中古市場の不思議

なんだか、最近の中古市場のアンバランスさがすごい気がします。例えば、ハードディスクの中古品でいうと、250GBのベアドライブの市場価格が2480円位からとなっています。もちろん、保証がなければもう少し安くなるんですが。これがケースに入った製品の場合、おおよそ2780円から3480円くらいがアキバの相場でした。今日、ちょっとした用事で中古店を巡ったら、250GBのケース付き製品の相場が下がってまして、なんと1980円からとなってましたよ。一方で、ベアドライブの低価格化は止まっていまして、2480円位からほとんど変わらない販売価格です。こうなると、ハードディスクケース付きの製品を買って来た方が安価と言う、訳の分からん状況になります。つまり、バラしてハードディスクは単体で販売して、ケースもついでに売ってしまえば、割りと儲かると言う事です。いやいや、ケースそのものには余裕があるんですが、ベアドライブの価格が下がらんのでねぇ。中に入れる事ができないんすよ。ああ、ケース付きの奴を買ってこようかなぁ。

ああ、そういえば、先日買って来たと言う報告をした、サンワのIEEE1394aリピータハブですが、手持ちのPowerBookG4他の現役機のほぼすべてに導入する事ができました（笑）。いや、だって、１００円だよ、一個。