酒と趣味と自堕落な日々

お酒と同人ライフと趣味の世界に浸って、自堕落に過ごす「いとうみき」の日々の日記

2008/04/12

ただ一筋の美しき道、駆け抜けるからこそ人と言う

ちょっと、近所のスーパーで売っていた総菜を食べたら、腹具合がちょっと。は、まさか、これは孔明の罠か、はたまた最近流行りの農薬混入か!?そうでなくても、最近は鬱になる事が多いのに…。ちょっと愚痴ろう。
辛い事は一杯ありますし、期待に応えなくてはならないと言う無言の重圧は、それこそ四方どころか、360度全方位から感じますよ。でも、私にはできない事が一杯ありますし、私一人の手には負えない事もたくさんあります。手に負える範囲内ならばなんとかもできましょうが、最近の重圧はそうではない部分に集中している感じです。自分も、他人も、全てを完全に否定できれば楽なんでしょうが、必ずしもそれができるとは限りませんし、そんな楽な生き方ができるんならとっくにやってますって。結局、手を思いっきり伸ばして、できる限り背伸びをしても、その領域に指先さえもかけられなかったって事です。いや、指先をかけられたのかもしれませんが、その領域にいる先達の目には敵わなかったってことかも知れません。いや、もう、いいんですけどね。私がどれだけ努力しても、歯牙にもかけられなかったって事ですから。

タイトルにはそれほど意味はありませんが、散様@「覚悟のススメ」で私の好きなセリフの一つです。駆け抜けられなかった者が使うセリフじゃありませんけどね。では、ちょっと薬を飲んで寝る事にします。

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