冬コミ三日目

と言う訳で、友人の絡みでサークル参加と相成った三日目でしたが、午前中はずうっと売り子でした。画像は開場前の内部風景。サークルそのものは固定のお客さんがついているところで、久々の新刊（！？）があった事で、結構な活況でした。隣のサークルもこの業界では有名な漫画家さんですが、顔馴染みの方なので、割りと気楽にできました。久々の新刊だったのですが、「申し訳ございません」と高嶋弟＠「ホテル」状態ではありましたが（苦笑）。ちょうど正午頃になって、でたきり同人の買い出し部隊が次々と帰還してくれたので、ようやくお役御免になりました。

さて、三日目は「男の子の日」なので、私もチェックしているサークルは多いのです。とは言っても20サークル程しかありませんし、ほとんどが挨拶回りに近い状態なのですが。サークルに挨拶に行けばMac周りの話から、同人話まで、話題には事欠きません。やはり、年に二回ある同窓会と言うのがコミケの楽しみ方の一つなので、そういう繋がりは大切にしていきたいと思っています。よく言われますが、「コミケのコミはコミュニケーションのコミ」というのは、決して誤った認識ではありませんから。サークルによっては、四半世紀くらいのおつきあいになるところもありますし、前世紀からのおつきあいのある方も多い物ですから。挨拶回りを経て、最後にコスプレ関係のサークルに行って、知り合いのところの画像集を購入。３サークルだけだったのですが、うち１サークルは販売停止。今回はかなり厳しい基準になったらしいですね。販売停止になったサークルのレイヤーさんが、とても悲しそうな表情だったのが印象的でした。

コミケット77二日目しょの弐

そゆ訳で、今回、数年ぶりに復活させたのがPowerBook170 '92JLPGA SP.モデル。いやいや、デモはできなかったんですが、珍しいと言う事で注目を集めてくれました。考えれば１７年も前のモデルなので、同人ソフトジャンルで一番古い持ち込みマシンだったのではないかと思います。何人かの方が撮影されていったので、もしかすると友人知己へのメールや、ブログ等に掲載されているのかもしれませんが（苦笑）。実際に、これは限定生産だったはずなので、残っているマシンがどれほどあるかって言うモデルなのです。多分ですが、実際に触れるマシンはこれだけのはずですから（笑）。あ、ここでも書いておきますが、撮影された画像の使用はフリーですから。私に断りを入れる必要は皆無です。

この格好のデモマシンがあった事や、いつも来ていただいている方々の応援や、古くからの友人知己の訪問で、楽しい一日でございました。やっぱり、こういう楽しみは、サークルの側にいないと味わえません。一日中、バカな事やアホな事、コンピュータ話からヲタク話、単純に「不況だねぇ」なんて話まで、いろんな話をする事ができて、とても楽しいのです。こういう楽しみを知ってしまうと、また参加しようとか思ってしまいますねぇ。別に売れなくてもかまわないし、みなさんに楽しんでいただければ幸いです。また次回もサークル参加の申し込みをするつもりなので、サークル参加できたら皆様とお会いできるのを楽しみにしております。この日は買い出しの予定もあったので、一足お先に撤収。挨拶は、「夏コミで会いましょう」（笑）。この日は、知り合いのレイヤーさんのCD-R車信州を２カ所で購入して、一足早く帰宅の途に。

コミケット77二日目しょの壱

そゆ訳で、今日は自サークルでのサークル参加です。画像は本日のサークル設営風景の物で、この時間がもっともサークル参加しているなぁと感じる時間でもあります。この光景を見る一般参加者はいない訳でして、サークル参加者だけが見る事のできる、数少ない光景なのです。サークル入場してから、開場までのわずか２時間くらいで、これは未だ早い時間帯ですかね。開場と同時に始まる喧噪の前の、わずかな静けさを満喫できる時間帯なのです。まぁ、同人ソフトのジャンルは、最近は「ここが最初の目的地」等として来る方も少ないんで、開場しても30分程は静かな物なんですが。それでも、開場したら、向こうの壁まで見えるなんて事はないので、この光景は見られないんですよ。

