酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2008/09/09

うぉおお、やってもうたぁ〜

もしかすると、初めての高額「衝動買い」=やってもうたかもしれないんですが(核爆)。え〜、昼飯を食いにいったときに通ったジャンク屋の店先で、店員がちょうどドカッドカッと置いていたのがPowerBookG4とiBookG4、Mac miniなんかの「ジャンク品」でしたのさ。全機種共に箱ありで、箱ごとどかどか置かれていた訳でさぁ。夕方になる前に全部売れてしまったので、今頃はヤフオクに出ているかもしれないんですがね。取り置きしてもらおうと思ったら、「ジャンク品は取り置き不可」で拒否されて、あわてて銀行に走りましたともさ。ちなみに、購入金額は1万円ほど。私の衝動買いの中では、間違いなく高額になりやんす。動作保証なし、金払うまでは内容の確認できず、ひも掛けなしなんて言うとんでもない条件だったんですが、まぁ、なんとかなるかもしれんと思って買ったのは、中でも最もスペックが高そうに見えたPowerBookG4の12"モデル。一応、1.5GHz仕様で大本のスペックはメモリが768MB(256MB+512MB)、HDDは80GBでスーパードライブ付きだったんですが、豈図らんや。使えるだろうスロット上のメモリがなく、個人情報保護のためにハードディスクが外されており、調べてみると光学ドライブが吹っ飛んでおりましたが、ハードディスク取り付けケーブルは残されており、ハードディスクさえあればなんとか起動できる状態。幸いにして、スロットローディング式光学ドライブの予備はありまして、メモリが不足気味ですが、なんとか外部ハードディスクのTigerが起動するところまで確認できました。念為でハードウェアのテストプログラムをかけてみると、難なくパス。安心はできないけれど、あからさまな故障はないという事ですね。
ただ、これをリファインしようとすると、結構な金額になります。メモリがPC2700の1GBで、安いところでも7000円弱。ハードディスクは、既にパラレルATAのハードディスクが選択できない状態になっており、日立の160GBが6000円前後。光学ドライブはあるからいいとしても、まともに使うには13000円が少なくともかかる計算になります。はてさて、まともに使える様になるのはいつの事やら。
早々、帰り際、ソ○マップのリユース総合館によったら、Mac/Win両対応のワンセグチューナが3000円弱で売ってましたよ。USBタイプとExpress/34カードスロットの2種類でした。

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2 Comments:

At 10:26 午後, Anonymous 匿名 said...

せめて何がついていて、何がはずしてあるのかくらいはわからないと1万円でも勇気が要りますね。
ロジックボードがいかれててもお金は戻ってこないんでしょうし。
新品が安くなりすぎて、金銭感覚が10年前、(いや5年前でも)とは変わりました。

 
At 9:25 午前, Blogger いとうみき said...

かっちゃん
そうなんですよ、状態がわからないというのは危険なことに変わりはないんですが、その辺りはスリルもありますので(苦笑)。ジャンク品との出会いは一期一会な訳ですが、その時々で毎回賭けになりますからね。今回は、半ば勝ち、半ば負けと言ったところでしょう。
ヤフオクなんかでも、ジャンク品と書かれているのが「エ〜、なんでこんな価格に?!」なんて思うような落札価格になっていて、驚かされますよ。

 

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