酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2008/03/13

カオスだけれど出会う街

今週、なぜか秋葉原の町中で、知り合いに会うことばかり。昼飯を食いにいったら、なぜか秋葉原の裏通りでであったのが、今は無き某銀座のお店の元常連さんの一人。およそ2年ぶりくらいなんだけど、顔を合わせた瞬間に「あっ、尊○!」はないだろうって感じで(苦笑)。それも、真っ昼間の秋葉原で大きい声を出すものだから、結構な数の人たちが振り返っていたじゃないかい!それでも、元気そうで何よりです。もう一人は、あいそうであわないんだけれど、某メイドバーのメイドさんであるA嬢。同じ秋葉原の町にはいるんだけれど、勤務時間などがずれている関係上、なかなかあわないという人なのです。危うく、某メイドバーに拉致られるところでしたが(苦笑)。それでなくても、今月は週一近くのペースでいっているというのに…。
人の視覚聴覚が周辺の人々を自分の知り合いであると認識できるのは、非常に狭い範囲内でしかないはずなのですが、不思議と秋葉原では友人知己に会うことが多いのです。まさにニュータイプのように、瞬間的に「ピキ〜ン』と感じているのかもしれませんが、不思議なことです。まぁ、現在のこの町は完全にカオスな町になっているので、何かしらの趣味を持っている人にとっては非常にいやすい町と認識されているのかもしれません。よい意味で、秋葉原の町というのは懐が深くて、たいていのものは受け入れてくれますから。さすがに、盆栽などのジジむさい趣味のお店はありませんが、若い人向けの趣味(含むオタク趣味)のお店は大量にありますから。電気街というよりも、趣味街といった方がもういいんじゃないかと思うこともありますね。最近、秋葉原にライブハウスや撮影スタジオがあることを知りました(笑)。

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