美少年はいいなぁ

日本酒は、年末から年始にかけて田舎に帰った時には、実家で親父殿と一緒に呑むのが一番の楽しみなのです。正月と言ったら日本酒だと思うのですが、うちの弟君はビールばかりで、日本酒は飲めませんから。大晦日の夜に始まって正月三日の朝までに、田舎の実家で空けるお酒は2升から3升。とは言っても、二人でゆっくりと呑んでいる訳で、実質三日間で3升だったら、たいていの男性が呑めるくらいの量でしょう。一人頭、一日にたった5合ですよ。ゆっくりと呑んで、酔っぱらったなと思ったら酔いを醒ましてからまた呑むと言う事を繰り返すなら、それほど難しい量ではありません。昨年、親父殿が大病したので、量は減って私が呑む事が多くなりましたけど。ちなみに、この量には年始回りで呑む量は含んでおりませんが、チャンポンで呑んでいるものですから、アルコール総量はこの倍位も呑んでいるでしょうか。田舎の場合、酒が飲める様になったら、その量がその人間の度量の大きさを示すバロメータになるので、大変なんです(笑)。ここのところは、毎年一人くらいずつ義理の従兄弟が増えているので、嫡子としてはその地位を示さなければいけませんし。でも、田舎の漬け物をツマミに、うまい日本酒を開けると言うのはなかなかによいものです。辛くなったなと思ったら、富士山の伏流水である地下水を呑むので、それだけでも癒されると言うものです。まぁ、うちの親父殿も酔っぱらうと「嫁はまだか?」が始まるのだけは閉口しますけども。んなものはいねぇよ...orz。
ちなみに、金曜日の夜は残業が厳しかったもので、会社でるのが21時半頃でした。秋葉原の21時頃と言うのは深夜に近いので、飯食う場所には困るんですね。結果、いつものメイドバーに行って飯食って来ましたけど。ちなみに、いないと思っていたZさんがいてくれて、ちょっとだけ癒されました(苦笑)。
ラベル: 酒にまつわる話
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