コミケット初日

そういう訳で、コミケット７７の初日です。11時半にはならない時間についたのですが、その時点でこの画像の通り。既に列は完全にパケていて、最後尾がビッグサイトにつながる階段にありました。あれ？初日とは言っても、こんな時間でこの列の少なさは何？と言う感じでした。とりあえず、東ホールに移動して、次回の申し込み書を購入。本日購入はこれのみでした。知り合いのサークルに移動して挨拶。いつものごとく、いつもの様に某プロデューサ（苦笑）とMac話や、その他の話題で盛り上がったところに、別の知り合いが到着。「いとうさん、三日目ってどうなってます？」と言われれば、一般参加でゆっくり入ってくる予定だと返す訳ですが、彼の目がキラ〜ン（笑）。と言う訳で、三日目もサークルで売り子と言う事に相成りました。その後、コスプレ広場の第一会場に移動した訳ですが、いつもの様に混雑してましたが、こちらは通路があるために人の流れみたいな物がありまして、その流れに沿って移動しつつ、友人に挨拶と。Mac音ナナや知り合いのレイヤーさんを撮影したあとに、今回は第二会場に移動しました。こちらでも友人知己に挨拶回りな訳ですが、こちらは平面な分だけ流れがない。周辺部はまだしも、中央部分は動きがないので、ある意味淀んだ静水と言う状況。カッチョいい空条承太郎＆ジョセフ・ジョースター（賢者の紫付き）等を撮りつつ、知り合いを捜したんですが、こちらは見つからず。再び、第一会場に移動して、知り合いを撮影した後に企業ブースへ。企業ブースなんて似合わないと言われても、ここでコンパニオン代わりにチラシを配っている友人がいるので、こんな時でもないと挨拶もできない訳です。挨拶を終えてから、狭くて厳しいりんかい線で帰宅しました。明日は、本番の自サークルです。皆様のお越しをお待ちしております。

年末年始のわずかな時間だけでも自粛しませう

携帯電話／PHSの通信事業者の連名で、今年も自粛要請が出されています。確かに、おめでとうコール／メールは大量に添付ファイル付きで送受信されるので、メールサーバなんかはたまったもんじゃないでしょう。ある意味、非常事態（というか、非常識事態？）ですから、そういう事態への備えはなかなか難しいと思いますし。年に２時間程度のためにサーバ増強をするなんて言うのは、あまりにもコストの無駄。まぁ、しょうがないところでしょう。できれば、おめでとうメールは元旦の朝、目が覚めてからと言う事にしておきましょう。

私は、だいたい、年を越す前には酒かっ食らってるんで、だいたい９時過ぎには寝てしまうんですね。翌日目が覚めるのは、だいたい午前２時から３時頃。目が覚めたら深夜映画かなにかをみている事が多いので、暇になってからメールを出しています。何しろ、うちの田舎はインターネット未通の状態なので、携帯電話くらいしかメールが出せないんすよ。

参照：大晦日から元日の約2時間は、「おめでとうコール・メール」はなるべくお控えください。

終了〜

と、とりあえず、製作そのものはほぼ終了しました。後は奥付入りのラベルを貼って終了です。どうなる事かと思いましたが、間に合いました。お暇な方は、二日目の有明で僕と握手（笑）。冬コミは火曜日からなので、あとホンのわずかな期間しか残されてはいないんですけれども。一応、冬コミが大晦日までなので、現地から田舎まで直帰する予定でいるんですけれども。まぁ、年末年始くらいは帰省しないと。でも、帰省したらしたで、「嫁は？」攻撃が厳しいだろうなぁ（自爆）。

業務連絡：明日は何もなし

明日は、私の方の都合で、何もありません。まさか、冬コミに通るとは思わなかったので。つか、かなり切羽詰まってます。切羽詰まった状況なので、和むための動画を貼っておきますので、ごゆっくりと観賞してください。

ジンゴロベ〜、ジンゴロベ〜

昨日、帰りがけに買った鳥のもも肉にかぶりついたら、歯を埋めていた銀歯の部分がとれましたよ、こんばんは。がっでむ！と言う訳で、なんだか、精神的にキテいる様な気がしますが、今年もまたシングルベルの音を聞きながらイブを過ごしている訳です。って、私の様な連中は、全人口の12%ほどもいるらしいので、仲間は少なくない、と（号泣）。しかも、何やってるかと言えば、冬コミのデータ作っている訳でして、なんだか情けない。と言う訳で、データ作成に戻ります。

私はっ、現実っ、逃避するっっ

そういう訳で、目の前の冬コミ用製作物が思う様に進まないので、現実逃避しに有明のコスプレイベントに行ってきました。入場してすぐのところに知り合いのレイヤーさんがいたので、ちょっとご挨拶。何しろ、この会場のイベントに来るのはほぼ４ヶ月ぶり、コスプレイベント自体も一月半以上も来ていなかったので、今浦島状態でした。さすがに、この日はクリスマスイブイブだったためか、サンタガールのコスプレ姿が目につきました。他のコスプレもあった訳ですが、なぜか、赤い衣装が目につきまして、その大部分がサンタガール、と。ところで、サンタガールと書いても、サタンガールに見えてしまう不思議。知り合いのカメラマンさんやレイヤーさんに挨拶したりして、まったりとした一日が過ごせました。この季節、当日配布用等のおまけを作成している方も多いはずで、いろいろと大変なのはわかります。それでも、今日は知り合いのレイヤーさんが多かったので、ゆっくりと撮影させてもらいました。でも、しゃべっていた時間の方が長かったかなぁ。その間に何人かのレイヤーさんの冬コミの予定を聞いたり、発行予定物の情報を仕入れたりして、いろいろと有益な情報収集にもなりました。何しろ、残り一週間ですから。予算の配分もありますし、いろいろと大変なんすからぁ、もう。

