USB-GigabitEthernet変換アダプタ再設定
そういう訳で、先日対応品がでたBuffalo社のUSB-GigabitEthernetアダプタのドライバソフトですが、チップの開発販売メーカーのAsix社のサイトに最新版のドライバが登録されていました。そのままインストールして、旧来のLUA-U2-GTがそのまま利用できるのを確認しました。やっぱり、Mac対応の新製品とはいっても、基本的には外装の変更だけで、内部は変わらないってことですね。ちなみに、Tiger以前はドライバソフトのインストールで正常に動作し、Leopardでは標準サポートになっています(確認済)。まぁ、半透明のLUA-U2-GTがまともに動けば、対応品の不透明なLUA-U2-KGTを買う必要はないと言う事が分かっただけでもいいかと。ちょっと前には、秋葉原でも大量に在庫処分が行われていて、見た限りの最安値は1000円でしたよ。あのときに買った方々は、運がよかったと言う訳です。私は4000円近く出したような気がしますが(遠い眼)。
動作確認済ですが、これ、一応USB1.1環境下でもまともに動作します。もちろん、アダプタから本体までの速度が速度なだけに、せっかくのGigabitEthernet対応がほとんど意味をなさなくなりますけども。有線LANとして使えるので、内蔵の有線LANポートが死んだとしても代替えとして使える事になります。機会があればお試しあれ〜。
ラベル: Mac
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