お疲れさま
えー、今日、機種変をしてきました。今まで使っていた携帯電話「W32S」が周波数の使用区分の変更に伴い、今年で使えなくなるからなんですが、お疲れさまでしたと言いたい。思えば、Tu-Kaの停止に伴ってW32Sに変更して、おおよそ5年半程も使ってきた訳です。主としてメール端末としてがんばってくれていたので、今でも二日程は使用できていたんですが、やむを得ません。そこら中に傷がついて、バッテリも消耗に伴って膨らんでしまっていたけれど、一番使いやすい携帯電話だったよ。分厚かったけれども小型だったし、何よりもメールを打つ手にはぴったりのサイズでしたから。今日を持って使用は停止。変更した機種は、同じくauのUrbanoBarone。スマートフォンじゃないのが不思議だと思う友人知己がいるかもしれないけれど、ちょっと時期が悪い感じ?しばらくはガラケーでがんばってみようかと思うのです。
しかし、このケータイ、W32Sに比べてずいぶんとおかしなコンセプトの製品になってまして、例えばW32SにとってのメモリカードはPCとの連携をとるためのストレージだったので、すぐに取り外せるところについてました。もちろん、電源のオン/オフに関わらず取り出したり、装着したりが出来ました。こちらの場合には、内蔵ストレージの増設用という割り切りすぎたコンセプトなので、まず、バッテリを外さなきゃ取り出せないところにスロットがある。従って、電源を落とした状態でないとメモリカードスロットにアクセスできない上、そのすぐ上にSIMカードスロットがある。どうしたもんだか。
何人かにメールを出してみたんですが、サイズが大きくなった分だけ親指の動きが激しくて、危うくつるところでしたよ(苦笑)。まったくもって、訳わからんケータイです。
ラベル: 携帯電話
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