酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2007/10/26

メイドバーのうれしい挨拶

メイド喫茶やメイドバーに行った時、一番うれしい言葉は「お帰りなさいませ」だったりします。挨拶の基本みたいな感じですが、他のどの言葉よりも、この言葉が好きです。響きもいいですしね。エエ歳こいたオヤジヲタクの人間はほとんどが独り住まいだと思うのですが、家にかえった時には誰も出迎えてくれることもなく、静かな家に入るのが常でしょう。別に家に何かが憑いているのならば、それはそれでいいことなのかもしれませんが、返事をしたり、出迎えてくれることがないのは事実です。そう言う時にメイド喫茶やメイドバーに行くと、誰かが出迎えてくれて、必ず「お帰りなさい」と声をかけてくれる訳です。そう言う何気ないことがうれしくて、話の合うメイドさんができて来たりするのも楽しくて、それでメイドバー等に入り浸っていると言うのは私だけではないはずだ!!きちんとしたところならば、「おかえりなさいませ」「行ってらっしゃいませ」等と言う挨拶がごくごく自然にでて来る訳で、そう言うのがうれしいものなのですよ。
で、今日も行って来たのがいつもの某メイドバー。何よりも、自分の好きなお酒が豊富にあると言うのがうれしいです。家呑みの基本は「美味しいお酒を呑む」と言うことに尽きますが、家以外での呑みは「お酒を美味しく飲む」に尽きます。この日の定食メニューはZ嬢手作りの豚汁定食。こんにゃくは指でちぎってあるし、割りとよい味付けで、なかなか美味しかったです。「あんまり自信がない」と言っていたきんぴらも、ちょっと甘めだったのは確かですが、割りとおいしかったです。後からAさんに、「辛みの補給は七味でお願いします」と言われて、一緒に持ち込まれた七味にはそう言う意味があったのかと気がついた次第。家庭で作る様なメニューは、その人が生まれ育った家の味なので、家庭の雰囲気なんかがちょっとだけ伺える感じですよ。定食なので、米の飯がついていたんですが、お米のジュース(!?)を頼もうかと思ったら何もない!?当然ですが、やむなくそば焼酎で頂きました。米の飯に一番あうのは、お米のジュースなんだけどなぁ。とりあえず、そのうちにお米のジュースか、前々からの約束の栗焼酎でも持って、ご機嫌伺いに行ってみようか。

ラベル: