

という訳で、ちょっとした用件から、朝っぱらに桜を撮影しにいってきました。デジ眼の完熟撮影という意味合いもあるんですが、なかなか面白い画像が得られたと思います。ただ、思うような撮影ができてしまうので、逆につまらん撮影ではありましたが(苦笑)。なんていうんでしょうか、場所に行ってからの創意工夫ってあるじゃないですか。「ああ、これじゃうまく撮れないから、こうやってみたらどうだろうか、いやいや、こっちのセッティングを変えてみたらどうだろう?」なんていうのは、撮影場所に行ってからでないとできない訳ですよ。しかも、急ぐような撮影なんてほとんどないから、結構、試行錯誤を繰り返していられたんですね。コンデジのときにはこういう創意工夫ができたんで、逆に面白かったんですよ。ところが、デジ眼だと、あっさりとそういう撮影ができてしまうので、なんだか、自分がシャッターを押すだけの「セルフタイマーの人」(@究極超人あ〜る)になった気分です。はっきりと言えば、つまらないです。デジ眼に変えたのは良かったのか、それとも悪かったのか。ちょっと悩んでしまいました。
ラベル: 日常茶飯事の話
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