鉄ちゃんじゃないけど、鉄道撮影

と言う訳で、土曜日に撮影して来た近所の某東急線の操車場辺りの画面です、今回は、前に書いた通り、「結局マニュアルフォーカスしか使えないけれども、安かったし、望遠によったレンズを持つのもいいかな」と思って買ったレンズのテストでしたので、その一番の違いがわかるものを持って来ました。画像は、単純に撮影ファイルを、縦横1/4にリサイズしただけです。１枚目がシグマの200mm望遠端で撮影した画像で、２枚目が標準レンズの望遠端70mmで撮影した結果です。ほぼ同じ位置で撮影しているので、違いは一目瞭然です。まぁ、ポートレートに使うには過ぎたレンズは28mm-200mmで、銀塩フィルムの35mmに換算すると42mm-300mmくらいと言う感じでしょうか？割りとレンズが太めで、レンズ径は72Φ。流石に標準レンズの18mm-70mmや、その前に500円で買って来た35mm-80mmがとても細く見えます。ちなみに、標準レンズが55Φ、安物レンズが52Φです。フォーカシングがまともなら、もうちょっとましな画像にはなるんでしょうが。前ピン／後ピンはご容赦を。
規制対象になる事もあるレンズですし、フォーカシングがマニュアルなのは撮影時間の延長になりますから、コスイベではあまり使いたくはないんですが。それでも、撮影会ならば使い道もあるでしょうし、こういう時には割りとおもしろく撮れるんじゃないかと思います。物撮りにはいいかなと思ってます。これからも、多少の問題があっても、オペレーションで逃げられるようなレンズならば、価格によっては購入して試したいと思いますけどね。