そういえば、有明周辺のコンビニや100均等の販売店は、早くも冬コミの準備を整えておりまして、店頭に冬コミ期間向けの在庫と思われる大量の段ボール箱があったり、青ビニールシートで覆っている部分があったりと、この季節の風物詩になりつつありますね。ちなみに、画像は来週には戦場となるビッグサイト。戦場に行かれるみなさん、体調等は整えてから行きましょう。

ゲルニカは最近のお気に入りです

えー、他人が聴いている曲なんてどうでもいいじゃんとか思うんですが、自分がよく聞いているのを紹介する分にはいいんじゃないかと。そういう訳で、最近のお気に入りはゲルニカです。ゲルニカと言っても分からん人も多いかと思うんですが、1982年にメジャーデビューしたグループで、メンバーは戸川純、上野耕路、太田螢一の３人。これだけで「怪しい」と思った貴方は正解。いやぁ、割とキテいる曲が多くて、私は好きなんですが。YouTubeをみていたら、初音ミクに歌わせていたのが割りと感じがいいモノだったのと、戸川純のライブのムービーがあったので紹介しておこうかと。本当は、太田蛍一の「人外大魔境」があると良かったんですが。とりあえず、オリジナルと電子式のカバー曲の両方をお楽しみください。

冬コミには間に合う予定

とは言っても、予定は未定、と（笑）一応、今週中に片がつく予定で、次の週末あたりに量産予定なのですが、果たして間に合う事やら（自爆）。まぁ、そういう予定なので、次の週末にやると言っていた忘年会は、来年に持ち越します。って、狼少年か、俺は。
それはさておき、今週後半と言えばクリスマスなんですが、相変わらずなので、一人で冬コミの作業に没頭する予定であります。ひっっじょう〜に、さみし〜いぃぃぃっ（財津一郎風に）。まぁ、毎年の事なんで、どうでもいいんですけれども。まぁ、この季節になると、毎年恒例の「クリスマス中止」なんて言うのがネット上をにぎわす訳で、ニコ動からYouTubeに転載されていた作品が面白かったので、貼っておきます。オリジナルは「ヒトラー」と言う映画の一部でして、字幕だけを入れ替えたと言う代物です。字幕をいろいろと変える事で他にも作品ができている様なんですが、まぁ、独り者はこれでもみて笑っていませう。

「伍〜five〜」

そういう訳で、今日は年内最後の舞台観劇で、お座敷コブラの「伍 〜 five 〜 」でした。最初のうちは、時間的な前後関係や、人的な相関関係が分かりにくかったので、どうなる事かと思いましたが（苦笑）。中盤から後半にかけて、登場人物が整理されて、わかりやすくなりました。いつものごとく、あと１公演を残しているので、ネタバレはしません。まぁ、かなりかわった石川五右衛門モノと言うところでしょうか。しょうもないところに、しょうもないネタが仕込まれていたんで、思わず笑っちゃいましたけど（苦笑）。いくら石川五右衛門モノだとは言っても、「奴はとんでもないものを盗んで行きました」はね〜だろ〜（笑）。しかし、相変わらず、この劇団の照明の使い方は見事ですな。

今回の姫の役柄は遊郭の太夫。つか、マジにこんな美人の太夫がいたら、落籍したいくらいです。ま、そんな金はないんですが（自爆）。姫のチャームアイにはあらがえないのですが、会場内で売られていた姫の画像をゲット。生写真と言う訳ではありませんでしたが、そこにサインを入れてもらいました（大歓喜）。うなじがきれいで、ある意味、惚れ直しましたよ（笑）。とりあえず、今年最後の舞台も楽しかったです。

クリスマスが近づいたので

秋葉原にも、毎年恒例の世界三大宗教の一つの街宣カーが走り始めました。この街宣カーが走る様になると、ああ、秋葉原も年末になったんだなぁ等と納得してしまいます。中央通りの銀杏並木もすっかりと黄色くかわって、銀杏を拾う方も眼につく様になりました。あとは、街角（特に横断歩道近く！）で同じ様な説法をスピーカーで流す方々が現れれば、もう年末に向かって一直線です。いつもの事ですが、この街宣カーは中央通りだけにとどまらず、ちょっと奥まった小径にまで入ってくる（一日に何度も！）ので、結構煩わしいです。年末間近な週末なので、かなり人出は多いのですが、そんなものはものともせずに説法を流しながらゆっくりと走行する姿は、まさに宗教団体そのものと言う感じがします。「あなた方の小五月蝿い説法をスピーカーで聞かされる我々の不幸は、いったい誰が救ってくれるんですか？とか、「私は来世の大いなる幸福よりも、現世の小さな幸せの方を大事にしたいんですけど」等と、口に出して言わないのは日本人だからでしょうか。年末の風物詩なので、あまり深くは追求しませんが。

