか思いつきません。私、絵が描けないんで、誰かグラフィック化してください(マジ)。





ち,誓うて、そのような事は…。

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2010/05/01

ちょっとびっくり

何気なくテレビのスイッチを入れたら、テレビ東京の「アド街っく天国」で、うちの田舎近くの沼津を特集しているじゃああ〜りませんか?!って、となりの街なんですが、やっぱり、地元が紹介されるのはちょっとうれしい事です。まぁ、6月になれば鮎が解禁になるので、いやでも狩野川や柿田川が紹介されるわけですが、GWに紹介されるのは珍しいです。とりあえず、あの辺に行ったら、沼津港や戸田港の干物を食べてみてくださいよ。それだけは鉄板ですから。あの辺の魚は、この世の至宝と言ってもいいくらいにうまいです。しっかりと火を通して、米の飯とともにかっ込むのはやめられません。もちろん、魚の骨にへばりついた部分をはがして食べるのを忘れてはいけません。次には生シラスです。生シラスをどんぶりの上にどかっと載せて、その上におろし生姜を載せ、醤油をさっとかけて食す。応えられませんね。美味すぎです。生シラスは足が速いので、あの辺にいないと食えないのが残念です。あとは、キンメダイの煮付けです。醤油等で甘辛く煮込んだキンメは、比肩する食べ物が少ないくらいのうまさなんですよ。
あああ、なんだか、田舎の魚が食いたくなってきたぁ〜。

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