酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2007/10/04

店内愛称

今は無きお店では、常連の方々には店内でのみ通用する愛称がありました。私の場合、それが「尊師」だった訳ですが、バニーさん達から「尊師〜」と呼ばれるのはこっぱずかしいと言うか。下手すると、「いとうさん」と呼ばれるよりも、「尊師〜」と呼ばれる事が多かったかもしれませんが。今だから言えるんですが、かなり危ない呼び名だったので、他のお客さんからは胡散臭い目で見られていた様にも思います。まぁ、バニーさん達が気軽に「尊師〜」と呼ぶので、あまりにも違和感があり過ぎて、存在感も薄かったのではないかと思いますが(っつか、そう思いたいんですが)。今でもおつきあいのある元バニーさん達の中には、未だに「尊師〜」と呼ぶ方もいるんですが(笑)。誰とは言わないけど、Sさんとか、Sさんとか、Sさんとか(笑)。
あるとき、多分2002年頃だと思うのですが、ふざけて「今度からは閣下と呼んで!」とバニーさんに言った事があります。もちろん、元ネタはデーモン小暮閣下なのですが。ほとんどのバニーさんからは却下されてしまったんですが、一人だけ、違った愛称を使い始めた人がいました。それが「姫」です。ちなみに「姫」の愛称は、私が「殿」だから、年下で娘みたいな彼女を「姫」と呼んだ事からです。今でも、「姫」は私の事を「殿」と呼んでくれますし、私も彼女の事は「姫」と呼びます。その他に、我々からバニーさん達に出した称号もありましたし、店内愛称で呼ばれるメンツは、うちのグループに限っても多かったんじゃないかと思います。
なんだか、その店内でのみ通用する愛称がでているって言うのは、ちょっとだけうれしい気がしますよ。

ラベル: