最後の一雫
某所でもらったウィスキーのボトルが、残りわずかになりました。思えば、某所でもらった最後のお酒関係の物な訳ですが、ちびちびやりながらだったとはいえ、よくもまぁ2年半も持ったもんですよ。これを空けたときが、銀座のお店からの卒業と言うことになるんでしょう。
今は行きつけの飲み屋として秋葉原の某メイドバー(亡命ドバーって何だよ、ことえり!)がありますし、お店で知り合った元バニーさんの芝居を見に行くこともあります。いや、強制召還されるのは、今でも変わりがないのですが(自爆)。でも、今でもあの頃と似たような飲み方をしているなぁと。いや、自分が独り者だからこそ、そういう飲み方ができるんでしょうが。変わったことと言えば、提供してくれるお酒が変わったことで、飲むお酒の幅が広くなったことくらいですかねぇ。今は冬にはぬる燗が飲めるし、ブランデーやスコッチをロックでゆっくりと飲むこともできるし、焼酎や梅酒も楽しめます。よくなったんだか、悪くなったんだか(苦笑)。でもまぁ、お酒を飲むのがこの世で唯一の私の癒しなので、アイアンレバーが音をあげるまでは飲み続けることになるんでしょうけど。
もしかすると、飲みにいくと言うのは、誰かに近くにいて欲しいからかもしれんのですがね。いいや、誰もいないから。
ラベル: 酒にまつわる話
2 Comments:
強制召還といえば。そーいえばREIKAJJのメジャーライブが12/4にあるようですねえ。バースデイライブだそうで。
......その日は一日中、うちに来る植木屋さんにこき使われて翌日は朝のシフトなんで以下略(涙)
姐御、どもです
しまった、REIKAJJのライブか。久しぶりに聞きたいけど、平日だなぁ。ちょっと、予定を考えてみます。
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