どうなる?電気街は!
もっとひどい状態にあるロケットだが、今週閉店になるのは1号店及び5号店で、いずれも中央通りに配された店舗である。いずれも、白物家電とAV関連の商品をメインとしていた店舗だ。ロケットは、ヨドバシ出店以降、積極的な閉店を行っているらしく、実質的には秋葉原地区の残りが2店舗くらいしかないんじゃなかろうか?その他にも、中央通り沿いではサトームセンとナカウラ本店の閉店が決定しており、LaOX系列のナカウラの跡地には、これまたアソビットシティが入店すると言う。往年の総合家電ショップがなくなっていくのは、長い事この街にいた者にとっては、ちょっと悲しいものがある。かといって、白物家電の販売に明るい未来はなく、AVも頭打ち、期待していたVista特需もほとんど影響なしと言う状態では、閉店を決めざるを得なかったのかもしれない。
電気街としての顔が次々となくなっている現在の秋葉原で、元気なのは萌えの聖地としてのアキバの部分だけである。この街の明日はどっちだ?!
ラベル: アキバの日々
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