おもろい画像があったので

これで、来年の夏の参院選で与党が惨敗して、また政局が変わるかと思うと、やっぱり政治家は信用ならんと思ってしまう訳さね。

「十二人の怒れる男」

元々、舞台での公演用に作成されたシナリオだった訳ですが、映画が誠に渋くていい出来になった「十二人の怒れる男」。確かに、この作品は密室内でほとんどが終わるので、舞台との相性はいいはずなんですけれど。最近、あちこちの劇場でチラシを見る様になったんですが、最近の流行なんでしょうか？一度くらいは見に行きたいと思ってるんですが。先日の三越劇場で大量にもらってきたチラシの中にも、やはりこの作品のチラシが入ってまして、来年１月に俳優座で上演されるそうです。確か、今年の６月のAKANEちゃんの舞台の時にも、この作品のチラシがあったような…。

私が最初に見たのはモノクロの映画版ですけれど、今でもいいなぁと思ってしまいます。

狂歌かな？

特にモデルはいません（笑）。また、字余り／字足らずはご容赦くださいませ。

このおれが　国の最高権力者　端から見れば　猿山のボス

テンノーも　俺の言葉に従えよ　身の程知らずの　ボスざるが吠ゆ

院政か　それもいいよと　鳩ポッポ　今に見ていろ　寝首を欠くぞ

はずかしい？　いい歳をして　母親に　小遣いねだる　兄弟の鳩

鳩ポッポ　眼が虚ろだよ　最近は　使う言葉も　虚しく響く

無駄金と　未来が見えぬ　仕分け人　お前の給料が　まずは無駄だね

国民の　年金減らして　議員さん　議員年金　肥え太らせる

天下り　他人がやるのはいけないが　自分だけはと　逃げ道残す

マスコミの　おかげで政権とれました　ほんとの支持率　右肩下がり

マニフェスト　いつのまにやら　忘れ去り　あとに残るは　虚しい現実

消し去ろう　我らに歯向かうものどもを　恐怖政治で　国を牛耳る

子供らを　犯罪から守る親たちが　買い与えたるはマジコンよ

児ポ法は　運用一歩間違えば　すべての国民　罪人とならん

これで私に何かあれば、どこぞの幹事長が指示を出したと言う事で。

来年のことを言うと鬼が笑う

訳なんですが、ちょっと思いついた事がありまして。「痛Macギャラリー」と言うのをやってみようかと思うのです。所謂、痛PCのMac版と言う事なのですが、もし可能ならば、そのギャラリーCD-ROMを無料配布できないものかと思っています。当然ですが、私一人の力では出来ないので、ご協力いただける方がいればと言う事になりますが。で、今のうちからお願いしておこうかと。

募集要項として考えているのは、２種類あります。一つがリアルタイプで、実際のMacに施した痛い装飾を見せびらかすのが目的のギャラリー。カッティングシートや専用紙に印刷して、それを本体に貼付ける事で作り上げるタイプで、痛PCと言う奴のほとんどがこれです。もう一つがヴァーチャルタイプで、こういうのが出来るんじゃないかって言うのを仮想的に作成するタイプです。画像合成によって作り出される、絶対に現実ではあり得ない痛Macと言うのもいいんじゃないかと。こちらだと、逆に作りやすくなりますので。例えば、この画像は画像処理ソフトで合成してあるので、ヴァーチャルタイプと言う事になります。ただし、装飾を施す対象とするのはアップル社の製品群に限定させていただきます。一応、著作権には配慮すると言う事で、スキャンしただけの画像を張り込むって言うのはお控えいただきたく思います。
画像やコメント等をいただいた上で、最終的にHTML形式で掲載できればいいかなと思うのですが、来年の前半は暇だからやってみようとか、来夏のコミケに通ったから配布場所を提供しようとか、協力していただける方を今のうちから探したいと思います。ご協力いただける方は、私宛にメールください。別に、順位を決めようとかって言うのはないんですが、こういうバカな企画をやってみるのも楽しいかなって思うのですよ。んでは、よろしくお願いいたします。

