酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2010/09/19

東京ゲームショー

まぁ、コスプレの方で行ってきたんですが、いつもの事ながら状況は良くはないですねぇ。ま、今年は2点程気がついた事があります。
まず、今年のコスプレ関連に限っては、とあるところが盛り上げようとしていたんですが、管理もろくにできないカスなところでした。終了時の誘導もしないどころか、そもそも、スタッフが一般人と見分けがつかないってのは如何なものかと。多分、来年は彼らが担当する事はないでしょう。今年の評判はかなり悪いです。噂では、主催は単独のコスイベ未経験で、コミケ/ワンフェス/ゲームショーでしかコスプレを見た事がないという事です
第二、外人カメラマンが変わった。いや、極端に態度が変わったというんじゃないんですが、昨年までと雰囲気が全っ然変わってました。特に、英語圏ではない方が非常に多くなった感があります。英語通じないし、観光気分でくるし、かなり図々しいので、割りとうっとうしい感じ。英語圏は盗撮関連は多いのですが、少し馴れてきたのか、レイヤーさんとコミュニケーションをとろうとしていた方がでてきています。日本語と英語なので、難しいとは思うのですが。
そして、相変わらずなのですが、普段コスイベに行き馴れていないカメラマンの多い事。毎回同様ですし、ある程度は予想されていた事ではあるんですが、なんだか腹を減らした鯉か鰻の群れに餌を与えてしまったかの如き様相。無許可の盗撮は当たり前で、ムービーの撮影、ちょっとでも注意すると逆ギレするし、せっかく、ゲームショーの主催が用意した注意書きも全く見ない、と。それが若い連中から私以上の年齢のオッサンまでそう言う状況な訳ですよ。レイヤーさん達の近くにいたカメラマン氏達も、いろいろと防御を施しているんですが、それも局所的な状況で。注意をしても、隙を見て撮影して行く訳で、どうしようもないんですな。まぁ、しょうがないんですが。元々、ゲムショはカメラマンの撮影マナーが最悪の場所なので。カメラマンのマナーが悪い場所と言えば、コミケとワンフェス、ゲムショがあげられますが、コミケとワンフェスは参加している人間の多くが近い趣味を持つ趣味人が、普段撮り馴れていないコスプレイヤーの写真を撮るという感じが多いので、未だましな気がします。ゲムショは、そもそも普段撮影した事がない一般人に近い参加者が、レイヤーさんをイベントが用意したモデルさんだと思って撮影しているところが問題なのだと思います。なんとかして欲しい。
そうそう、今回初めてうまく行ったこと。「Media」プレートをつけた外人カメラマンが、知り合いのレイヤーさんが身内撮りしているのを撮ろうとしていたのを制止したんですが、「おれはMediaだぞ」とばかりにプレートを出したんで、「This time, friends only.」と言ったら、素直に帰ってくれました。「Media」だったから分かってくれたのかもしれませんが、撮影人数が少ない時には有効な手段かも知れません。
今回、会場で会ったのは、カメラマンを除けば、昔からの知り合いのY嬢と、Z嬢達の和風Bar「花筵」のご一行様。短時間ではありましたが、Z嬢達の列整理をやってました。モンハンコスだったので、あっという間に人垣ができてましたけど、いろいろと手違いもありまして、ご迷惑をおかけしました。気持ちは分かりますが、他人に当たらないでいただきたい物です。私だって、ほとんど撮影してないんですから。でも、以前にちょっとだけ話した事を忘れずに覚えていてくれたZ嬢には感謝です。

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1 Comments:

At 8:57 午後, Blogger まるふう said...

この糞暑い中を.......お疲れでゴンス。

 ゲームショウもさることながら、コミケもなんか毎年シフトでいけませんよトホホ(;つД`)

 

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