果実酒の大形瓶と甲類焼酎

最近やってみたい事の一つに、果実酒の作成があります。噂に聞くと、梅酒以外でもそれほど難しくはないそうで。基本は梅酒と一緒で、割り合いと大きな広口瓶にアルコールと砂糖、果実を入れるだけで、アルコールによる成分抽出が行なわれるから、美味しい果実酒が出来ると言う話。問題なのは、どういうアルコール（お酒）を選ぶかと言う事と、どういう果実を選択するか、抽出期間をどうするかと言う点ですかね。漏れ聞くところによれば、桃ワインが手軽だそうですが。アルコールには安い白ワインでいいというし、桃を４つ切りにしていれるだけですからね。今日、近所の酒屋の前を通ったら、梅酒用の甲類焼酎の他に、乙類焼酎や日本酒の原酒、ブランデーでもできると書いてあって、ちょっと迷ってますよ。とりあえず、近いうちに桃ワインか、コーヒー焼酎辺りから始めて見ようかと思います。
あとは漬け物を漬けてみたいと思ってます。漬け物こそは日本人の原点、うまく漬かった漬け物は飯に良し、酒の肴に良し、何にでもあいますから。白菜漬けや水菜の漬け物、沢庵等を作ってみたいんですよね。