中国４千年の秘術大越闘

と言う訳で、ダイエットな訳です。私の場合には、極端な性格なので、思い切ったダイエット方法をとっています。その方法とは「食べない」「筋トレ」です。まぁ、「コンシェルジュ」の有明先生の提唱するダイエット（無茶な締め切りの仕事を受ける）って言うのは出来ませんが、誰にでも出来る事ですね。正確には「食べない」ではなく、「食費を落とす」ですが（苦笑）。普段買っていた120円の缶コーヒーの代わりに、100円で買える自販機を探すとか、スーパーで買う惣菜は値下げされてからとか、やりようはいろいろとあります。筋トレも、昼休みに歩く程度のウォーキングから、100均で販売されている道具を使ってのストレッチング等、これまた、いろんな方法があると思います。気負ってやろうとすると絶対に続かないので、あくまでも自然体で出来る程度にやるのがポイントです。例えば、腹筋だって、普通に出来る事なんですよ。仰向けに寝転んで、かかとを床から10cmくらい上げておくのでも、立派に腹筋を鍛えてくれます。最初から無理な事はせず、「もう無理」って思える程度にやったら、翌日にはほんの少し時間を延長する様にすればいい訳です。そしたら、その翌日はもう少しだけ長くできる様になります。今日１分やったら、明日は１分５秒でも、10秒でもいいんです。重要なのは、気合いと継続です。ただ、やり過ぎは行けません。筋肉痛がでたら、間１日は休んでもいいんです。調子が悪くなったなと思ったら、２〜３日休んでもいいんです。筋肉痛がでたところは、鍛えられたところだと理解していいでしょう。今日始めたら、明日には結果がでると言うものじゃありません。一月、二月くらい先を見据えてがんばりましょう。

そういう事を繰り返すと、少しづつ痩せて行きますから。いろんなダイエット方法があると思うんですが、結局、継続的にやるって言うのが一番ですよね。

「たったひとつの冴えたやり方」

SF小説と言う名を借りた、泣くための本。ジェームズ・ティプトリー・ジュニアの作品としては異色作なのかもしれないけれど、個人的には大好きな作品。ティプトリーの作品の中で最高傑作と言う訳ではないけれど、たまに泣きたい時にはこれをついつい読んでしまう。ティプトリーの作品中では、世界観としては「愛はさだめ、さだめは死」の方が上だと思うし、アイデアとしては「つながれた女」の方が優れていると思うけれど、でも、涙腺を緩ませる作品としては一級品だと思うのは「たったひとつの冴えたやり方」の方。大の大人が、涙をぼろぼろと流しながら読む姿は情けないけれど、現実にそうなんだからしょうがないでしょう。
まぁ、個人的にこれほど泣いたSF小説はないし、他の小説を含めてもトップ３には入る様な作品です。主人公の少女が健気で、最後には大人でもできない様な決断をするところがすごいと思います。そして、それを完全にオフラインの状態でしか見られなかった大人達。リアルタイムでそれを追いかける事すらもさせなかった無情さ。宇宙って、こんなに非情なんだよって言うメッセージなのかも知れません。たまに、どうしても泣きたくなるとき、この本の事を思い出してください。

カタログチェック終了

カタログチェックとは言っても、前回のファイルを読み込んで来て、新規にキーワード検索でサークルを追加／調整して終わりなので、インストールからでも小半刻もかからないと言う（笑）。はっきり言って、全サークルの新規チェックなんて無茶ですし、時間短縮のためにCD-ROMカタログにしているので、こんなもんですわ。今回、チェックしたサークルは、三日間通しで計39サークル（抽選漏れを除く）。一応、今回はMac音家をチェックしたのと、知り合いのサークル名称が変更されていたので、修正した事くらいですかねぇ。一応、うちのサークルの参加情報を念のために再掲しておきます。

サークル名：書き込みにコメント付け隊

　　配置日：１２月３０日（水曜日）

　配置場所：東地区Vブロック３５b

今回は、Mac関連のサークルは計６サークルと少ないんですが、いつものメンツ（笑）がお待ちしておりますので、Mac関連の情報を得たい方はいらっしゃるといいですわよ（笑）。ちなみに、Mac音家はメインが同日水曜日のキ-01aと言うお誕生日席のトップで、夏の段階でMac音家の音楽CDのリリースを決めていたサークルが他に２サークル。Mac音家のコスプレCD-ROMを販売するサークルが１サークルある様です。

