中古カメラ展

という訳で、銀座は松坂屋で開催されている中古カメラ展に行ってきました。なんか、久々に銀座方面にきたような気がしますよ。まぁ、それほど面白いモノはなかった訳ですが、過去の例からしてそれもやむなき事と。おお、と思ったレンズはあったんですが、今使っているのとほとんど同じ性能か、あまり使い道のないレンズでした（苦笑）。さもなければ、コストを遥かに超えるモノだったりして。でも、こういうのはいいですね。見ていて、和みますよ。
トークショーが開催されるという事で、ゲストがきていたんですが、なぜかなぎら健壱さんでしたよ。ちらっと聞いていたんですが、その中で「（前回の中古カメラ展の）帰りに会場近くのビアホールで飲んでたら、近くのテーブルでそこで買ったモノを広げている人たちがいた」ってのがありました。気持ちはわかるんですが、まぁ、どこに行っても趣味のモノは早く見てみたいという気持ちに代わりはありません。昨日、コミケカタログ（冊子版）が販売開始になった訳ですが、コミケ帰りでも同様の方が死ぬほど多いです。会場の床を占拠するに飽き足らず、帰りの電車の中や喫茶店、路上でエロ本を広げるのはやめませう。周りの目が怖いし、その怖い目は見ている本人たちだけではなく、コミケ参加者全員を向いているんですから。児ポ法なんかの絡みもあるので、自重しましょう。