新たなアキバ名物になるのか?

すごいなと思ったのは、コトブキヤという販売店でオリジナルラベルの飲料を販売している事、もう一つは販売本数が決して多くはないはずなのに、生産/流通に応じた飲料メーカーがいる事の2点です。通常の缶入り飲料よりも高価になっているのは、販売価格を見ていただければわかる事で、ココアで10円、ウドで40円程は割高です。おそらくは、これが少量流通に伴うリスクコストと言う事になるのでしょう。もっとも、一般の観光地での飲料価格と比較すれば、それほど高額とは言えないです。価格は別にしても、某チチブ電機横のおでん缶と同様に、アキバでなければ購入できない飲料になりますので、土産物として売れ行きが上がっていくのではないかと予想しています。特に、これから年末にかけての季節は某有明方面のお祭りもありますので、さらに売り上げは上がるでしょうね。ここからは推測ですが、他社も似たようなことを始めるかもしれません。例えば、ゲーマーズでデジキャラットなどのオリジナルキャラクタを使ってみたり、虎の穴なんかでも可能性はありますね。流石に、PCパーツショップでは難しいでしょうが、アップルストアなんかでも、オリジナル飲料の可能性がないわけではありません。そこへ行かなければ手に入らないのであれば、好事家は必ずそこへ行きますから(笑)。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home