酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2009/03/23

マナーの強制ではないけれど

帰宅の電車内での光景ですが、疲れているのか、既にご機嫌になっているのかわかりませんが、大あくびをしている方をしばしば見かけます。おじさんが大あくびをするのならば別に構わないんですが、たまに、若い美人が大あくびを隠そうとしないのを見るとなんだかなぁと思ってしまいます。それも、酔っぱらうような時間でない時でも。個人的には、口を思いっきり縦に開けてする大あくびの表情って、あまり見られたものではないと思うんですよ。これは、どんなに美人であっても同様で、大あくびのときの表情が美しい人ってのはいないんです。まして、大口開けた中に口内炎があったり、歯茎の色が悪かったりしたら最悪ですね。で、私からすれば不思議な事なのですが、ほとんどの方は、この大あくびの顔を隠そうとはしないんですね。手を口に当てて隠す程度であっても、大きく違うんですよ。上品とか、下品とか言うのではなく、大あくびの時の表情は油断しきった表情なんですね。それを隠さないのは、自分の悪い部分を隠さないのと同義だと思うんですよ。とりあえず、女性(特に美人は!)には、あくびの時に手を口に当てて、大口を開けている事を気取られないようにしていただきたい。
正直、どんな美人であっても、あくびの時に口を隠さないのは萎えますね。

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