椅子の座り心地はサイコーでした

そういう訳で、三越日本橋店まで行ってきまして、劇団民藝の「神戸北ホテル」を見て参りました。とりあえず、補助席ではありませんでしたが、二階席（！？）の端に確保されておりまして、椅子の座り心地は今までで最高でした。芝居の舞台は戦時中の神戸北ホテル。戦局が悪化していく中、ここに滞在している歯医者の元に、昔の愛人である看護婦が突然やってくる。歯医者と愛人の葛藤を縦糸に、他の滞在客や親族との関係を横糸にして絡めていく展開でした。ちょっとオチは私好みではなかったんですが、心温まるストーリーになっておりましたよ。ラストシーンは愛人の看護婦が任地に行く船上のシーンでしたが、多分、私ならばエピローグとして、ハッピーエンドと明確に分かる様に帰国後の再開のシーンを追加したでしょう。
エー、場所が三越劇場と言う事で、来場したお客さんの平均年齢が上！普段、姫やAKANEちゃんの舞台を見に行くと、やはりお客さん達は彼女らと同世代かその前後くらいがメインで、親御さん等の年配のお客さんは割りと少ないんです。だから、私とかが行くとほぼ高齢者になってしまうんですが、この三越劇場では私が若手（笑）。ちょっと、笑っちゃいました。場所柄と言う物もあるんでしょうが、若い人がほとんどいませんでした。私と同世代か、少し下の方がいても、ほとんどは御両親のいずれかと一緒に来ている様な感じでして。ぶっちゃけ、私が場違いかと（自爆）。また、出入り口近くにほとんど余裕がなかったので、姫達の様な舞台後の歓談等もできずじまいでした。ちと残念。帰り際にメールを送って、そのまま秋葉原に移動して、CD-ROMカタログを買ってきました。

「神戸北ホテル」

雨が降っている所為か、妙に肌寒い今日ですが、皆様、風邪等召されてはおりませぬか？不幸にして、風邪を引いてしまったと言う方は、さっさと卵酒飲んで寝ちまえやぁ（笑）。

そゆ訳で、明日見に行く舞台は劇団民藝の「神戸北ホテル」。あの大滝秀治さんも所属している有名な劇団なので、公演場所は三越劇場でございますのよ、おーっほほほ。きっと、椅子は座り心地も良いだろう…、と思ったら、かなり人気のある日時だったようで、補助席の可能性もありとの事。公演自体はもう一つ先の週末までなのですが、来週は姫の舞台もあるので（苦笑）。姫の舞台は、かなり上位の優先事項ですから。まぁ、久々に会う知人がいるので、行ってこようと思います。思えば、彼女がここに入団してから、初めて見に行く感じですかねぇ。ここの前に所属していた劇団の方は、割りと見に行ってたんですが。今年の8回目の舞台観劇ですし、今年は行き過ぎだろう、と（笑）。いや、マジに来年の夏コミに通ったら、フリーペーパーで舞台観劇の事でも書いてみませうかね。

ま、これが終わったら、秋葉原に回って、カタログCD-ROMを買わねばならんと言うヲタクな話もありますが（自爆）。

萌えの街はもういいから…

まぁ、この週末にはジーンズメイトが開店する訳ですが、ここのところ、またアキバの街には動きがありそうです。旧ロケットの中央通り店があったところにはビルが建っていまして、先日、４階以上のフロアにはインターネット喫茶が出来ております。それはそれでよくある話ですが、現在、１階にはスタンド形式のお店ができつつありまして、おそらくは立ち食い形式のお店が開店するのではないかと。立ち食い蕎麦だとありがたいんです。駅中をのぞくと、電気街口の方にはあまり立ち食い蕎麦のお店がないものですから。富士そばか、小諸の４店舗目でもいいですけれど。すいません、ああいう立ち食い蕎麦って好きなんですよ、実は（笑）。同じビルの２階から３階にかけては、来年１月開店予定のメイドカフェがスタンバッています。めいどりーみんだったかな。よくわかりませんが、駅近くが客引きの激戦区になるんでしょうねぇ。今だと、旧ザ・コン館脇の道筋と、ベルバラからエクセルシオールカフェあたりの中央通り沿いがチラシ配りと客引きの激戦区になってますからね。

アキバにいても、わずかな例外を除いて、メイド喫茶なんかとは縁遠いものですから、この辺の事情はわかりませんが（苦笑）。飽和状態の中、どのくらい持ちこたえられるかの方に注目が集まっている様な気がします。広い意味では、秋葉原にうある全店舗がいつまで持ちこたえられるかと言う瀬戸際にある様な気がしますが（自爆）。

ああ、体調悪いから、早く寝てしまわう。

疲れました

順調に遅れてますね、冬コミの準備は（自爆）。それに付けても、鬱期にはいってしまったようで、やる気が起きないんですわ。ま、何とかなるでしょう。いざとなったら、Google日本語変換用の辞書を緊急リリース（笑）。

