酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2008/08/25

夏コミ総括

という訳で、勝手に夏コミの総括でも。初日、暑い。二日目、壁サークル目当ての参加者がすごい。三日目、涼しい。以上。って訳にもいかないので、まずは初日から。
初日は今年一番といわれた酷暑の中、昼前に会場に到着。死屍累々の救護テントを横目に見ながら、牛歩戦術のごとく列が進んでいきます。1時間にはいかなかったんですが、それに近い時間を炎天下で過ごして、会場に入りました。真っ先に東館にまわって、この日の目的である次回申込書をゲット。戻す足でコスプレ会場に移動しましたが、この会場がわかりにくい!レストラン前のスペースですが、実際に使える場所は狭いわ、炎天下のおかげで撮影時に休む場所は無いわ、知り合いは少ない輪で、大変でした。それでも、知人のLISAさんやのみ女さんに会う事ができ、撮影させてもらった訳です。その後は、涼を求めてスカイウォーク下の日陰に。ここは数少ない日陰であり、池の上を吹く風が涼しさを運んでくるので、あんまり動きたくないところでした。ここで撮影させてもらったのがMIZUKI AKIRAさんと緋月誠さん。帰ろうかと思っても、出口の方を見るとずうっと列ができているという始末でして、帰るに帰れない(笑)。最終的にスカイウォーク側に逃がすようになったので、帰る事ができましたけど。初めての場所だけあって、スタッフも大変だったと思いますし、直前のワンフェスのエレベータ事件で慎重になったのはわかります。ただ、さすがにあそこだけでは無理っす。その後、企業ブースのおねえちゃまに挨拶にいってから、帰宅しました。
さて、二日目はサークル参加で、一番のお楽しみは周りのMac系サークルとのコミュニケーション。Mac系のサークルって、数は少ないんですが、実態は開発系から販売、修理/サポート等の人材が揃っているので、やろうと思えば何でもできてしまうという、ユニークすぎるジャンルなのですよ。通路を挟んで反対側が壁サークルでしたので、通路は四六時中ごった返してましたけど、サークルスペースでは楽しかったです。やはり、お互いがMacに関連した事をやっているサークルなので、話題には事欠きませんしね。この日が、一番楽しかったんですよ。みんなで笑って、みんなで悩んで、みんなで楽しむっていうのが、一番実感できるのが、このサークル参加のときです。んで、帰り際の挨拶は、「じゃ、冬に会いましょう」。濃すぎるほど濃い人たちなので、一日が楽しかったんです。マックワールド/東京無き今、Mac系のおかしな情報が欲しければコミケにくるのがいいのかもしれません。ちょっと早めに切り上げて、コスプレサークルの知り合いを訪ねたところ、売りつけられてしまいました(笑)。その後、コスプレ広場にいったんですが、ちょっと涼しかったですね。話に聞くと、この日の午後から西屋上がコスプレ広場として解放されていたとか。偶然あった知人から三日目のチケットをもらって帰宅。画像は、二日目の開場前の設営風景。
三日目は知人のところのお手伝いという訳だったんですが、最初に買い出しに出させていただいて、開場と同時に一部のサークルをまわって、知人のところに戻ったのが10時5分(笑)。「だいたい終わったよ〜」と話したら、「開場後5分で終わりかよ!」といわれたりしましたけど。だって、チェック自体が少ないんだしぃ〜。で、午前中一杯は売り子のお手伝いをして、午後から数カ所のサークルをまわって、コスプレサークルの方に。MIZUKI AKIRAさんとののねかりんさんのところで買い物をして、知り合いのところに挨拶回りをしてからコスプレ広場に。レストラン前は空いていたんですが、知り合いもいなかったので、そのまま西屋上へ。さすがに知り合いも何人かいて、馬鹿話なんかをしてしまいました。時節柄、やはりいたのがDMCのクラウザーさん。ここで撮影したのがよっしー。一回りしてから、一端ののねさんのところに挨拶に。クラウザーさんの話で盛り上がって、デスレコードの社長のコスプレができるとか、羞恥プレイがどうのなんて話題に発展してしまい、お客さんに引かれてしまいましたけど。まぁ、これで帰宅して、飯食ったら爆睡モードに移行。これでようやくコミケット74終了でした。

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