周辺機器の再配置

エーと、思うところがありまして、以前にSSDを内蔵させたマシンの周辺をいろいろといじくってました。もちろん、本体でも十分に余裕はあるんですが、やはり、iTunesデータでさえ10GBオーダーだったり、iPhotoでもっと巨大なファイルになっていたりする現状では、不足しがちなのも確かでして。現状、このマシンにはハードディスク２台、ポータブルタイプのスーパードライブ２台、メモリカードリーダ／ライタを１台接続しています。また、無線LAN用のアダプタとiPodも繋いでいるので、相当な台数になっているわけです。

FireWire系はiPodとスーパードライブ１台なので、ここは２ポートのリピータを介して接続しました。USB系はセルフパワーハブをPowerBookG4本体に直結して電力を確保。念為で、ここに無線LANアダプタを接続しました。残り３ポートにはすべてバスパワーハブが接続されています。バスパワーハブ１にはセルフパワーのハードディスク２台と、外部スピーカーの電源用コネクタが接続され、バスパワーハブ２にはワンセグチューナとメモリカードリーダライタ、セルフパワー駆動のスーパードライブが接続されています。ちなみに、バスパワーハブ３は予備機的な扱いで、何も接続されていません。

ちなみに、USBハブ計４基とFireWireリピータ１基、メモリカードリーダライタを乗せてある台は100均ショップで販売されていた木製のまな板。固定は、同じく100均ショップの両面テープ、ケーブル配線の整理には100均ショップのコード粘着フックという商品を使っています。繋ぎ直した直後は認識されなかったりもしましたが、安定しました。SCSIよりは楽です。