私には力がない
苦しんでいる人たった一人を救う事ができませんでした。いくら人が救えるのは自分だけとは言っても、もう少し何かできたのではないか、なんとかしてあげられたのではないか。そう言う思いだけは残ります。もっとしてあげられる事があったんじゃないのか、もっとできる事があったんじゃないのか、何か気がついてあげられる事があったんじゃないか、後悔をしてもしょうがありません。時間を巻き戻す事等できはしませんし、プライベートに他人が土足でずかずかと入り込んでいいはずがありませんから。今となっては、今後の人生に幸多からん事を祈るばかりです。
苦しんでいる人を救えないのは、ただの能無しと言われても否定のしようがないってことです。まぁ、ダメな人間ですから、私は。
ラベル: 痛い話
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