酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2007/06/28

デブリング≠メタボリックシンドローム

先週、健康診断に行って来たんですが、最近のお約束で、メタボリックシンドロームの注意事項があった訳です。ググると、判断基準としてはウェスト周囲径が85cmが必須項目で、あとは空腹時血糖値、血圧、血中脂質のいずれか1項目が許容範囲を超えていると言う事になっています。当然ですが、デブリングな私はウェスト径は超えてしまっている訳ですが、残りすべてが許容範囲内なため、メタボリックシンドロームからは外れておる、と。まぁ、予備軍みたいなものな訳ですよ。そもそも、メタボリックシンドロームって言うのは、認定されたら認定証が送られるとか、即入院や手術しなければならないとか言うのではなく、生活習慣病の危険度が跳ね上がると言うものな訳です。危険度が跳ね上がると言う事は、医療費の増大と言う社会的に良くない事や、あの世逝きと言う人生オワタみたいな可能性もあがる訳ですよ。まぁ、あんまりよろしくはないので、危険度は減らそうと言う訳です。もっとも、この診断も数字上でしか判断していない訳でして、メタボになったから何日後に死んでしまうと言う訳でもないのですが、マスゴミではメタボリックシンドローム=人生の落伍者的な、言い換えれば差別的な意味合いで使われる事が多く、どうにかならんもんかと思うのですが。むしろ、そっちの方が嫌らしいですよね。

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