久しぶりの食あたり
いやはや、昨夜は死ぬかと思いましたよ。晩飯を近所のスーパーで買った弁当ですませた後、2〜3時間ほどしたら急に腹痛と便意が!こいつはヤベッと思ってトイレにこもったら、急に発熱と悪寒がきて、全身脂汗まみれに。食ったものが悪かったのかなぁとも思ったんですが、状況としては確実に、そして急速に悪化の方向に移行していきました。こういう状況になったとき、どうしても口でしか息ができなくなるので、自分で状況がどれくらい悪いかがそれでわかるんです。はっきり言って、気が遠くなりかけましたよ。こういうときに考えるのは、「ああ、俺、このままで死ぬんかなぁ」とか、「トイレで死んだらシャレにならんなぁ」とか、「夏コミ行けなくなるかなぁ」なんて事ばかりだったんですが(自爆)。野郎の一人暮らしは、こういうところが怖いところですかね。ただ、ヒーリングという訳ではないのですが、患部近くに手を当てる事だけでもある程度は楽になるので、今回もそれに頼ってしまいました。昔、どこかの本で読んだ事があるんですが、「手当て」という言葉は、本当に患部に手を当てる事からきているのだそうです。数回の布団とトイレの往復の後、出るものがなくなったと見えて、一段落という感じになり、そのまま眠りに落ちました。
今は、特におかしな状況にはなっていませんが、とりあえず晩飯はスーパーの弁当ではなく、コンビニ弁当にしました。食品偽装は悪い事ですが、食あたりにならなけりゃいいかなと思った日でした。
ラベル: 日常茶飯事の話
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