日本特撮界最高の発進シーン
特撮番組のメカニックの発進シーンというのは、世の東西を問わず、心ときめく物があります。多くのファンがついているサンダーバード1号/2号の発進シーンと、U.F.Oの月面基地のインターセプター発進シーン等は、西洋特撮番組の双璧といえるでしょう。では、日本で一番は何かと言われると、やはり、これを於いて他にはありません。まぁ、音楽は差し替えられていますが、ウルトラホーク1号の発進シーン程心躍る物はないですねぇ。特撮シーンの合成もあまり目立たず、最近の力任せの合成と違った、優雅さが見られます。
このシーンの醍醐味は、ウルトラホーク1号が発進した後、α号、β号、γ号の3機に分離して攻撃を行ない、再び1機に合体するまでのシーンなのですが、カッチョいいですよねぇ。これ以上なんてのは、某DAICON IVオープニングアニメで、回転しながら分離合体を行なうウルトラホーク1号のシーンですかねぇ。
ラベル: youtube他動画
2 Comments:
心が汚れた大人になって改めてみると、いろいろとツッコミどころ満載なのですが、かっこいいのはやはりかっこいいですな。
しじまさん、どもです
リアルっていうのとは違った、それっぽさがいいと思うんですよね。そもそも、現実世界に分離合体可能な戦闘機なんてりませんし(苦笑)。
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