酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2010/03/29

コスイベから飲みへ

そういう訳で、日曜日は久しぶりにコスプレイベントに行ってきました。知り合いのレイヤーさんがわずかに4人。内、撮影したのが二人だけと言うていたらくでございました(笑)。その代わり、カメラマンには割りと会いましたけど(苦笑)。いろんな意見を聞く事ができたり、相変わらず愚痴を聞いたり、と。相手してくれてありがとうございました。と言う訳で、いつも撮影させてくれるレイヤーさんを撮ったりして単ですが、突然声をかけて来たのは、以前によく撮影していたM女史。この日は、珍しくセーラーマーキュリー。珍しいと言えば、やはり顔見知りのSさんが来てまして、こちらも珍しく男装。5月にあるROMイベントで盛り上がりました。お二方とも他の方々との合わせだった様なので、撮影せずに終了〜。この日は、ビッグサイトで国際アニメファスタが開催中との事で、早めに引き上げる事にしました。とは言っても、カメラマンのM氏と秋葉原に飲みにいく予定だったので、連れ立って某和風バーへ(笑)。
入店して、カウンターに陣取って棚の上を見ると、そこには「ダバダ火振」の一升瓶が?!?!?!?!ま、まさかの栗焼酎の逸品。さすがに、これ自体が入手が難しい上、この上のグレードは店頭で見つからないんだよねぇ〜等とグダ話をしつつ、呑む!なんだか、この日は珍しいお酒が多くて、2杯目が酔鯨。つまみにはイワシ明太を注文。日本酒に合うわ、美味しいわで大満足。そして、謎のお酒「飛騨の強者」。米と米麹でできたお酒の種別は…、エーと、雑酒?!香りは米焼酎みたいなんだけど、口に含むと優しい甘さ。だけど、とてもお酒とは思えない程の甘さ!?不思議なお酒でしたよ。でも、カクテルベースにするといいかもしれない甘さです。M氏とも話したんだけど、やはりお酒をいくつも呑むのならば、バーで飲むのが一番です。いろんなお酒と出会いたいと考えるのならば、一人飲みや居酒屋等で呑むよりも、バーで呑むのが一番です。特に、珍しいお酒を置いてくれるお店は貴重ですから。秋葉原で買い物したら、ぜひとも、一階が刀削麺のお店になっているビルの4階まで行ってみてください。

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