それにしても、ここのところは良い事がまったくなくて、心と懐が寒いっ！ってな状況なんですが、こゆ時には金を使わないで済む様な事をすればいい、と。と言う訳で、以前に買ってきた100均のグリップを使って、二の腕や上腕等を鍛えてます。単純に握るだけなんですが、割りと腕に力が必要なので、どこに力が加わっているのか見ながらやってます。単に握るだけでも二の腕から上腕まで痛くなりますので、この辺に力が入っているのだな、と。単に握っているのも芸がないので、「練り」の様な事もやってます。さすがに一振りを小一時間かけてやるのは無理なのですが、今は一振りの目標時間は一分と考えています。きっと、これが出来る様になれば何かがかわるんじゃないかと思いますけれど。まさかと思ったら、腕を後ろにまわして、力を入れながら一振りしてみてください。それがどれほどきついのかがわかります。さて、そろそろ、冬コミの準備にはいらなくては。

それにしても、ちびしい喃。

Google日本語入力

Googleもコンシューマよりのソフトウェアのリリースが増えていますが、Google日本語入力なるかな漢字変換ユニットが発表されたので、早速仕込んでみました。未だ使い込んではいないのですが、最近の話題になる様な単語変換はかなり効率よく変換してくれますが、単語レベルでの候補が次々と現れるので、結構うざったい感じがあります。私の入力スタイルが長文を入力して一気に変換と言う方式のため、特にそれが目につくのかもしれませんが、割りと思考の邪魔をする様な感じです。どちらかと言えば、予測変換候補を表示しない状態のことえりの方が楽に入力できますかね。いいとか、悪いとかじゃなくて、私のスタイルとはちょっと違う感があるので、補助的に使ってみようかと思います。

なんで長文入力＆一気変換なんて事をやるかと言えば、思いついた文章を素早く入力しておきたいからです。辞書は鍛え続けているのである程度の効率よい変換はできますが、先に文章だけは入力しておきたいんですよ。そうすると、予測変換候補が表示されるのは、うざったい感じがしてしまうんです。もう少し辞書を鍛えれば、もう一世代くらいはこのスタイルのまま先に行けそうですしね。

DVDスーパーマルチドライブをゲット

一服ついでに、勤務先の近場にある100円自販機にコーヒーを買いに行ったわけですよ。行く間にあったジャンク屋の店頭のカゴに入っていたのが、バッファローのDVDスーパーマルチドライブ。販売価格は580円でした。まぁ、この位の金額ならばというのはあったんですが、購入に踏み切った理由は背面にあったインターフェースでした。この機種のインターフェースはUSB2.0+FireWire400×2。私の環境には最適という判断をしまして、購入に踏み切りました。すでに光学ドライブは数台あるのですが、インターフェースが生きていれば中身を入れ替えればいいし、インターフェースが死んでいても中身が生きていれば別のケースに入れれば済む、と。両方だめだったら、あきらめて泣き叫べばよし（笑）。実際に繋いでみたところ、一応、両方とも生きているようでした。実際に書き込みを行ったわけではないのですが、DVDのマウントもできましたしね。システムプロファイラで見ると、内蔵されていたのは悪名高きH&LのGSA-4040で、DVD±R DL非対応ですが、DVD-RAMx3対応のドライブでした。縦置き可能な匡体ですが、少しでも傾けるとガラガラととんでもない音をたてて、メディアの排出もできなくなると言う（苦笑）。こんなの、よくも縦置きとして販売しましたね。まぁ、動かさなけりゃいいんですが、スリムドライブよりも耐性が低いですよ。別にひっくり返した訳じゃないですし、もう少し立て付けをよくしてもよかったんじゃないかと。

今年はよく行ったなぁ

今年は、かなりの回数の舞台を見に行っている様な気がしますね。今年に入ってから見に行った公演と、これから見に行く予定になっている公演は以下の通り。

（既報）
０１／２５：「O・ヘンリー短編集アメイジンググレイス」（召還主：AKANEちゃん）
０３／１４：「ＳＰＹ」（召還主：姫）
０４／１８：「烈～双頭の幻～」（召還主：姫）
０５／１５：「うしろ姿のしぐれてゆくか」（召還主：AKANEちゃん）
０８／１３：「Sea Man ～Who's That Boy～」（召還主：姫）
１０／０３：「Ultimate Game ~Continue~」（召還主：姫）
１１／１４：「ヒーローズ」（召還主：姫）

（予定）
１２／１２：「神戸北ホテル」
１２／１９：「伍～five～」（召還主：姫）

年間を通して姫の召還、前半にはAKANEちゃんの召還がございました。特に、今年後半の姫の出演回数と言ったら、稽古する期間を含めて考えれば最大限だったのではないかと。まぁ、召還される度に行く方も行く方かもしれませんが、姫のキラキラのチャームアイには抗えない物ですから（自爆）。次の週末の公演は、まぁ、いろいろとある訳ですよ、某銀座店以外のおつきあいと言う奴も。来年も、既に２公演の召還が来そうで、後は姫の状況次第と言う感じです。まぁ、楽しいからいいんですけれどもね。
一方で、今年のREIKAJJのライブには一回も行けずじまい。来年こそは、行きたいと思ってます。

