酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2007/05/21

うどんとそば

っていいですよねぇ。うまいし。まぁ、どちらか一方と言われたらそばを選択しますが、うどんの表面の艶かしさも捨てがたいと言うのが本音です。うどんのキラキラ光る表面は、とても官能的なイメージがありますよ。どうせうどんを食うのなら、その艶かしい表面を楽しめるぶっかけか、もりうどんが一番いいんじゃないかと思ってしまいます。ある意味、うどんと言うのは孤高の存在で、薬味とか具の類いを受け付けないんじゃないでしょうか?個人的には、うどんにぴったり合う薬味が見つからないんですね。ワサビや七味唐辛子は論外として、アサツキや大根おろしもイメージ的にはあいません。
これに対して、そばの場合には、それ単体でもうまいんですが、むしろ何かの薬味や具があった方がさらにうまいんじゃないかなと思います。かけそばとかもりそばでもいいんですが、大根おろしと花カツヲで食べるオロシそばには抗いがたい魅力がありますし、山かけや天そば、卵を割り入れた月見はそばの方が似合うでしょう。
SMAPxSMAP見てたら、ビストロで徳島のうどんなんてのをやっていたので、ついつい、書いてしまいました。さ、明日は資格試験だから、勉強しなくっちゃ。

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