酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2007/09/30

急募:嫁って!?

野郎のヲタクにとっての一番の高嶺の花って言うのは、多分、彼女とかガールフレンドとかじゃなくて、嫁なんだろうなぁと思う様になった今日この頃です。気がつくと、周り中の同年代のヲタク友達の多くが独身で、嫁とってる奴なんかほとんどいない事に気がついたです。いやいや、嫁とったらヲタクライフどころの騒ぎではないからでしょうが(例外もいますが)。
んで、ググって見たら、皆さん同じ様に考えているんですね。"急募、嫁"でWEB検索で9件、ブログ検索で2件が見つかりました。急募を募集に切り替えたら、さらに桁が増えましたが。まぁ、自分自身を振り返ってみれば、嫁をとっても養える様な財力はなし、嫁がいなくても特に困る様な短期的な問題はなし。たまに病気した時が大変なのと、死んだ時に誰も看取ってくれない事すかね。独り者が病気をすると、歩けるくらいに具合が良くならないと医者にも行けないし、食事もウィ○ーインゼリーみたいなものがメインになっちゃうし(苦笑)。今死んだとしたら、隣に有るのはたくさんのマシンとお酒の瓶ばかりですから(自爆)。大豪院邪鬼みたいに、死ぬ時には自分の存在が消せればなぁなんて思ったりもしますしねぇ。どうせ、いなくなっても誰が困る訳じゃなし、誰かが必要としてくれている訳でもなし。まぁ、たまにですけど、誰かに酒の相手して欲しい時があるくらいですかねぇ…。知人は少なくないけれども、そんな個人的な事につきあわせる事はないと思っちゃいますから。
これが古の南極探検隊の募集ともなると、その文面は以下のものが有名ですね。

「わずかな報酬、極寒、暗黒の長い月日、絶えざる危険、生還の保証なし。 だが、成功の暁には名誉と賞賛を得る。」
(byアーネスト・シャクルトン )

いや、いまどきこんな文面で募集しても、応募なんかないとは思いますけどね。最近の人達だと、生還の見込みがない南極探検には行きたくないけど、名誉と賞賛(と膨大な報酬)が欲しいと言う人ばかりでしょう(苦笑)。誰とは言わないけれども、某カメコとの付き合いがあったおかげで、そう言う人間のいやな部分ばかり見えてしまう今日この頃ですよ。あ、嫁じゃなくても、呑み友達は常時募集中っす。

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