酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2010/11/03

ヴァンパイア・カフェ

月曜日に某嬢と待ち合わせて、「ヴァンパイア・カフェ」に行ってきました。久々に銀座で食事した訳ですが、なんだか、あちこちが変わってしまっていて…。エー、実は数年前にも行った事があったんですが、その頃とはほとんど変わらないどころか、パワーアップしてましたよ。エレベータホールがそのまま入り口になっている構造は変わらないんですが、多少狭くなった様な感じがありました。通路には赤血球の模様が入っており、そこを通ってフロアの方に。今回は二人なので、「犠牲者の部屋」と言う個室に案内されました。参考までに、ウェイトレスのコスチュームは以前と変わらずで、黒いゴシック調のメイドさん系の衣装。部屋の中央には洋風の柩が置いてあり、上の燭台にセットしてある蠟燭から、溶けた蝋がだらだらと垂れていました。雰囲気はいい感じです。室内は暗めの照明で、個室はカーテンで仕切られています。いろいろと食事や飲み物を頼んだら、あっという間にテーブルが一杯になってしまって、小さめのお皿に盛りつけ直してもらったりして(苦笑)。パスタやチーズ等がおいしかったです。オリジナルカクテルのメニューは柩型をしており、テーブルの上に自立してました(笑)。当然、メニューに記載されている名称はそれっぽい物ばかりで、雰囲気を楽しむならばかなり良さげです。料理や飲み物のサービス以外にも、邪魔にならない程度の頻度でスタッフがきて、いろいろなサービスの紹介等をしてくれました。料理も良かったんですが、さすがにお酒はカクテルがメインだったので、ちょっとものたりない感じはあったんですけどね。それでも、料理等はかなり良かったので、女性を連れて行く分にはいいんじゃないかと思うのです。チーズが、結構美味しかったっすよ。
余談ですが、お客さんはカップルよりも、むしろ女性客の方が多かった様な気がします。途中でハッピーバースデーの歌が聞こえてきたので、どこかのテーブルで祝ってもらっていた様です。某店の週末のハッピーバースデーを思い出したりして(笑)。某嬢には、火曜日の夜に行く予定のお店のスタッフに会うと言う事だったので、よろしくと伝えてもらう事にしました。

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