と言う訳で、ダイエット話です。何、私がやるのは似合わないって?そりゃ承知の上ですけれど、それでもやります。まず、「○○を食べてダイエット」と言うのはほぼすべてが嘘です。少なくとも、私はそう思ってます。エネルギーの入力がある時点で、ダイエットにはなりません。せいぜい、水やお茶を飲むだけとか、氷をかじるだけ程度までですね。んで、私がやっているのは以下の2点です。
食事をとらないのは意志の力を試すためで、間食を含めて、可能な限りの食事(エネルギー的入力)を減らします。そのためには、ある時点から食事をとらないように気をつけます。これが意志の力を試すことで、いつまで耐えられるか、耐えられなくなりそうでも実行できるかどうかで、ダイエットの意志を問います。まぁ、自分の健康状態を考慮しつつやらないと、あとで大変なことになるのは重々承知の上ですが。もちろん、全食を抜けと言うのではなく、例えば昼だけ抜くとか、夜だけ抜くと言うことを習慣づけていくと言うことです。それに慣れた頃に、初めて2食抜くと。
もう一つのベルトの穴をずらすと言うのは、要するに一つ隣の穴にして、締め上げることで食欲をなくさせ、腹に食い込むベルトを意識させることでダイエットを強く印象づけるのが目的です。腹の肉に食い込むベルトを常に意識させることで、デブっていると言う認識を強くさせる訳です。あとは、これに加えて筋トレですかね。通勤電車の中でも、割と簡単な筋トレはできます。爪先立ちとか、支柱のパイプを握りしめるとか。ペットボトルに水を入れれば簡単なおもりになりますから、それをダンベルとか鉄アレイ代わりに持ってもいいですしね。そういう事を繰り返していくことで、体内の脂肪を消費して、体脂肪率を落とすことができる訳ですよ。
なんて、これはあくまでも私がやっていることであって、科学的な根拠は皆無です。っていうか、やりすぎると体を確実に壊します。ただ、安易な「これだけ食べていればやせられる」なんて言うのよりは、よほど意志の力を要求されるので、個人的にはましな手段だと思ってますよ。某番組で唐辛子を食べることでやせるなんて言うのが、短期の実験では実質的に否定された(前後で体重がほとんど変化しなかった)ので、中長期的な展望が必要と考えた訳です。それを実現するのは、何をいても意志の力ですから、まずはその辺りを強くするところから始めないと行けない訳です。副次的な産物として、食費が浮きます(苦笑)。
ラベル: 日常茶飯事の話