おじさん、ストラップつけ過ぎですからぁ、残念!!
いや、今朝方の通勤電車の中でですね、私が座っている前に一人のおじさんが立ったとですよ。少なくとも、私よりも5〜6歳は上くらいのおじさんで、最近の大企業の流行みたいにID票と携帯電話をネックストラップにつけて、首から下げていたですよ。ところが、携帯電話につけられていたストラップの数が尋常じゃない。体積的には携帯電話の数倍くらい、どう少なく見積もっても10個以上はついているだろ、それ的な感じにつけられていました。しかも、その多くは割りと場所を食うような、例えばスヌーピーのぬいぐるみだったり、スティッチだったり、よくわからない宇宙人っぽい奴だったりする訳ですよ、これが。多分、見た人のほとんどが、「おっさん、ストラップつけすぎ」とか、「お前は女子高生か!」とか、死ぬ程突っ込みを心の中で入れていたであろうと言う感じに大量につけられたストラップ。まるで、腹の上で巨大なボンボンが動いているかのごとく、それも似合わないキャラクターのストラップを大量につけたおじさんには、一体どんな理由があったんでしょうか?!
過ぎたるは及ばざるがごとしで、つけるにしても、もう少し、こう、手心を…、じゃなくて、年齢相応につけた方がいいんじゃないでしょうかね?つけるのが悪いとは言いませんが、いくつかは、ちょっと汚れていましたので。
ラベル: 日常茶飯事の話
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