ジャケットに違和感？！

なんだか、夕方に呼ばれるようにして入ったブックオフで、棚の上の方にあったのが「王立宇宙軍」でした。GAINAXによる映画で、これ自身はかなり有名なのですが、買いたいときに見つからなかった作品です。買って帰ってから、一気に見直してしまいました。ああ、もちろん、LD版はもってます（苦笑）。米ソによる宇宙開発競争の時代を生きた男の子としては、これと「The Right Staff」は必携でしょう。

内容は別にして、かなりの違和感を持ったのは、貞本義行氏の手によるジャケット。いや、どう見ても「王立宇宙軍」キャラじゃなくて、エヴァンゲリオンキャラになってます（笑）。一瞬、リメイクされたのかと思いました。グノォム博士はもとからこういうキャラなのでいいんですが、若返ったシロツグはシンちゃんに。マティはトウジに、リイクニはミサトさんになってますよ。驚いちゃいます。