「ヤング・フランケンシュタイン（広川太一郎吹き替え版）」

権利関係でいろいろともめてしまったのか、「ヤング・フランケンシュタイン」日本語吹き替え版のDVDリリーズが全く行なわれないのは、コメディ映画を愛するすべての日本人の不利益だと思うのですが、権利者のみなさんはどうお考えなのでしょうか？
YouTubeにTV放映時の吹き替え版のホンの一部が上がっていたので、リンクしておきます。これを見ると、主役のジーンワイルダーの声を当てた広川太一郎さんだけではなく、アイゴール役の熊倉一雄さんとの掛け合いが絶妙なんですね。もちろん、LD版の羽佐間道夫さんと青野武さんの掛け合いも見事ですが。ちなみに、この中で鎮静剤を打つ事を身振り手振りで伝えるシーンがありますが、ここはテレビ放映版とLD版では全く翻訳が違います。どちらも日本語オリジナル（でなければならなかったんですが）で、日本語の鎮静剤が、テレビ放映版が「エッチな事だよね」から「金瓶梅」。分かりにくいネタですが、中国四大奇書の一つで、かなりのエロ小説です。LD版は鎮静剤を「チンケだね」と言う俗っぽい言葉になり、「俺たちの事をバカにしてるんだ」となります。首絞められているのに、「バカにしてるんだ」はないものだと（笑）。
私が持っているのはLD版ですが、この中でもっとも好きなシーンは、映画の後半でフランケンシュタイン博士がクリーチャーと一緒の部屋に入り、お互いを理解し合った後に、インガの「大丈夫ですか？フロンコンスティン博士」の声に応えて叫ぶ「違う、違う！私は、フランケンシュタインだぁ！」と言う台詞のシーンです。ジーンワイルダー氏の熱演が光ります。
参照：ヤングフランケンシュタイン　広川吹替版

舞台観劇が増えました

夕べ遅くに、昔からの知人から久々にメールがはいりまして、年末の舞台があるそうで…。多分、３年ぶりくらいに入ったメールだったんで、ちょっと驚いたんですけれど。よくもまぁ、私のメアドをとってあったもんだと、あきれるやら、驚くやら。以前に大手の劇団にはいったのは知っていまして、私程度の人間でも知っている様な超々有名な役者さんたちもいらっしゃるところなのですが、そこの12月の舞台だそうです。まだまだ下っ端に近いところにいるので、あまり大きな役ではありませんが、その劇団の舞台に立てる事がすごいと思いますよ。姫とは方向性が違う役者さんなんですが、なかなか面白い方です。知り合うきっかけがコスプレだったのは内緒（笑）。今でも、当時の名前を出せばわかるカメコは多いはずです。

一番の不思議は私のメアドが取ってあったこと。まぁ、私が携帯電話を変えたと言うのがあるんですが、その間にもメールは何度か出してあったし。まったく知らない訳ではないんですが。最大の謎は、なぜ、今頃になってからメールが来たか、です。まぁ、役者さんのチケットノルマって言うのはあるんでしょうから、誰かの代替えになったのだとは思いますが。ただ、３年ほども音信不通であったのに、なぜ、突然？謎は深まるばかりです。

ぼちぼちと埋まってきましたよ

昨日は、結局行けませんでしたよ。せっかくの機会だったのにぃ〜。
秋葉原の大型ビルも、ぼちぼちと埋まってきた感があります。元サトームセンの中央通りに面したビルも、屋上にSEGAのロゴマークがはいって、結局はゲーセンになるんじゃないかと思います。中央通り沿いの大型ゲーセンは４軒目のはずですが、最近は不況と聞きますから、大変なんでしょうねぇ。それにしても、ようやくと言うか、中央通りに面したビルが埋まったと言う感じがあります。JeansMateが入る予定の旧アソビットシティですが、既に機材の持ち込みは始まっているようでして、フロアの分類も出来ているようです。もちろん、「あそび館」と言う名の通りで、割りと雑貨やフィギュア等も置く様な、JeansMateの中ではちょっと異色の、アキバのお店としては普通（！？）の感じになるようです。しかし、初日の開店時間が午後三時って言うのもなんだかナァです。

ちょっと…

心が折れそうなので、無理矢理に奮い立たせているんですが、ちょっと厳しそうです。こゆときには座禅を組んで、黙想するにかぎるです。あ、空中浮遊はできませんから。誰じゃ、「妄想は得意ぢゃ」なんていうのは。明日のREIKAJJのライブ、気力が持つかなぁ。