酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2009/10/24

某所で撮影会です

と言う訳で、知り合いのレイヤーであるZ嬢の撮影会があると言うので、早速申し込ませていただきました。最終的に参加するのはいつものメンツだとは思いますが、それでも楽しみにしています。Z嬢の撮影会は、いつもの事ですが、笑いの絶えない撮影会ですし、ある程度気心の知れたメンツばかりなのでいろんな意味で楽なのです。Z嬢が人を楽しませる事に長けたレイヤーさんだと言うのはもちろんの事、カメラマンサイドもそれに対応できるだけのコミュニケーション力のある方ばかりなので。
まぁ、カメラマン/レイヤーさん主催の撮影会の場合には相互の知り合い率が高いので、あまり見かけないのですが、スタジオ主催の撮影会(特に一対多の場合)では話もせずに撮影するばかりと言うカメラマンをたまに見かけます。イベントじゃないんですから、レイヤーさんに話しかけてもいい訳ですし、時間も十分にある訳ですから。場の雰囲気を壊さない程度に話をするのは全く問題はないと思ってます。つか、ポーズ指定する声しか無い撮影会って、そんなに楽しいですか?シャッターを押すだけの撮影会参加って、うれしいですか?少なくとも、私はそうは思いません。レイヤーさんとバカ話をして、カメラマンと技術的な評価を行って、いろんな情報交換を行うと言うのが楽しいと思いますし、思いもかけない撮影話が聞けたりも。大人数のするのが楽しいと思うのです。実際の撮影スタイルは大人数の囲み撮影ではなく、少人数の囲み撮影ですから、楽しくやりたいと思うのですよ。
ただし、こういうコミュニケーションは撮影会限定でもあります。コミケやワンフェス等を除き、ほとんどのイベントでは並び撮影が推奨されています。つまり、レイヤーさんの撮影をするためには列に並んで、実際の撮影は1対1と言う訳です。この時にレイヤーさんとのコミュニケーション力を発動されても、単に空気が読めない奴と言う訳で、他のカメラマンは困ってしまう訳ですよ。あくまでも、場の雰囲気を壊さない程度にってことです。さて、明日は晴れないかなぁ?

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