酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2008/03/15

CFでSSD化したiBookG4

某誌で紹介したiBookG4ですが、先日購入して来た1GB/500円のUSBメモリを活用して、アプリケーションをUSBメモリに移しつつあります。さすがに、内蔵したCFが8GBの容量でしかないため、システムの他に最小限のアプリを入れただけでも厳しいと言う状況でしたから。もちろん、それぞれのアプリケーションの起動/動作/終了は確認できていまして、問題がない事を確認しました。結果、追加したアプリを含めて、500MB位を外に出す事ができました。画像のアプリを外部に出した訳ですが、一通りの作業が、これでできる事になります。もちろん、ライブラリ等は内蔵CFに入れたままですので、単純にアプリケーションを外に出しただけですが。これでも、まだiTunesにはほとんどデータを入れていませんし、iPhotoはインストールもしてません。予備的な容量を含めて考えると、4GBくらいのUSBメモリが最低でも必要になると思いますが、これでもiTunes/iPhotoのライブラリはろくにはいりません。でも、いまどきの4GBのUSBメモリって、2000円前後で販売されているんですよね。
iBookG4の場合、USB2.0が標準のため、転送速度に困る事はまずありません。また、BlueToothアダプタを付ければ、ワイヤレスの環境も一通りそろうので、手軽なサブマシンとして使う事ができそうです。何しろ、無線LAN環境でも、バッテリでの使用可能時間が平気で4〜5時間なんてでますので、かなり省電力化が図れているんじゃないかと思います。参考までに、内蔵したCFはA-DATA社の266倍速8GBで、アイアールキューブ社のシングルスロットタイプのアダプタで変換/接続してあります。500円のフラッシュメモリはトランセンド社のV10ですが、これのベンチマーク結果っていりますか?

ラベル: