酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2007/06/16

メイドバーに行ってきました

今週もいろいろとありまして、辛い時には酒に逃げるしかないという訳で、秋葉原のメイドバーにいってきました。まぁ、メイドさんの一部ですが、顔見知りなので、気楽に行けるというのがあるんですが。
入店して、空いていたカウンター席の真ん中に陣取ると、ファーストで対応してくれたのは顔見知りのZさん。まぁ、だいたいわかってくれているんで、「ジョニ黒ック?リベット?」と真っ先に聞かれてしまいました。ちなみに、ジョニ黒ックとはジョニ黒のロックだそうで、私がデフォルトで呑む奴です(苦笑)。まぁ、いつもの事なので、ジョニ黒ックで始める事に。2杯目はリベットにしたんですが、やっぱりリベットはよいですなぁ。さて、ここでジョニ黒ックに戻るか迷ったんですが、目についたのが棚の上にあった泡盛の古酒。迷ったあげく、泡盛にしてしまいました。これまたまいう〜。泡盛の癖のある味がいい感じです。4杯目、この日に入ったばかりのブルースベリーを注文。ブルースリーじゃないんですが、名前の通りのブルーベリーのお酒で、これが失敗でした(笑)。ショットで頼んだのですが、甘い〜。ブルーベリーの風味はよく残っているんですが、それ以上に甘みが残り過ぎ。一歩間違えば、ガムシロップ並みの甘さですよ、これは。間違ってもらっては困るのですが、非常に口当りもよいし、呑み易いともいえるんですが、ワンショットがなかなか呑め干せない(苦笑)。しかも、口の中に甘みがべったりと残るので、典型的な酒飲みには辛い飲み物でした。他のお客さんが飲んだソーダ割り、ロックも厳しい様で、やはり酸っぱ目のものと合わせてのカクテルくらいしかないんじゃないかと。チェイサーがなければ、飲み干せなかったかもしれない(苦笑)。
会計をお願いして、Zさんには先のイベントでの撮影データを渡して、帰宅の途につきました。お見送りしてもらう時には、7月下旬にある撮影会の話や、夏コミの話をしましたけれど、このちょっとした時間の会話が、メイドバーとかの楽しみではありますね。それにしても、「某レイヤーさん絡みの…」という話をしたら、速攻でそのレイヤーさんの名前を当てられてしまったのは何故?

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